38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、今日は小学校と幼稚園。

2011年06月29日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の植え付け、今日は小学校と幼稚園。
飯岡小学校区(かなり昔の飯岡村=上島山村・半田村)の農業後継者の団体である飯盛会(いいもりかい)がお世話させていただいている恒例行事で、小学校は1、2年生、双葉幼稚園は「ぞうぐみ」さん。写真は小学校の植え付けが終わって、幼稚園の子どもたちが植えているところ。手前が小学校の子どもたちが植えたいも蔓。梅雨明け間近?という感じでこの先雨が降るのか降らないのか、そんななかでの植え付けなので、とりあえずはとにかく深く植えてしっかり覆土・鎮圧、ということを子どもたちにもお願いした。



水曜、野菜セットの出荷はない曜日。ほぼ終日の晴れ、昨日に比べると雲が少し多く、風も少しあって涼しい瞬間もあり。
午前:8時過ぎに上記のさつま芋の圃場へ。
いも蔓を畝に並べたりしているうちに9時前頃、飯岡小学校の子どもたちと校長先生、教頭先生はじめ先生方が到着。挨拶のあと飯盛会でもあり1年生保護者でもあるOKさんに蔓の植え方を説明していただいて、ひとり3株ずつ植え付け開始。雨の多い時期に畝立てしたので土が固く、子どもたちにはちょっと難易度の高い植え付け。だけれど、保護者のみなさんもたくさん応援に来てくださったこともあって、かなり上手に植え付けて土の鎮圧までしっかりして1時間ほどで終了、解散。

9時半頃、何度も書いている通り僕もお世話になった双葉幼稚園から子どもたち到着。
ひとり2株ずつ植え付け。小学校、幼稚園の植え付けには飯盛会から、さつま芋隊長のOさん奥さんのRさん、上記のOKさんとお父さんのOFさん、うちからは僕と薫が出て無事終了。そのあとOKさんと僕たちと3人で、水やりして解散。そのあと僕と薫とで日よけの寒冷紗を掛けて、とりあえず完了。

その後、同じ圃場内の青年農業者のさつま芋の畝の補修。
マルチがまたはがれてきているので土を載せておさえるかたちで。12時半頃に終了、戻って昼ごはん。



午後:13時半頃に青年農業者の事務局Y中さん来訪、打ち合わせ30分ほど。
そのあと机仕事や注文関係の電話連絡などを3時間ほど、18時頃から畑に出て水やり、今日は先日植えた空芯菜とつるむらさき、九条葱。19時半頃に帰宅、晩ごはん。
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