つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

パイオニア(先駆者・開拓者)

2024-06-01 | Weblog
意識がタイムワープして、少し先の七夕祭りを見た。
織姫と彦星に久々に会えることができた。子供の頃はよく会えたのだが、近年、なかなか見ることができなかった。来年はまた見ることはできずに、次の年には会えることを諦めた(明らかに見た)。それからは、毎年会えることを諦かに予めることができた。諦められたことで(明らかに見られたことで)、これまでの意味の無い謎は解けた。
その昔、「俺についてこい」と男気の有る先駆者がいて、皆を迷わず導いた。
罠にはまる事の犠牲となっても、皆一人で歩ける道しるべを作った。
何かあったら「責任は俺がとる」、その心意気は、皆の心に沁みついた。
本物の導きは、ただの一兵卒からうまれ、故に覇者となりし散って言った。
清濁併せ持つを覚り、有無相通じて賛美を得る。賛否両論もろともせず図らう。
血筋は秘かに受け継(接)がれ、その後、忘れたころに知らないところから現れる。世間にはよもやと思うような出来事があるものだ。
「私は何も知らない」と生きて、何の人生か。無知と言うのは、斯くも怖いもの知らずである。だから、無知をなくせ!怖いものには近づくな!
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