つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

侮りがたい相手と見て

2024-05-12 | Weblog
我が国の政権党である自民、今までも随分小賢しい政策をしてきた。この期に及んでも未だ小賢しくある。しかし、騙され続けてきた国民は、もうこれ以上酷民とはなりたくないとして、反旗をひるがえす。国民を下国民とし、自分達を上国民として、特権階級とし保護する。階級闘争が勃発する。世界が戦争傾向にあるように、内部的にも争いが起こる。私達のいる三次元世界は、精神的にもまだまだ若い。して、若気の至りを何度となく辿ってきたのだが、いまだにその域を出ない。常に覇権を狙い奪い合う事を好む。「二度あることは三度ある」と言われるように、世間の道理は第三次大戦と傾いている。凡そ人類の欲望は止まることを知らず、一途に破滅に向いている。
善性は悪性に支配されつつある。世の中、悪は為しやすく善は為し難くとして、往々にしてある。善は偽善にして裏向きと表向きを示す。人々は、「そうは言っても」と現実的に支配者に傾く。いよいよ世も末か?正法から像法、末法から滅法と時は進む。しかしながら、滅法智として、大衆こそ滅法強い者である。
下剋上見参!
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