蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

シリアナ

2007年04月22日 | 映画の感想
中東の架空の産油国をめぐり、アメリカのスパイ、スパイの統括官、産油国の王族、王族のブレーン役の石油アナリストなどが入り乱れて国の主導権を争うが、結局、産油国は昔ながらの体制が続くことになった、という話・・・だと思うのだが、登場人物が多く、筋が入り組んでいて一回みただけでは理解が難しい。(そうかといってもう一回みてみたいというほどでもない)

スパイ役のジョージ・クルーニーがやけに太っていて太鼓腹。売り物のダンディはどこへ?

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