38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

麦踏み、賃金統計。

2019年01月29日 | 農と暮らしの日記
冬越し早春どりのほうれん草。
10月末に播種、11月末に定植してトンネル被覆なし。小松菜や水菜など他のトンネル葉ものが品薄になる頃に時間差でとれれば、というねらいの作型。
そろそろ肥切れして黄色くなってきそうなので、早めにとっていったほうがよさそう。



月曜は曇りときどき小雨で強風、火曜は曇りのち晴れ。

月曜は午前中に市内出荷・配達、収穫。
午後、荷造り、机仕事など。

火曜は午前中、麦踏みとトンネル春菊の草むしり。
小麦は例年にない生育ぶり(昨日の日記)で、踏みつけると茎が折れる感じだけど、まだこの季節だからまた復活してくれると信じて踏みまくる。
午後、フジグラン追加出荷、新居浜方面の配達。明朝分の荷造りなど。



国会は厚生労働省の賃金統計問題が論戦の焦点に。
またまた余計なものが入ってきて、本筋の政策論争が進まない。ルール違反といっても悪質なものという感じが僕はしないのだけど(そもそも全数調査するだけの予算がついてないとかいう話もあるし)、だからといって野党の立場では追及しないわけにもいかないのだろうか。
せめて各党間で役割分担でもして、時間を有効に使ってほしい。
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大坂、玉鷲、やや冷え込み。

2019年01月27日 | 農と暮らしの日記
気温が高いまま1月も終盤。
小麦は生育が停滞することもなく、どんどん丈を伸ばしている。
麦踏みを急がなくては。



週の後半、木金土日の記録。
木・金は曇りのち晴れ、土曜の未明に雨が降って日中に小雪舞い、日曜はまた晴れ。
土曜の小雪(というか、あられ?)がこの冬の初雪だったか。

年が明けても暖冬だったが、ようやく少し冷え込んできた。

木曜は午前中に春どりブロッコリィの草とり、蛎殻石灰を追肥。
午後は温室で育苗の種播き、収穫、荷造り。

金曜は午前中に市内配達・出荷、机仕事。
午後は市内で用事、収穫・荷造り、夜に市街で出荷。

土曜は荒天でほぼ机仕事、途中で出荷。
日曜は朝いちで出荷、机仕事、午後は収穫、荷造り。



テニスの全豪オープンで大坂なおみが初優勝して世界ランク1位に。
大相撲は現役最多連続出場記録更新中の34歳、玉鷲が初優勝。
そして、嵐が2020年末で活動休止すると発表。
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暖かい1月、トンネルは春。

2019年01月23日 | 農と暮らしの日記
いま収穫中の葉物は、キャベツ、白菜など結球ものを除いてほとんどがトンネル内。
この春菊はもう少し大きくしてから摘み始める。

とにかく暖かい冬なので、葉ものも予定より早く仕上がってきている。
春先に品薄にならないように調整しなければ。



1月の下旬に入った月火水の記録。
3日とほぼ晴天で、朝のうち曇り、または日中に時々曇り。
火曜、水曜はやや強風。

月曜は午前中に市内配達。
タイミングベルト交換で軽トラは車屋さん入り。
午後、収穫、荷造り、フジグラン出荷など。

火曜、荷造りを仕上げて昼まで机仕事。
午後、フジグラン出荷、新居浜方面の配達、買い物、また荷造り。
軽トラ帰宅。

水曜、午前中にフジグラン出荷、市街で用事あれこれ。
午後は収穫、荷造り、育苗の種播きなど。



<最近の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、蕪、キャベツ、サラダ水菜、ブロッコリィ。
セットによってほかに、白菜(主に1/2)、青梗菜、体菜(しゃくし菜)、小松菜のいずれか、リーフレタスなどから。

<最近のフジグラン西条>
大根(1本、1/2本)、さつま芋(金時)など。

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阪神淡路大震災、24年。

2019年01月20日 | 農と暮らしの日記
色、色、いろいろの野菜たち。
赤と緑のリーフレタスに水菜。ケールの若葉、剣葉のチコリは茎の色が鮮やか。
もうあまり太りそうにない半血球のチコリ。



1月も後半に入った週の、さらに後半の記録。
日曜の1/20で、なんと1年の18分の1が終わった計算(最近こればかりですが)。
木・金・土とよく晴れて、日曜は朝から昼頃まで本降りの雨。

木曜、阪神淡路大震災から24年。
朝、市内の医療機関で研究協力のための血圧・脈拍測定と採血。
血圧は相変わらず理想的な値(たぶん、その中でもやや低め)を持続中。
午前中に収穫、午後に荷造り、出荷。春作準備のあれこれ。

金曜は、午前中に市街で出荷や用事あれこれ。
午後、温室内で育苗の種播きいろいろ。

土曜、霜が解けてから畑に出て、早春どりの葉ものを播種、トンネル被覆。
午後、市街で用事、戻ってトンネル被覆の続き。

日曜の朝は町内行事の般若入れ(大般若、お般若さん)。
小学校のリサイクル活動(古紙回収)、雨天のため軽トラで手伝い。
引き続き、一斉清掃、若め?の我々はイルミネーションの片付け。畑で収穫。
午後、荷造り、市街で用事あれこれ。机仕事。



土曜・日曜は全国一斉に大学入試センター試験。
今年は天気もまずまずで、大きなトラブルもなく終わったようす。

新聞を読んでいたら、センター試験はもう30年たつのだそうだ。
それよりもっと驚いたのは、その前身の共通一次の実施はわずか11年だったということ。
僕の中では「共通一次、今はセンター試験になってるけど」という感じなのだが、現実は「センター試験、最初の頃は共通一次だった」、である。
そのセンター試験も来年まで。
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雨続き、瀬戸内の冬。

2019年01月16日 | 農と暮らしの日記
予想外の雨も、トンネルの中はぬる~く温室育ちの小松菜。
12/2播種と同時にトンネル被覆、暖かい年末年始を経て急速に育ってきた。
厳しい寒が来なければ、予定より早く2月に入るころには収穫できそう。



成人の日の世の中3連休を経て、本格的に正月明けの雰囲気。
3週間ぶりの雨だった土曜に続き、火曜、水曜ともに朝方から主に午前中に雨。水曜は夜にみぞれっぽい雨。
いちおう冬本番、愛媛の瀬戸内側らしい、つまり山陰地方っぽい空模様になってきた。

火曜は午前中に荷造り。
新居浜配達は薫に頼み、午後は温室内で育苗の種播き。
県の専門家の方に畑や野菜を見てもらい、あれこれ教えていただく。
夜は消防の機械器具点検(団本部から巡視)。

水曜は午前中に公民館と市役所ほか市街各地で用事あれこれ。
午後は温室内であれこれ育苗の種播き。



思いのほか雨が続いた。
この時期に降ると、さすがに畑は乾きにくい。
とりあえず、せっせと育苗の種播きを続けます。
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とうど、資源、成人の日。

2019年01月14日 | 農と暮らしの日記
小麦の畑が、たいへんたいへん、草だらけ。
麦そのものも育っているのだけど。

こうなると、もう管理機の出番か。



成人の日で世の中3連休の、土・日・月の記録。
土曜の未明から昼ごろまで、約3週間ぶりの雨。しかも予報がよりもたっぷり。
日曜、月曜は晴れて朝は冷え込んだ。

土曜、ずっと降っているので、ここぞとばかりに机仕事。
午前中は健康づくり推進委員の地区の報告書、午後は環境保全直接支払の報告書。
ありがたくも、とうどのお供えに使ってくださる大根の収穫と納品。

日曜、朝は飯岡地区のとうど祭りに消防団で。
健全育成協議会の主催なので、本当は組み立てなど事前の準備も行かないといけなかったのだけど、時間がとれず。
畑に寄って収穫、帰宅して荷造り・発送。



午後、西条のごみについて考える市民の集い
昼間からこういう会に出ていくのは珍しいのだけど、案内をいただいていて、ちょうど雨後で急ぎの畑仕事もないし。

西条は「水の都」を標榜している。
そのことからも、とくにごみ(資源)の課題には先進的なまちでありたいと思っている、けど、なかなか自分としては大きな行動もできていない。
ごみの出やすい食品類はなるべく買い控えるように心がけてはいるけれど、環境によいはずの生協で来るものも、すぐに捨てるごみが多い。

購入量そのものを減らすのがごみ減量の近道ですが。
というようなことを講師の先生が(いわば極論として)おっしゃっていたが、それはその通りだ。ごみを買っているという意識をもう少し強く持とうと思う。
ごみ処理のための費用を払っているのもまた我々自身だし。

上記のとうど祭りでも、ごみが出る。
しめ縄など正月飾りをみなさんが持ってきて一緒に燃やすならわしなのだけど、燃えないものがいろいろくっついてくるので、みんなで外してから火元へ持っていく。日本の良き伝統行事なのに、燃やせないもの、土に帰らないものがこんなにあるのは残念な気持ち。
うちのはシンプルなので、留め具の針金を外して出すだけでOK。



月曜、成人の日。
午前中に荷造り、市内配達、買い物など(やはり、ごみも買う)。
午後、明日出荷分の収穫。机仕事あれこれ。

<本日の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、蕪、キャベツ、サラダ水菜、ブロッコリィ。
セットによってほかに、赤蕪、白菜、小松菜、色の大根、リーフレタス類から。
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空豆、春に向かう畑。

2019年01月11日 | 農と暮らしの日記
空豆(一寸蚕豆)の現在。
年末に摘芯をして約2週間。脇芽が順調に育っているように見える。
脇目も振らず。



連休前の木曜、金曜の記録。
木曜は終日どんよりと厚い曇り空。金曜は曇り時々晴れ。気温はやや低め。

木曜は午前中、宅配便出荷分を荷造りしたあと翌日分の収穫。
午後その荷造り、などなど。

夜は健康づくり推進委員の月例会。
飯岡健康かるたづくりの作業分担、活動報告作成のための振り返り、など。

金曜は午前中に市街配達、買い物、用事あれこれ。
弁当を持って畑に出て、昼過ぎまで2月どりほうれん草の中耕など。
軽トラ車内でぽかぽかランチ、午後は春作準備であちこち耕耘、日没まで。



なんとなく気ぜわしい感じになってきた。
年の瀬の忙しさは正月に向かってのものだったが、それが過ぎると、またざわざわと。

畑が春に向かっているからだろう。
冬の初めから年末年始の野菜がとりあえず次々に仕上がっては出ていき、冬の後半用のトンネル栽培の葉ものが少しずつ大きくなり始めたこの頃。
その先の作付を急がないといけない時期になってきた。
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寒風、畑は次の季節へ。

2019年01月09日 | 農と暮らしの日記
細々とつくっているビーツ。
真冬にとれればボルシチなど温かいスープにも使えて便利なのだけど、昨季は収穫が春になった。
この冬もまだ小さく、いまのところ、まびきのベビーリーフで。



水曜、曇りときどき晴れ。
年が明けてから、日中の気温の低さでは一番かも。といっても5℃を切るようなことはおそらくなく、ぼんやりした寒さ。
やや風が強いけれど、畑のトンネルの心配をするほとではない。
収穫時に見て回ったところ、異常なし。



2019年度の作付、さしあたり春夏の野菜の計画を急ぐ。
ざっくりと使う畑を決めているものからノートを埋めていきながら、播種や畑の準備を急ぐものを空いている畑にはめ込んでいく感じ。
種の手配は楽しくもあり、一方で必要十分の注文は毎年なかなかに難しい。

寒に入ったばかりだけど、すでに日は長くなってきている。
畑はひと足先に次の季節へ。
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平成30歳、水菜、七草。

2019年01月08日 | 農と暮らしの日記
トンネルの中でぬくぬくと育っているのは水菜。
晩夏に最初に播いたものは大雨で発芽不良、わずかに出たものも虫害で消滅してしまい、そのなりゆきを見届けてから、10/12、今度は苗箱に播き直して11/25に定植したのがこれ。
年末年始の野菜セットに鍋の定番、水菜はなく、これがもう少し大きくなるのを待って、どうにか寒いうちに出せるかどうか。



世の中本格始動の1/7(月)、1/8(火)は晴れときどき曇り。

月曜、午前中は春夏の育苗開始に向けて温室の片付け。
午後は空豆の摘芯(先日のとは違う品種)、昨夏秋のピーマン畑の片付け(支柱を抜いて耕耘)、明日出荷分の収穫。
朝はなんちゃって七草がゆ(アブラナ科あれこれでなんとか7種)。

火曜、真は始業式。で、早速テストだそうだ。
午前中に荷造り、午後に伝票書いて新居浜方面の配達。



平成の始まりから7日で30年。
あの日、大学3年の僕は渋谷区笹塚の6畳の部屋で、テレビを見ていた。
その日は何を食べたのだろう。

まだPCもなく、日記もつけていなかった。
あの日、日記をコンピュータ上に残した人もいるんだろうか。

僕自身は平成よりも昭和のほうがなじみがあるが、年数でいえば、すっかり平成の人間。
そのほぼ前半がサラリーマン、真ん中あたりで「農」がきらきらしてきて、今日に至る、だ。



<最近の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、かぶ(白・紅・日野菜から2~3種)、キャベツ、ブロッコリィ。
セットによってほかに、色の大根(紫・天津緑・紅芯)、小松菜、白菜、リーフレタス類などから。
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春に向かう、豌豆の芽。

2019年01月06日 | 農と暮らしの日記
オクラの枯れ樹の間で芽を出しているのは。
初夏の味覚、豌豆。これはスナックだったか、オランダ大莢だったか。

豌豆はこのところずっと、オクラ後作の不耕起栽培。
たいていはオクラが終盤になってきた晩秋にその株元に植える。
今季は育苗を省いて直播きにしたが、きれいに出揃った。

ひと夏の仕事を終えた老輩が、生まれたての稚児を寒風から守るの図。



日曜、曇り時々晴れ。午後は晴れ間多し。
午前中、年末に掃除した台所の排水がまた調子悪く、昼まで徹底的に掃除。
前回の掃除で管からはがれ落ちた汚れが、最後まで流れ出さずに途中で止まってしまっていたらしい。

午後、明日出荷分の収穫、荷造り。



正月6日、明けたばかりの2019年も61分の1が終わった。
1週間前はまだ正月の酒も買ってなかったのに!
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読んで、いろいろ考える。

2019年01月05日 | 農と暮らしの日記
最近読んだ本。
いつものように、西条図書館から。

大きくいえば政治、小さく見ると、いわゆるまちづくり関連。

『日本が売られる』堤未果(幻冬舎新書)2018
NY在住のジャーナリストが、水道事業や労基署の一部業務の民営化、森林など国土の外国人による買収、種苗法の改正など、当たり前に自分たちのもの・ことと思っていたものが次々にこの手から離れつつある現状をルポ。それぞれ理由とか課題があっての法改正、政策転換なわけで、政治を責めるのではなく、背景にある現実を直視することが国民の務めだな、というのが読後感。

『未来の再建 暮らし・仕事・社会保障のグランドデザイン』
井手英策・今野晴貴・藤田孝典(ちくま新書)2018
経済・財政社会学者と、貧困やブラック企業の問題に取り組むNPOの若い活動家2人による共著。ざっくり理解したところでは、現代社会は経済的な自己責任が強すぎるために、生きていくためのすべてを自らの労働で稼ぎ出さないといけなくなっており、それが社会全体の閉塞を生んでいることの解決策として、子育て支援・教育・医療・介護などの「ベーシック・サービス」をすべての人に財政が保障することを提案する。つまりは、「生きるための費用を稼ぐ」という目的から「働くこと」を自由にしようということか。

『神山進化論 人口減少を可能性に変えるまちづくり』
神田誠司(学芸出版社)2018
IT企業の進出やさまざまな職業を持つ移住者の多さで有名な徳島県の小さな町の取り組みを新聞記者がルポ。来てほしい職業を逆指名して移住募集したり、地元の森林を集合住宅の材料や熱源の木質バイオマスに活用したりと個性的な施策が目白押しだが、さまざまな企画が出ても、それを自分がやるという人の手が上がらない事業はやらないという、“人の熱”みたいなものが「進化」の鍵なのかもなあという印象。

2019年も西条図書館、大いに利用します。
検索すれば、その本が置かれている棚の場所もわかって便利。



三が日が明けて、1/4(金)は晴れときどき曇り。
午前中に荷造り、出荷の作業。午後は家周りのあれこれ。

1/5(土)はほぼ終日どんより曇り空。
午前中は用があって旧東予方面へ。市外でも用事あれこれ。
午後はキャベツたっぷり炒飯(ごはん入りキャベツ炒めに近い)で遅昼のあと、机仕事少し。
日が暮れて、集会所で町内の新年の神事、「お日待ち」。神社から神主さんをお迎えして地域のあれこれを祈り、簡単な総会のあと懇親会。
今年は早めに解散して、たぶん21時ごろ帰宅。
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仕事始め、ブロッコリィ。

2019年01月03日 | 農と暮らしの日記
昨夜の食卓に。
正月2日にして、既に「脱・正月」の色が濃い。

ブロッコリとさつま芋のホットサラダ。
昨年11~12月の菜園だよりの連載「有機菜園の食卓から。」に薫が書いているのを見ると、「食べても食べても減らないさつま芋」を「どう食べる!?」というレシピの一つらしい。
蒸してからオリーブオイルで焼く感じ。

いま収穫中のブロッコリィは8/10播種、9/17定植。
この後に9/5播種、10/15定植のがあり、そちらは早春どりとなる見込み。



きょう3日は朝食がもうパンだった。
昼は野菜あれこれが主役の3品で、夜は冬キャベツのグラタン。
仕事始めに華を添えた(?)。



ふと思い立ち。
10年前、2009年の正月を振り返ってみる。
その年の瀬は30日に千日前しみず、大晦日は二色ノ浜、だったようだ。
明けて正月、元旦に泉大津の商店街、2日は、あ、もうオムライス食べているぢゃないか。



現実の今年の1/3は木曜、野菜セットは宅配便のみ・配達なしの曜日で、スロースタートの仕事始め。
収穫始め、荷造り始めで、午後、初荷をクロネコヤマトの運転手さんに(新年の挨拶ののち)引き渡す。
午後は机仕事を5時間みっちり。



箱根駅伝は往路2位の東海大が逆転で初優勝。
往路6位と出遅れた青学はV5を逃すも堂々の2位。往路優勝の東洋は息切れして3位。
Cの大学は11位で、また来年度は予選会から。
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駅伝を横目に、机仕事。

2019年01月02日 | 農と暮らしの日記
2019年も、2日目が暮れた。
ということは、もう1年の183分の1が終わろうとしているわけだ。
昨日の夜の時点では365分の1が終わっただけだったのに。



元旦は自宅で。いつもよりやや遅めに食卓につく。
午前中、ニューイヤー駅伝をPCで見ながら、菜園だよりの1月号を書く。
新居浜西~早稲田大の鈴井洋平(愛三工業)は一時首位を走る。
昼は市外の実家に兄一家とともに集合。

今年初めての夜に、FMで坂本龍一の新春特集を聴く。
Energy Flowがラップになった「エナジー風呂 feat.環ROY×鎮座DOPENESS」で夢と現を行きつ戻りつ。
お風呂はぜいたくなのだ。


正月2日、家から一歩も出ず。
午前中は菜園だよりの続き、少し年賀状書き。PCで箱根駅伝を見る。1位は東洋大で、5連覇を狙う青学は5分半差の6位。
1区・2区にエース級を置いたCの大学は往路12位に踏ん張り、復路で9分差を負う。



あす3日からはほぼ通常営業。
穏やかな天気になりそうで、よい滑り出しになりそう。

年末から正月にかけてお仕事のみなさま、ご苦労さまです。
ぼちぼちお休みでしたら、どうぞごゆっくり。

仕事始めのみなさま、スロースタートで楽しくまいりましょう。
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2019(平成31)、謹賀新年。

2019年01月01日 | 農と暮らしの日記
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2019年、平成31年の元旦は気持ちのよい晴天。
お出かけのみなさま、交通安全で。
お餅は小さいひと口にして、よく噛んで。

穏やかなお正月をお過ごしください。
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