38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨の晴れ間? 猛暑日続く。

2011年06月30日 | 農と暮らしの日記
じゃが芋。今日も引き続き携帯の写真。
あ、歴史的に「携帯」の意味がわからなくといけないので一応、いわゆる「ケイタイ」、携帯電話のカメラ機能で撮影した写真、ということで。「FD」とか「えむえすどす」とか言われてもわからないのと同じで、そういう時代になるかもしれないから念のため。デジタルカメラを修理に出しているからその代わりに。ま、「デジタルカメラ」自体が死語? 「撮りっきりカメラ」とかはどうだろ。「ISO400」は。

で、じゃが芋の写真。
これはデジマ。去年の秋じゃがで収穫したなかから小さいのを種芋にして春に植えて、それがいま収穫期。ご覧の通り草だらけになってしまい、芋掘りとしてはちょっとモチベーションの下がる畑だったのだけれど、掘り始めてみたら、芋が大きい、大きい。軍手と見比べてみると、わかってもらえるかも。1個が200gくらいのがごろごろと。今日は10m掘って約20kg。ということは平均して1m2kg。40cm株間の1株(種芋1つ)ほとんどが1個150g以上の大玉×2~4個で、野菜セットに入れられないような「豆芋」はほとんどなし。携帯ラジオはプロ野球で解説は鈴木啓示。



木曜、6月最終日。
ほぼ終日の晴天だけれど少し雲が多く、少し風が吹くとなんとなく涼しい。「真夏」ではない感じ。当たり前だけど。

朝:5時過ぎから収穫。7時半ごろ戻り。
午前:野菜セット荷造り。9時半に市役所に入って、青年農業者協議会の仕事。補助金を頂いている市内3農協へのご挨拶。
事務局の市役所Y中さんと一緒に。西条市青年農業者協議会の管区内には西条市農協周桑農協東予園芸農協の3組合があり、青年農業者の会員もほとんどはそのいずれかの組合員になっている。当地はとにかく米作が農業の核なので農協との結びつきは深く古く、一方で果樹や花卉の栽培も盛んだから、青年農業者の会員はわりあい先進的な企業的な経営を志向または実践している農業者が多いのだけれど、「農協」との結びつきも概して固いように思われる。

僕は農協への出荷はしていないけれど正組合員。
だけれどやはり出荷をしていないからかかわりはさほど深くはない。それでも、青壮年部会員で(しかも飯岡の支部長もさせていただいていて)、菜種油粕などの有機肥料も半分くらいは農協で買っている。でも、薄い。会社員だった頃、神奈川に住んでいたときは近所の「JAかながわ葉山」の朝市に自転車で出かけてよく買い物していた。葉山大道のところにあるJAの店先で。そう考えると、あの頃ご近所にもJAの組合員さんがたくさんいたんだろう。

挨拶回りが終わって、市街地であれこれ用事。
製粉をいつもお願いしている紺屋町の三島麹店に小麦を持ち込み、などなど。13時頃に帰宅、昼ごはん。

午後:少し机仕事してから、冒頭のじゃが芋掘りなど。
19時半頃に戻り、真もバレーボール練習から戻って20時頃から晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
小さい人参、じゃが芋、玉葱、葱、茄子、トマト類(ミニ、中玉)、いんげん、枝豆、モロヘイヤ、バジル、などから。
ズッキーニ、茎ブロッコリィも、一部のセットに少し。
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さつま芋、今日は小学校と幼稚園。

2011年06月29日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の植え付け、今日は小学校と幼稚園。
飯岡小学校区(かなり昔の飯岡村=上島山村・半田村)の農業後継者の団体である飯盛会(いいもりかい)がお世話させていただいている恒例行事で、小学校は1、2年生、双葉幼稚園は「ぞうぐみ」さん。写真は小学校の植え付けが終わって、幼稚園の子どもたちが植えているところ。手前が小学校の子どもたちが植えたいも蔓。梅雨明け間近?という感じでこの先雨が降るのか降らないのか、そんななかでの植え付けなので、とりあえずはとにかく深く植えてしっかり覆土・鎮圧、ということを子どもたちにもお願いした。



水曜、野菜セットの出荷はない曜日。ほぼ終日の晴れ、昨日に比べると雲が少し多く、風も少しあって涼しい瞬間もあり。
午前:8時過ぎに上記のさつま芋の圃場へ。
いも蔓を畝に並べたりしているうちに9時前頃、飯岡小学校の子どもたちと校長先生、教頭先生はじめ先生方が到着。挨拶のあと飯盛会でもあり1年生保護者でもあるOKさんに蔓の植え方を説明していただいて、ひとり3株ずつ植え付け開始。雨の多い時期に畝立てしたので土が固く、子どもたちにはちょっと難易度の高い植え付け。だけれど、保護者のみなさんもたくさん応援に来てくださったこともあって、かなり上手に植え付けて土の鎮圧までしっかりして1時間ほどで終了、解散。

9時半頃、何度も書いている通り僕もお世話になった双葉幼稚園から子どもたち到着。
ひとり2株ずつ植え付け。小学校、幼稚園の植え付けには飯盛会から、さつま芋隊長のOさん奥さんのRさん、上記のOKさんとお父さんのOFさん、うちからは僕と薫が出て無事終了。そのあとOKさんと僕たちと3人で、水やりして解散。そのあと僕と薫とで日よけの寒冷紗を掛けて、とりあえず完了。

その後、同じ圃場内の青年農業者のさつま芋の畝の補修。
マルチがまたはがれてきているので土を載せておさえるかたちで。12時半頃に終了、戻って昼ごはん。



午後:13時半頃に青年農業者の事務局Y中さん来訪、打ち合わせ30分ほど。
そのあと机仕事や注文関係の電話連絡などを3時間ほど、18時頃から畑に出て水やり、今日は先日植えた空芯菜とつるむらさき、九条葱。19時半頃に帰宅、晩ごはん。
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愛媛新聞、九州南部梅雨明け。

2011年06月28日 | 農と暮らしの日記

今日も携帯で撮った写真。

で、最近の野菜セットの例。夏野菜が少しずつ出てきたところで、写真のセットは配達の中セット。右側の根菜は小さい人参、葱、じゃが芋、下段は果菜で茄子、ズッキーニ、ミニトマト、ピーマン、いんげん、上段はプチブロッコリィ、そして葉ものが、バジル、モロヘイヤ。これは中セット、1,500円前後。人参は多雨で裂果が激しいので小さめで入れている。この他に、玉葱が入ったり、そのほか胡瓜、枝豆、バジルなどが入れ替わり立ち替わり。

 火曜、晴れ、九州南部は梅雨明け。当地も夏のような青空だけれど、まだ梅雨前線は再来の可能性があるらしい。

午前:7時頃から収穫、9時頃戻り。県のMさん来訪、事務的な手続きと、来週に予定されている四国中央市での研修会の打ち合わせと。 12時頃にセット仕上がり、薫が配達に。僕だけ先に昼ごはん。 午後:茄子の整枝・誘引、胡瓜の整枝・誘引を合わせて2時間ほど。じゃが芋の収穫2時間ほど。19時戻り、薫は真のバレーボールの共同購入(素麺)の分配等で早めに小学校に出かけて、渚は早く帰ってきたので一緒にごはんの準備。

今日の晩ごはんは。

〆め鯖(鯖は今治産、昨日から締めていた)、小海老(西条産)の南蛮漬け(素揚げして玉葱、ピーマンと)、キャベツとじゃこととうもろこしの炒め物(渚が作った、じゃこは僕の実家からもらっていて消費期限が迫っているので)、それと、茄子・ピーマンと豚肉の鍋しぎ(味噌炒め煮)。この鍋しぎが出てくると、いよいよ夏だなぁという感じ。とにかく、なんだか品数も多いし動物性たんぱくも多い油も多い、刺激的な食卓。たまにはいいかな、こんなのも。

今朝の愛媛新聞に記事が出た。

先日取材してくださった政治経済の記者Hさんによる「四国 農林水+エックス」。四国の4紙共同企画で、第一次産業の担い手でがんばってる人や団体を紹介するシリーズらしい。うちなんかぜんぜん、そういう企業的な取り組みをしていないくて場違いな感じが充満しているのだけれど、やっぱり畑に足を運んでくださって話もじっくり聞いてくださって、という取材なので、「お、なるほどうちの経営ってこうなのか」と客観的に見ることができたりする。Hさん、ありがとうございました。ただし、草はこれから。国道11号線で通過するときは必ず寄ってください。

<本日の野菜セット>例

上記の通り。この他に、枝豆、玉葱、バジルなどセットに応じて。

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雨上がり、梅雨はひと段落?

2011年06月27日 | 農と暮らしの日記
いろいろ、色人参のまびき菜。
野菜セットにも入る普通の人参、黄色の人参、紫色の人参で、今日のは主に神奈川三浦半島・葉山のおやつ&デリの「3p.m.さんじ」さんで使っていただくもの。他の旬の野菜あれこれと一緒に詰め合わせて。「うかたま」2011年夏号でも紹介されているこのお店では、とくに「旬の自然の色」を楽しんでくださるので、畑でそんな「色、いろいろ」に出会ったら、そうだ、3p.m.さんじさんに送ろう、と手が伸びる。

ところで、今年の春播き人参は調子がよくない。
発芽もその後の初期生育も順調だったのに、5月下旬、記録的に早い梅雨入り以降の多雨のせいだろうか、大きくなり始めた人参が土の中でことごとく裂けてしまっている。仕方なく、小さめのものから順にとって野菜セットに入れているけれど、それでもちょっと筋っぽい感じ。状態の悪いものは値引きして野菜セットに入れ、使っていただいている。例年なら8月上旬まで出荷できる春播き人参、この様子だと早々にとり切ってしまうか、あるいは傷みが進んでとるものがなくなるか、いずれにしても品切れの時期は早そう。



早くも6月最終週の月曜、雨模様で夜が明け、日中は曇り、夕方から晴れ。
渚は昨日が日曜参観だったのでその繰り替え休日。部活動も休みになったらしい。

朝:6時過ぎからごはん。7時頃から収穫、9時半戻り。
午前:野菜セットの荷作り。12時半頃に仕上がって出発、あちこち買い物やら用事やらで寄り道もして14時半頃帰宅、遅い昼ごはん。

午後:収穫済みの玉葱の整理少し、そのあと16時半頃から、青年農業者で植えたさつま芋の圃場へ。
事務局のYさんとWさんからマルチがはがれているとの連絡があり、3人で張り直し。台風がらみの昨日の強風のせいだろうか、全体の1~2割ほどのマルチがはがれている。さすがにこれだけ降っているから芋蔓はなんとか活着している様子だけれど、マルチが左右にずれてその穴の中で蒸し焼きになりそうなので、マルチがはがれている畝もそうでない畝もすべて歩いて、穴から蔓の先を出してやる。マルチ止めの金具は今後の強風に耐えきれない可能性もあり、弱そうなところは定石どおり泥を被せておさえておく。1時間半ほどで終了。
Wさん、Yさん、ご連絡とご協力ありがとうございました。

その後、同じ圃場内の飯盛会のさつま芋畑。
マルチははがれていないものの、蔓先がマルチの植え穴の中に潜り込んでしまっている箇所が多数あるので、それを引っ張り出しておく。

夕方:18時頃から収穫1時間ほど、19時頃に帰宅。
楽しそうに遊んでいる真がまだ宿題をやってないというので、漢字ドリルやら日記やら急いで仕上げさせてから晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、新玉葱、小さい人参、キャベツ、ズッキーニ、小葱、いんげん、バジル。
果菜類は量が揃わないのでセットごとに振り分けで、茄子、トマト類、胡瓜などから。
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松山、総代会、講演会。

2011年06月26日 | 農と暮らしの日記
今日からしばらくは携帯電話で撮った写真。
カメラが壊れたので。修理に出すかどうか、とりあえず週明けの明日にでもメーカーに電話してみようと思う。



で、今日の写真はいわゆる「固定種」専門、埼玉・飯能の野口種苗の種。
藤田家族でも一部ではあるけれど、この「固定種」の野菜を栽培している。固定種というのは「普通に採れば普通に採れる種」のことで、それをわざわざ固定種と呼ばなければいけないほうがおかしいのだけれど、いま国内で流通している野菜のほとんどはこの固定種ではなく、よく耳にする「F1」(エフワン、またはハイブリッド)という人工交配によるもの。いわゆる「かけ合わせ」で、両親それぞれの「よさ」を受け継ぐ子どもを人工的に交配して生みだす技術である。F1の種から育った野菜は、そのまま畑に置いておいて花を咲かせ、そこから種をとっても、交配だから今年できた野菜の姿ではなく、かけ合わせ前の「親」の正体がそこに現れる。ということは、種を採る意味がない。大手メーカーの種や近所の種屋さんに並んでいる種はほとんどがF1で、だからその反対の「固定種」を扱う野口種苗は特別な存在ということになる。

この野口種苗の社長、野口勲さんの講演が松山であった。
それは今日の午後からのことで、午前中は「ゆうき生協」の総代会。午後もこのゆうき生協の行事が続いたのだけれど、野口さんの話は直接聞きたいと思っていたので午後からはそちらに行ってきたというわけ。主催は「まほろば」、冬には奇跡のリンゴの木村さんを招いての講演会も行い、愛媛における農業の新しい風、という存在だと思われる。



日曜、昨夜も大雨が降り続き、今朝になってもやまない。
朝:6時頃から田んぼの畦の手直し。畑に出てズッキーニなどの収穫、戻ってごはん。
午前:8時過ぎから新居浜のSさんに同乗させていただき、ゆうき生協の総代会、松山の会場へ。
10時前に会場の林業会館に到着、12時半頃に議事終了。

午後:昼は食肉の「まぁの」さんの試食会、午後からその講演会が予定されているのだけれど、僕は午前中で辞去。
上記の野口勲さんの講演会がコミュニティセンターであり、そちらに移動。13時から講演。16時前、終了少し前に退席し、帰路もまたSさんに拾ってもらって西条へ。途中、JA周桑の直売所「周ちゃん広場」に寄り、17時半の閉店直前だったので急いで少し買い物。18時過ぎ帰宅。
Sさん、今年もお世話になりました、ありがとうございました。

渚は今日、授業参観で登校日。
薫は小麦の選別で忙しく、真は珍しくバレーボールの練習が休みで暇を持て余し、藤田家族4者4様の日曜日。19時頃から晩ごはん。



西条は今日もほぼ終日降っていたらしい。
松山は降らず、時折日も差す、明るい曇り空だった。明日もまた傘マークが付いて、そのあと火曜頃からは曇り、そして晴れとなる週間予報、となると「梅雨明け」?ということが頭をかすめるけれど、まだ夏本番にはなってほしくない。雨はそろそろもう休んでもらってもいいけれど、去年のようなあの暑さがもう始まるというのは、ちょっとまだ勘弁してほしい。
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6/26(日)東京平和映画祭、6/17(金)まで180°SOUTH。

2011年06月26日 | 農に関する情報
東京平和映画祭は原子力発電や核、豊かさなどに関する映画6本と、ジャーナリスト、研究者らによる講演、パネルセッションなど。
詳しくは公式サイトで。
「180°SOUTH」松山・シネマルナティックほか全国各地で上映中patagoniaTHE NORTH FACEそれぞれの創始者の旅の軌跡。
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連日の猛暑、連夜の大雨。

2011年06月25日 | 農と暮らしの日記
連日のさつま芋、こちらはうちの畑。
4日前に写真を載せた時はまさに「除草適期」、それで焦って、今日までに薫が毎日通い、写真の通りにすっきりした畝に仕上がった。蔓が元気よく伸び始めるこの時期にこれだけきれいにしておけば、あとあとの除草の手間がかなり少なくて済む、はず。何事も先手先手で早めに処置できれば労力も何分の一かで済む。それはわかってはいるけれど、すべての畑、すべての作物でそれを実行に移すのは無理、というのがつらい。



土曜、今日も晴天で高温、昨日の県内最高「38.6℃」ほどではないかもしれないけれど、おそらく35℃前後。
朝:6時台にごはん。出荷の荷作り少し。
午前:今日は飯盛会の「さつま芋オーナー」の植え付け日なので、8時半からその準備。
ポリタンクに手洗い用の水を入れ、木曜にマルチを張ったところに植え穴を開け、オーナーさんの通し番号の木札を畑に立て、「さつま芋オーナー」の看板を立て、苗を「1口10本」(300円)ずつに小分けし……。真も暇なのでちょっと着いてきて、10本ほど植え付け。

10時にオーナーさん集合、説明のあと植え付け。
11時頃までに順次終了、解散、そのあと飯岡総合文化祭で焼き芋に使う芋の植え付け、さらに小学校の田んぼの看板立てなどして12時過ぎに解散。昼まで、トマトの整枝と誘引。13時過ぎに帰宅して昼ごはん。渚も部活動が終わって合流。

午後:14時半頃から九条葱の定植。
今日のは4月播きした育苗床から苗をとって5本ずつ約15cm四方の升植え。17時過ぎに終わって男爵芋を少し掘って帰宅。

18時半頃に市街方面に出て、従兄のお通夜。
子どもの頃、小学校区が違うから頻繁には行き来していなかったけれど、4歳年長だから遊びに行けばあれこれと面倒見てもらっていた。小学校の頃、マシンハヤブサの「ヤマト」のプラモデルを買ってもらったことや、矢沢永吉のファンで、中学校の時に遊びに行ったら永ちゃんのレーザーディスク買ったと言ってたことなんかを思い出す。

夜:20時過ぎ頃から雨、いまも土砂降り、そして遠雷。
昨夜もブログを書き終えてから夕立のような雨が降った。おかげで一昨日植えて昨日水やりをした青年農業者のさつま芋はこの猛暑にもなんとか踏ん張っている(はず。いてほしい……)。それにしても日中は35℃超え、日暮れて俄か雨となればもはや梅雨ではないような。まさかここで梅雨明けと言われると、つらい。あの夏が、これから4か月もあるなどとは考えたくもない。
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6月に真夏日、さつま芋も水やり。

2011年06月24日 | 農と暮らしの日記
うちの近所の水田の風景。
写真の左端の奥あたりがうちの家のある地域、といってもあまりうよくわからない。とにかく、当地の田植えはどんどん進み、そして、今日もまた真夏のような一日。埼玉のほうでは39℃台の猛烈な暑さで6月の気温としては記録更新とか。ここ西条でも36.8℃を記録したとニュースで聴いた。家の中の温度計は30℃くらいで止まっていたが、それが屋内の涼しさのせいか、あるいは暑過ぎて測定不能だったのかは不明。



朝:6時過ぎからごはん、7時過ぎから収穫。
午前:収穫に出たついでにトマトの整枝と誘引も少し。戻って9時頃から野菜セットの荷作り。
昼頃に荷作りが終わって薫が配達、僕は宅配便の荷作り仕上げ、伝票書きなど。

午後:遅い昼ごはんのあと、15時半頃から空芯菜、つるむらさきの定植。
管理機で畝立てして、セルトレイから苗とりして植え付け。16時頃から昨日植えた青年農業者のさつま芋の水やり。
雨に期待していたが降りそうになく、しょうがないので事務局のY中さんにも来てもらって如雨露でマルチの植え穴に1株300mlを目安に灌水。500mlのタンクいっぱいの水を、1500本の株に使う、その計算で。19時前にひととおり終了。

夕方:19時頃からつるむらさきの定植の続き。
終わって水やり、明朝分の収穫、20時過ぎに帰宅、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、小さい人参、キャベツ、ズッキーニ、小葱。
セットによっては他に、唐辛子類、茎ブロッコリィ、茄子、いんげん、トマト、胡瓜から。
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30℃超え、青年農業者さつま芋。

2011年06月23日 | 農と暮らしの日記
青年農業者協議会の恒例行事、さつま芋の植え付け。
このブログでも毎年書いているとおり、秋に収穫して西条市産業祭などで石焼き芋にして販売する。今日の植え付けには会員(農業者)が10人以上、事務局の市や県の職員のみなさんも合わせて10人近くが集まってくださり、2時間ほどで約600mのマルチ張りと1,500本の植え付けを完了。



木曜、晴れ。全国各地で30℃を超える暑い一日。西条もおそらく30℃超え。
朝:5時半から、こちらは飯盛会のさつま芋植え付け準備でマルチ張り。6人で約1時間。
午前:7時半に戻ってごはん。8時過ぎから収穫約1時間半、10時頃から野菜セットの荷作り。昼ごはん。

午後:13時頃から小さな畑1枚トラクタ耕耘。
14時過ぎから上記の青年農業者のさつま芋植え付け、その準備でひと足先に現地へ。15時からマルチ張りと植え付けを並行して17時前に終了。

夕方:18時まで小さな畑2枚をトラクタ耕耘。
夜:18時半から市街に出て、青年農業者のさつま芋植え付けの慰労会。
総会後の懇親会と同じ、焼き肉のT園で農業者、事務局合わせて12名出席。2時間ちょっとでお開き、21時頃帰宅。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、小さい人参、キャベツ、ズッキーニ、小葱。
セットによっては他に、茎ブロッコリィ、茄子、いんげん、トマト、胡瓜から。
※果菜類がとれ始めたけれど、まだ少量ずつで全セットには行き渡らず。在庫の根菜でなんとか埋め合わせる苦しいセットづくりが続く。
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胡瓜の支柱立て、網張り。

2011年06月22日 | 農と暮らしの日記
胡瓜その他の支柱を立てて網を張った。
第一回の胡瓜は収穫中だけれど株数が少なく収穫量も少ないので、こちらが今季の本命。支柱を立てて網を張って、というところまでは1列ぶんすべて、それから半分だけは追肥して、草も刈ってというところまで終了。



水曜、セット出荷なし、予報より晴れ間が多く、曇り時々晴れの一日。
奄美は梅雨明け、そして関東、東北あたりは今年初めての、なんと「真夏日」で35℃以上とか。極端すぎる。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:胡瓜の草刈り、ゆうき生協出荷のズッキーニ収穫など。
午後:胡瓜の支柱立て、網張り、草刈り、など。
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恵みの太陽、洗濯日和。

2011年06月21日 | 農と暮らしの日記
さつま芋畑の草がかなり伸びてきた。
この草の種類でいまの段階であれば、1本ずつ手で抜きとっていけば簡単にきれいになるのだけれど、連日の雨で畑がぐしゃぐしゃ、畝間にもたっぷりと水が溜まったあとなので、そこへ入ると練り込むかたちになってさらに水はけを悪くするので、できれば少し乾いたところで除草の作業をしたいところ。ただ、梅雨明けなど待っていられる状況ではないから、少しでも乾いてきたら早めに作業してしまったほうがよさそう。



火曜、未明にまたたくさん降り、朝も少し雨が残っていたけれど午前中に雲が晴れ、午後は久しぶりの晴れ。
朝:6時過ぎからごはん、7時頃から収穫、8時半頃戻り。
午前:野菜セットの荷作り。10時にゆうき生協の待ち合わせ出荷、戻って荷作り続き。田んぼの波板直し。

午後:先に昼ごはんを食べて13時に新居浜方面の配達に出る。
今日は初めて行く地域のお客さんがあり、少し道に迷ったけれどほぼ予定通り1時間半ほどで終了、西条市街に寄って用事あれこれ、15時半頃帰宅。
夕方:16時頃からじゃが芋の収穫2時間半ほど。
イヤホンの携帯ラジオでは「非電化工房」の藤村靖之さんがゲスト。相原農場での就農研修中、当時は葉山にあったアトリエにおじゃましたことがあり、太陽光とかの自然エネルギー発電もいいけど何もかも電気に変えて使うのではなく、できればまずは「非電化」でなんとかするという考え方はいいなあと思っている。思っていて、まだあまり何もできてない。脱原発の流れが、自然エネルギー発電一本でなく非電化の方向へも分岐するような動きになればと思う。

19時から青年農業者の事務局Yさんと一緒にさつま芋栽培圃場の地主さんに挨拶。
20時に真もバレーから戻ってきて晩ごはん。



東北地方も梅雨入り。
当地は雲が晴れて、田植え以来たまりにたまった泥だらけの衣類や軍手などを薫が一気に洗濯。
とはいっても梅雨の中休みとまではいかず、また明日からは傘マークが並ぶ。

<本日の野菜セット>例
新じゃが(メイクイン中心、2種類の場合は男爵も)、新玉葱(赤玉葱1個入り)、小さめ人参、小葱、キャベツ、ズッキーニ。
セットによって、茄子、ピーマン、胡瓜、茎ブロッコリィから。
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大雨警報、小麦の調製。

2011年06月20日 | 農と暮らしの日記
先週水曜に収穫した小麦、今季は農林61号。
昨年に比べると粒があまり美しくない。くすんだ感じ。このまま粉に挽いてもらうか、もうひと手間かけて選別してからか。全粒粉ならこのままでいいような気がするけれど、ちょっと調べてみよう。



月曜、予報通り未明から、あるいは深夜から大雨。昼前に少し晴れて、午後は曇り。
朝:6時過ぎからごはん。7時半頃だったのだろうか、大雨警報が出たらしく、ふたりとも登校していったあとで、真の小学校は連絡網で自宅待機の指示。すでに登校している児童が大半なようで、その場合は学校で待機とのこと。

午前:雨が少し落ち着いてから収穫に出る。
1時間ほどで戻り、野菜セットの荷作り。そうこうしていると、渚は午前中にいったん中学校から下校してきた。その後に電話で午後から授業の連絡が来て、昼ごはんを食べてからまた登校していった。僕は12時過ぎから配達、13時半頃戻り、昼ごはん。

午後:14時半頃から小麦の調製作業。
唐箕で麦藁や充実してない軽い粒、土などをふるい落とす。大雑把に調製したのが上の写真で、なお残っている藁屑などは製粉に出す前に手作業で取り除く予定。17時頃から明日出荷の準備など。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、小さい人参、キャベツ、茎ブロッコリィ、ズッキーニ。
他のセットによって、小さい茄子、胡瓜、ミニトマト。
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田の抑草に、米糠投入。

2011年06月19日 | 農と暮らしの日記
きのうみんなで植えた田んぼに、今日の午後、米糠を流し込んだ。
米糠は久しぶりの登場で、就農初年度とその次の年にも使ったのだけれど、その効果がよくわからず、以後は使わずにいた。米糠散布のねらいは「抑草」。無農薬の稲作では草の対策がとにかく第一、というか唯一の課題で、昨年までの田んぼでは年を追うごとに草が増えてきてもう限界、という感じだったので、今年はできる対策をすべてやるつもりで、米糠は初期段階の重要な役割を担っている。

今年の抑草の第一歩はすでに実施済み。
それは「代掻き」で、今年は田植えの10日前に荒代掻き、そして田植え前日に仕上げの代掻き(植え代とも言うらしい)をした。仕上げの代掻きをしてから田植えまで土を落ち着かせるために数日あけるのが一般的。だけれど今年のねらいは、早めに荒代掻きをして、いったん草の芽が出るか出ないかくらいまで放っておき、再度の代掻きでその草の芽を浮かせてしまい、翌日に植えるから苗のほうが圧倒的に優位に立つ……ということ。

そこへさらに米糠投入。
米糠を入れると土の表層や水面が覆われて草が出にくくなるということと、次第に発酵して草の生育に害を及ぼすということが大きな効果らしい。しかも「深水」にすることでダメ押しになるようだ。このあたりなかなか成功体験がないから明言できない。今年なんとか少しでも手ごたえをつかみたいところ。



朝:5時過ぎ起き、スーパー出荷の荷作り、早めの朝ごはん。
7時半頃にスーパーに出荷、ついでに渚と真を市街の実家に迎えに行く。子どもたちは昨日、市街の実家にお泊り。昨日ブログを書いたのがいつもより早い夕方で、その後、藤田家族4人は市街の僕の実家へ。兄が松山から田植えの手伝いに来てくれて、そのまま実家に泊まるということで、それなら僕たちも晩ごはんを一緒に……ということになった次第。子どもたちは22時からのテレビ「あ○○に○○○れ」を観たいというので泊まらせることにした。この「あ○○に○○○れ」は正月に大阪の薫の実家に帰省したときにスペシャルで観て以来で、毎週これがスペシャルでなく普通に放送されているのを友だちから聞いたりして知っているから、この機会を逃すまいということだろう。ふだん家にテレビがないとこれだけで盛り上がってくれるので、ありがたい限り。僕もちょっと観てみたかったが。

午前:真は小学校の親子活動で薫と一緒に学校へ。
今年度はアフリカの太鼓、ジャンベ。「curryの種」というカレー屋さんらによるワークショップということで、僕は畑でじゃが芋掘りをしていて、そこまで太鼓の音が響いてきていた。

じゃが芋の収穫はメイクインと男爵を少しずつ。
雨模様だったから泥まみれの芋を持ち帰って洗って……というつもりでいたのだけれど、掘っていたら雲が晴れて11時頃からは日もさしてきた。ということで水洗いはせずに済み、持ち帰ってキャリーのまま陰干し。

午後:市内の中学校からF先生が来訪。
昨年に続いて2度目、7月上旬に予定されている職場体験の受け入れについての事前打ち合わせ。15時頃からまた雨が降って来て、僕は田んぼの水入れ、波板の補修、そして冒頭の米糠の投入など。
雨の中の田んぼ仕事はこのうえなく気持ちいい。何度か書いているけれど「雨」が「いい天気」でなくなっているのは、ネクタイに革靴だからだ。Tシャツで裸足ならこの季節の雨は最高に気持ちよく、いつまででもその中に身を置いていたくなる。もう心の底から「いい天気」。17時半頃まで水を入れながら作業。



明日からも傘マークが絶えない週間予報。
九州南部ほどではないけれど、当地の地面もかなり水を吸っているはず。そろそろこのあたりで一度、からっと晴れる2~3日が欲しい。
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田植え、雲間で無事終了。

2011年06月18日 | 農と暮らしの日記
毎年恒例の「みんなで手植え」が午前中に終わった。
写真の田植え完了時点でもわりとたっぷり水が入ったままで、ということは昨日修理した八角ころがしではしっかりした印が付きにくく、地面が出ているところを中心にそれは転がし、あとはこちらも恒例の「心の目」でマス目を思い描きつつ植えてもらった。何度か書いている通り今年は新しい田んぼで、面積も昨年までの半分ほどに減らしたので、11時半頃までに完全に植え終えることができた。ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。というか、その前に夏の草取りなど大歓迎。



土曜、天気予報は「曇りで朝晩は雨」。とりあえず起きた時は曇り。
朝:5時頃に田んぼの排水の様子を確認。
その足でトラクタをうちの庭から別の畑に移動(駐車スペースを確保するため)。その道中、5時台でももうあちこちで田植え機が動いている。戻って6時過ぎからごはん。

午前:簡易のテントを張ったり八角ころがしを持っていったりと現地の準備。
8時半頃から三々五々、みなさんが集まって来て逐次投入のかたちで、とにかく植える、植える。途中、一瞬ざっと雨が降って焦ったけれど、すぐにあがり、ひと安心。

11時半頃に終わってうちに帰り、手足を洗ったり着替えたりして昼ごはん。
食べながら簡単に自己紹介。今回の参加者はその自己紹介順(座ってる順)に、青年農業者協議会事務局のY中さん、実家が飯岡でときどき自転車で畑を通りかかって様子を見てくださるTさん、野菜セットのお客さんで田植えその他イベントにはほぼ毎回参加の飯岡在住のKさん一家(大人2+子ども2)、同じくお客さんで田植え参加も何度めかの新居浜のSさん(大人1+子ども1)、松山から毎年手伝いに来てくれる僕の兄(今回は大人1人)、お客さんで市内在住のOさん一家(大人2+子ども1)は初参加、青年農業者協議会事務局のY崎さんは「お友達」のMさんと一緒に。それと、午後からお仕事で昼食前に帰られた新居浜のお客さんIさん一家(大人2+子ども1)も初参加。以上8組、大人12人、子ども5人に、藤田家族は僕と真が田んぼ組、薫と渚が留守番組(駐車・案内・昼食など)。

13時頃に解散。
この頃から雨が降り始める。例年はこれから「有志」による「午後の部」で残りを仕上げていたのだけれど、今年は午前中に完全終了なので、いくら降っても問題なし。僕だけ合羽着て田んぼへ。水の出口を締めてポンプのモーターを回して水入れ開始、残り苗や八角ころがしの片付け、畑で収穫少し、などなど、15時頃に帰宅、着替え。

雨は15~16時頃に本降り、以降もしとしとと降っている。
予報よりも早く午後の雨が降り始め、しかも量も多い。この雨雲が午前中に来なくてよかった。しかも植え終えた後に大雨だから、井戸水のポンプもさほど長く使わずに満水となるし、八角ころがしの泥を洗うのも雨の中で作業がはかどるし、昨日書いた通りのまさに「おあつらえ向き」。よほど「日頃の行い」がよいということなのだろう、だけれど「誰の行い」が?

シャワーを浴びて着替えてひと段落したので、ブログもその勢いで今日は早めの記入。
夏至も近く、雨空でもまだまだ明るい中でパソコンに向かう贅沢……。この時間、この地域でも日本各地でもまだまだたくさんの田植え機が動いているだろう。そして明日もまた一日中。

明日も、そして来週もずっと傘マーク。
梅雨末期のようなまとまった雨になっている。そろそろ小休止して、真夏の夕立ちなどに少しとっておいてほしい。
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田植え前、準備はまずまず。

2011年06月17日 | 農と暮らしの日記
明日の田植えを前に、なんとか修理を終えた八角ころがし。
木の骨組みは昨日のうちに釘を打ち直しておき、今日は縄の張り直し。1m50円の適当な太さのロープを買ってきて、2本を綯いながら締めていったのだけれど、どうもゆるゆるでいけない。来年に向けて修業し直すとして、とりあえずこれでなんとか明日を乗り切りたいところ。



金曜、予報通り雨は朝早くにあがり、ほぼ終日の曇り空。
朝:6時半頃からごはん。7時過ぎて収穫に出て、9時頃戻り、セット他の荷作り。11時半頃に仕上がって薫が配達。僕は宅配便で出すセットなどの伝票、荷作りの仕上げをして、12時頃から仕上げの代掻き2時間ほど。トラクタを使いながら田植えに向けて排水を始めたが、思ったより排水能力が低く、明朝の田植え開始に間に合うかどうか心配になってきた。しかも、荒代掻き前の耕耘が十分でなかったから稲藁などが浮いて流れて排水溝を詰まらせるおそれがあり、定期的にその屑を掃除したりして手間取った。15時半頃にひと段落して遅い昼ごはん。

代掻きを田植えの前日にするのはちょっと冒険。
数日置いたほうがいいとよく言われる。いままではそうしていた。けれど、昨年、苗代にしていた部分を最後に代掻きしてすぐ植えたらその後の草の出が最後まで驚くほど少なかったから、今年はこれでいこうと決めた。田んぼが変わったから同じようにはいかないだろうけれど。

午後:冒頭の八角ころがしの修理を16時半頃から。
19時半頃にあがり、真もバレーボールから帰って来て20時頃からみんなで晩ごはん。渚は試験前で部活は休み。小学校の卒業アルバムが仕上がったとかで懐かしの飯岡小に行ってきたそうだ。

夜:八角ころがしの修理の続きを22時頃まで。



明日の予報は曇り一時雨という感じ。
午前中の降水確率は低く、うまくいけば降らないうちに植え終えて、そこへ雨という「おあつらえ向き」になりそうだけれど、朝起きたらもう降っている、というような悲しい展開もありえなくない。日付が変わる直前に日頃の行いを振り返ってみても、もうたぶんどうしようもない。以後がんばるのでなんとか明日午前中の天気だけお願いしたいところです。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、キャベツ、ズッキーニ、ロメインレタス、まびき人参。
他にセットによって、茎ブロッコリィ、茄子の若どり。夏の果菜類が本格的に採れ始めるまで、かなり品薄の見込み。
[参考]最近の野菜セット例はこちら。
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