38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

土鍋登場、まずは水餃子。

2016年10月27日 | 農と暮らしの日記
今季初の、土鍋登場。
といっても本格的な鍋ではなく、この夜は水餃子で。

急に冷え込んで、なんとなく家族全体が風邪の”はしり”みたいな感じだったので。
結局、この鍋をはじめとする初期対応が迅速かつ的確であったためか、早期に収束して、再びみな元気。

具は水餃子のほかに、鶏胸、豆腐、春雨、えのき茸、葱。
今回は鍋全体に醤油味をつけてしまい、スープのようにして食べた。

だけどまだ、鍋の季節には早いかな。
だって、畑が全然そういう段階になっていないので。



またまた3日分まとめての日記。

火曜は晴れのち午後は曇り、水曜もそんな感じで夜は大雨、木曜は朝から晴れて畑も乾いた。

火曜は雨予報だったから急いで極早生の玉葱をまた2列植え、収穫、午後は荷造り、新居浜方面の配達。
水曜は午前中に少し机仕事をして、午後は飯盛会のさつま芋圃場を会長と巡視して秋の諸々相談、あれこれ収穫。
木曜は人参の草とりとまびき菜収穫、ほかあれこれ収穫、荷造りして宅配便出荷、明日出荷分の収穫。

明日あさって(土・日)はまた雨の予報。
気温も下がってきて、いよいよ畑が乾かない季節が忍び寄ってくる。



3日間で食べた主なもの(順不同)。
スコーン(炒り玉子、ツナマヨ)、茄子とツナとしめじのスパゲティ、水餃子の鍋、さつま芋の甘酢煮。
スパゲティナポリタン、鶏と茹で玉子の炊いたの、水餃子スープ雑炊、揚げ餃子、鶏笹身カツ、焼き茄子、枝豆。
さつま芋サラダ、茄子ソテー、豚丼、オクラとえのきの和え物、地烏賊もやし炒め、鮭ムニエル、厚揚げひじき煮。
……などなど。毎日よく食べる。



フィリピンのドゥテルテ大統領が訪日、三笠宮さま逝去。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、ピーマン、枝豆(白・黒)、つるむらさき、人参まびき菜。
セットによってほかに、オクラ、大根まびき菜、にんにく、などから。
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秋晴れ、だけどまた雨か。

2016年10月24日 | 農と暮らしの日記
今季2作目の人参。
ジオラマ撮影にすると、サイズ感がわかりませんね。だから、ジオラマなんだろうけど。
実際より小さく見える感じだけど、実際に小さい。

7月播きが乾燥でだめで、9月の長雨の一瞬の隙をついて播いたのがこれ。
なので、水やり不要だった代わりに草とりは遅れ気味、そしてそもそも播きどきが遅いわけだから収穫もまだずっと先。
まあ、畑に存在するだけで幸いみたいな感じで。

1作目のは、いま、草とり同時並行でまびき菜を出荷中。
品薄の野菜セットに、ちょっとだけ秋の彩りで。



土、日、月と、記録はまた3日分まとめて。
(このパターンで定着させないようにしないと……)

プロ野球日本シリーズは広島がまず2勝。



土曜、8時過ぎに極早生の玉葱を植え始めたら、もう降ってきた。1時間で途中休止、撤収。
午後も本降り、机仕事、育苗の管理など。

日曜、未明にまた降って、畑に追い打ち。日中は曇り空。
午前中は机仕事、午後は収穫。

月曜、ようやくの青空。この秋初めての秋らしい青空かもしれない。
午前は荷造りと市内配達、午後は極早生玉葱の定植残り、収穫。



あす(火曜)は、ところによって未明から雨が降るという予報。
今週はまずまずの好天予報だったはずなのに、週間予報ががらっと変わって、最悪の場合は明日から毎日雨。
やっと晴れが続きそうというところで、これは痛いどころじゃない。なんとか再度の週間予報大逆転を望む。

とりあえず、明日の朝、1時間でも2時間でも。
極早生玉葱をもう少し植えたいので、きょうの夕方、畝だけ立てて準備万端。
目覚めて、さてさて。



3日間で食べた主なもの。
さつま芋あれこれ(味噌汁、ソテー、大学芋など)、チキンライス、春巻。
ミニパスタのサラダ、砂肝の炒めたの、鱧と豆腐のお吸物、ポトフ風スープ。
オクラとえのきの和え物、空心菜の焼きそば、豚まん、豚小間さっと炒めたの、など。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、三尺ささげ、ピーマン、オクラ、枝豆(白・茶)、つるむらさき、人参まびき菜。




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枝豆、鳥取で震度6弱。

2016年10月21日 | 農と暮らしの日記
茶大豆の枝豆。
10月は、藤田家族の菜園では枝豆の季節ということになっている。枝豆といえば夏だけど(ヱビスありますの季節)、当地では7月の梅雨明け後と8月がは例年かなり乾燥がちなので、ちょっとつくりにくい。一方、初冬どりの乾燥大豆はたっぷり作付けてあり、ちょうどそれが枝豆になる10月頃は夏から秋への端境期で他の野菜が品薄になるので、せっせと摘んで野菜セットに入れることになる。

茶豆と黒豆は太った莢を選んで畑で摘み取ってくる。
普通の白大豆よりも生育にばらつきがある気がする。白大豆は小さくて積むのが面倒ということもあるけれど、莢の太りが割合揃うので、株ごと引き抜いて持ち帰り、軒下の作業場で摘んで仕分けする。以前は枝つきのまま文字通りの枝豆で出荷するものも多かったが、揃いが悪くて効率がよくないのと、値付けが曖昧になってしまうのとでやめてしまい、いまはすべて莢どりにし、白・黒・茶いずれも1kg当たり1,500円。

フジグラン西条にも並べています。
白大豆は約120g入りで198円。茶大豆は約200g入りで298円。黒豆も採れるときは出荷予定。



水・木・金の3日分をまとめて。
天気は相変わらず湿り気味で、毎日曇り、時々日差し、一時小雨というのが続いている。

今年の金木犀は10月の頭にぱっと香って、その後はなぜか匂いを感じることがなくなった。
祭りのころはすっかり忘れていて、そうしたらこの2、3日、また香っている。気温が高いからだろうか。花そのものの咲き具合というよりは、匂いの伝わり方が湿度なんかで変わってくるのだろうか。



金曜午後、鳥取で震度6弱の地震、その後も余震が頻繁に。
愛媛では今治市の島嶼部で震度4、西条あたりは震度3ということになっている。運転中で信号待ちしていた僕は緊急地震速報でその場で待機したけど、全く感じなかった。一方、校舎の4階にいた渚も体育館にいた真もかなり揺れたという。自宅にいた薫は窓ががたがた鳴った程度だと。

今後もしばらく揺れが頻繁に起こる見込みとのこと。
大分、宮崎など日向灘あたりでも地震が起きているから、心配だ。家族それぞれが外出先で巨大地震に遭う可能性は高いので、連絡を取り合う方法や、連絡がとれなくてもしばらくその場その場で周囲の人たちとともに生き延びていく方法について、何度でも何度でも話し合っておきたい。うちでは、家族が心配するから急いで帰宅しようと無理しなくていいから、落ち着くまではそれぞれがそれぞれの場所で生き抜けばよい、なかなか帰ってこなくてもそういうことだと思って心配してないだろうとお互い心を落ち着かせて過ごしましょう、ということにしてある。
だけど、何もないのが一番。



3日間で食べたもの。
南瓜と鶏の炊いたの、じゃこ天、玉子焼き、焼きそば、オクラのスープ、厚揚げと鶏としめじの炒めたの。
えのきと茄子の味噌汁、さつま芋ソテー、ピーマンじゃこ常備菜、大豆と三尺ささげと挽肉のカレー、枝豆。
温奴、三尺ささげの胡麻和え、秋刀魚の味噌煮(豆鼓醤?)、など。



秋刀魚はこの秋3回目。
初回と2回目が1尾90円以下の大特価だったので、また安いタイミングを狙っていたのだけど、そうこうしているうちに広告チラシから秋刀魚が消えていたのでがっかりしていたら、きょうは近所のスーパーに1尾100円+税で並んでいた。

行ってみると、3尾ならさらに安く税込で300円となっている。
塩焼きではなく筒煮のようにする予定だったから、人数分は必要なく、それならと3尾300円で買った。

ふと思ったのだけど。
きょう4尾買う予定だったら、どうしたか。3尾300円+1尾108円=408円というところだけど、元気のいいおばちゃんなら売り場のお兄さんに声かけて、「もう1尾買うから400円でええやろ」ってなことになったかもしれない。たくさん買ってもらおうと3尾300円にしているわけだから、それをさらに1尾買ってもらえるなら店のほうも渋る話ではない気がする。いや、4尾だ5尾だというところを6尾買ってもらいたいんですよ、というのが先方の理屈かもしれない。6尾はうちではさすがに多い。
みなさんなら、どうします?

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、三尺ささげ、オクラ、枝豆(白・茶いずれかまたは両方)、つるむらさき、人参まびき菜。
セットによってほかに、じゃが芋、空心菜、伏見甘長、長茄子、ピーマンなどから。
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飯積祭礼、八幡神社。

2016年10月18日 | 農と暮らしの日記
きのうは飯積神社の祭礼、そのいわゆる本祭り。
一番手前(左)が毎年お邪魔して参加させてもらっている飯岡本郷の太鼓台。17日のまだお昼前だけど八幡神社での昼食を終え、ブルーシートも片づけてぼちぼち出発というところ。

未明の宮出し時に時折しっかりした雨。
夜が明けてからは曇り時々日差しという天気で、気温と湿度が未明から高めで蒸し暑い一日。

未明の1時過ぎ起床、2時に太鼓台出発。
4時に出発、5時頃から船屋グラウンドでかき比べ。
いったん帰宅して朝ごはん。

7時半頃に太鼓台と一緒に出発、今年は東廻りで9時頃から渦井川の川原でかき比べ。
10時半頃に上記の八幡神社に到着、昼ごはん。
昼と夕方のごはんは各自が用意した弁当を当番の方が軽トラで運んでくださる仕組み。
暑いので、ビールもおいしい。

11時半頃に出発、13時半頃から地元の室川・西原川原でかき比べ。
14時頃に終わり、土手に上がったところでいったん太鼓台から離れ、自宅のある戻川へ。
集会所で神輿(神さん)の御神楽があるのでそれをお迎えし、御祈祷が終わったところで急ぎ太鼓台へ。

宮入りの飯積神社前の土手に着いたところにぎりぎり合流し、ここで夕飯。
といってもまだ15時過ぎだからお腹もさほど減ってないけど、喉も乾いているのでビールとともに。

16時頃から川原で最後のかき比べ。17時半頃に終わって土手に上がる。
19時頃から家で晩ごはん。さっき食べたじゃないかという指摘もあるが、また食べる。
弁当のおかずの残りあれこれとおいなりさん、乾いた喉にうれしいうどん、そしてまたビールも飲む。

祭りのビールは結構飲んだようでも、酔わないのでなんとなく健康的。
たっぷり歩いてかき比べで大汗かいて、ちょっと飲む。またたっぷり歩いてちょっと飲むの繰り返し。
未明の宮出しから晩ごはんのビールまで、約18時間で350缶3本と瓶3本ほどか。

皆様には大変お世話になりました。おいしいビールもたっぷりいただきました。
また来年もよろしくお願いします。



というわけで、翌18日(きょう)も爽やかに起床。
朝ごはんは、昨晩の残りのうどん、茄子とツナの炒めたの。

火曜は新居浜方面の野菜セットが主だけど、現地はきょうはが秋祭りの最終日。
車で市内を走り回れる状況ではないので、あらかじめ皆さんに連絡し、あす水曜配達に変更してもらってある。

午前:主に明日のセットの収穫、荷造り。
昼ごはんは、オクラと鶏手羽元のスープ雑炊。

午後:育苗の管理、荷造り続きなど。
晩ごはんはこれから。



以上、10日ぶりのブログ更新。
10/8以来、ほぼ毎日曇り空で、時々雨。
出荷のほかは、人参の草とり、じゃが芋の中耕、大根、ほうれん草などの種播き、あちこち耕耘など。
管理機が故障、農機具屋さんに相談し、前に壊れて生きていた部分といわゆるニコイチで組み直してもらって復活。
灯油利用の風呂釜も故障、こちらは部品交換してもらって復活。地下水は水道水より部品が傷みやすいらしい。
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台風影響なし、枝豆開始。

2016年10月07日 | 農と暮らしの日記
大豆の畑も、少しずつ秋色に。
基本的には12月に乾燥豆として収穫する大豆だけど、その一部を10月に枝豆として早どりするのが、うちのスタイル。
端境で野菜が足りない季節だから。

莢の状態を見て回り、まずは黒大豆から。
株ごと引き抜くほどには太りが揃っておらず、ぷっくりとふくれた莢を選んで摘み取る。
時間がかかるけど、仕方ない。

全体的に枝葉が成長しすぎで、莢が少ない。
生育途中から心配していたけど、前作分までの肥料分が思いのほか多く残っていたようだ。
来年の作付では畑選びに気をつけなければ。



火・水・木・金の4日分をまとめて。
「猛烈な」台風18号は沖縄からほぼ北進、火曜に韓国の南部をかすめるようにして対馬海峡へ。そのまま山陰沖を東進していったので、当地では雨風ともたいしたことはなく、畑への影響もほとんどなし。もちろん、雨が続いているところへまた降ったから、畑仕事は進まなかったけど、台風接近でその程度で済めば幸いだ。

火曜は曇り時々晴れ。収穫、荷造り、新居浜配達など。
水曜は曇り時々小雨、時々晴れ。机仕事、市街で用事あれこれ。
木曜は晴れ時々曇り。トラクタであちこち耕耘、収穫、荷造り、また耕耘、収穫、荷造り。
金曜は晴れ時々曇り。荷造り、午後いっぱい小学校の稲刈り手伝い、日没まで人参の草とり。

4日間に食べたもの。
オクラと玉葱のスープ、豚茄子ピーマン炒め、豚じゃが、茄子とえのきの味噌汁、さつま芋と鶏のイエローカレー、南瓜と鶏などオーブン焼き、南瓜のサラダ、豚としめじともやしの炒めたの、納豆、秋刀魚の塩焼き、など。

2度目の秋刀魚は、初回とは別の店で、こちらも破格の1尾84円だったので。
やや脂が少なかったけど、これくらいがいいかもしれない。

野菜セットの内容は省略。
品薄のなか、枝豆が加わって、かろうじて秋色。

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餃子、台風はまず沖縄。

2016年10月03日 | 農と暮らしの日記
昨晩は餃子。フライパンに並べて、これから焼くところ。
うちでは晩ごはんが餃子のときは餃子が主役で、ほかに何かスープがつくくらい。
ただし、ごはんは必須。

餃子にごはんがいらないという人は多い。
中国の人に聞いたら、本場でもそれはそうだという。もっとも、中国では焼き餃子ではなく水餃子だから、日本でいえばうどんとか蕎麦にごはんをつけないような感じなんだろうか。蕎麦屋さんでごはんを食べたことはほとんどない気がするけど、うどんの場合はかやくごはんとかをつけてもらうことも多かったような。

まあしかし、とにかく餃子にはごはんだ。
餃子はおかずであり、それは唐揚げがおかずだったりポテトサラダがおかずだったりするよりも、はるかに真剣におかずだ。お好み焼きや焼きそばにごはんがいらないという人も多いけど、僕は飲んでいてもごはんがほしい。



日曜、月曜の2日分をまとめて。

日曜、薄曇り。
朝ごはんは、味噌汁、厚揚げとひじき炊いたの。

午前:さつま芋を1列掘り上げて地干し。ほかの野菜の収穫、荷造り。
昼ごはんは、鱚のソテーと何か。忘れた。

午後:机仕事、さつま芋の取り込み。
さつま芋は畑で地干ししていううちにカラスか何かにつつかれていた。まったく何てことしてくれるのか。

晩ごはんは、焼き餃子、豆腐とえのきのスープ。



月曜、未明に雨、朝のうち時々雨、午後は曇り。
朝ごはんは、納豆、さつま芋の焼き芋リメイクソテー、ピーマンとじゃこ天炒め。

午前:荷造り。
昼ごはんは、オクラと玉葱の温うどん、塩むすび。

午後:フジグラン出荷、市内配達、机仕事、荷造り。
晩ごはんは、さつま芋と鶏の天ぷら、里芋と烏賊の炊いたの。



「猛烈な」台風18号は今夜が沖縄あたり、明日(火曜)夜から水曜にかけて九州に接近の見込み。
当初の予想進路よりも北へ進んでから東へ折れる感じになってきて、いまのところ山陰沖の日本海を進むか、南寄りなら鳥取、島根をかすめるか。いずれにしても四国への直撃は可能性が低くなった一方で、台風の右側に入る形となるから風雨は強くなるおそれもある。

まだまだ油断禁物、要警戒。
みなさま、お気をつけください。

<本日の野菜セットの例>
じゃが芋・里芋・さつま芋から1~2種、胡瓜、三尺ささげ、オクラ、モロヘイヤ。
セットによってほかに、枝豆の試し摘み、つるむらさきから。

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鱚、カルビ焼き、パリ協定。

2016年10月01日 | 農と暮らしの日記
この前の秋刀魚(北海道)と同じような角度で。
今回は、鱚(きす)。そしてこちらは瀬戸内、たぶん西条産。

塩焼き、ソテー、ムニエル、フライや天ぷら。
何でもおいしいけど、やはり江戸前の鱚で天ぷら、というイメージが強い。神奈川にいた頃、よく砂浜から投げ釣りをしているのを見かけた。
旬は夏という印象だから、そろそろ季節としては終わりなのだろうか。



金曜、今日から10月。終日どんよりした重たい曇り空。1週間ぶりに雨なし。
朝ごはんは渚担当で、スコーン、さつま芋とソーセージの牛乳スープ。

午前:机仕事、育苗の管理など。
昼ごはんは真担当で、えのきと玉葱のハムのスパゲティ、塩むすび。

午後:畑の見回り、管理機の調子が悪いので農機具屋さんに持ち込み、市街で用事あれこれ。
晩ごはんは薫担当で、上記の鱚はムニエル、厚揚げひじき煮。これだけ僕担当で、頂き物のカルビでプチ焼肉。



温暖化対策、CO2削減のパリ協定が11月に発効する見込みになったというニュース。
思いがけず各国の締結が進んで、それを読み通せなかった日本ではまだ国会を通っておらず、締結国のルールづくりに出遅れてしまったという。どうせまだ先だとうっかりしていたような感じらしく、どうも日本らしくない。
我が家でも、いっそうの対策を。しなきゃ。
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