つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

グローバルな視点(化粧)

2024-07-03 | Weblog
Global(グローバル)=地球全域に渡るとする、世界的規模で行われる様子。
陰謀=人に知られないように、こっそり企てたよくない計画、と辞書にある。
地球の覇者になりたいとする輩、生命体が存在する。覇者としての権力は、
絶大である。そのため、独裁的となる。
宇宙航行し、たまたま青く輝く星地球を発見し、人類を見つけた。その知的生命体は、精神的にはまだ若く、技術こそ優れていても、感情には二分性を持っていた。いわゆる善悪である。道理の克服には至っていなかった。宇宙の道理は
統一的であり、唯一無二である。ただ各星々には、質量に見合った法則、道理があり一様ではない。ニュートンの法則が地上にしか通用しないように、星々には
各々の法則がある。地球の探索を始めた知的生命体は、「智」に関する希少価値の物質を地球に求め、発見採掘にあたる。第一発見者である生命体は、「情」を
知ることなく、そこにいた原始的生命体、発展途上の人類を、労働力として「奴」隷とし、改良していった。後、再び訪れた知的生命体は、「善」にあり、よく「情」を弁え、智恵を与えた。時が経ち、智恵は生成する。
人類が自らに由る行動を発露、仮の地上の覇者となった。
これは「情」を知らない最初の生命体の遺伝のつなぎから起こる「慾」に
縛られたための現象であった。しかしながら、未だ地球には、先住民たる
高度に進化した生命体が地殻、(地核)に存在していた。
地上に侵略した知的生命体は、それは知らなかった。当然ながら人類も知らない。地球は真の知的生命体先住民によって守られていた。
スターウォーズなる映画に於いて、宇宙戦争は地上の侵略生命体と、古参にある知的生命体との争いを捩っている。天の川銀河に張り巡らされた、魂の波動
収奪は、生命の木という送受信機に由って捉えられる。慾に由る波動は、その発露で捉えられるため、気持ちをなくすことで、感知されることはない。
残像的にみる地殻の変動は、核の使用に由って残る放射能で知ることができるる。かくして、侵略に失敗した外宇宙からの生命体は、地球から去っていったが、彼らの洗脳は著しく残っている。いまだ覚めやらぬ春の夜の夢であるが、
真夏の夜の夢はこれから始まる。歴史の残像を見るものと、眠りこけているものとの差はこれから顕著となって来る。
「まさか」な時代に、善悪転倒が正されてくる。化粧した顔の美しさは、
化けの皮となって剥がれてしまう。カメレオンのように、四方見渡せる擬態
にして、煌びやかは気持ちが悪い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 善悪は無いとする拮抗にある吉向 | トップ | 確かに変わる(世は変化する) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事