曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

5月6日~12日

2013-05-15 | インポート
5月12日(日)
「牛鍋@荒井屋本店(伊勢崎)」
0512
朝、気仙沼から戻る。新幹線での仕事も割とはかどる。横浜駅についたら13時過ぎ。駅近くで助手や学生たちと打合せ。なんだか変に高級な喫茶店。どうしてかなあ・・・。
夜は両親らと食事。いろいろなお祝いのミックスってことで。


5月11日(土)
「ケーキ@エール(気仙沼紫市場復興商店街)」
0511
朝、仙台からバスで気仙沼へ。午後のワークショップの方向を確認して、話す内容とパワポを調整。午後のワークショップは島の各所でのお祭りと重なっていて心配したのだけれど、新たに参加してくれた方々もいて、予想を超えて盛り上がった。終了後、先生方との打合せを経て、フェリーで本土側に。ジャンジャンで肉を食べてエールへ飲みに。明日が誕生日っていったら、即席ケーキを作ってくれた。


5月10日(金)
「新幹線の遅れ@東京駅」
0510
夕方、釜石の公営住宅の打合せでアトリエワンへ。間にたっている貝島さんが大変だと思うが、冷静なスタッフとのタッグがバランスいい。明日の朝の内に気仙沼に行くには仙台までいっておかねば、ってことで、ちょっと早く着くはやぶさに間に合うように途中退席。そうしたら、事故の関係で45分遅れ。待っている間「駅構内での一方的な名刺交換は許可されておりません」っていう構内放送で、待合室が少し和む。


5月9日(木)
「プリン@研究室(神奈川大学)」
0509
授業などのあと、研究室で誕生日のお祝いをしてもらう。ろうそくの数は、もはや年齢との整合を目指さないことになったようだ。写真には写ってないけれど、おからとかおでんとかの総菜でビール、っていう会。


5月8日(水)
「夕方の街並み@高架沿い(黄金町)」
0508
教授会などがあって、夜は黄金町芸術学校のレクチャー。終了後、コーディネータの仲原さんの拠点、MZ Artsで懇親会。日本酒をつぐのに使っていた片口を、おちょこ(ぐい飲みサイズ)とともに買って帰る。
沿線の元ちょんの間も、確実に人の気配が深まっている。7年前からは全く想像できない風景。


5月7日(火)
「模型箱テーブル@新幹線(盛岡>東京)」
0507
朝、伊丹から花巻空港へ。コンペの現地説明会。宮本さんと空港から車で出ようとしたところで、釜石線が止まっているという連絡が入り、新花巻駅から競合相手である小嶋さんも一緒に釜石へ。一通り現地を見たり説明を聞いたり打合せをしたりして、盛岡駅から帰る。新幹線までの10分くらいの時間でいろいろと買い込んで、車内で食事っていうか飲む。テーブルの代わりに模型の箱。なんでこんなに丁度良いサイズなんだろう。
そういえば、朝方、電車で通りがかった服部駅周辺が、ちょっと興味深い風景だったような。今度いってみよう。


5月6日(月)
「布団断熱天井@元網元(伊吹島・瀬戸内)」
0506
朝、支所長やガイドブック編集関係の人たちとの打合せ、っていうことで、現場を少し見せるモードに。その後は作業。カフェエリアの屋根と壁がスレート一枚なので、壁には大量に残されていた大漁祈願のお札を並べ、天井にはこれまたたくさん残されていた布団を取り付ける。
最終のフェリーで高松のこえび事務所にいって高松港バングラディシュファクトリーの打合せをして、翌日の伊丹への便を考えて十三へ。