38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

台風遠く、空芯菜に水。

2020年08月26日 | 農と暮らしの日記
空芯菜の畝間にも、たっぷりの水を引いてやった。
本場の東南アジアでは湿地のようなところで育つようで、日本でも苗を植え付けたた筏(いかだ)を池などに浮かべて水耕栽培する方法もあるらしい。
とにかく水が好きな野菜なので、今年も茄子や里芋と同じ田んぼで栽培中。



日記はまた2日分を。
8/25、火曜。晴れ。台風8号は九州の西方沖を遠く離れて北上し、直接の雨雲はなし。
6時前から収穫、追加の荷造り。9時前後にフジグラン西条に出荷(いとまちマルシェは火曜定休)。
午前は、夏の畑の片付け草刈り、つるむらさきの草むしりと下葉かき。空心菜の畑に水路から水を引く。
午後は、野菜セット荷造り、15時過ぎ新居浜方面に配達、17過ぎ畑の水やり日没19時過ぎまで。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、炒り玉子。
昼の食卓は、ハヤシライス。
夜の食卓は、ごはん、茄子ピーマン豚ひき肉炒め、キャベツ若布ちりめんじゃこ和え。

8/26、水曜。晴れ。日中に強い南風。台風8号の影響による「ところにより雨」は降らず。
5時半過ぎから収穫とつるむらさき下葉かき、追加の荷造り。いとまちマルシェ&フジグラン西条に出荷。
午前は、机仕事。
午後は、軒下で育苗の播種、畑の水やり(ゴーヤー、胡瓜、つるむらさきなど)日没19時過ぎまで。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、ツナマヨ。
昼の食卓は、ごはん、鯛かまソテーのポッサム風(大葉+キャベツ+キムチ)、オクラと乾物のいスープ(いりこ・椎茸・若布)。
夜の食卓は、ごはん、鶏さつまいも里芋牛蒡煮、ゴーヤーおひたし鰹節、キャベツ塩昆布和え。

<最近のフジグラン西条&いとまちマルシェ>
ゴーヤー、空心菜、つるむらさき、モロヘイヤ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
セットにより、さつま芋、茄子、ピーマン、ゴーヤー、赤毛瓜、オクラ、つるむらさき、空芯菜、モロヘイヤから5~7品。
初秋の端境でとくに果菜類が不足し、目安の金額に届かないセットが出始めた。
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