38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

30℃超え、青年農業者さつま芋。

2011年06月23日 | 農と暮らしの日記
青年農業者協議会の恒例行事、さつま芋の植え付け。
このブログでも毎年書いているとおり、秋に収穫して西条市産業祭などで石焼き芋にして販売する。今日の植え付けには会員(農業者)が10人以上、事務局の市や県の職員のみなさんも合わせて10人近くが集まってくださり、2時間ほどで約600mのマルチ張りと1,500本の植え付けを完了。



木曜、晴れ。全国各地で30℃を超える暑い一日。西条もおそらく30℃超え。
朝:5時半から、こちらは飯盛会のさつま芋植え付け準備でマルチ張り。6人で約1時間。
午前:7時半に戻ってごはん。8時過ぎから収穫約1時間半、10時頃から野菜セットの荷作り。昼ごはん。

午後:13時頃から小さな畑1枚トラクタ耕耘。
14時過ぎから上記の青年農業者のさつま芋植え付け、その準備でひと足先に現地へ。15時からマルチ張りと植え付けを並行して17時前に終了。

夕方:18時まで小さな畑2枚をトラクタ耕耘。
夜:18時半から市街に出て、青年農業者のさつま芋植え付けの慰労会。
総会後の懇親会と同じ、焼き肉のT園で農業者、事務局合わせて12名出席。2時間ちょっとでお開き、21時頃帰宅。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、小さい人参、キャベツ、ズッキーニ、小葱。
セットによっては他に、茎ブロッコリィ、茄子、いんげん、トマト、胡瓜から。
※果菜類がとれ始めたけれど、まだ少量ずつで全セットには行き渡らず。在庫の根菜でなんとか埋め合わせる苦しいセットづくりが続く。
コメント (2)
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