38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

菜の花、ブロッコリィ。

2019年03月18日 | 農と暮らしの日記
世はまさに春。
となれば、畑はまさに春の畑。
ということは、野菜はまさに春野菜、とはならず。

なんとなく春っぽい野菜たち。
菜の花、そして、ブロッコリィ(これもいわば菜の花)。

写真の菜の花は小松菜の花で、フジグラン西条でも好評販売中(連日ほぼ完売。といってもそもそも量が少ないのですが)。
小さいブロッコリィはいわゆる脇芽で、お弁当なんかにはこちらのほうが便利。これもときどきフジグランへ。
そして、もちろん、野菜セットにはどんどん入れている。



10日ほど記録をさぼってしまい。
3/10(日)から特筆すべきことなど中心に簡単に。

10(日)は午前中、自治会の総会。
11(月)は東日本大震災の発生から8年。
12(火)は夜、農協の支所で組織代表者会者。

17(日)は午後、小松のデイサービス「池さん」へ。
有機農業研究会の西条支部主催で、介護や命や死についてのお話を聞く会。
2時間、「大ちゃん」の話を聞いて、夜は池さんのお料理で交流会。
(これについてはまた別のときに書くかも)

<最近のフジグラン西条>
さつまいも(金時)、手ごろサイズの大根、菜の花、ブロッコリィまたはプチブロッコリィ、小松菜など。

<最近の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、大根まびき、小松菜、リーフレタス類、春キャベツ、ブロッコリィ、菜の花などから。
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菜の花、食卓にも。

2019年03月09日 | 農と暮らしの日記
前回に続いて、炒飯。
そしてまた、これも炒飯というより。

つくったのは、菜の花炒飯。
できたのは、ごはん炒菜の花。

1人前に菜の花たっぷり1パック分。
先日のキャベツと同様、先に茹でておいて仕上げに混ぜる感じ。

菜の花は何にでも使える。
おひたしや辛し和え、すまし汁などの実、他の葉物と同じように炒めたり煮たり。
山菜みたいに天ぷらもおいしい。

アスパラの代わりに、本来ならアスパラを使う料理に。
ブロッコリィの代わりに、ブロッコリィ主役の料理に。

菜の花、絶賛販売中。



3/2(土)~3/8(金)の記録を。
天気は、土曜の夜から日曜の朝に雨、水曜がときどき小雨、木曜の昼に大雨。

土曜、春の苗の定植、トンネルがけ。空豆の摘芯など。
日曜、消防団で水利点検と独居高齢者訪問。
火曜、夜に人・農地プランの集落座談会。
その他の日はほぼ通常通りの出荷作業中心。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋(金時)、大根、小松菜、菜の花、プチブロッコリィ。

<最近の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、大根まびき、葉つき蕪、プチブロッコリィ、菜の花から。
葉ものは、春キャベツ、小松菜、春菊、リーフレタス類から1~2種。
コメント (2)
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小麦(中力)全粒粉。

2019年03月01日 | 「藤田家族」の野菜の購入
お待たせしました、2018年度産の小麦粉が仕上がりました。詳しくはこちらをどうぞ。
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ご飯なのに、野菜が主役。

2019年03月01日 | 農と暮らしの日記
野菜の食卓がひたすら続く。
真の期末試験も終わって一人だった木曜の昼ごはん。

春キャベツ炒飯。
というよりは、ごはんチャーキャベ。

残りごはんが少ししかなく、キャベツは大量にある。
キャベツを別鍋でさっとゆでながら(1玉を4等分したくらいのをごく少量の水で蒸す感じ)、中華鍋に卵を落として荒く混ぜ、温めたごはんを投入。
全体をざっと炒めたところへ水を切ったゆでキャベツを加えて塩・胡椒、火を止めて、仕上げにナンプラー。

ごはん入りの温サラダみたいな。
旨い!



水曜は曇りで夜は雨。木曜も時々雨、金曜は晴れ。
水曜は市街出荷のほか用事あれこれ出たり入ったり。
木曜・金曜は野菜セットもつくりつつ。



というわけで、あっという間に3月。
1年の6分の1が終了!
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