38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

空豆、瀬戸内海。

2016年01月31日 | 農と暮らしの日記
空豆はたぶん生育中。
この季節は育っているのか止まっているのかわからない。枯れたりしおれたりしていなければ、とりあえず生きているなという感じ。
もう少し青々と繁ってきたら、支柱を立ててマイカ線で誘引する予定。



日曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、残念!忘れました。

午前:育苗管理などのあと、真と県立科学博物館へ。
企画展「めぐみの海 瀬戸内海」を見る。瀬戸内海のなりたち、暮らしの歴史、生物や自然環境など。大昔には瀬戸内海にもナウマンゾウが住んでいたらしい(当時は陸地)。多喜浜(新居浜市)でかつて壮大に営まれていた入浜式塩田の記録映像はおもしろかった。

問:瀬戸内海で最も深いところはどこか。
知らなかった。地図で見ればあの地形だから、海面が下がればむしろ陸続きになるような感じかと思っていた。

昼ごはんは、炒飯、筑前煮風(鶏なし)。

午後:収穫、荷造り。
晩ごはんは、トマトスパゲティ、醤油唐揚げ、子持ち鰈の煮付け、バゲットとプロシュート。



1月はきょうで終わり。
2016年は早くも12分の1が終わったわけだ。
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1/31(日)講演会:もし伊方原発で事故が起きたら

2016年01月30日 | 農に関する情報
大分での講演会の情報があったので、とりあえず。
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空中にある、地下鉄の駅。

2016年01月30日 | 農と暮らしの日記
3週間ほど前に仕込んだ米糠のボカシ肥がようやく醗酵し始めた。
例年は温室の中に置いておくのを今年は手狭だからと戸外の軒下に出したせいだろうか、ずっと温度が変わらず心配していた。
まだ30度くらい。これからしっかり温度が上がってくれるかどうか。



土曜、昨日の雨は朝まで残り、曇り時々小雨、午後は曇り。
朝ごはんはトーストで、チーズ、炒り玉子、ツナマヨ、昨晩の焼きそば。

午前:温室でキャベツ、ブロッコリィなどの育苗の種播き。
昼ごはんは、納豆、大根と大根葉の味噌汁。

午後:引き続き育苗の種播き。ほうれん草、レタス類など。
晩ごはんは、ウマヅラハギとほうれん草のバターソテー、その肝の炊いたの、鯛の刺身、温奴。



「地下鉄に乗って都会の仲間入り」。
温室で種を播きながらラジオを聴いていたら、そんな川柳があった。

リスナーの投稿なのでどういう状況なのかはわからない。
地方から大都市部に来て、初めて地下鉄を使ったときに都会の人々の一部になった気がしたというのなら、自分自身の経験としてもよくわかる。あるいは、郊外の私鉄が途中で地下鉄に相互乗り入れをしていて、さっきまで田園風景の一部だった自分がビル街の人となっていくぎこちなさ、それも僕にかつてあった。

大学に進学して東京の郊外(「都下」とか言われていた)のアパートで1年。
さすがに不便だからと同じ沿線の、だけれど「23区」内の駅に引っ越したのが19歳の春。29年前だ。

その駅は、何度か書いている「笹塚」。
京王線なのだけど、ここは地下鉄の都営新宿線の始発駅でもある。地下鉄なのに駅は地上(どころか高架の上という、春日三球さんに見せてあげたいホームがある。その駅前から伸びる観音通り商店街から一本路地を入ったところの木造アパート、玄関で靴を脱ぎ、階段を上がって右側の和6・洋4.5+流しとコンロ、風呂なしトイレ共同。
家賃4万2,000円。

その笹塚の、甲州街道の反対側の商店街は十号坂。
こっちも近いのに全然行かなかったな。そこにその当時も今もある中華そば「福寿」のことをエンテツさんが「danchu」2月号に書いているそうだ。

僕はこの「福寿」に行ったことはない。たぶん。
だけど、上の記事見ていたら、すごい店だな。いつまでも続いてほしい。

その笹塚で僕がよく通っていたと何度も書いているのは「ミスター・チン」
銭湯帰りにふと寄って、注文してから財布を持ってないことに気づき、調理してもらってる間にアパートに取りに走ったこともあった。安っぽい言い方だけど、まさに僕の青春の味。

なのだが、知らなかったけど、1年ほど前に閉店されていた。
とても残念だ。チンさん、どこかでお元気でまたあのボリュームたっぷりの中華丼や五目かたやきそばを作っているといいけど。
なんだかすごく食べたくなってきた。
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にんにく、横須賀。

2016年01月29日 | 農と暮らしの日記
にんにく。
既に何度か畑の写真の隅のほうに登場してますが。

毎年つくるわけでもなく、野菜セットに欠かせないというわけでもなく。
あまり気合の入らない作物だけど、今年は1列植えた。植えたら手間がかかる。冬越しなので草がしつこく生える。黒マルチを使いたい作物の筆頭格。だけどうちでは使わないので、早め早めの草むしり。
昨日までにやっと約10m、全体の半分ほど終わった。

きょう29日は肉の日。
にんにくの日は2月29日だそうだ。4年に一度っていうのが脇役っぽくていい。



金曜、昨夕からの雨が午前中は本降り、午後は小雨。
朝ごはんは、昨晩の「白チゲ」に玉子も溶き流して雑炊。

午前:野菜セットの荷造り。雨だれがうるさいので屋根の調整。
昼ごはんは、弁当おかず残りのキャベツ人参炒めをリメイクしてカレー炒飯。

午後:伝票書き、市内配達、ついでに図書館。
晩ごはんは、肉の日とは関係なく、お好み焼き、やきそば、おにぎり。



西日本の雨は、東日本では雪の可能性があるという。
あちらにいる頃、なぜか雪は週末によく降った。それで、雪が多い冬でも通勤に影響が出た記憶は少ない。そんな中でも、一度は帰宅時に思いがけない大雪になり、横須賀線が止まったので品川だったか横浜だったかで京浜急行に乗り換えたことがある。ところが、荒天に強いと言われた京急もそのときはのろのろ運転となり、うちは金沢八景から支線に乗り換えないといけないのだけどその便が動いているのかどうかもわからず、動いてなかったら歩いて山越え雪中行軍かと心配していたら、どうにか最寄駅の新逗子までたどりついた、というのが雪で一番大変だったときかな。そのときは幸いその駅の駅舎を出てから家まで徒歩1分ほどだったからよかったけど、のちに引っ越した葉山だったらバスは動いてないだろうしタクシーは行列だしでさらに大ごとだったろう。

なんてことを思い出したのは、朝のラジオでこれがかかってたから。
山口百恵「I CAME FROM 横須賀」
駅の名前をそらで言えるの。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス。
セットによってほかに、大豆(煮豆や鬼退治などに)。
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白チゲ、閣僚辞任。

2016年01月28日 | 農と暮らしの日記
白チゲ。
と、コウケンテツの本には書いてある。豆乳キムチ鍋。

自家用のみで正月に漬けたキムチが、もうひと月になろうというのに冷蔵庫にたくさん残っていて、さすがに本来の香りじゃない匂いになってきているので、大量消費目的で今夜の献立に。この画面ではたしかに「白チゲ」にふさわしい白さだけれど、実際はもっと赤い。あの強烈な赤さは少々の豆乳ぐらいで白くはならない。

それにしても、やっぱりキムチは旨い。
鍋も旨い。ガリガリ。



木曜、曇りで、予報通り夕方から雨。
朝ごはんは、キャベツと葱の味噌汁で雑煮、人参ひじき煮、キャベツとゆかりの和えたの。

午前:野菜セットの荷造り。オランダ莢豌豆を定植。これで豌豆はやっとすべて畑に出た。
昼ごはんは、人参ひじき煮、キャベツとゆかりの和えたの。

午後:春どりの大根を播く。2条×2列播き、途中で雨が落ちてきたので急いでトンネル掛けまで。
明日出荷分の追加の収穫。
晩ごはんは、上記の白チゲ(豆乳キムチ鍋)、さつま&じゃが芋バター。



甘利明経済再生担当大臣が現金授受疑惑で辞任。
大臣の仕事が忙しくて、秘書や事務所に目が行き届いていなかったというようなことも言っているらしい。自身の責任は逃れられるものではないだろうが、ある程度は本当のところだろう。国・地方、与野党を問わず、本人の思いとは別に、政治家に金は近づいてくるようだ。

安倍政権への賛否はともかく、政策とは別のところで政治が滞ることは国民にとって不幸なことだ。
僕自身はTPPに反対だけど、対外的に重要な節目である署名式には交渉をまとめた本人が出られればよかったと思う。甘っちょろいのかもしれないけど、政治と金の問題は政治家本人の資質とか倫理とかに重きを置くのではなく、仕組みとしてそれらを切り離す、あるいは白日のもとで動かせるようにしておくことが大事ではないかと思う。本来は政策論議をすべき国会で怒号を飛ばし合うために給料を払うのはいやだ。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス。
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再稼働、伊方は、西条は。

2016年01月27日 | 農と暮らしの日記
スナック豌豆を定植した。
右隣の絹莢と同じようにピーマンを抜いた畝に不耕起で。ポットから移植し、株周りにはピーマンに敷いてあった麦藁の朽ちかけてきたのを寒さよけに寄せてやった。
残る1列にオランダ大莢を植えれば、この春向けの豌豆移植は完了。



水曜、晴れ時々曇り、午後は曇り時々日差し。
朝ごはんはトーストで、煮豚、チーズ、炒り玉子、レタス、ツナマヨ。

午前:大豆の畑の片付け、にんにくの草とり続き5mほど。
昼ごはんは、うどん、白菜など炊いたの残り。

午後:大豆の跡その他あちこち耕耘、スナック豌豆の移植、収穫。
晩ごはんは、ゆるゆる白菜とえのきの和えたの、南瓜と鶏の炊いたの、じゃが芋フライ。



関西電力の高浜原発は3号機の再稼働が目前に迫っている。
地元住民の避難計画や避難者受け入れ計画が十分に整わない中での再稼働には周辺自治体からも批判や疑問の声が多い。さらに、事故が起きなくても日々発生し続ける放射性廃棄物の処理について現実的な解決策がないまま、さらにこれを増やしていくというのは理性ある判断とはとても思えないけれど、ところがそれがわりあい冷静に行われた判断のようでもあるから、話は簡単ではない。既に大量の廃棄物があるところで現実の電力不足のためにそれを少々増やすことを即座に全否定するほうが現実的でない、という見方も、確かに似たようなことは社会のあちこち身近なところで行われている(たぶん自分もしている)。

伊方原発3号機も再稼働に向けて準備が進んでいる。
過酷事故があれば、西条市でも県の避難計画に従い、原発周辺からの避難者を公共施設などに受け入れることになる。事故の原因が地震であるかその他の自然災害によるかなど状況は様々想定されるが、場合によっては、避難受け入れをする当の西条市でも何らかの被害が起きている可能性があり、想定されている避難所に地元住民が先に避難してきていたり、自治体職員らが地元の対応に追われて受け入れどころではないという事態もあり得る。あるいは、西条市民が他市町村へ大規模に避難する状況であるかもしれない。

大きな職場であれば関連する事業所つながりで従業員や家族の避難の支援を行うところもあるだろう。
自治体の職員や教育・医療・福祉分野、建設・土木・ライフライン関係の業界、自治会の役員や消防団員など、まずその役柄で動き始めなければならない人も多い(というか、当地では現役世代のほとんどがそうだろう)。
そのとき、自分はどこにいてどう動くことになるのか。

西条市は伊方原発から北東~東北東に約80~100km圏内にあたる。
広島市がほぼ同じくらいで、大分市はそれよりも近い。福島第一原発との距離でいえば、仙台、米沢、猪苗代・会津若松、白河・那須から茨城県の沿岸北部あたり。
高浜原発からなら、鳥取に隣接する兵庫県の日本海側から、氷ノ山、神戸市、大阪市、奈良市、関ケ原、福井市あたりが80~100km圏。
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人参、大も小も収穫。

2016年01月26日 | 農と暮らしの日記
収穫中の人参。
畑を片づけるために、小さいのも含めて端からすべてとっている。この時期になると葉が弱っているから葉茎を持って引き抜くということはできず、1条ごとに人参のすぐ脇に鍬を入れ、芋を掘るように土をほぐして収穫している。



火曜、曇り時々小雨。
朝ごはんは、白菜とツナのスパゲティサラダ、ふろふき大根の残り。

午前:温室の管理、野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、出汁巻き玉子、キムチ味噌汁の雑炊。

午後:温室で育苗の種播き。新居浜方面に配達。
晩ごはんは、ゆるゆる白菜と人参と竹輪の炊いたの、人参と牛蒡のきんぴら、生協の豚まん、若布とえのきのスープ。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス類。
セットによってほかに、エンダイブ。
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寒さ緩まず、凍える畑。

2016年01月25日 | 農と暮らしの日記
畑のリーフレタスも凍えている。
朝一番ではなく、一日よく晴れた午後でなおこれだから、よほど冷えているのだろう。

温室で育苗中のセルトレイの土もかちかちに凍っている。
日中これほど気温が上がらないのは、ひと冬に一度あるかないか。その寒さがずっと暖かかったところへ急に来たものだから、人間のからだにもこたえる。



月曜、曇り時々晴れ、のちほぼ晴れ。夜は満天の星。
朝ごはんは、キャベツとツナの蒸し煮、牛蒡と砂肝の炒め煮、大根とえのきの味噌汁。

午前:野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、炒飯(エンダイブ、ちりめんじゃこ、あみ)、味噌汁。

午後:荷造り仕上げ、市内配達。畑の見回り、収穫、明日の荷造り途中まで。
晩ごはんは、ふろふき大根、人参と牛蒡のきんぴら、鯵(長崎産)のソテー、キムチ味噌汁。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス類。
セットによってほかに、エンダイブ。
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厳しい冷え込みも、風雪は軽微。

2016年01月24日 | 農と暮らしの日記
牡蠣と鶏ささ身のフライ。
ともに我が家の食卓にはあまり上がらない食材だけど、寒波襲来の日曜の夜を少しでも盛り上げようという趣旨か。
いや、たぶんそうではなく、たまたま。



日曜、午前は曇り時々晴れ、昼頃から雲が厚くなり時々小雪舞う。夕方やや吹き降り。
列島を数十年に一度と言われる寒波が襲ったようだけど、当地では幸いさほどの荒天にはならず。
ただ、気温は終日0℃前後で、少しの風も身に染みる冷たさ。

予定されていたゆうき生協西条・周桑地区会主催の「海苔工場の見学と手巻き試食会」は中止。
大変残念だけど「不要不急」の余暇的な行事であり、広域から参加者があるので、道中の安全を考えて。

朝ごはんは、大根みぞれ汁、昨晩の天ぷら各種の残り、豚の味噌炒め。

午前:早朝に薫が出かけるのを軽トラで送っていったん帰宅。
やや荒天気味なので、7時前から模試で登校の渚を大特別で送って帰って往復1時間ほど。
警報が出ないため真はサッカーの試合は決行され、8時頃から配車当番で往復1時間半ほど。帰宅して家のあれこれ。
下校の渚を迎えに行って往復1時間弱。

昼ごはんは、キムチ入り豚バラ味噌汁。

午後:電話あちこちやら机仕事やらを1時間ほど。
真の迎えに、雪が舞うので少し早めに出てゆっくりめに運転。現地含めて往復2時間弱。
晩ごはんは、牡蠣と鶏ささ身のフライ、昨晩の天ぷら残り、キャベツとツナの蒸し煮、人参ピクルス。



予報は暴風雪、時間帯別では「湿雪」または「乾雪」が終日続く感じだった。
けれど、幸いにして警報も出ず、一時的に路面がうっすら白くなる程度で積雪はなく、暴風というほどには吹かず。
列島各地、また愛媛県内でも積雪や凍結の影響で道路の混乱などがあった。この冬は暖冬という雰囲気だったが、これからまだまだ寒い日もありそう。
どうぞ皆さま、引き続きお気をつけください。
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畑の片付け、寒波いよいよ。

2016年01月23日 | 農と暮らしの日記
畑の野菜が次々に片付き、春作、夏作の準備へとまわっている。
ぽつんと1列残った出荷中の大根も、もうすぐに一掃される見込み。



土曜、晴れのち曇り、時々小雨またはみぞれ。
朝ごはんは、スコーン、チーズ。

午前:畑のあちこち片づけ、耕耘。
昼ごはんは、昨晩の豚じゃがリメイク他人丼、大根とえのきの味噌汁。

午後:畑の片付け耕耘の続き。収穫。
晩ごはんは、さつま芋と鶏のグラタン、さつま芋の天ぷら、かき揚げ、温奴。



数十年に一度と言われる寒波が今夜から明日、あさってにかけて。
雪、低温、風、それぞれの備えと、それらが複合的に引き起こす状況も警戒しなければ。
とにかく、できるだけ動かないことが大切かと思います。
引き続きお気をつけください。そして、よい週末を!
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寒気迫る、太陽光1か月。

2016年01月22日 | 農と暮らしの日記
太陽光発電が始まって1か月が過ぎた。
画面は1月(途中まで)の実績で、黄色い折れ線が発電、水色の棒グラフが消費。当然ながら消費は毎日ほぼ一定していて、平均して7~8kwh。それに対して発電は天候に左右されるから変動が激しい。一日晴れていれば15kwh前後、逆に終日の曇天や雨なら5kwhを下回り、平均10kwhあるかどうか。
単純に消費と発電を比較すれば発電が少し上回る程度。

ただし、実際には、たくさん売り、たくさん買っている。
昼間の発電分はほとんど使わず売電され、夜から朝方の消費分はほとんど購入。「自給」という感じではない。



金曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、キャベツとツナの蒸し煮、鯒(コチ)の味噌汁。

午前:野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、炒飯(玉子、大根葉、アミ)。

午後:あちこち耕耘。
晩ごはんは、鯖のみぞれ煮(おろし大根)、豚じゃが、キャベツとツナの蒸し煮。

週末は西日本の平野部でも積雪の可能性があるそうだ。
それにも増して気温の低さが著しいので、路面の凍結などに注意が必要。強風も予想されている。
皆さま、くれぐれもお気をつけください。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス類。
セットによってほかに、エンダイブ。
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寒風の小麦、四電の新料金。

2016年01月21日 | 農と暮らしの日記
寒風の中でも小麦は元気。
条間の中耕(三角ホー)と最初の麦踏みは終わっていて、この寒さだから草もまだ気にならない程度。左のほうににんにく1列、そしてレタス類のトンネル。



木曜、晴れ時々曇り。寒さはやや緩んだ。
朝ごはんはスコーンで、煮豚、レタスなど。

午前:温室内で育苗、野菜セットの荷造り、畑に出て絹莢の定植(いまごろ!)。
小学校はマラソン大会で、畑のすぐわきの道を元気に駆け抜けていく。
昼ごはんは、12月にトロ箱で買った鯒(こち)の小さいのを解凍して味噌汁に。

午後:荷造りの仕上げ、引き続き明日出荷分の荷造りを途中まで。
晩ごはんは、豚ばらキムチ炒め、親鶏と葱の豆腐スープ。



四国電力から4月からの新料金メニューの案内が来ていた。
いまの契約でいいような気がするけど、いちおう、見ておこう。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス類。
セットによってほかに、エンダイブ。
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油安、育苗あれこれ。

2016年01月20日 | 農と暮らしの日記
油が安い。
昨日あれこれの給油をしに近所のセルフのENEOSに行ってきた。現金払いだけど釣銭が嫌なので満タンにはせず、3,000円で風呂とストーブの灯油57円×約53リットル、1,000円でトラクタの軽油87円×約12リットル、2,000円で軽トラのレギュラー102円×約20リットルを入れて帰った。
限りある資源の化石燃料だけど、安いのはやはり助かる。



水曜、曇り時々日差し。暴風雪警報は解除されたが寒気は抜けず。
朝ごはんは、焼き餅とふろふき大根の残りつゆで大根葉の味噌汁、弁当おかず残りのさつま芋ソテーとスパゲティサラダ。

午前:机仕事、温室で育苗(レタス類)。
昼ごはんは、大根葉と干しアミで魚醤風味の炒飯、弁当おかず残りの玉子焼き。

午後:収穫、温室で育苗(葱類、ほうれん草)。
晩ごはんは、昨晩の残りのイエローカレー、白菜とえのきの酢味噌和え、南瓜のソテー。



少なくとも週末までは低温が続く予報。
この季節らしいといえばそうなので仕方ない。
どうぞ皆さま、引き続きご警戒ください。
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暴風雪警報、ブログ再開。

2016年01月19日 | 農と暮らしの日記
大豆の選別、作業しているのは中2の真。
急速に発達した低気圧の影響で、愛媛にも暴風雪警報が出て中高とも自宅待機(のち休校)となり、正月以来の昼間に家族4人勢ぞろい。部活もなく暇になった真が昼寝で貴重な時間をつぶさないように有機菜園の業務の一部を委託した次第。

最初は「出来高払い」で1kg100円とか言っていたが。
そのうち「時給」とか言い出したので、そんなのは適当にさぼるから駄目だと却下。そうこうしているうちに真は写真のような選別機?を自分で作って効率アップ、結局は今日一日でひと箱すべて片付けるということで「日当」か丸投げかわからないけど、めでたく1,000円せしめた。たぶん時給200円にもならないけど、おやつ付き、こたつでぬくぬくだから、文句ないだろ。
というわけで、ブログも正月以来の再開(こじつけ……)。
カメラが壊れて以来、携帯(ガラ)で撮ってアップしていたけどさすがに疲れ、正月明けのばたばたも重なって滞ってしまった。
またいつ滞るかわかりませんが、引き続きよろしくお願いします。

この写真も撮った新しいカメラのことはまた後日。
あと、大豆もようやく販売開始。200gで300円です。



火曜、曇り時々小雪舞う。一時晴れ間あり。暴風雪警報。
朝ごはんは、昨晩のキムチ豆腐汁で雑煮、あるいは焼き餅。

午前:野菜セットの荷造り、近所の配達(薫は新居浜配達)、追加の収穫と畑の見回り(強風下のトンネルなど)。
昼ごはんは、白菜とツナのスパゲティ、ちりめん山椒のおにぎり、南伊豆の南瓜炊いたの。

午後:Kさん来訪、ゆうき生協地区会行事の打ち合わせなど。
机仕事、給油あれこれ。
晩ごはんは、鶏とさつま芋のイエローカレー、小海老の素揚げ、ふろふき大根。



警報は出たけど、幸いなことに風もそこそこ、雪はほとんどなし。
それにしても、ようやく訪れた寒波が体にこたえる。しばらく低温が続きそう。
皆さまもどうぞいろいろお気をつけください。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、葉つき大根、小さい大根、リーフレタス各種。
セットによってほかに、ゆるいキャベツ、小さいブロッコリィ、エンダイブから。
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1/24(日)海苔の見学&手巻き寿司。

2016年01月12日 | 農に関する情報
ゆうき生協の行事ですが、一般の方もご参加いただけます。
瀬戸内の自然に恵まれた西条は日本有数の海苔の産地です。詳しくはこちら
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