38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

5/31(日)菜園バザール!

2015年05月31日 | 農に関する情報
ご好評にお応えして、今年も開催します! 藤田家族の自宅にて。
詳しくはこちらをご覧ください
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バザール前夜、予報通りの雨。

2015年05月30日 | 農と暮らしの日記
3月中旬に播いた大根がこれでほぼ終了。
全部が全部、これくらの大きさになっていればまずまずだったのだけど、これよりも小さいまま仕上がりとなったものも多い。

春播きの大根は冬の大根みたいには甘くならないようだ。
それでも、ちょっとした煮物や味噌汁、そしておろし大根にするのもよし。



土曜、晴れのち曇り、予報どおり昼過ぎには9日ぶりの雨が降り始め、夜は本降り。
朝ごはんはトーストで、レタスのサラダ、炒り玉子、ペンネのサラダ。

午前:荷造り、9時頃にフジグラン西条に出荷。
10時頃から畑の畦草刈り、芽出ししておいた生姜の植え付け、あちこちの中耕。
昼ごはんは、おにぎり、味噌汁、板天ぷら。

午後:明日の菜園バザールに向けて、庭先や作業場、温室あたりの片づけ。
17時頃から畑に出て収穫。

晩ごはんは、菜園ランチの試作品あれこれを中心に。
夜は明日の荷造り。



明日は朝のうち雨が残りそうな予報。
梅雨が近づくこの時期にするのだからしょうがないけど、11時開店なので、それまでには上がってくれることを期待して。
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里芋植えなきゃ、口永良部で噴火。

2015年05月29日 | 農と暮らしの日記
芽出しのために仮植えした里芋が大変な状態。
いや、順調に育ってはいるのだけれど、それが困る。いやいや、順調だから困るのではなく、順調に育ってこのままこの仮植床で芋になってしまいそうな勢いなので困っているわけだ。

つまり、時間がなくて移植(本圃への定植)ができず、困っている。
これ以上大きくならないでほしいと思ってしまう。けれど、生育が止まっても困る。順調ではあってほしいのだ。子どもの足がどんどん大きくなり、靴がすぐに窮屈になって新しいのを買わなきゃいけない、まったく困ったもんだ、というのに似てる。
似てないか。



金曜、今日も終日よく晴れて、雨なし9日目。
朝ごはんは、若布と蕪の味噌汁、いずれも弁当おかず残りのソーセージ炒め、ブロッコリィ茹でたの、玉子焼き。

午前:荷造り、フジグラン西条に9時頃出荷。野菜セット荷造り。
昼ごはんは、朝とほぼ同じで、汁物のみ玉葱のトムヤムスープに差し替え。

午後:荷造り続き、16時頃にフジグラン西条2度目の出荷とセットの市内配達。
17時頃から、里芋を植える予定の畑その他の畑の耕耘、オクラの中耕。収穫して20時前に帰宅。

晩ごはんは、豚肉とズッキーニの炒めたの、冷奴、マカロニのサラダ。



鹿児島県の口永良部島で大規模な噴火。
やはり日本列島の火山活動はかなり活発になっているようだ。近代化が進んだこの100年ほど、たまたま火山がおとなしかっただけだともいわれる。火山活動や地震との付き合い方を根本から考え直さないといけないような気がする。

<本日のフジグラン西条>
水菜、チマ・サンチュ、キャベツ、大根、ズッキーニ、ブロッコリィ。

<本日の野菜セットの例>
玉葱、大根、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、チマ・サンチュ。
セットによってほかに、オランダ大莢豌豆、スナック豌豆から。
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サンチュよろしく、胡瓜定植。

2015年05月28日 | 農と暮らしの日記
鋭意出荷中のチマ・サンチュ。
主にフジグラン西条に出す用に作っているのだけど、株採りする普通のリーフレタスがちょうど切れているので、野菜セットにも入っている。

赤いのと緑のとを5枚ずつ入れて、フジグランでは税込128円。
野菜セットの場合はそれぞれの目方×単価(1,000円/kg)で計算。ポピュラーな焼き肉だけではなく、手巻きごはん、普通にサラダといろいろお使いいただけますので、ぜひどうぞ。



木曜、薄曇り時々晴れ、午後は曇り。
朝ごはんは、赤豆ごはん、蕪の味噌汁、ふわふわな炒り玉子、人参のきんぴら。

午前:荷造り、9時過ぎにフジグラン西条、10時頃から収穫、荷造り。
15時頃にフジグラン2度目の出荷。
遅い昼ごはんは15時半頃から、赤豆ごはん、人参きんぴら、親鶏と玉葱のスープ。

午後:16時頃から2度目の胡瓜を定植して虫除け・日除けの寒冷紗かけ。
収穫して18時頃に帰宅。

夜は19時から、市街でJA青壮年部会の総会と懇親会。
22時半頃に帰宅。



<本日のフジグラン西条>
水菜、チマ・サンチュ、大根、ズッキーニ、ブロッコリィ。

<本日の野菜セットの例>
玉葱、葉つき人参、第子、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、エンダイブ。
セットによってほかに、オランダ大莢豌豆、小さいレタス、リーフレタス、から。
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いんげんに支柱、トマトは活着。

2015年05月27日 | 農と暮らしの日記
トマトはすっかり活着し、樹勢たくましく生育している。
背景には、刈り取りの終わった裸麦の藁を焼く煙。この時期、市内のあちこちで立ちのぼる。
稲作の季節の本格的な始まりを告げる風物詩といえる。



水曜、きょうも終日の晴天。
朝ごはんはスコーンで、レタス、ブロッコリィ茹でたの、ズッキーニとソーセージ炒めたの。

午前:苗の水やり、荷造り、9時前にフジグラン西条に出荷。
10時頃から、いんげんの支柱立てと網張り、誘引。蔓がもう1mほどにも伸びてしまっている。
昼ごはんは、水菜とじゃこ天の炒飯に目玉焼きのっけ。

午後:14時頃、フジグランに2度目の出荷。
2作目のオクラの育苗の種播き。オクラは直播でずっとやっているけど、今年は半分を移植方式にしてみる。
夕方、畑に出てピーマンの支柱立てを1列だけ、トマトの中耕、明日出荷分の収穫を20時まで。

晩ごはんは、鯒(こち)のソテー、レタスサラダ、キャベツと鶏の炒めたの。



きょうで1週間、ほぼ雨なしが続いている。
気温も連日30℃前後まで上がっていて、さつま芋の植え付けも、麦藁とりも、早いかなと思う頃合いでさっさと済ませておいてよかったと、つくづく。
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ブロッコリィ適期、忙しい火曜。

2015年05月26日 | 農と暮らしの日記
ブロッコリィが採れ始めている。
採れ始めている、と言っても、採れ始めたらすぐ終わる。ブロッコリィはキャベツの仲間で、苗もよく似ているし、栽培できる季節も重なっているのだけれど、収穫適期の幅はキャベツに比べて格段に狭い。キャベツにしても、プロ農家なら適期は3、4日なのかもしれないが(あるいは2、3日?)、ブロッコリィは素人目にも「まだ!」と「過ぎた!」の違いが1日、2日の差で表れる。

写真のは、どうだろう。
自分としては適期収穫のつもりだけど、そういう目で見ると、「まだ!」のと「過ぎた!」のが混じっているかもしれない。
1株が150~250gくらいで、うちの単価は800円/kgなので、120円から200円ほど。高値が続く市販のブロッコリィより、いまなら安い。
青虫も、いまなら市販のブロッコリィと同じくらい、ほとんどいない。



火曜、きょうも晴天、そして高温。全国各地で30度超えの真夏日。
朝ごはんは、スナック豌豆とレタスのサラダ、三つ葉の味噌汁。

午前:荷造りして9時頃にフジグラン出荷。
野菜セットの荷造りをして正午過ぎに近場の配達、戻ってまた荷造り。
昼ごはんは、弁当おかず残りの玉子焼き、竹輪の炊いたの。

午後:荷造りを仕上げて16時頃にフジグラン追加出荷。
戻ってすぐ新居浜方面に配達、17時半頃に終わって西条市街に戻り、用事あれこれ。
19時前から収穫、日が暮れるまでに何とか採り終えて帰宅。
晩ごはんは、青梗菜と豚肉の炒めたの、鰆刺身、魳(かます)塩焼き、レタスサラダ。



火曜は出荷に明け暮れる。
野菜セットの数が多いうえに、直売のフジグランも特売日でお客さんが多いから。畑仕事ははなから諦めたとしても、苗の水やりは欠かせないし、自分にも水やりしたり栄養補給してやらないといけないけれど、座っている暇がない。車に乗ってエンジンかけたら、ほっとひと息という感じ。

それでもそれは、楽といえば楽なのかもしれない。
会社員時代、職場で時計に追われてようやくまとめた仕事を鞄に詰め、階段かけおりて街に出て、さらに階段かけおりて地下鉄に乗り、つかのま揺られてまた階段かけ上がり、走って走って先方に持ち込み、汗だくでとって返してまた仕事、なんてのも毎日のことだったのを思えば。
まあ、若いときはそんなのも「生きてる」という感じだったわけですが。



集団的自衛権の行使を容認する法案の審議が始まっている。
こんな法律も、するすると通っていく時代というのが、来るときは来るものなのだなとつくづく。なぜあんなことが、と思うようなことが起きた時代。そのときはそれがするすると起きていったのだ。まさかと思うようなことは、まさかで起きているのではなく、確実にその時代に生きる人が導いている。

<本日のフジグラン西条>
水菜、大根、チマ・サンチュ、ズッキーニ、ブロッコリィ、小さいレタス。
チマ・サンチュは今季初出荷。赤5枚と緑5枚の計10枚入りで128円。定番の焼き肉や手巻きごはんのほか、他のレタス類と同じくサラダに!

<本日の野菜セットの例>
大根、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、チマ・サンチュ。
セットによってほかに、新玉葱、小さいレタス、オランダ莢豌豆、スナック豌豆、赤い空豆、から。
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さつま芋は活着、初の中耕。

2015年05月25日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の畑を、初めて中耕した。
10日ほど前に蔓を植えたあと、きょうまでに3回、いずれも夜に雨が降り、昨年に続いて水やりなしできれいに活着した。
小さな草が見え始めたので、1時間ほど小さいレーキで10列すべての畝の上を株の左右両サイドからひっかき、さらに畝の肩の部分をこちらも左右両側を歩いて軽く削った。

きょうのタイミングなら、削るのは草ではなく土。
これが草を削るような感じになってくると、作業時間が何倍にもなってしまう。遅れているほかの作業をする予定だったけど、その時間で、遅れてないさつま芋を先にやった。
どちらが優先なのか、判断は難しい。



月曜、薄曇りのち晴れ。全国で高温。
朝ごはんは、水菜と厚揚げの炊いたの残り、グラタンの残り、ブロッコリィの茹でたの。

午前:荷造り、10時前にフジグラン出荷、宅配便のセンター持ち込み。
畑で収穫少し。
昼ごはんは、グラタンのなお残っていたの、いかなご釘煮。

午後:配達のセットの荷造り、14時頃にフジグラン追加出荷、市内配達、ついでに用事あれこれ。
15時過ぎに戻って苗の水やりなど、畑に出て冒頭のさつま芋中耕、冬越しキャベツの畑の片づけ、収穫。
晩ごはんは20時頃から、ズッキーニのフライ、レタスとスナック豌豆のサラダ、大根と人参のピクルス。

<本日のフジグラン西条>
水菜、大根、リーフレタス、小さいレタス、ズッキーニ、キャベツ。

<本日の野菜セットの例>
大根、葉つき蕪、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、リーフレタス、絹莢・スナック豌豆・赤空豆から1~2種。
セットによってほかに、新玉葱、青梗菜、から。
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空豆ほぼ終了、雨は降らず。

2015年05月24日 | 農と暮らしの日記
空豆はあっという間にほぼ出荷が終わった。
写真は種採り用に収穫せずにとってある端っこのほうの株。
ぱんぱんに実が入っておいしそうだけど。

それにしても空豆の季節は短い。
ていねいに整枝と誘引をして上のほうまで莢をつけるようにすれば、ひと月くらいは採れるのかもしれない。
来年は一部でも不耕起じゃなく耕起の畑に播いて、かっちりつくってみようかなと、ちょっと思う。



日曜、晴れ。結局、昨夜は降らないまま夜が明けた。
朝ごはんは、三つ葉の白味噌汁、青梗菜炒め、大根葉の常備菜。

午前:荷造りして8時頃にフジグラン出荷。
収穫、苗の水やり、荷造りなどして、13時頃にフジグラン追加出荷。
昼ごはんは、うどん、おにぎり。

午後:明日の野菜セットの荷造りを途中まで。
夕方また収穫に出て、19時半頃まで。
晩ごはんは、カレー丼、水菜と厚揚げの炊いたの、ズッキーニとしめじのグラタン、蕪とスナック豌豆のサラダ。

<本日のフジグラン西条>
青梗菜、ブロッコリィ、リーフレタス、小さいレタス、ズッキーニ、キャベツ。
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麦藁敷き、ズッキーニ売場開設。

2015年05月23日 | 農と暮らしの日記
茄子とピーマンの畑に麦藁を敷いた。
いつも通り近くの農家さんの裸麦の藁で、きのう刈り取られたばかりのもの。

きょうはほぼ終日曇っていて、麦藁運びには絶好の天気。
たいていこの時期は蒸し暑くてへとへとになるのだけど、助かった。

ひとりで約5時間、軽トラ7車半。
茄子とピーマンの作付面積が昨年よりも減っているし、野菜セットの出荷のない土曜で時間も余裕があるから、1日で楽々終了。
あとは支柱立てと誘引を早いうちに。



土曜、ほぼ終日の曇り空。予報では夕方か夜に雨だったが、結局降らなかった。
朝ごはんはトーストで、炒り玉子、ツナマヨ、レタスのサラダ。

午前:荷造りしてフジグランには8時半頃出荷。
10時頃から麦藁取り、まずはピーマンの畑に敷く。帰り際に追加の収穫。
昼ごはんは、赤豆のごはん、白味噌汁。

午後:荷造りしてフジグランに14時頃に追加の出荷。
14時半頃から麦藁の続き、今度は茄子の畑。18時頃に終了、収穫。
晩ごはんは、赤豆ごはん、カレーうどん、冷奴。

<本日のフジグラン西条>
ブロッコリィ初出荷、青梗菜、リーフレタス、小さいレタス、ズッキーニ、キャベツ。
※ズッキーニは昨年に引き続き、一般の青果売場(ピーマンの近く)に小さなコーナー開設。
ぜひお買い求めください。
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茄子定植、予報は明日夜に雨。

2015年05月22日 | 農と暮らしの日記
茄子を定植した。とりあえず3品種の計約200本。
播種が遅かったから、まだ花はほとんど咲いていない。今年は圃場の関係もあって株間を例年の90cmから75cmに狭くしてみた。
白長茄子も保険で多めに植えたけど、できればこの夏は茄子紺の茄子をたっぷり食べたい。



金曜、終日の快晴。
朝ごはんは、赤空豆のごはん、ポテトサラダ、白和え。

午前:荷造り仕上げて9時頃にフジグラン出荷、市内配達。
10時頃から茄子を植える畑の畦際の草とり、耕耘、畝立てまで。追加の収穫。
昼ごはんは朝と同じく、赤豆ごはん、ポテトサラダ、白和え(すべて残りもの)。

午後:宅配便のセット荷造り。
16時過ぎから畑に出て、茄子の定植、収穫、レタス類の株周りの草刈り。
晩ごはんは、鶏カレー、レタスサラダ。



予報では明日の夕方か夜から雨。
その前に、いんげんの支柱を立てるか、里芋を植えるか、冬の畑のまだ片づけてないところをやるか。
出荷品目が多い季節で時間があまりとれないけど、一つずつでもやっつけていかなければ。

<本日のフジグラン西条>
水菜、青梗菜、リーフレタス、小さいレタス、ズッキーニ、大根。

<本日の野菜セットの例>
大根、ズッキーニ、青梗菜、水菜、リーフレタス、絹莢・実とり豌豆・空豆から1~3種。
セットによってほかに、新玉葱、キャベツ。

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胡瓜に支柱、摘果と誘引

2015年05月21日 | 農と暮らしの日記
胡瓜の整枝と誘引をした。
まだ少し早かったようで、7節から下を摘葉・摘果しようとしたらまだ5節とか6節までしか伸びていないものもあった。
まあとにかくこれで胡瓜はひと段落。



木曜、晴れ。
朝ごはんはスコーンで、レタスのサラダ、ブロッコリィ茹でたの、チーズ。

午前:荷造りしてフジグランに8時頃に出荷、図書館で返却。
野菜セットの荷造りを途中まで。10時頃から畑に出て、胡瓜の支柱立て。薫は人参の間引き。
昼ごはんは、焼きそば。

午後:野菜セット仕上げ、15時頃にフジグラン再出荷。
16時頃から胡瓜の整枝と誘引。明日出荷分の収穫、JA青壮年部会の文書配り。
晩ごはんは、5/31開催の菜園バザールで薫が出す「菜園ランチ」の試作品。

<本日のフジグラン西条>
大根、水菜、青梗菜、リーフレタス、小さい玉レタス、ズッキーニ、スナック豌豆。

<本日の野菜セットの例>
大根、ズッキーニ、葉つき小蕪、水菜、青梗菜、リーフレタス、絹莢、スナック豌豆、空豆。
セットによってほかに、新玉葱、赤い空豆。
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胡瓜に支柱、摘果と誘引

2015年05月21日 | 農と暮らしの日記
胡瓜の整枝と誘引をした。
まだ少し早かったようで、7節から下を摘葉・摘果しようとしたらまだ5節とか6節までしか伸びていないものもあった。
まあとにかくこれで胡瓜はひと段落。



木曜、晴れ。
朝ごはんはスコーンで、レタスのサラダ、ブロッコリィ茹でたの、チーズ。

午前:荷造りしてフジグランに8時頃に出荷、図書館で返却。
野菜セットの荷造りを途中まで。10時頃から畑に出て、胡瓜の支柱立て。薫は人参の間引き。
昼ごはんは、焼きそば。

午後:野菜セット仕上げ、15時頃にフジグラン再出荷。
16時頃から胡瓜の整枝と誘引。明日出荷分の収穫、JA青壮年部会の文書配り。
晩ごはんは、5/31開催の菜園バザールで薫が出す「菜園ランチ」の試作品。

<本日のフジグラン西条>
大根、水菜、青梗菜、リーフレタス、小さい玉レタス、ズッキーニ、スナック豌豆。

<本日の野菜セットの例>
大根、ズッキーニ、葉つき小蕪、水菜、青梗菜、リーフレタス、絹莢、スナック豌豆、空豆。
セットによってほかに、新玉葱、赤い空豆。
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ピーマンなど定植、夜にわか雨。

2015年05月20日 | 農と暮らしの日記
ピーマンと唐辛子の1回目を植えた。
毎年この時期で、標準的な果菜類の定植期からは若干遅れている。



水曜、晴れ、日暮れてから1時間ほど雨。
朝ごはんは、ズッキーニとソーセージの炒めたの、蕪の葉と新玉葱の味噌汁。

午前:荷造り、フジグランに9時頃に出荷。
苗の水やりなどして10時半頃から畑、ピーマンなど植える畑の耕耘、畝立て。
昼ごはんは13時半頃から、朝の味噌汁で雑炊ふわふわ玉子とじ。

午後:14時半頃、フジグランに再出荷。
15時過ぎからピーマン、伏見甘長唐辛子、万願寺唐辛子の「どぶ漬け」、畑に出て定植。
収穫して、19時からJA支所で総代会に向けての組織代表者会。
遅い晩ごはんはひとりで、真イカ刺身、おぼろ豆腐、レタスサラダ、蕪の葉と厚揚げの炊いたの。



今夜のにわか雨はいい雨だった。
晴れ続きの毎日に、こうしてちょっと降ってくれると畑が息を吹き返す。
夏もこんなふうだったらいいのに。

<本日のフジグラン西条>
水菜、小松菜、青梗菜、リーフレタス赤と緑ミックス、レタス、ズッキーニ、大根、スナック豌豆。
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頃合いよく、ほどよく、の雨。

2015年05月19日 | 農と暮らしの日記
植えたばかりのさつま芋の蔓は、昨夜の雨でひと息ついた感じ。
明けてきょうはいきなり太陽が照りつける一日だったし予断を許さないが、連日30度を超えるというようなことがなければ、なんとか活着してくれるだろう。

いま書いた「だったし」の「し」は不思議な用法だ。
標準語では「雨だったし、体も疲れていたし」というように重複というか畳みかける意味が一般的なように思うけど、関西では「~だから」の意味が入っている。標準語にもそのニュアンスは含まれているといえば含まれているが、関西弁ではむしろそちらが強く、重複の意味はあまりないのかもしれない。「きょう雨やし、やめとくわ」というように。

あ、さつま芋には関係ないし。



火曜、未明まで雨、のち曇りで9時頃からかんかん照り。
朝ごはんは、キャベツと玉子(またはちりめんじゃこ)炒め、竹輪の穴にチーズ。

午前:荷造り、フジグラン出荷、野菜セット荷造り、フジグラン再出荷。
昼ごはんは、キャベツちいめんじゃこの残り。

午後:新居浜方面に配達、ついでに買い物少し。
畑に出て、初夏の葉ものあれこれの中耕(三角ホー)、日没まで収穫。

晩ごはんは、キャベツのお好み焼きふう、鰤あら大根、さわら白子のソテー、大根葉を炒めた常備菜ふう。

<本日のフジグラン西条>
水菜、小松菜、青梗菜、大根、キャベツ、レタス、ズッキーニ、スナック豌豆。

<本日の野菜セット>例
大根、ズッキーニ、青梗菜、水菜、葉つき小蕪、リーフレタス、絹莢、スナック豌豆、空豆。
セットによってほかに、新玉葱、レタス、から。



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畑にぎやか、大阪都は否決。

2015年05月18日 | 農と暮らしの日記
明日の出荷用にあれこれ収穫、その一部。
少量多品目の野菜セット中心だから、こんなふうにあれこれをちょっとずつ。

左上はレタス、右は青梗菜。
その下はリーフレタス、左下が大根と大根まびき菜。



月曜、曇り、ごくたまにごくかすかな小雨、18時過ぎ頃から雨。
朝ごはんは、ズッキーニとさつま芋の天ぷらの残り、青梗菜と竹輪と玉葱の炒めたの、弁当おかず残りの玉子焼き。

午前:荷造り、11時頃から市内配達、フジグラン出荷など。
帰路に畑に寄ってさつま芋を追加で1列植え付け。
昼ごはんは、朝の残りの玉子焼きとごはんで簡単に。

午後:残りの野菜セットなど荷造り仕上げ、フジグラン2度目の出荷。
16時頃から明日出荷分の収穫、18時頃ようやく雨が降り始める。

晩ごはんは、浅蜊の炊き込みごはん、ソーセージとズッキーニのクリームスパゲティ、キャベツとツナの蒸し煮、鰤あらソテー。



大阪都構想は昨日の住民投票で否決され、橋下市長は12月の任期満了で政界を引退することを表明した。
投票率は2/3を超え、賛否は1%もない僅差だった。結果は結果だから都構想は振り出しに戻ることになるが、「大阪市民の民意は大阪都にNO」だとは言いきれない。「橋下市長は民意に退場を突きつけられた」と書いた新聞があるが、投票結果は客観的に見れば五分五分で、もしも僅差で賛成が上回っていたら、この新聞は「橋下市長は民意の信任を得た」と書いただろうか。そうは思えない。「ほぼ同数に上る反対意見に謙虚に耳を傾けよ」と説いたのではないだろうかと、これは一読者の推測ではあるが。

市長も市長だ。
否決とはいえ五分五分の結果なのだから、単に自身を「嫌われ者」だとして敗走するのではなく、「大阪都」賛成の民意に敬意を払い、明日につなげる姿勢を見せてほしい。自身の関わらない今後のことにはコミットしないというのも見識ではあるが、都構想はもはや維新の党の手を離れ、広く大阪市民、あるいは府民、さらには国民全体の関心事、地方行政の在り方を考える大きな指針の一つに育っている。
民意の流れを自身の進退と道連れにしてはいけない気がする。

<本日のフジグラン西条>
水菜、小松菜、大根葉、ズッキーニ、レタス、キャベツ。

<本日の野菜セット>例
大根、ズッキーニ、青梗菜、水菜、リーフレタス、絹莢、スナック豌豆、空豆。
セットによってほかに、新玉葱。
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