38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋は後半、レタスの季節。

2015年10月29日 | 農と暮らしの日記
秋冬のリーフレタス類が畑を彩っている。
いわゆるサラダ野菜だから本来は夏場の食べ物だけれど、当地では真夏は暑すぎて育たず、逆に、晩秋から春までがレタスの季節。
玉レタスは少し時間がかかり、おそらく来週あたりから。



日記が2週間以上も滞ってしまった。
秋祭りに突入した途端に更新されなくなったが、祭りだから遊び惚けていたわけではなく、祭りで疲れて倒れていたわけでもなく、いつものように、2、3日書かないと再開するのに初動の力がいる。
1日分書くだけなら、たいした負荷ではないんだけど。



木曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、人参と若布の味噌汁、じゃこ天と野菜天、さつま芋のソテー。

午前:朝一番でゆうき生協の配送トラックと待ち合わせ、菜種油粕の受け取り。
そのまま畑に行って収穫、戻って荷造り。
昼ごはんは、大根とちりめんじゃこのスパゲティ、おにぎり。

午後:荷造り仕上げ、伝票書いて宅配便出荷。
茄子の畑の片づけ、とりあえず支柱の撤収まで完了。
収穫、日没で帰宅、荷造りを途中まで。

晩ごはんは、人参のきんぴら、細いさつま芋の焼き芋、大根といりこの炊いたの、いんげんの梅煮、レタスのサラダ。

<本日の野菜セットの例>
大根、まだ小さい人参、ピーマン、三尺ささげ、黒豆の枝豆、リーフレタス。
セットによってほかに、里芋の小芋、つるむらさき、大根まびき菜、ほうれん草から。
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ハマチ、イナダ、ブリ。

2015年10月14日 | 農と暮らしの日記
いよいよ魚食ブログも本格的になってきた。

いや、菜園ブログです。



それはそれとして、ハマチ。
「福岡産・天然ハマチ」として売られていて、ハマチというと何となく養殖のイメージがあるけれど、西日本では鰤(ぶり)の若いのがこう呼ばれる。関東でイナダとして売られていたのと同じか、きょうのはそれより大型なので、これは関東ではもうイナダではないのかもしれない。
この1本、尾の先まで約60cmで、税込1,058円。

半身を刺身に、骨付きの半身を塩焼き、照り焼き用に。
頭とカマ、刺身をとった腹のすき身のところなどは味噌汁用に。



水曜、晴れ。
朝ごはんは弁当おかず残りの、豚・ピーマン・人参炒め、玉子焼き。

午前:にんにくの植え付け、ほうれん草の播種など。
昼ごはんは、ゴーヤーと玉子のちゃんぷるー炒飯。

午後:収穫など。
晩ごはんは、ハマチ刺身、枝豆とさつま芋のかき揚げ、胡瓜・若布・えのきのツナマヨ和え、ゴーヤーと厚揚げの炒めたの。



いわゆる「西条祭り」は、きょう、石岡(いわおか)神社の祭礼が幕開け。
明日は市街地を含む伊曾乃神社が宮出し、17日は藤田家族の地元、飯積神社が本番。

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人参まびき、沖縄基地。

2015年10月13日 | 農と暮らしの日記
人参のまびき菜。
上のほうの小さめのをいま野菜セットに入れていて、その前の作のはどれくらい大きくなっているだろうかと混んでいるところを抜いてみたのが、下のほうの。
たいして変わらない。残念ながら。

雨が少ないからか、気温が低いからか。
そもそも秋冬人参の一番手としては播種が遅れているから、まだまだなのはわかっているけれど、そろそろ葉を落として使える「まびき人参」くらいのが採れてほしい。
今週末のお祭り明けくらいからか。



火曜、曇りのち晴れ。
朝ごはんは、若布と玉葱のすまし汁、めざし、納豆。

午前:荷造り、近所の配達、収穫、荷造り。
昼ごはんは、鶏のソテー。

午後:荷造り仕上げ、夕方から新居浜方面の配達、日没後は机仕事。
晩ごはんは、豚のカレーとナン、オクラ、枝豆。



沖縄の米軍基地問題は、辺野古の埋め立て工事をめぐり国と県が法廷闘争へ。
こうなってしまうと、もうこのラインでの話し合いという道はなくなってしまうのだろうか。国と自治体との関係は単純に「上下」ではないけれど、司法の判断は別として、国が県を訴えたのでは、すなわち国の負けのような気がする。

そして、それは国民の負けともいえる。
沖縄県民に対して、他の圧倒的多数の日本国民が裁判という道しか選べなかったというのは、とても寂しいことだ。

前向きに捉えれば、提訴はひとつのきっかけになるだろう。
というのは「本土目線」なのかもしれないけれど、どちらも本気で司法闘争などしたくないと思う。硬直した状態を荒療治で揺さぶり、知事と官邸という点と点のやりとりでなく、もう一度広く国民に対して、「わがこと」として捉えることを促す試みだと、やはり僕たちが受け止めることが必要ではないだろうか。

<本日の野菜セットの例>
ピーマン、オクラ、三尺ささげ、枝豆(白、黒)、まびき大根。
セットによってほかに、里芋、胡瓜、人参まびき菜、つるむらさき、赤紫蘇の穂から。
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枝豆ふくらみ、金木犀。

2015年10月12日 | 農と暮らしの日記
枝豆、これは普通の大豆。
黒豆は枝がおおぶりなので、いまのところは丸く膨らんだ莢を畑で選んで摘んでいるのに対して、こちらは株ごと抜いて帰っている。

ただ、よくよく見ると、まだ実の入りきらない莢もある。
それで、枝つきで出荷するのは充実した莢の揃った株だけにし、あとは黒豆と同じように、莢を摘んで野菜セットに入れるようにしている。枝つきも莢どりもまだ未熟な莢や虫食いのある莢は取り除く。

そういうわけで、うちの食卓にはいま、普通の大豆のほうのB品が上がる。
黒豆は摘んで帰ったもののほぼ99%がA品だから、まだ自家消費には回ってこない。

単価は枝つきが1,000円/kg(普通の大豆のみ)、莢どりが1,500円/kg。
少し余裕がありますので、単品でのご注文にもお応えします。



また少し滞ったので、潔く(?)3連休の分をまとめて記入。

10日・土曜、世の中3連休の初日。久しぶりに終日の曇り空。
机仕事、収穫、荷造り。
朝ごはんは、ソーセージと茄子・玉葱の炒めたの。
昼ごはんは、味噌汁の雑炊。
晩ごはんは、さつま芋のパンケーキ、オクラと若布とえのきの和えたの、カリカリ胡麻いりこ、枝豆。

11日・日曜、曇りで夕方から夜に時々小雨。
机仕事、育苗の種播き、収穫、荷造り。
朝ごはんは、オクラの味噌汁。
昼ごはんは、炒飯(ソーセージ、伏見甘長、人参まびき菜、玉葱)。
晩ごはんは、胡瓜のピクルス、生鮭のソテーともやし炒め、豚じゃが。

12日・月曜、体育の日。曇り時々小雨。
机仕事、荷造り、市内配達、収穫。
朝ごはんは、スコーン、炒り玉子。
昼ごはんは、オクラのにゅうめん、胡瓜のピクルス。
晩ごはんは、塩鮭、まびき大根のいりこ煮、胡瓜ピクルス、枝豆。



金木犀が、先週後半ごろから強く香り始めた。
旧暦がどうだろうと、残暑があろうとなかろうと、算用数字のカレンダーどおりの風物詩。

<最近の野菜セットの例>
オクラ、三尺ささげ、枝豆(白、黒)、つるむらさき、人参まびき菜、赤紫蘇の穂。
セットによってほかに、胡瓜、ピーマン、莢いんげん(平・丸)、チマ・サンチュ、から振り分けで。
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小学校稲刈り、高校修学旅行。

2015年10月09日 | 農と暮らしの日記
飯岡小学校の田んぼは、きょうが稲刈り。
就農当初に勉強を兼ねて少しお手伝いさせてもらっていたけど、その後は畑への通りがかりに様子を眺めるだけ、そして、ことしは地域の健全育成協議会の実動部隊に加わらせていただいたので、田植えに続いての参加。
餅米なので、最後は餅つきまで。

稲木はきのう組んであり、きょうは子どもたちが鎌で手刈り。
それを保護者も加わってこのように掛けるところまで。パイプ支柱は後日、鳥よけのネットを被せるのに使うとのこと。
脱穀は約1か月後の予定。



金曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、昨晩の茄子・挽肉・厚揚げの炊いた残り、めざし、食べる人は納豆。

午前:荷造り、昼過ぎから市内配達。
そのまま小学校の田んぼへ、13時半頃に準備に加わり、14時頃から子どもたちの稲刈り手伝い。
16時半頃にとりあえず終了、帰宅。
遅い昼ごはんは、ゆうき生協の野菜天(さつま揚げみたいなの)でささっと。

夕方:机仕事など。
晩ごはんは、鶏・玉子・ペンネなどのグラタン、まこもたけと竹輪のピリ辛炒め、枝豆。



きのう、渚は修学旅行から帰ってきた。
関東方面コースの4泊5日。宿泊は舞浜3泊と横浜1泊。つくばJAXAなど、文化講演会、ディズニーランド&シー、都内で班別の自主研修(渋谷、上野など)、東京湾ディナークルーズ、スカイツリー、中華街で餃子作り、赤レンガ倉庫など、劇団四季アラジン、国会議事堂、皇居・霞が関、お台場・フジテレビと、思いつく限りを全部詰め込んだような内容を、たっぷり楽しんできたようだ。
沖縄半も無事帰着、北海道班は台風の影響で1日遅れて本日帰着。

<本日の野菜セットの例>
ピーマン、オクラ、まこもたけ、三尺ささげ、枝豆(白の枝付き、黒の莢どり)、つるむらさき、赤紫蘇の穂。
セットによってほかに、胡瓜。
※まこもたけは、市内の自然農「まんがら農園」さんの旬の味で、詳しいレシピつき。
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レタスすくすく、東京のごはん。

2015年10月08日 | 農と暮らしの日記
今季最初のレタス類。
お盆明けに種を播いて約ひと月後に定植、通算2か月弱でここまで育ち、おそらくあと10日か2週間ほどで収穫開始。
生育の比較的早いリーフレタスかチマ・サンチュがまず野菜セットに入りそう。



木曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんはスコーンで、チーズ、ツナマヨ、炒り玉子。

午前:荷造り、レタス類の定植また少し。
9時頃から、健全育成協議会で小学校の稲刈りの準備。稲木の搬入、それを立てる場所の刈り取り、稲木組みまで。
昼ごはんは小ぶりのうどんと炒飯で、昔の定食屋さんみたい。

定食屋さんといえば。
先日のFMで福山雅治が、東京に出てきた頃にお世話になった、それぞれのまちの定食屋さんのことを話していた。常連になると、別料金のはずのマヨネーズを無料で出してくれるようになったこととか。

僕にはそういう「常連」的な経験はないなあ。
高校を卒業して東京に来て、やはり数多くの定食屋さん的な店に通った。そのことは何度か書いていて、たぶん、笹塚にいまもあるらしい「ミスターチン」や環七の大原交差点にあった「布美よし」のこと、それから、府中駅前の「吉田屋」のことも書いたと思う。

このあいだたまたま、またひとつの店を思い出した。
それは代々木八幡の改札口を出たほぼ正面のラーメン・中華の店で、チェーン店っぽい印象だったのだけど、それはいまもそこにある「天下一」のようだ。銭湯帰りに家でビールを飲もうと「持ち帰り」を頼むこともあり、宇崎竜童みたいなおじさんにマーボー茄子なんかをアルミホイルに包んでもらったことが何度かあった。

とかなんとか思い出しつつ、もう1つ調べてみたら。
笹塚駅構内の駅ビルみたいなところにあった札幌ラーメン、これは「ゼンベイ」という店だったようだ。再開発で移転したようだけど、ここでもよく食べた。味噌ラーメンかな。たしかカウンターだけの小さな店で、注文すると、元気のいいおかみさん(?)が「はーい、味噌いっちょー!」っていう感じの。スープが熱かったからだろうか、食べ終わっても歯ががくがくするような感じになっていた記憶がある。

こういう小さな店のあるまちはいい。
都会はこじんまりと暮らすにはいいところだと思う。



さて、午後。
宅配便の荷造り仕上げ、15時頃から大根の種播き、収穫。
晩ごはんは、茄子と挽肉と厚揚げの炊いたの、オクラえのき和え、枝豆。

<本日の野菜セットの例>
オクラ、三尺ささげ、枝豆(白と黒、いずれも莢どり)、つるむらさき、人参まびき菜、赤紫蘇の穂。
セットによってほかに、胡瓜、平莢いんげんから。
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すだちうどん、長い秋。

2015年10月07日 | 農と暮らしの日記
今夜は、すだちうどん。
すだちは旬のいただきもの、麺はもちろん、藤田家族の地粉うどん。

今年は本当に秋が長いので、秋の味覚がしっとりと季節に寄り添っている。
秋の短い年は、猛暑のうちに秋の味覚、そして、冬の始まりにも、まだ楽しみきれずに秋の味覚が残る感じがある。

四季が四季らしくあることが、ありがたい。



水曜、晴れ。
朝ごんは、おにぎり、じゃこ天、昨晩のオクラとろとろトムヤムスープ。

午前:人参の草とり。
9時半頃に畑の見学で、就農してまだ日の浅いAさん夫妻来訪、さっと見てもらったあと、人参草とり援農に突入。
いろいろ情報交換しながら1時間ちょっと、はかどった、はかどった。
ありがとうございました、また折々にのぞきにきてください。

13時半頃まで、ひとりで人参草とり。
遅い昼ごはんは、ゴーヤー玉子とじ。

午後:レタス類の定植、収穫。
晩ごはんは、冒頭のすだちうどん、秋刀魚の塩焼き(今日は税込105円)、オクラ辛子醤油。



TPP交渉は大筋合意との報道。
輸入食品が安くなって家計には助かるとか何とか、なぜそういう些末なことに貴重な報道の時間と紙面を割くのだろう。TPPをいろいろと言い始めると、どん底に暗くなってしょうがないから、とりあえず読者・視聴者の関心を前向きにつなぐためにわかりやすい話を出しておくという感じなのか。
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人参草むしり、伊方は秒読み。

2015年10月06日 | 農と暮らしの日記
人参の草むしり、かなり強迫的に進行中。
手前のやりかけのが今季3作目の人参で、9月上旬に播種。左上のはそのひとつ前、8月末に播種して一度目の草むしりは終わって、野菜セットにその「まびき菜」を入れている段階。



火曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、味噌汁、玉子焼き、じゃこ天。

午前:荷造り、9時半頃に畑に出て、ほうれん草などの中耕、人参草むしり、収穫を14時頃まで。
遅い昼ごはんは15時頃から、味噌汁素麺雑炊。

午後:伝票書き、16時過ぎから新居浜方面の配達。18時半頃に帰宅。
晩ごはんは、豚と野菜あれこれ炒め、オクラ入りとろとろ地小海老トムヤムクン、おぼろ豆腐、三尺ささげ辛子醤油。

TPP交渉ほぼ決着で、安倍首相が記者会見。
伊方原発の再稼働に向けて、安倍首相は政府が責任持つ発言、中村知事は前向きに捉える姿勢。
県議会の再稼働判断は9日の本会議(もちろん再稼働賛成へ)。

原発事故に政府が責任を持つといって、それでよしとする心持ちは、なかなか理解できない。
福島原発事故でいま政府にできていないことは伊方でもできないと思えるのだけど、そうは思わない人もたくさんいるようだ。
福島でできていないことが、伊方ではできると思う人はたくさんいるようだ。
あるいは、福島程度のことなら愛媛(大分・宮崎・広島・山口など豊後水道から瀬戸内海)で起きても問題ないと思っているのかもしれない。
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深まる秋、奥多摩の風。

2015年10月05日 | 農と暮らしの日記
奥多摩ぞうすい。
深まる秋の奥多摩の、寂しく冷たい風のなかで、ひとくち、またひとくち。

というわけではなく。
オクラと玉子で、おくたま雑炊。

いつもように昆布出汁でオクラを煮て、ごはんを入れて味噌と豆板醤、最後に玉子とじ。
残り冷やごはん少なめで増量が必要だったきょうのランチ。



飛び飛びの日記ですが。

月曜、終日の曇り空。朝の予報では昼から晴れ、その後の予報でも夕方から晴れだったけど、結局は雲とれず。
朝ごはんはトーストで、チーズ、ツナマヨ。

午前:荷造り、9時半頃から畑に出てあちこち三角ホーで中耕、そのあと人参草むしりを3時間ほど。
遅めの昼ごはんは上記のとおり。

午後:市内配達、ついでに用事あれこれ。
帰宅後、夕方から畑に出て収穫。18時半頃に帰宅。

晩ごはんは、さつま芋と小さいいりこのかき揚げ、絹の冷奴、枝豆、厚揚げと切干大根の炊いたの。

<本日の野菜セットの例>
オクラ、枝豆(白と黒)、三尺ささげ、つるむらさき、赤紫蘇の実、人参まびき菜。
セットによってほかに、小さいじゃが芋、胡瓜、ピーマン、タイ・バジルから。
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祭り近づき、鬼板せんべい。

2015年10月03日 | 農と暮らしの日記
西条名物、三谷鬼板本舗の「山車絵巻」と「鬼板せんべい」。
いわゆる米粉のせんべいではなく、小麦粉が主体の焼き菓子。「山車絵巻」は鶏卵や蜂蜜も入って甘味があり、西条祭りの「みこし」と「だんじり」の絵が焼き印されている。
一方の鬼板せんべいは固さが魅力で、黒胡麻と生姜が香ばしい。

西条の秋祭りは10月上中旬、市内各地で。
有名な伊曾野神社の川入りは16日の夕方。その翌日が、藤田家族の地元、飯積(いいづみ)神社の太鼓台の祭り。



日記の更新が1週間ほど滞ってましたが、そのうちに埋めていきます。
とりあえず、本日の記録。

土曜、ほぼ快晴。
朝ごはんは、渡り蟹の味噌汁、小松菜ちりめんじゃこ炒め、じゃこ天。

午前:育苗の管理、机仕事。
昼ごはんは、他人丼(豚肩切り落としと玉子)、真は玉子抜きの豚丼。

午後:机仕事、収穫、荷造り。
晩ごはんは、蒸し茄子、枝豆、渡り蟹の味噌汁残り、自家製・魳の開き、南瓜と鶏の炊いたの。



明日10/4(日)は偶数月恒例の「青空マーケット」。
丹原町川根の白い農業用ハウスで。藤田家族も出店、枝豆など野菜少々と蒸しパン、グラノーラ、地粉うどん(乾麺)、真の消しゴムはんこなど。
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