38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

6月に真夏日、さつま芋も水やり。

2011年06月24日 | 農と暮らしの日記
うちの近所の水田の風景。
写真の左端の奥あたりがうちの家のある地域、といってもあまりうよくわからない。とにかく、当地の田植えはどんどん進み、そして、今日もまた真夏のような一日。埼玉のほうでは39℃台の猛烈な暑さで6月の気温としては記録更新とか。ここ西条でも36.8℃を記録したとニュースで聴いた。家の中の温度計は30℃くらいで止まっていたが、それが屋内の涼しさのせいか、あるいは暑過ぎて測定不能だったのかは不明。



朝:6時過ぎからごはん、7時過ぎから収穫。
午前:収穫に出たついでにトマトの整枝と誘引も少し。戻って9時頃から野菜セットの荷作り。
昼頃に荷作りが終わって薫が配達、僕は宅配便の荷作り仕上げ、伝票書きなど。

午後:遅い昼ごはんのあと、15時半頃から空芯菜、つるむらさきの定植。
管理機で畝立てして、セルトレイから苗とりして植え付け。16時頃から昨日植えた青年農業者のさつま芋の水やり。
雨に期待していたが降りそうになく、しょうがないので事務局のY中さんにも来てもらって如雨露でマルチの植え穴に1株300mlを目安に灌水。500mlのタンクいっぱいの水を、1500本の株に使う、その計算で。19時前にひととおり終了。

夕方:19時頃からつるむらさきの定植の続き。
終わって水やり、明朝分の収穫、20時過ぎに帰宅、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋、新玉葱、小さい人参、キャベツ、ズッキーニ、小葱。
セットによっては他に、唐辛子類、茎ブロッコリィ、茄子、いんげん、トマト、胡瓜から。
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