さつま芋の収穫がようやく終わった。
ようやく、と言っても今年は驚くほどに収量が少なく、あっけない終幕というのが実感だ。考えられる理由としては、まず、昨年までと畑を変えたことに十分に対応できなかったこと。具体的には草の勢いを見誤って除草が遅れたことや、雨が多くて昨年までと同じように立てた畝が崩れて低い畝になってしまったこと。それから肥料分の塩梅もあるのだろうけれど、これは何をどうすればよいかいまのところ見当がつかない。
*
水曜、セット出荷のない曜日。曇り時々晴れ。
夜明けの時点で13℃、日中は20℃近くまで上がり、畑仕事はTシャツ1枚で。
午前:しばらく机しごと、ゆうき生協出荷の紫芋の荷作り、そのほか庭まわりの仕事。
10時頃から薫と畑に出て、上記のさつま芋の収穫。二人で蔓を刈り、僕が鍬で掘り起こし、薫が芋を拾って土を払い、乾かすために並べる。
午後:小麦の播種。
今年も遅れに遅れて、昨年と同じ11月30日。ひととおり片付けてあった畑をトラクタで改めて耕耘してから、手押しの播種機で昨年と同じく2.5aほど。トラクタのロータリ跡(重ねたところ)を歩いて2往復。これを繰り返せばロータリ幅の間に4条ずつ播ける。これを8列分=32条。歩いたところは条間がやや広くなっていて、栽培途中にここに管理機を通して土を飛ばして振りかける。品種はニシノカオリ。
夕方:さつま芋をキャリーに収納。
別の畑で明日出荷ぶんの一部を収穫、帰宅。
*
車検に出していた軽トラは1泊して戻ってきた。
ブレーキ関係の部品消耗があったのを交換してくれたほかは異常なし。
*
NHK紅白歌合戦の出場者が発表された。
秋川雅史君が2006~2008年の3年連続出場から3年ぶり4回目の出場です。
ようやく、と言っても今年は驚くほどに収量が少なく、あっけない終幕というのが実感だ。考えられる理由としては、まず、昨年までと畑を変えたことに十分に対応できなかったこと。具体的には草の勢いを見誤って除草が遅れたことや、雨が多くて昨年までと同じように立てた畝が崩れて低い畝になってしまったこと。それから肥料分の塩梅もあるのだろうけれど、これは何をどうすればよいかいまのところ見当がつかない。
*
水曜、セット出荷のない曜日。曇り時々晴れ。
夜明けの時点で13℃、日中は20℃近くまで上がり、畑仕事はTシャツ1枚で。
午前:しばらく机しごと、ゆうき生協出荷の紫芋の荷作り、そのほか庭まわりの仕事。
10時頃から薫と畑に出て、上記のさつま芋の収穫。二人で蔓を刈り、僕が鍬で掘り起こし、薫が芋を拾って土を払い、乾かすために並べる。
午後:小麦の播種。
今年も遅れに遅れて、昨年と同じ11月30日。ひととおり片付けてあった畑をトラクタで改めて耕耘してから、手押しの播種機で昨年と同じく2.5aほど。トラクタのロータリ跡(重ねたところ)を歩いて2往復。これを繰り返せばロータリ幅の間に4条ずつ播ける。これを8列分=32条。歩いたところは条間がやや広くなっていて、栽培途中にここに管理機を通して土を飛ばして振りかける。品種はニシノカオリ。
夕方:さつま芋をキャリーに収納。
別の畑で明日出荷ぶんの一部を収穫、帰宅。
*
車検に出していた軽トラは1泊して戻ってきた。
ブレーキ関係の部品消耗があったのを交換してくれたほかは異常なし。
*
NHK紅白歌合戦の出場者が発表された。
秋川雅史君が2006~2008年の3年連続出場から3年ぶり4回目の出場です。