38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

胡瓜に、支柱と網。

2020年06月04日 | 農と暮らしの日記
出遅れている一番手の胡瓜。
ようやく花が咲いてきたので、ウリハムシ除けの寒冷紗を外し、支柱と網を張った。

3月下旬に播いたのに、定植は5/9。
なんだか苗の元気がないなあと思いながら植え付けが先延ばしになり、しかもその後は晴れが続いて連日の水やりとなり、これは厳しいなあと思っていたが、5/31の入梅の雨と、それから心もとない水やりも多少は助けになったか、6月に入ってから一気に勢いづいた。
こうなると、最初の収穫までさほど日はかからないはず。



四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれる胡瓜の収穫を指折り待つ暮らしはいかがですか?



木曜、晴れて高温。
朝一番で荷造りしてフジグラン出荷。
朝ごはんは、パン、自家製鶏ハム、その茹で汁リメイクのスープ、サンチュなど。

午前は、上記の胡瓜の、まず草取り。野菜セット用のあれこれ収穫。
昼ごはんは、鰹(かつお)のアラの生姜煮、椎茸出汁のワカメ”酢”ープ。

午後は、野菜セットの荷造り、夕方から胡瓜の支柱立てと網張り。収穫。
晩ごはんは、干し大根と人参、ポトフ、胡麻豆腐。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)

<最近の野菜セットの例>
まだ小さい茄子、ズッキーニの未受粉果、抜き大根、小松菜、レタス、リーフレタス。
セットによってほかに、ピーマン少し、小葱などから。
コメント (1)

小麦の刈り取り、脱穀。

2020年06月03日 | 農と暮らしの日記
小麦を刈って、脱穀した。
6/1に収穫した去年とほぼ同じ。梅雨入りしてしまったからやや焦った面はあったけれど、実の熟し具合から見ても、まあまあこのタイミングかなと。
5月に晴れが続いたから、裸麦の人がいつもより早い感じだったらうちの小麦も前倒しにしようかと考えていたが、さほどでもない様子だったので、ほぼ例年どおりののずらし具合で。

約3aの畑に11/24播種。無肥料で自家採種の種(農林61号)を薄めの約1kg。
2条バインダーで四隅の手刈り込み約1時間、脱穀は自走式ハーベスターで1時間半ほど。今年も少ないかな。計量してないけど、選別前で100kgあるかどうか(昨年は選別済み92kg)。
もうちょっと採れていたんだけどな。脱穀で飛ばし過ぎているか、やはり種が少ないか。

まあまあ、いずれにせよ梅雨本番の前に麦刈りが終わるとひと安心だ。
田んぼをしている方ほどのあわただしさはないけど、この季節はやっぱり忙しい。
面積は小さくても、野菜もしながらだと、それなりにベジ多忙。



四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、
梅雨空を見上げて麦刈りに気を揉む楽しむ暮らしはいかがですか?



水曜、予報は晴れのち曇りで夜に雨。実際は夕方に一瞬ぱらっとしただけで、夜は降らず。
朝ごはんは、パン、サンチュ、チーズなど。

午前は、荷造り、フジグラン西条に出荷、いんげんの草とり、小麦の畑の草とり、機械の準備など。
昼ごはんは、昨晩のお好み焼きの続き、ごはん。

午後は、小麦刈りと脱穀、片付け、収穫。19時に水番(年1回のみ)。
晩ごはんは、トマトとクリームチーズのサラダ、干し大根と人参の炊いたの、肉じゃが。

<最近のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)


コメント

ひと雨で、苗は活着。

2020年06月02日 | 農と暮らしの日記
つるむらさき。
4月中旬に播いて5月下旬に植えて以降、雨が降らないものだから連日の水やりを経て、どうやら活着。
というか、5/31、四国地方梅雨入りの雨で活着。

あれだけ毎日水やりしても、植えたときのままの姿で変化がなく。
しかし、あの雨が降ったとたん、翌朝には新しい葉を1枚出しかけていた。現金というか、さすがに命がかかっているというか。
こんなおじさんが水やりに来ても、いつまで続くんだか、と信用していなかったのだろう。その点、お天道様なら確実だ。梅雨入り宣言も出たし。
自然には勝てない、というのはこういうことをいうのかもしれない。



四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、
信用してくれない野菜の世話に明け暮れる日々はいかがですか?



火曜、晴れているけど山のほうには湿っぽい雲。
朝ごはんは、パン、ゆで玉子、サンチュなど。

午前は、荷造りしてフジグラン出荷、荷造りして新居浜方面に配達。久々にイオンで買い物。
カルディは入り口が1カ所になり、手と買い物かごのアルコール消毒をしてくれた。
昼ごはんは、鱚(きす)のソテー、味噌汁。

午後は、いんげんの除草・中耕。管理機で夏野菜の畝間を中耕、収穫など。
晩ごはんは、お好み焼き(うちのキャベツはまだできないので購入)。

<最近のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)

<本日の野菜セットの例>
茄子の小さいの、小松菜、レタス、リーフレタス、小葱。
セットによってほかに、大根葉などから。
コメント

赤い、チマサンチュ。

2020年06月01日 | 農と暮らしの日記
チマサンチュの赤いの。
毎年、緑と赤と2種類をつくっており、直売コーナーではこれまで、サンチュらしい緑色のほうがよく売れていたのが、今年はなぜかこちらのほうが連日完売、日によって緑のが少し余る。
なぜかは不明。

この2つ、色の違いよりも葉の質の違いのほうが大きい。
どちらかというと、この赤は一般的なリーフレタスに近く、葉を1枚かきとっても緑のサンチュのように縦長になりにくい。緑のは「かきとってください」と言わんばかりに(実際には言っていません)1枚1枚の葉が独立して斜め下に広がるようになるのだけど、赤いほうは薔薇の花のようにしっかりと巻いた状態なので、やや無理やりに葉の内側から株元に向かって手を入れ、隙間をあけてかきとる感じになる。
そして、赤のほうが肉質も柔らかい。

赤といってもご覧のとおり、株元のほうは緑色。
なので、とくにちぎってサラダにして食べる場合などは1枚ですでにバイカラー状態だから、こちらのほうが便利といえば便利だ。
というようなことが次第に理解されて、いよいよ人気上昇、ということか。

6月下旬ごろまで、フジグラン西条で。
焼き肉のほか、いろいろなサラダ、手巻きごはん、ポッサム(茹で豚をサンチュやキムチ、ナムルなどで包んで食べる。蒸し鶏でも)などに!



四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、
色味も美しいチマサンチュを楽しむ暮らしはいかがですか?
(休んでいた間に忘れていた、これも復活。)



月曜、梅雨入りの雨はあがり、雲は多めながらも、早くも「梅雨の晴れ間」。
朝ごはんはパン、サンチュ、ゆで玉子。

午前は荷造り、フジグラン出荷、市内配達、買い物など。
昼ごはんは人参とじゃこ天のきんぴら、鶏せせり焼き肉丼、酸辣湯ふう椎茸スープ。

午後は机仕事、あちこち除草・中耕(葱苗、枝豆、茄子など)、収穫。
晩ごはんは、鱚(きす)のソテー、サンチュたっぷりのサラダなど。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)。

<本日の野菜セットの例>
小さい茄子、小松菜、リーフレタス、小葱。
セットによってほかに、小さいピーマン、大根葉などから。
コメント

いきなり、5月の梅雨入り。

2020年05月31日 | 農と暮らしの日記
葱の苗の仮植床。
セルトレイに播いたものをいったんここに移植し、苗らしい太さになってから本圃に植える。
試行錯誤しながら、ようやくこの形にたどり着いた。

それでも、昨年まではなかなかうまくいかず。
この仮植床で立派に育つところまでは行っても、そこからの定植の時間がとれなかったり場所がとれなかったり。
それでその苗のまま「小葱」で野菜セットに入れたり。

昨年はそれでも少し本圃に移すことができた。
そしてそれは秋から春、野菜セットが寂しくなるたびに大いに役に立ってくれた。

そして、今年。
ここまでのところはほぼ順調。マルチの穴の隙間から草がどんどん出ているのを鋭意除草中。しかし、ネキリムシが多く、いくつもの穴が連続して主(葱)不在のぽっかり穴となってしまっている。
まあ全部なくなることはないだろう、と楽観的に構えるしかない。



ほぼ2週間ほど雨が降らず、畑では連日の水やり。
そろそろ、と思っていたところに本日5/31、予報どおりの雨が降った。

かと思えば、なんとそれがいきなりの梅雨入り。
平年より5日早く、1968年以来という遅さだった昨年と比べると26日も早い。このまま雨続きになるのは困るけど、まずはとりあえず、水やりを1日でも休めることをありがたいと思わなければ罰が当たりそうだ。
前向き、前向き。



<最近のフジグラン西条>
リーフレタス(主に緑)、チマサンチュ(赤、緑)。

<最近の野菜セットの例>
豆が完全に終わり、リーフレタス類、小松菜、大根葉、小さい茄子。
セットによって、じゃが芋、ピーマン少し、小葱(上記の苗!)。
コメント

ズッキーニ、遅ればせながら。

2020年05月28日 | 農と暮らしの日記
ズッキーニに花がつき始めた。
ことしは5月下旬から収穫するつもりだった1作目が低温や乾燥のせいかどうも具合が悪く途中離脱(つぶしました)、その次のがこれで、どうにか6月の2週目ぐらいには形になってきそう。
ゆうき生協にも遅れて希望を出した。梅雨のあいだはどんどん出荷予定です。



前回はスマホからの投稿でへんてこりんになったので、今回は元のようにPCから。
ぜんぜん使いこなせない。

久々なので、日記の再開はまた今度ということで。
徐々に通常のペースに戻していきたいと思います(新しい投稿様式?)。

<最近のフジグラン西条>
チマサンチュ、リーフレタスなど。

<最近の野菜セットの例>
豆類がほぼ終わり、実とり豌豆(大莢またはスナック)、リーフレタス類、小松菜。
セットによってほかに、じゃが芋、大根葉などから。
コメント

恵みの雨、日記も久々。

2020年05月16日 | 農と暮らしの日記
久々、というより、まだやってたか、という感じの投稿(笑)。
普通に日々、土にまみれてましたが、いちど離れるとついつい足が遠のいてしまい。

初めてスマホから投稿してみてるんですが、やりにくい。
なぜ急に字が太くなるのか(投稿後もそうなっているかはいまはまだ不明)。

夏どりの枝豆といんげんの畑にもたっぷり雨が降った。
このあとの草を見越して、昨夕の降り始めたタイミングで濡れながら中耕しておいたけど、すぐ出てきそう。

短いですが、非常に書きづらいので(笑)終わります。

コメント (3)

大震災9年、改正インフル特措法。

2020年03月13日 | 農と暮らしの日記
魚に戻る(笑)。

これも家出(予定)少年(でもないか)の台所修行。
まあこれまでにも刺身くらいは作っていたと思うが、今回はわりと良い鯛なので、やや真剣に。

鯛は頭が大きいので、見た目ほど刺身がとれない。
だからなおさらていねいに包丁を動かさないといけないという難しさがある。

でも、いいんですね。
刺身をとったあとにも、これだけの素材が残る。うはうは。

これを翌日、大根とあら炊きにしてもらった。
さらに、アサリと菜の花のスパゲティ、ほうれん草のおひたしも。
これらを自分で順番や段取りを考えて19:30くらいから食べられるように、という課題。
どうにかこうにか。



3月11日、東日本大震災の発生から9年。
きょう13日は、未明に能登半島で震度5強の地震、午後に島根県で震度3。
先日の秋田県内陸部以来、日本海側の地震が続く。

春のセンバツ甲子園の中止が決まり、WHOが「パンデミックと言える」と表明。
株価は続落して、一時、1万7,000円割れ。

新型インフルエンザ対策の特措法の改正が成立、あす施行見込み。
緊急事態宣言にそのままつながるのかどうか。

無観客の大相撲は御嶽海が朝ノ山に土をつけて6連勝。
コメント

学生暮らし、台所修行。

2020年03月10日 | 農と暮らしの日記
冷やし蕎麦、はじめました。
2020年初の冷やし蕎麦。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、春めく日の昼ごはんに蕎麦を楽しむ暮らしはいかがですか?



実は、このところ、春に家出予定の息子が料理修行中なので。
この冷やし蕎麦もその一環。利尻昆布と高知の鰹削り節で出汁をとり、味醂と醤油を煮切ってつゆを作り、乾麺の蕎麦を茹で、山葵は粉のを練り、焼き海苔を切り。
まあ、学生の一人のごはんだと、そんなにまめには作らないだろうけど。

このほか、おひたし、具だくさんの味噌汁(いりこ出汁)、ポトフ、白菜と豚の重ね煮、回鍋肉、刺身など。
具材が変わっても応用の利く基本の料理という感じで、残りの日々に最低一品ずつの台所当番。
登山部で何度もつくったトマトソースのスパゲティは得意料理らしいが。

僕も入学したての頃はわりと自炊した。
けど、その後は、朝抜き、昼は学食(カレー普通盛り220円、大盛270円)、夜は主に中華屋さんか定食屋さんのお世話に。

再び台所に立つようになったのは、結婚してから。
薫に教えてもらいながら、主に基本的な和食中心で。
その後、逗子・葉山に移り住んでからは魚料理が増え、現在に至る。



大相撲は無観客で始まり、プロ野球は開幕延期。
子ども食堂、宅配弁当、コンビニおにぎりなど、子どもたちの昼食支援に各方面の動きが活発。
一方で、酪農家や農業者など給食食材関連業者への支援も広がる。

知恵の輪、おたがいさまの思いやりの輪を、地道に、ねばり強く。
困ったときにこそ、国の力、コミュニティの力が発揮される。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋、里芋の小芋、大根、キャベツ、プチブロッコリィ、菜の花、高菜など。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、たまにじゃが芋。一本葱、大根、キャベツ、まんば(高菜)、菜の花、プチブロッコリィなどから。
コメント

早春の畑から、食卓へ。

2020年03月08日 | 農と暮らしの日記
早春の畑のあれこれで晩ごはん。
ポトフは最後の白菜と終盤の大根、とう立ち気味のキャベツで。
ブロッコリィは脇芽(側花蕾)に移り、これをちりめんじゃことアーリオオーリオ。
地物のヤズはカルパッチョにして水菜をあしらいに。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、早春の畑の恵みを楽しむ暮らしはいかがですか?



2月下旬から3月上旬にかけて、雨が増え、いよいよ春本番へと季節は移りつつある。
そして、新型コロナウイルスの広がりと、世の中の動きもあわただしく。

消防団の活動は、月末に予定されていた昇任者の訓練がまず延期に。
その後、春の火災予防運動の水利点検は予定どおり行ったが、同時に予定していた独居高齢者宅の訪問と声かけは、啓発チラシのポスティングのみに変更。
さらに、観閲式と予行演習がも中止。

全国的には、3/2からの小中高校の一斉休校の要請が政府からあり、愛媛県では3/4から休校。
息子の高校卒業式は3/1に行われたが、在校生は代表のみ、来賓祝辞や斉唱等は省略された。
自治会の総会、4月に予定されていた花見と防災訓練など町内の行事も軒並み無期延期。



飲食店やイベント関連の商売には大きな影響が出ているようだ。
幸い藤田家族の野菜の出荷はいまのところ通常どおり。学校給食には卸していないし、業務用も比重が低いので、家庭向けの出荷を地道に。
ここからは春の端境期で野菜がさみしくなり、絶対的な出荷量はしばらく控えめにはなるけれど。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋、里芋の小芋、大根(カット)、まんば(高菜)、菜の花、プチブロッコリィなどから。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、たまにじゃが芋。葱は九条葱から一本葱に移行。大根、キャベツ、まんば(高菜)、プチブロッコリィ。
水菜が終わり、菜の花が少しずつ。
コメント

朝という時間、東証株安。

2020年02月25日 | 農と暮らしの日記
野菜、野菜、野菜。
ある意味ではありがたい暖冬なので、その恩恵を毎日毎日たっぷりと。
キャベツ、ブロッコリィ、しろな、葱、などなど。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、畑の恵みたっぷりの晩冬を楽しむ暮らしはいかがですか?



いったん少し冷え込んだものの、やはり暖冬は続いている。
そうこう言っているうちに「冬」も終盤、名実ともに「春」がやってこようとしている。
ということは、「花粉」もなんですね。



荷造りの携帯ラジオで、NHK文化講演会を聴いた。
アンコール放送なので、らじるらじるの「聴き逃し」にはもうないので、こちらをいちおうリンク

万葉文化の研究者である奈良大学教授の上野誠さん。
今回の講演会は「朝という時間」について。現代人の時間感覚と万葉の時代のそれとでは大きな隔たりがあるということで、そりゃそうだろうということなのだけれど、万葉挽歌からの話に惹き込まれる。



Jリーグは当面の試合延期を発表。
プロ野球、大相撲はなお検討中とのこと。

愛媛県内に帰宅していたクルーズ船客らは再検査でも全員陰性の結果とのこと。
連休明けの東証株価は終値781円安。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋、里芋、大根、ブロッコリィ、水菜、まんば(高菜)、キャベツなど。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつまいも・じゃがいもから1~2種、九条葱、大根、蕪、ブロッコリィ、キャベツ、水菜。
セットによってほかに、白菜、しろな、まんばなどから。
コメント

移動図書館、新型肺炎。

2020年02月21日 | 農と暮らしの日記
移動図書館「カワセミ号」
本好き西条市民、自慢の一台で、西条市内の広範囲を2週間に1回のペースで回る。

きょうは我が家から徒歩1分、戻川集会所に10:30~11:00の滞在。
もともと合併前の旧西条市の移動図書館だったことから、小松町・丹原町・旧東予市に比べて旧西条の巡回ポイントが充実していて、大保木の千野々バス停にも行っている。
かなり贅沢な市民サービスといえる。

西条には4つの市立図書館がある。
そのうち市街にある西条図書館は週休日がなく、夜も22時まで開いていて非常に便利だ。

しかし、4月からは原則として火曜が休みになり、9:30~20:30と開館時間も短縮される。
夜遅い時間帯は利用者も少ないから、やむを得ないと思う。原資は限りある私たちの税金なのだから。

だからこそ、やっぱり、図書館をもっともっと利用したい。
当たり前のようにある図書館だけど、冷静に考えれば、本当に贅沢だ。

戻川集会所への次回の巡回は3月6日(金)の10:30~11:00。
10:00~10:20は西原集会所。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、2週に一度やってくる移動図書館を楽しみにする暮らしはいかがですか?



新型コロナウイルスの感染の広がりが止まらない。
きょうは各地で子どもたちへ感染も明らかになった。

基本的な手洗い、せきエチケット。
そして、きちんとした食を中心に、健康な暮らしを。

<最近のフジグラン西条>
さつまいも、里芋、大根、ブロッコリィ、水菜、まんば(高菜)など。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつまいも・じゃがいもから1~2種、九条葱、大根、蕪、ブロッコリィ、キャベツ、水菜。
セットによってほかに、白菜、しろな、まんばなどから。



コメント

節分、そして暖かい立春。

2020年02月05日 | 農と暮らしの日記
烏賊(イカ)墨ごはん、そして、奥はゲタ(ウシノシタ、舌平目)。
昨夜の晩ごはんは、このほかにブロッコリィのアーリオオーリオ、キャベツと竹輪の炊いたの。

烏賊は西条産の真イカ。
月曜が節分で、恵方巻(西南西)の代わりに手巻き寿司をした、そのワタとゲソ、墨で久しぶりに。
正直言って、手巻きのネタにした刺身よりこっちのほうが個人的には断然の価値あり。

手巻き寿司には烏賊と一緒にこちらも西条産の鰆(サワラ)を買った。
いや、↑こんな大きいのじゃなく、サクで25cmくらいの(それでも手巻きには多過ぎ)。

ゲタはまさに燧灘(ひうちなだ)の地魚キングといえる魚。
いくつか種類があるようだが、このあたりでよく見るのは赤っぽいの。

四国瀬戸内、愛媛県西条市で、立春に地の真イカで烏賊墨ごはんを味わう暮らしはいかがですか?



そう、立春。
朝は少し冷えていると言えるけれど、暖かい立春である。
暦の上でも体感的にも春だ。

本日、畑のチンゲンサイ1株に菜の花を発見。
早く出荷してしまわなければ。

<最近のフジグラン西条>
さつまいも(金時)、大根(青首、源助)、ブロッコリィ、プチブロッコリィ、水菜、まんば(高菜)、キャベツなど。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつまいも・じゃがいもから1~2種、九条葱、大根(青首は葉おまけ)、かぶ、ブロッコリィ、キャベツ、白菜、水菜、まんば(高菜)などから。
コメント

水俣2日目、現地見学。

2020年02月03日 | 農と暮らしの日記
小鰺、サイズまちまち。
これは水俣ではなく、西条市内のスーパー鮮魚売場のトロ箱で、激安ではないけどそこそこ安かったので。500円だったかな。
こういう地魚を食べられる幸せをあらためて。



前回書いた水俣への旅の後半を。
全国有機農業者の集い2020 in 水俣。

1/26(日)、旅の宿、湯の子温泉「海と夕焼け」で目覚めたのは午前4時ごろ。
前夜の就寝が23時ごろと早かったから、起きるのも早い。5時ごろまで床の中でFMラジオを聞く。

朝風呂の営業は6時からと案内されていたので、とりあえず新聞でもと思ってフロントに行くと、風呂はもう準備ができているという。
部屋に戻り、道具一式をとって貸し切り状態の大浴場へ。十分温まった後、露天風呂へ。
昼間なら海を一望、ということだけど、まだ夜明け前で真っ暗だ。埼玉から来たという大会参加者の方と話す。

7時から朝食。同室の方と一緒に、こちらも一番乗り。
ビュッフェスタイルなので、和食を基本に洋食のおかずもプラス、最後はコーヒーにクロワッサンまでつけた。
昨晩かなり食べたが、きょうも朝からたくましい胃袋。



2日目の大会会場に出発前、宿の前の海岸を散策(前回の海の写真がそれ)。
木製の階段が壊れていたので宿の方に知らせると、どうやら県の管理のようで「これは大変、県に言っとかなきゃ」ということだったが、その後すぐに応急措置で撤去してくださった。

大会2日目の午前中は、トーク&ライブの会場へ。
同じ時間帯に日本有機農業研究会の総会、韓国映画『Farming boys』(3人の若者ががWWOOFを通じて世界の有機農場を訪ねる)、ミツバチ巣箱づくりワークショップがあったけど、今回はとにかく水俣の勉強が第一目的だったので。
第二世代訴訟に加わる無農薬柑橘農家の佐藤スエミさん、胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんらの話、ギター弾き語り。

昼食は、地産の浅利たっぷりの「わっぱめし」を選択。
もう1つの「しらす丼」は今まで見たこともないような、しらすてんこ盛りだった。

午後、約2時間の現地見学。
柑橘やお茶の無農薬圃場、6次化で人気の農場など6つのコースから選んだのは「水俣ツアー」。
支援者で被害者家族でもある吉永利夫さんのガイドで、水俣病にかかわるあれこれの場所をバスで巡る。チッソ工場からの排水口や被害の大きかった漁業集落、資料館など。



17時頃、各見学先から戻った同乗者が集合し、現地を出発。
往路と同じく鳥栖まで北上した後に東へ、途中、朝倉市の山田SAでの晩ごはんは「山田ちゃんぽん+半炒飯セット」。
22時に佐賀関からフェリー、23時過ぎに三崎港着。長浜経由、ゆうき生協に25時着。西川さんを送りつつ26時過ぎに帰宅。

当初は四国から九州へ1泊往復の旅という日程上、午後の見学会はあきらめていた。
しかし、ほかにも参加希望者がいるということで、相乗りの車1台が午後に残ってくださる旅程が組まれ、水俣市内の様子をゆっくり見ることができた。
添乗&長距離運転のWさん、同乗の皆さん、ありがとうございました。
コメント

初の九州、水俣の海。

2020年01月29日 | 農と暮らしの日記
水俣の海。
久々の写真が魚でなくて、少し安心。
有機菜園の日記なので。



年始に投稿して以来、あっという間にひと月がたってしまった。
三が日が明けたときには「1年の120分の1がもう終わったのか!」と時の流れの速さを感じたものだが、いまや12分の1が終わろうとしているわけだ。
ぼうっとしていてはいけない。

この間の記録はもはや振り返れそうにない。
というわけで、直近の週末のことのみ。

1/25(土)、午前3時起き。
3時過ぎに軽トラで出発し、市内丹原町の「ちろりん農園」西川さんちへ。
4時に2人で出発、桜三里を超えて松山市内の「ゆうき生協」に4時半過ぎ着。

5時に総勢13人が2台に分乗して出発。
日本有機農業研究会の全国大会、「全国有機農業者の集い2020 in水俣」に向けて。
長浜でさらに2人をピックアップし、伊方経由で佐田岬の突端へ。

7時、三崎港からフェリー。
船内で朝ごはん(持参のおにぎり2個、おすそ分けの漬物など)。

8時過ぎに大分・佐賀関に着岸。
別府・湯布院など経由して高速道路をひた走る(僕は助手席に座っているだけ)。

途中、福岡の広川SAで昼食を購入し、車内でごはん。
鶏飯おにぎり2個、豚まん1個、コロッケ1個(助手席に座っているだけなのによく食べる)。

13時過ぎに水俣市民会館着。
全体会のリレートークを聞き、続いて隣の「もやい館」で分科会。
前半は「語り部」として有名な杉本栄子さんの長男、肇さんのお話。
一家を追ったドキュメンタリーはこちら

僕は就農して間もない2006年か2007年頃、栄子さんのお話をラジオで聞いた。
差別されるつらさを父に訴えると、人のことを悪く言うな、昔はあの人もいい人だったと諭されたという有名なエピソードだ。
人はどんな経験をするとこんなふうな心の持ちようができるのだろう。

話が終わった休憩時間に僕は肇さんに尋ねた。
被害を受けた側にそんなことを言わせる日本の社会は、その大きな犠牲を経て変わったのでしょうか、と。
肇さんは「福島」に少し触れた後、だからこそ発言し続けなければならないと思っています、と答えてくれた。



分科会の後半は魚屋さんのお話。
支援者として水俣に移住した後、38歳で魚の移動販売業を始めて31年という中村雄幸さん。
水俣の海はきれいになったと言われるが、珊瑚が育つ「沖縄の海」化しているのであり、プランクトンのいない透明な海には魚は棲めないと話され、一方で魚が減ったのは取り過ぎも原因だとし、数年間の禁漁を提案された。



初日の夜は、まずノンアルコールの交流会。
地産の有機食材を生かした料理の数々、水俣の海の蛸・なまこ(上記の中村さんの)、おにぎり、デザート、無農薬のお茶などをビュッフェスタイルで。
圧倒的な量に(飲んでないのに)酔い、20時ごろに終了。

宿泊先の湯の子温泉「海と夕焼け」に移動。
21時頃に今度はアルコールつきの懇親会に合流。こちらもかなりのお料理があり、先ほどの交流会で圧倒されたはずの胃袋に順次追加。
就農間もない頃に畑にも来てくださった熊本のKさんとも再会、酒はひたすら瓶ビールをいただきました!

続く「語る会」はパスし、23時頃に就寝。
オーシャンビューの和室は熊本のYさんUさん、福岡のAさんと同室であれこれ情報交換。



というわけで、2日目の記録はまたあらためて。
あ、そうそう。タイトルに書いたように、僕にとっては今回が初の九州。会社員時代に出張先の下関から「見た」ことはあったけど。
コメント