園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakko家の台湾旅行(その3)

2013-05-04 15:23:05 | 家族でお出かけ

台北市内観光が終って、6時過ぎににホテルに送ってもらって
又急いで支度して晩ご飯の予約の店に行く。
少し時間が有ったので、新光三越の地下で、食材や土産を買った。
晩ご飯の店は「天厨菜館」
北京ダックが目的だ。
店は混んでいて少し待った。
席について、他のものを注文して少し食べかけていると
大きな皿に乗せてあめ色に焼かれた巨大ダックが運ばれてきた。
ここで大失敗。写真を撮らなかった。・・・・・・
チラッと見せて厨房の方に消えていった。
そしてこんな姿になって運ばれてきた

一切れずつ小皿のたれをつけて写真上に少し写っている葱といっしょに
クレープのようなもの(なんていうのかな)で包んで食べる
日本の中華店で食べたことがあるが、ここのは最高に美味しかった。
これは出されたら直ぐ食べることだ。パリッとして実に美味しい。

でも、ダックの皮だけやんか。肉はどうなってんのと気になるsakkoであったが、
皮を食べ終わる頃、肉の部分も運ばれてきた。
無造作に残っていた皮の部分をその皿に足しいれていった

巻いて食べる皮が又大盛りで出された

これも同じように食べたが、北京ダックが運ばれてくる前に
他のものを注文して食べていたので、さすがのsakko家族もこの大半を残してしまった。
日本で近くのお店で食べていたら、持ち帰れたのに・・・ざんねん。

最後に骨の部分がスープになって出てきた。美味しいスープだったがもうお腹がいっぱいだった。

北京ダックが運ばれてくる前に注文して食べたもの
注文していたら店の人が「スモール」と言っていた意味がわかった。

お腹がすいていたので写真を忘れて食べてしまったえびのチリソース

この白いのは卵の白身だが、中に何が入っているのだろう
初めての食感。でも美味しかった

チャーハンの半分食べてからの撮影になった

 

 

 

美味しゅうございました。ご馳走様・・・・・

これでホテルに帰るsakko家ではない。

又地下鉄に乗って

士林夜市へ。
Cちゃん希望の「カキ氷」(雪山変化と言う氷)を食べに行ったのだ。

お店の名前は「辛發亭」
日本語のメニューもあったよ

これはCちゃんが注文したもの。

抹茶小豆だ・・・・ヒサッチ母さんとsakkoが食べたもの

これはもん父さんの

aki君のは写し忘れている。
このカキ氷の食感。
なんていうのだろう。雪の食感?。でも少し違うな。
お皿を順に回して、どれも味見?するsakko家である
aki君のもおいしかったよ。

その後、まだ食べてない美味しいものがあるかもと、もん父さんとaki君は
夜市の中をうろうろ・・・・・
女組みはショッピング。Cちゃんもアジアンな感じの服を買って
私も台湾ぽい服を買った。(ヒサッチ母さんに買ってもらったのだが)

もう深夜なのに人で溢れている。
もう地下鉄に乗る気力が無くタクシーでホテルまで。

 

29日
6時半起床。
窓から下を見るともう車の列

今朝はゆっくり。ホテルの朝食。ここのバイキングも美味しかった。

8時に迎えに来てもらう予約で「足裏マッサージ」にいった。(写真は忘れていた)30分、700元だった。
マッサージ師さんがsakkoに内臓は健康ですねといったよ。
脚が軽くなった感じ。

ホテルに帰ってチェックアウトして、荷物だけ預けて次は又地下鉄で
「誠品書店」にいく

この近くだよ

書店と言っても、可愛い生活雑貨もあって、見ていて楽しかったよ

Cちゃんは料理の本(中国語)と雑貨、もん父さんは英語の本、
aki君は中国語のアニメの本を友人のお土産と自分の分も買った。
「読めるの?」と聞いたら
皆、日本語版を持っているのでそれと合わせて読むのも面白いと言った。
ヒサッチ母さんもお洒落な小物を買っていた。
sakkoも台湾の料理本をと思ったが、中国語がわからないのでやめた。

中国語版の日本の本もたくさんあったが
ここでも日本のアニメが大人気なのだろう。たくさん並んでいた(中国語だよ)

お昼はこのビルの中でとることにした

この店

竹の皮に包まれて蒸された「おこわ」

やっぱりこの豚の角煮

これはなんと言ったっけ?
見た目、あげ豆腐のようだけど、ちょっと違う
美味しいね・・・・が感想。

台北、最後の食事。
どんどん食べましたよ。
この書店のビルに来る日本人は少ないのかな。
殆ど日本語が通じなかった。店員さんは中国語と英語が話せる?

この後、頼んだスイーツがなかなか来なくて、やきもきした。

ホテルに帰って荷物を持って空港に。
先に出発のCちゃんを見送って、私たちも帰途に付いた

乗って直ぐ又食事

スパゲティがかたまっていて食べにくかった。

空港で飛行機を待つ間にsakkoの誕生祝に何がいいと言われても
ほしいものって思い当たらない・・・・・と言いながら

こんなバッグをゲットしたよ。
少し大きめのショルダーバッグ。傘も入るし使い勝手が良さそう。

もん父さん、ヒサッチ母さん。有難う
楽しい旅行だったよ。

Cちゃんがはにかみながら「お誕生日のお祝いよ」と呉れたもの。
中身は今度載せます。

かくして5月2日、又一つ年を取りました。
健康で楽しい歳月を重ねて行きたいなと思います
頑張ってブログも続けようと思います。これからもよろしくお願いします

 


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