我が国、現政権の裏金問題、本日の新聞で二人の議員、不起訴との報道。いよいよ悪を取り締まる側の悪が決定的となった。この不条理な決定で、日本という国は浄化の法則に適ってしまった。諦かに日本は浄化される。司法立法行政機関全て入れ替えられる。荒唐無稽と思われるだろうが、不思議な事になる。
前代未聞という仰天事件は、歴史に最大の汚点を記される。
我が国の戦争体験者はほぼいなくなっている。現総理にしても年齢からして、
体験していない。体験していないために、本当の恐ろしさを知らない。
本来ならば、体験、経験していない事でも、歴史に学び想像にして、悲惨さを知る能力が人間にはある。精神性を持つ生き物である。そのため、他の動物、生物より優れ、善悪を知る。道理に学べば徳を得て、一を知ることに十を知り得る能力がある。道徳を理解できるのが人間の本能であるため、生きていく上で直感的に悟。文明というのは「欲」の進化である。その進化が悪の進化となって、
自らを亡ぼすエネルギーを作り上げている。便利を追い求め、便利に依存し、
便利になればなるほど本能は失われていく。その悪のエネルギー進化に同化して、気づくことがなくなってしまった。100%浄化される運命となってしまった。物理にある肉体の死は、運命共同体として避けられない。
唯一救われるのは、精神的エネルギーにして気が付けば、浄化は希望となって、明日に繋がっていく。魂は、諦かに明るい日の中で生きていけるのである。