38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、飯盛会オーナー。

2012年06月30日 | 農と暮らしの日記
本日、飯盛会さつま芋オーナーの植え付け。
朝に本降り、あがって10時の植え付け開始頃は小降り、終了頃はまた本降り。ご覧の通り圃場はぐしゃぐしゃだけれど、さつま芋はこの雨を期待しての植え付けだからこれも織り込み済み。植え付け後の水やりも不要でけっこうなことだ。

参加者のみなさん、ごくろうさまでした。
毎年毎年こんなコンディションですが、これにめげず、夏の草とり、秋の収穫までよろしくお願いします。1口10本300円、投資に値するリターンは間違いないと思いますが、今年もたくさん採れますように。



土曜、5時半頃から机しごと、朝ごはん。
午前:8時に上記のさつま芋圃場に集合。
今日は6名。ポリタンクに手洗い用の水を貯め、マルチに植え穴をあけ、オーナーさんの番号札を10穴ごとに立て、苗を10本ずつに小分けし……。10時前から三々五々の来場で、お天気が怪しいから定刻を待たずに順次植え付けてもらう。後半は本降り。

終了後、10時半頃から来週の小学校・幼稚園の植え付け体験用の畝、飯盛会で秋の文化祭(石焼き芋)で使う芋用の畝のマルチ張り、植え付け、看板立て、片付けなど。12時半頃に終了、帰宅して昼ごはん。

午後:机しごと。
夕方、真と市街に出て実家立ち寄り、図書館にも寄ったけど月末の館内整理で休館、帰宅して19時半頃から晩ごはん。薫はPTAの会合、続いてバレーボールの会合。
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待望の晴れ、さつま芋圃場へ。

2012年06月29日 | 農と暮らしの日記
昨日、支柱と網を張ったゴーヤーの畑。
まだこの大きさだから収穫はまだまだ先、それでも夏の野菜セットに欠かせないゴーヤーはたっぷり作って余るくらいだと頼もしい。



金曜、待望の梅雨の晴れ間。そして高温。北海道では連日の30℃超えとか。

朝:6時集合で、飯森会のさつま芋圃場の畝立て、マルチ張り。
6名参加。僕は持参の管理機で畝立て、そのあとをみなさんが追いかけるようにマルチを張っていくから休む間がない。1時間半ほどフル回転で畝を立て続けたところでエンジンストップ、燃料切れか。農業専業は僕だけで、みなさんは通勤の時刻が迫ってきたからここで解散。

僕は自分の畑に寄って1時間ほど収穫。
戻って一人の朝ごはん。野菜セットの荷作り。11時頃に配達分が仕上がって薫が市街へ。僕は残りの宅配便や来訪の方のセットを8割方仕上げたところでさつま芋の圃場に戻り、畝立ての続き……ところが管理機が動かない。農機具屋さんに見てもらったらエンジン異常。

午後:自分の管理機は諦め、飯盛会Sさんのを拝借し、青年農業者協議会エリアさつま芋の畝立て。
こちらも飯盛会で畝立てまでする約束になっているそうなので、天気のよいうちに。苗1,500本分相当の畝を立て、同時並行で協議会事務局Yさんら3人がマルチ張りをできるところまでということで14時頃に作業開始。

僕は自分の畑があるので失礼し、じゃが芋掘り。
15時過ぎに、青年農業者の交流で知り合った四国中央市(旧土居町)のSさんが畑の見学で来訪、ざっと案内しながら栽培のことなど情報交換を1時間ほど。

じゃが芋掘りを続けて男爵(6列)をようやく終了。
上記写真ゴーヤーの畑に移り、隣の胡瓜の支柱立て。19時半あがり、戻って20時頃から晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱と赤玉葱、小さい大根、人参、小さいキャベツ、ズッキーニ。そして茄子・ピーマン・胡瓜のいずれか1~2種。
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さつま芋、段取り難しく。

2012年06月28日 | 農と暮らしの日記
この季節にぴったり、胡瓜とわかめ、そして蛸の酢のもの。
ようやく胡瓜が採れ始め、そのB品(変形などで出荷できなかったもの)を使って。蛸はもちろん瀬戸内産(だと思う、薫が買ってきたのだから)。



木曜、曇り。相変わらず梅雨空が続く。
朝:6時に飯盛会のさつか芋圃場に集合。
畑が乾いていればここで耕耘、そして畝立てという予定だったのだけれど、やはり雨続きで延期を決定、解散。自分の畑に行って収穫、戻ってみんなより遅れての朝ごはん。

午前:野菜セット、今日は宅配便のみ、その荷作り。
10時頃にひと段落してあとは薫に任せて畑へ。茄子の整枝と支柱立て、誘引をようやく完了し、定植後の胡瓜苗に掛けていた寒冷紗を取り除いて持ち帰り、昼ごはん。

午後:オクラの畝を長柄付きの熊手で中耕・除草30分ほど。
春の豌豆類の支柱と網を片付け、1時間半ほど。それを軽トラに載せてそのままゴーヤーの畑へ。支柱と網をそのまま再利用して組み直し。日没になんとか間に合って終了。



青年農業者協議会のさつま芋植え付けも延期になったようだ。
雨続きで畑の準備ができない。雨を頼んでさつま芋を植えるこの季節はそれが当たり前といえば当たり前だけれど、段取りをする立場には胃の痛い毎日だろう。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱と赤玉葱、小さい大根、人参、小さいキャベツ、ズッキーニ、茄子・ピーマン・甘唐辛子類のいずれか。
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科学博物館で、恐竜。

2012年06月27日 | 農と暮らしの日記
恐竜。
車で10分ほど、お隣り新居浜市にある愛媛県総合科学博物館がこの春にリニューアルし、行ってなかったから今日は真と一緒に。日曜から「自然の家」でその繰替休日だったので。

行ってみて気づいたのだけれど。
僕はこの博物館に、プラネタリウムとか企画店には何度か行ったけど、常設展示はこれまで一度も見ていなかった。だから、リニューアルしようがしまいが、あまり関係なかったわけだ。



水曜、野菜セット出荷のない曜日。終日の曇り空。
朝:スーパー出荷の荷作り、6時頃からみんなで朝ごはん。
午前:8時半頃から畑に出て茄子の整枝と支柱立て。

10時に戻って着替えてすぐ出発。
真を軽トラに載せて県立総合科学博物館へ。10時半頃から常設展示のうち自然科学分野のところを1時間ほど歩く。恐竜のコーナーも新しくなっていて、ティラノサウルスの動きがよりリアルになったらしい。

12時からプラネタリウム
夏の星座の解説のあと、主に南米大陸の恐竜についての番組「ダイナソーDX パタゴニア巨大恐竜の謎」を観る。

終わって常設展示に戻り、物理や産業についての展示を1時間ほど。
もう少しゆっくりしていたかったけれど、13時半過ぎに切り上げて帰宅、14時頃から昼ごはん。

午後:15時頃から畑に戻り、茄子の整枝と支柱立ての続き。
19時頃まで作業、帰宅、みんなで晩ごはん。

晩ごはんは、お好み焼き。
畑のキャベツは終わりに近づき、ほとんど皮と芯だけみたいなキャベツから少しずつキャベツらしい部分をとって。
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草刈り、畑にお客さん。

2012年06月26日 | 農と暮らしの日記
茄子の整枝と支柱立てをようやく。
だけれど、もうひとつの畑のはまだで、今週中には雨の日にでもやっつけてしまわなければ。

写真中央の1列は、この写真撮影後に整枝して支柱を立てた。
茄子っぽくない樹の姿で、これは白長茄子。この畑は一般的な長卵形のが2列、長茄子が2列、この白長茄子が1列、そしてもう1列は頂きものの種を播いたイタリア系の「ぼて茄子」。

このところ雨続きで日照が少ないせいか、茄子の生育が鈍い。
そろそろこの辺りでどんどん採れ始めてくれないと、春の豆類や葉ものの終わった野菜セットが寂しくてしょうがない。小さい大根や小さいキャベツでなんとかしのいでいるけれど、さすがに7月に入るとそうもいかなくなってくる。
お天道さま、ぼちぼちお願いします。



火曜、曇り、一時晴れ、一時小雨。
朝:5時過ぎからスーパー出荷の荷作り、6時頃からごはん。

午前:7時半前後に畑に出て収穫、戻って荷作り。
9時半前に配達分が仕上がって、久しぶりに僕が地元・飯岡~新居浜方面に配達。11時頃に飯岡に戻り、そのまま小学校へ。

11時半過ぎ、「自然の家」から真たち5年生が帰校。
運動場で解散式があり、班長の真もひとこと挨拶。2泊3日、連日の雨だったけれど、校長先生から、「雨だからこそ、学んだことがたくさんありました」というお話。その通りだと思う。雨だから「お天気が悪い」というのは大人の発想で、とくに真なんかは雨の野山は宝の山という感じだと思う。

先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。
石鎚ふれあいの里のスタッフのみなさんにも御礼申し上げます。こんな素敵な空間が近くにあって西条の子どもたちは幸せです。



午後:畑で畦草刈り、そして上の写真の茄子の畑の草刈り。
畝間の草が茄子そのものの背丈より大きくなってきたので、刈り払い機で刈って畝の上に寄せる感じで。

15時過ぎ、畑のお客さん来訪。
東京での会社員時代(それと重なる神奈川・三浦半島在住の時代)からのお付き合いで、いまも野菜をお届けしている写真家のMさんとそのお仲間の3人組、今回は今治での雑誌取材ということで愛媛に来られて、その道中に寄ってくださった。

今治取材についてはまた後日。
僕も一緒についていきたかったです。ビールとごはん持参で。
バリィさんには会えただろうか。

16時過ぎに畑に戻り、冒頭の茄子の支柱立て。
19時過ぎに完了し、隣の小学校に真のバレーボールのお迎え。20時前に帰宅、晩ごはん。



衆議院で、与党と自民・公明の合意による消費税法案が可決。
民主党からは予定通り身内からの「造反」が出て、これに自公が「せっかく協力したのに混乱の謝罪がなければ参院では審議拒否」だとか言っているらしい。そんなの承知のうえで3党合意したのに大人げない、という印象だ。
が、「大人げ」を求めるほうが無理な状況なのだろう。

それにしても、「党」というのは厄介なものだ。
何事にもよい面とそうでない面とがある。同じ党でも一人ひとりの意見は異なるのが当たり前。でないと逆に怖い。「党所属の国会議員」である前に、「選挙で国民に選ばれた一国会議員」であるはずだ。
だけれど、そこをなんとか丸くおさめ、党の力で物事を動かさなければならないのも現実だ。

僕がもし民主党の国会議員だったとしても(すごい飛躍)、大いに混乱する。
消費増税には賛成(先にやらなければならないことがあっても、こっちをやらなくてよい理由にはならない)、TPPは反対(意味がわかっている国民が少なすぎる)、原発再稼働も反対(現実的な人間なので)。国会議員定数削減も反対(民意反映のコストは払わねば)。
猛暑にも豪雨にも反対(体がしんどいので)。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱・赤玉葱、小さい大根、人参、小さいキャベツ、茄子、ピーマンまたは唐辛子(万願寺か伏見甘長)、ズッキーニ。
セットによって他に、胡瓜。
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南果歩と乾杯、してません。

2012年06月25日 | 農と暮らしの日記
今年のオクラは草の処理がかなりうまくいっている。
畝間にはご覧の通り、かなり草が大きくなってきてはいるけれど、畝の上のオクラのまわりには目立った草がない。発芽前から何度か柄つきの熊手でカリカリとひっかいた成果が出ているのだろう。ここまで育てばこれから先の草の処理はかなり楽なはず。例年は草の中からオクラを救出するように鎌で刈る作業が梅雨のさなかの雨の日の仕事だったから、こんなオクラの畑を見ると、にんまりしてしまう。
あとは手遅れにならないうちに畝間の草を刈っておかねば。



月曜、雨のち曇り。
午前:野菜セットの荷作り。
11時半過ぎに市街に出て配達、昼過ぎに戻ってごはん。渚は日曜の登校の繰替えで休み、試験勉強。

午後:引き続き宅配便の荷作り。
夕方に追加の収穫に出て、明日のセットの一部を前倒しで荷作り。



NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」は今夜が第2夜。
このブログの予告で、「南果歩さんと一緒に西条市内を歩きます」と書いたから、藤田家族が一緒に歩くのかと思われた方が(複数)いらっしゃったようだ。なるほどそう思って読んでみると、たしかに僕が果歩さんと手をつないで歩いてるみたいだ。
……じゃないか。

追記した通り、歩いたのは鶴瓶さん。
鶴瓶さんの番組が西条に来て、今回のゲストは南果歩さんです、鶴瓶さんが今回一緒に歩くのは果歩さんです、という意味のつもりで書いたのだけれど、舌足らずで申し訳ありませんでした。

とくに、野菜農家を訪ねる場面があったので、余計に誤解を招いたようだ。
しかもしかも、その農家の方が「藤田さん」だったから、いつ僕が画面に登場するのかと思われた方もいたかもしれない。でも、西条は藤田さんがわりと多く、今回出演されていたのも、全然知らない方です。だけど、なんだかすごくエネルギーたっぷり、楽しそうな「藤田家族」でした。



ところで、南果歩といえば。
(一緒に歩いてないので、「さん」は取ります)。

最初の出会いは(だから会ってないって)、僕が20歳の頃のNHKテレビのドラマ「橋の上においでよ」である。
これを当時の友人(M君)もたまたま見ていたようで、ずっと後に、「いいよね、南果歩。あー、そう、あれ見てたんだ」みたいな話をしたのを覚えている。

そう思うと、今回お会いできなかったのはつくづく残念である。
僕も昼間からビールで乾杯できたのにな、これも残念。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱、小さい大根、人参、小さいキャベツ、はくさい菜またはチンゲン菜、ズッキーニ、ピーマン・茄子のいずれかまたは両方。
セットによっては他に、にんにく。
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鶴瓶の乾杯with南果歩in西条市。

2012年06月25日 | 西条の風景
6/18(月)20時より、NHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」。朝の連ドラ「梅ちゃん先生」母役の南果歩さんと一緒に愛媛県西条市を歩きます。
(追記:南果歩さんと一緒に歩くのは藤田ではなく鶴瓶さんです、念のため…)
(追記2:第2回が6/25(月)20時から。2週連続のようです)
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また雨。真は自然の家。

2012年06月24日 | 農と暮らしの日記
朝7時、小学校から2台のバスが出発。
真たち5年生は今日から2泊3日の予定で「自然の家」(宿泊体験学習)へ。

行き先は市内山間部、大保木(おおふき)にある「石鎚ふれあいの里」。
初日の今日はそのまま西日本最高峰・石鎚山の登山の予定だけれど、おそらくこの雨だから山頂までは行けないだろう。ま、それもよし。雨のなか、この山に少しでも登ろうという機会も普通ならないだろうから。



日曜、朝から雨。
朝:5時過ぎに畑へ。
とにかく遅れている夏の葉ものを定植しなければならないので。昨日のうちにとりあえず耕耘だけ済ませた畑に管理機で畝を立て、空芯菜、青紫蘇、モロヘイヤとほぼ植え終わったところで本降り。

6時半過ぎにレインコート姿のまま畑の隣の小学校へ。
真たちはすでに集合して出発式、終わって7時前に隣の公民館駐車場でバスに乗りこみ。手を振って見送り。

午前:帰宅して朝ごはん。
渚は日曜参観、薫はそのあとPTAのバレーボール大会。

僕は8時過ぎに新居浜のSさんが迎えに来てくれて、松山へ。
年に一度の、ゆうき生協の総代会が10時からいつもと同じ林業会館で。

僕の役目は総代としての議決権行使と、西条・周桑地区の新年度の活動計画を1分ほど発表。
議事は12時過ぎに終わり、お弁当のあと、午後は、島根の木次乳業さん、尼崎の牛肉卸「まぁの」さん、和歌山の養豚「TONTON」さんのトークと試食会。チーズ、ハム、ソーセージなどなど、普段はほとんど食べないゆうき生協の供給品を贅沢に頂いて、15時終了。

復路もSさんに乗せて帰ってもらい、16時半頃に帰宅。
年に一度の松山行き、年に一度会う人たち。車で1時間、同じ県内でもなかなか交流の機会がないので、毎年この日は楽しみもであり、大きな節目でもある。

みなさん、いろいろとありがとうございました。
また来年お会いしましょう。



真たち、石鎚登山は途中までだったようだ
それでも雨のなかの登山は学ぶことも多かったはず。校長先生のおっしゃる通り、「それも自然」である。
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貴重な晴れ。芋掘り、耕耘。

2012年06月23日 | 農と暮らしの日記
ズッキーニが、おそらく最盛期を迎えている。
右の2キャリーが先に植えた畑2か所、左の2キャリーは次に植えた1か所のもので、これらの収穫期がいまちょうど重なっているから、毎日採れる量もたっぷり。夏本番の茄子やピーマン、胡瓜などがしっかり採れ始めるまでのこの時期、ズッキーニは毎年ほんとうにありがたい野菜だ。
ゆうき生協にも出荷中です。



土曜、曇り時々晴れ。
朝:6時頃からスーパー出荷の荷作り。
7時頃からみんなでごはん、真はバレーボール、渚は試験準備期間に入って部活動は休み。

午前:9時に菜園見学Tさんが畑に来訪、30分ほどご案内。
定年退職で西条に戻ってこられ、お子さんたちの家に届ける野菜を有機栽培で作りたいということで。こんなふうに西条で有機の畑が増えていくことはとても素敵だ。西条は自身が農業に携わっていなくても、実家が農家だとか、おじいちゃん、おばあちゃんの田んぼがあるとかいう環境にある方が多く、気候も穏やかだから、地産地消、自給自足を志向すればその条件には恵まれている。

10時頃に野菜のお客さんYさんも来訪。
久しぶりに畑を見て頂きながら、あれこれ別の用事の情報交換などなど。Yさんはうちの畑のお隣、飯岡小学校にも人のつながりが多々あることがわかり、今後ますますいろいろとお世話になります。

春じゃが、男爵の収穫を2列。
今週2度の大雨で浸水してしまったから、収穫は早ければ早いほうがいい。やっとこさ、あと1列残すのみというところまで収穫して帰宅。

14時頃から、遅めの昼ごはん。

午後:うどん用の小麦の追加干しを今日も。
幸い、日差しが出たので軽トラの荷台やらあちこちに広げてかきまぜながら風を当てて乾かす。

夕方:17時頃から畑に出てトラクタでロータリ耕の作業。
さっき収穫したじゃが芋の跡や、今週の野菜セットで使い切ったキャベツの跡、それから急いで植えなければいけない空芯菜、つるむらさき、モロヘイヤ、青紫蘇のための畑の準備の耕耘作業を1時間ちょっと。

いったん戻って軽トラで再び畑へ。
ズッキーニの収穫、大きくなりすぎそうなものを50本ほど。

夜:19時からみんなで晩ごはん。
雨は明日の夜が明けてからの予報。朝起きて降っていなければ、今日準備した畑にあれこれを植える作業を「朝めし前」にやっつけてしまいたいところ。



今日の朝日新聞1面によると。
この夏が一昨年並みの猛暑になり(無茶苦茶に暑かったです……)、震災後の昨夏並みの節電をした(うちもがんばりました)、と仮定した場合、四国電力管内では7月に1%の電力不足、8月には余力が0.3%になるという。だから、計画停電を避けるためには、現在3基とも休止中の伊方原発についてはその再稼働が必要、という動きになっているらしい。

電気が1%「も」足りない、足りるけど0.3%「しか」余力がない。
だから原発は必要。二度とその地に住めなくなる危険があっても。周辺県や周辺国に何千年も賠償し続けるリスクがあっても。廃棄物の管理に10万年もかかっても。

僕たち、いつの間にそんな人間になっていたのか。



沖縄はきょう、慰霊の日。
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雨後の快晴、しかしまた……。

2012年06月22日 | 農と暮らしの日記
最近の野菜セットの一例。
写真は宅配便で毎週お届けしている方の中セット。春野菜が終わり、でも夏野菜はまだまだ……という過渡期の畑の様子が垣間見える。

いつものように、簡単に説明すると。
右側が主に根菜で、小さい大根(まびきが遅れて、たぶんこのサイズですべて収穫、月内に終わる見込み)、新じゃが(今日は男爵)、人参(ようやく通常のサイズで入るようになった)、玉葱・赤玉葱。

左に向かって、まずはズッキーニ(いまが最盛期)。
小松菜(今季最終、次は秋作)、チンゲン菜(これも同じ畑なのでほぼ終了、あまり量がなかった)、チマ・サンチュ(トウ立ちが始まっているので、おそらく月内で終わり)、小さいキャベツ(畑の寄せ集めで、芯の部分が多いので定価の半額100円/kg、写真の4個で約1kg=100円)、ピーマン(まだ全セットには入りきらない)。

今日のセットは、ピーマンの替わりに茄子または甘唐辛子が入った。
チンゲン菜は大きめのセットのみ。



金曜、低気圧が去って朝から晴れ。
朝:6時頃からごはん。
収穫1時間ほど、ついでに雨後の畑の見回り。水はほぼ引いているけれど足を踏み入れると沈む、沈む。

午前:野菜セットの荷作り。
11時半頃に薫が市街配達、僕は残りのセットの仕上げ、伝票書きなど。

午後:小麦の乾燥。
乾麺にしてもらうために送ったものが、乾燥不十分とのことだったので送り返してもらい、ちょうど今日は日差しもあるので軽トラの荷台やらあちこちに広げて日光と風を当てた。これでどれくらい水分が抜けてくれるか。

夕方:収穫済みの玉葱の調製。
温室内で乾燥させてあったものを根と茎を切ってコンテナに仮収納。



明日はまた雲が広がる予報。
もしかすると明日のうちにもう雨が降り始めるかもしれないらしい。畑が乾く間のない梅雨の時期。夏野菜の作付けがまだ済んでいないものもあるし、茄子や胡瓜、ゴーヤー、豆類の支柱もまだまだ。春の豆の畑の片付けも遅れている。
6月も来週で終わり、ちょっと焦り気味になる季節。

<本日の野菜セット>※上記の通り。
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また大雨、畑はまた浸水。

2012年06月21日 | 農と暮らしの日記
今季最後の小松菜を収穫。
また大雨の予報で明日は畑に入るのが難しくなるかもしれないので、今日と明日の野菜セットに入れる分をまとめて採った。約8kgを地際ではさみで摘み、雨のなか、その場で調製して持ち帰り。何度も書くように、畑仕事のよい点は雨が気持ちよく感じられること。レインスーツに長靴なら、びしょ濡れでも泥だらけでも気にならない。
雨に濡れて気持ち悪く感じたのは、革靴にネクタイ姿だった頃のこと。

小松菜の後方には南瓜がどんどん蔓を伸ばしている。
この小松菜はそもそも南瓜が蔓を伸ばしてくる予定の場所をそれまでのあいだ有効利用(というか草を生やさないように)するために作付けたものだから、収穫が終わったいま、急いでここをきれいにしてしまわなければならないのだけれど、この雨続きではどうしようもない。

今季の小松菜は「ずらし作付け」がまあまあうまくいった。
野菜セットに葉ものを切らさないように、そして、保育園からのまとまった量の注文にも常に応えられるように、しかし一方で生育が速く仕上がりも揃いやすい小松菜は余った時の融通が利かないから(在圃性が悪い)、作り過ぎるのも困る、というわけでなかなか計算が難しい。最後の最後で余裕がなくなり、保育園の注文は少しお断りしなければならなくなったけれど、その辺りはまた来年の宿題に。



木曜、セットは宅配便のみ。
台風4号が去ってすぐ、次の5号が温帯低気圧になって梅雨前線を刺激し、引き続いての大雨予報、未明からしとしと。

朝:荷造り少し、6時からみんなでごはん。
子どもたちは雨のなか登校していき、そして予想通りその直後に警報が出た。

午前:収穫1時間半ほど、セット荷造り。
薫に市街スーパー出荷に行ってもらい、引き続きセット荷造り。昼ごはん。

午後:子どもたちは給食まで頂いたところで警報により下校。
小学校の真は35分の短縮授業、中学校の渚は3時限まで。引き続きセット荷造り、15時頃に終わって明日のセットも材料があるものだけ荷作りを途中まで。19時半頃に終了。

夜:20時頃から晩ごはん。



畑はまたまた浸水。
ま、明日にはまた引くだろうけど、これだけ浸かった状態が続くと生育にも影響がありそう。夏野菜は「樹」のものが多く、その株がやられたら次がない。秋から春の野菜は次々に播いて次々に採るかたちだからある程度は取り返しが利くが、夏はそうはいかない。
しばらく、梅雨の中休みがほしい。



今夜、全国各地のライトアップが一斉に消灯したそうだ。
この夏の節電に向けてのPRのようだけど、この期に及んでまだ通常のライトアップは続けるというのんきな国。足りない足りない電気が足りない。足りなければまずは使わなければよいはずなのに、それは「精神論」だという、止まれば倒れてしまう自転車のような国。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、玉葱、人参、小さい大根、小さいキャベツ(芯の部分が多いので半額の100円/kg)、小松菜、チマ・サンチュ、ズッキーニ、ピーマン。
セットによって他に、チンゲン菜。
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台風一過、大きな被害なし。

2012年06月20日 | 農と暮らしの日記
植え付けから10日と少しのさつま芋畑。
この間にしっかりと雨が降り、水やりは2度ほどで済んで順調に活着してくれた。一昨日、台風が来る前に畝の上をレーキでひっかいて草の芽を浮かせておいたから、梅雨明けの除草も楽になりそう(な、予定)。昨日は台風の大雨で畝の上あたりまで水に浸かっていたけれど、今朝行ってみたらもうここまでひいていた。



水曜、台風4号が去り、終日ほぼ曇り空、夕方から晴れ間あり。
朝:6時過ぎからみんなでごはん。

午前:畑の見回りを兼ねて収穫、1時間ほど。
戻ってスーパー出荷、生協出荷の荷作りなどして10時台に市街へ。スーパー出荷、種屋さん、など。戻って昼ごはん。

午後:上の写真のさつま芋畑で、欠株になっていたところに50株ほど補植、空豆の片付けを途中まで、明日出荷分の一部、大根と人参を収穫して戻り、じゃが芋の箱詰め、作業場や温室まわりの片付けなど。

夜:薫が中学校のPTAで出かけるので早めに19時前から晩ごはん。



台風5号が接近中。
こちらは四国に近づく頃には低気圧になっている可能性が高い予報だけれど、いずれにしても雨はまたたっぷり降りそう。
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台風通過、畑も田んぼに。

2012年06月19日 | 農と暮らしの日記
もはや毎年恒例の感もある、「水没した畑」。
人参と人参の間に枝豆を播いた、と書いて写真も載せたその場所だ。水田を畑作に使っている以上は仕方がない。水を湛えるために先人たちが労苦を尽くした水田なのだから、雨が降ればこうなってこその農地である。

台風4号は予想進路よりもやや南寄り、東寄りを進んで今夜早くに和歌山県南部に上陸したようだ。
おかげで四国山地や紀伊水道を隔てた瀬戸内の当地はほとんど風もなく、情報がなければ台風とはわからないくらいで、雨だけが朝から強く弱く、また強くといった具合で、まあまあの量は降った。それでも、豪雨というほどではなかったから、田んぼの見回りに行くまではこれほど水が出ているとは思わなかった。ちょうど田植えの時期で地域の水田にはもう湛水の余力がなかったのかもしれない。降った雨、上流からの用水の水がそのまま地上に溢れて持て余したのだろう。

写真の畑を含めて小学校横にある9枚はすべて「田んぼ」になった。
別のところにある2枚、家の裏の1枚もこれに近い水没ぶり。こういう風景を見ると、やはり日本は瑞穂の国なのだと実感する。これこそが本来の姿で、日ごろ見慣れている乾いた都会のような風景こそが、かりそめのものだと思わされる。



火曜、予報通り台風4号が昼頃から夕方にかけて四国に再接近。
朝:5時頃から裏の田んぼ(稲作)の排水作業。
6時頃からみんなでごはん。まだ警報が出ていないので、渚も真も登校していったが、警報が出るのは時間の問題だ。

午前:7時頃から畑に出て、水の見回り、そして主にズッキーニを収穫。
野菜セットの材料は昨日のうちに収穫済み。8時頃に携帯ラジオで警報発令のニュース。戻って野菜セットの荷作り。9時半頃に仕上がり、薫が新居浜に配達。僕は市街スーパーの棚の整理にだけ行き、ついでに宅配便のセットもセンターに出荷。

雨の日に街に出たついでにauショップへ。
いま使っている携帯電話が周波数の関係で7月に使えなくなるというのをもう1年ほど前からだろうか度々連絡を受けていて、ようやく今日、新しいものに切り替え。無料交換できる機種から「アクリル絵の具」コラボとかいう富士通の防水・防塵のモデル「Liquitex」を選び、利用実績(通話時間が短い)から1段階安いプランへの変更も勧められてその通りにした。

午後:家の周りの台風対策。
裏の田んぼの排水、畑のみまわりと排水対策などを順次繰り返しているうちに、台風は四国沖を通過して峠を越えたようだ。

渚は3時間で給食を食べて下校。
真も短縮授業の4時間を終えて給食、そして集団下校で帰ってきた。とりあえずこれまでのところ、大きな被害はなし。水没した畑も明日は雨がやんで水が引いていくだろう。そのあとにどれだけの「被害」が見られるかは、夜が明けてから。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱、人参、小さい大根、小さいキャベツ、大きい小松菜、ズッキーニ、ピーマン。
セットによって他に、茄子、にんにく、などから。
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台風接近、小学校も田植え。

2012年06月18日 | 農と暮らしの日記
春播きの人参が「人参」としてセットに入り始めた。
種を播いたのはちょうど3か月前、3月中旬。夏播き冬どりの人参は7月中旬に播いても10月中旬にはまだこれほど育っていない気がする。なんとなく、夏播きのほうが気温も高いから生育が早いような感じだけれど、なるほど、春のほうが早いのか、これまでそんなふうには考えてなかった。

ただし、春播き夏どりの人参は寿命が短い。
8月に入ると暑さで腐り始めるので、出荷できるのはひと月ちょっと。だから作付け量も、12月から4月上旬まで4か月以上も出荷できる冬どりの人参の1/3程度にしている。あとが決まっているから、出荷量を増やすにはトンネル栽培で早どりするしかないのだけれど、これまでまともにできたことがない。寒さで生育が悪く、大きくならず、そうこうしている間に普通の春播きに追いつかれてしまう。



月曜、曇り時々晴れ。台風4号が明日朝から四国地方に接近するらしい。

朝:5時頃から荷造り、6時頃からみんなでごはん。
午前:収穫して戻り、野菜セットは薫に任せて畑へ。
台風の前にあれこれ。まず、9月どり目標の枝豆を人参と人参の間のレタス跡地(上の写真の黒い土のところ)に種播き30分。葱苗の残りを胡瓜の株元に植え付け15分。春じゃがの男爵を1列収穫・収納、1時間半ほど。

午後:別の畑で、赤玉葱の最後の収穫、空豆(ファーヴェ)の片付け1時間半ほど。
草もきれいにとって畑の外に出し、トラクタで耕耘、管理機でさつま芋用に2畝(うね)立てるところまで。明朝出荷分の野菜を今日のうちに収穫。茄子、ピーマンは小さめの実もとって樹を軽くしてやり、ついでに整枝もして風の抵抗を少なくしておく。

夜:19時半過ぎ帰宅、20時頃からみんなで晩ごはん。



真たちは小学校の田植え。
5、6年生が地域の方のお世話になっての恒例行事で、「籾播きから、とうどまで」の流れを体験学習する。今年は隣接する国道の歩道拡張工事の関係で小学校の実習田が広くなり、半分ほどは田植え機に子どもたちも乗って植えたそうだ。真も手植えしかしたことがない父を追いこして田植え機に乗ったらしい。
来年は任せた。



「強い」台風4号は明日の昼頃から夕方にかけて四国に再接近する見込み。
田植えが終わってほっとしたら、次は台風で息をつく暇がない。6月の日本上陸となれば8年ぶりとか。スピードが速そうなのが救い。大きな被害が出ないことを祈るのみ。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱、人参、小さい大根、小さいキャベツ、大きい小松菜、ズッキーニ、ピーマン。
セットによって他に、にんにく、地大豆、などから。
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今年も奇跡、田植え終了。

2012年06月17日 | 農と暮らしの日記
本日、昼前から夕方までで田植え終了。
いくら手植えだといっても7畝ほどだから1日で終わって何も不思議はないのだけれど、野菜セットのお客さんなどにお手伝いをお願いして、しかも梅雨の時期だから大雨なら中止せざるをえず、その中で今年もあっという間に植え終わり、本当にありがたい限り。



日曜、明け方まで雨、午前中は曇り、午後は時々晴れ。
薫は昨日から急用で大阪に帰っていて不在。昨日に予定されていた田植えは雨でとりあえず延期となっており、今日は天気次第で。

朝:5時過ぎから昨日に続いてうどんに加工してもらうための小麦の選別。
8時頃から朝ごはん。渚が粉吹き芋を作ってくれて、あとは冷蔵庫の納豆、じゃこ天、梅干しなどで簡単に。

真は午前中のみバレーボールの練習、渚は午後のみ部活動でバレーボール。

午前:9時前後に畑に出て出荷用野菜の収穫少し。
昨日に続いて兄が来訪、2時間ほどまた小麦の選別を手伝ってもらう。11時頃に完了し、宅配便で製麺屋さんに送る荷作り、手配。

11時過ぎから、とりあえず兄と二人で田植え。
僕が八角ころがしで植える位置の印をつけ、兄が植えていく。水が完全にひけてないから、水没して見えないところは僕が「心の目」も駆使しつつガイド的に植えていく。

13時、とりあえず全体の半分ほどを植えたところで、午前の部を終えて昼ごはん。
ご近所Kさん一家が来訪、庭先でお弁当、午後は田植えに合流してくださる。兄の援農はここまで。

午後:14時半頃から、Kさん一家(大人2人、子ども2人)がわき目もふらずどんどん植える。
僕も八角ころがしで印をつけたり見えにくいところを植えたり。16時半頃に全体の8割ほどが終わり、Kさん一家も撤収、そのあと2時間ほどかけて残りを僕ひとりで植える。

夕方:18時半頃に植える作業は終了。
Oさんに育苗管理してもらったポット苗は結局、計20枚弱を使用。水を入れながら例年同様に抑草用の米糠を流し込む。今年は3袋。苗ポットや八角ころがし、そのほかの道具類などを片付け、畑に明日出荷分の一部収穫に行って戻り、薫も大阪から戻ってきていて、20時前から家族4人で晩ごはん。



それにしても、今年も田植えは案ずるより産むが易しの奇跡的な展開で完了。
週間予報が雨続きだから今日の「雨なし」は予期せぬ好天で、しかも援農のみなさん(兄とKさん一家)が同時ではなく午前と午後に分かれてきてくれたから、水はけが悪く一気には植えられない状況にぴったりはまり、誰もが誰かの作業を待つことなく、効率的に動くことができたことが大きい。これも計画したことではなくたまたまだから、本当に「ついている」としかいえない。
逆に、もしこういう「人員シフト」でなければ大いに胃が痛んだところ。



周辺もこの週末が田植えの最盛期だったようだ。
もう本当にこの地域じゅうが「水郷」の風景になる。日本はこんなに「水の国」だったのかと、毎年のことながらこの時期の風景は感動的だ。そして、蛙の大合唱
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