6月17日 木曜
第3木曜でなでしこの福祉弁当作りの日。
晴れてよかった。
雨だと配達も大変だ。
いつも通る唐子遺跡の土手のアケビの実がどうなっているか
気になっていた。(春に花をUPした)
一寸早い目に家を出て、立ち寄ってみた。
下草が刈られていたが、辛うじてアケビのる蔓がフェンスに絡まっていて残っていた。
実も1個だけ付いていた
ついでにいつもの景色を
福祉弁当作り
今回は同じ献立で2回目なので、スムーズに出来上がった
さて、本題の梅干作り・・・・
梅がほんのり黄色くなってきたので
出かける前に水に漬けておいた。
夕方、水から上げて、しばらく置き、水気がきれたら、へたのついているのは取り去って、丁寧にふきんでふいておく
今年の梅は大粒で虫食いもなく自慢の出来であった。
一番大きいのは54gもあった
先ず一番気になるのが塩の量である。
昔は2合塩といって1升の梅に2合の塩、つまり2割の塩である。
少し塩分を控えて1.8割が丁度いいと思うが、
皆さんのブログを見ると10%、8%、もっと少ない塩で
漬けておられるのを見るが、
これはカビ防止に焼酎など使っておられると思う。
色と後の味を考えると焼酎は最小限にしておきたい。
3年4年と長く持たせたいので、ある程度の塩の量は使っておきたい。
ある、料理研究家の先生は、16%が限度と書いておられた。
これより塩が少ないとカビになる恐れがある。
あまり塩が少ないと梅の酸味が強く
塩が多すぎると塩辛くなってしまう
丁度いい塩梅(あんばい)の塩梅とはここから来たのだと言う。
なんといっても梅干の味はこの塩加減で決まる。
無理に薄味にしないで昔の味を残しておきたいのである。
そんなこんなで考えた末、今年は17%の塩でつけることにした。
容器、手もアルコール消毒をして
先ず、小鉢に焼酎を入れて、焼酎に梅をくぐらし塩をまぶして
漬け込む容器に並べていく
(写真無し・・・・)
残った塩を上から振り、中蓋をして重し(梅と同量)を乗せて
埃が入らないように上からビニール袋を被せておく。
2~3日、水が上がってきたら本漬け、紫蘇を入れる(またUPします)
その後新ショウガを漬け込む。
この紅生姜はもん父さんの好物。お好み焼きや、焼きそばにはこれが無いとだめなんだ。
そのため梅の塩は従来の辛さに近くしている。
前回UPした小梅は10%の塩で漬けた。
これは土用干しを干しきって(乾かしきって)乾燥梅干として食べたいから。
塩が10%ではカビの心配があって土用干しまで冷蔵庫で保存するのだが
今年は紫蘇の塩を少し多めにして常温で保管している。
カビていないか、時々見る必要がある。
6月18日
今日は朝から雨。それも蒸し暑い雨である。
それでは涼しげな、水生植物、ポンテデリアの花
そして蒸し暑さなんかふっ飛ばせ。タキタスのキングスター。満開です
そして夏野菜の収穫
ドイツ豆がどっさり
黄色いのはロイヤルイエロー
毎年失敗に近いナスだが今年はこの紫・・・ほれぼれ・・
うれしい収穫である。
今年はじめて作ったミニキュウ
カタツムリに散々袋に穴を開けられた枇杷だが、これが最終。
小鳥にもブンブンにも食べられないで無事sakkoの元に。
1時半からコナミにコリオミックスを受けて、お風呂に入って
足のマッサージ機で転寝・・・・
ゆっくりしてきた。
35kgの梅、方々に貰われていって、後に一寸傷ついた梅が2kgあまり残っている。
もう黄色く熟している。
久しぶりに梅ジャムを作ろうと思っている。
17時、こんな時間にブログを書き上げて
これから一寸コロのおしっこに行ってきます。
第3木曜でなでしこの福祉弁当作りの日。
晴れてよかった。
雨だと配達も大変だ。
いつも通る唐子遺跡の土手のアケビの実がどうなっているか
気になっていた。(春に花をUPした)
一寸早い目に家を出て、立ち寄ってみた。
下草が刈られていたが、辛うじてアケビのる蔓がフェンスに絡まっていて残っていた。
実も1個だけ付いていた
ついでにいつもの景色を
福祉弁当作り
今回は同じ献立で2回目なので、スムーズに出来上がった
さて、本題の梅干作り・・・・
梅がほんのり黄色くなってきたので
出かける前に水に漬けておいた。
夕方、水から上げて、しばらく置き、水気がきれたら、へたのついているのは取り去って、丁寧にふきんでふいておく
今年の梅は大粒で虫食いもなく自慢の出来であった。
一番大きいのは54gもあった
先ず一番気になるのが塩の量である。
昔は2合塩といって1升の梅に2合の塩、つまり2割の塩である。
少し塩分を控えて1.8割が丁度いいと思うが、
皆さんのブログを見ると10%、8%、もっと少ない塩で
漬けておられるのを見るが、
これはカビ防止に焼酎など使っておられると思う。
色と後の味を考えると焼酎は最小限にしておきたい。
3年4年と長く持たせたいので、ある程度の塩の量は使っておきたい。
ある、料理研究家の先生は、16%が限度と書いておられた。
これより塩が少ないとカビになる恐れがある。
あまり塩が少ないと梅の酸味が強く
塩が多すぎると塩辛くなってしまう
丁度いい塩梅(あんばい)の塩梅とはここから来たのだと言う。
なんといっても梅干の味はこの塩加減で決まる。
無理に薄味にしないで昔の味を残しておきたいのである。
そんなこんなで考えた末、今年は17%の塩でつけることにした。
容器、手もアルコール消毒をして
先ず、小鉢に焼酎を入れて、焼酎に梅をくぐらし塩をまぶして
漬け込む容器に並べていく
(写真無し・・・・)
残った塩を上から振り、中蓋をして重し(梅と同量)を乗せて
埃が入らないように上からビニール袋を被せておく。
2~3日、水が上がってきたら本漬け、紫蘇を入れる(またUPします)
その後新ショウガを漬け込む。
この紅生姜はもん父さんの好物。お好み焼きや、焼きそばにはこれが無いとだめなんだ。
そのため梅の塩は従来の辛さに近くしている。
前回UPした小梅は10%の塩で漬けた。
これは土用干しを干しきって(乾かしきって)乾燥梅干として食べたいから。
塩が10%ではカビの心配があって土用干しまで冷蔵庫で保存するのだが
今年は紫蘇の塩を少し多めにして常温で保管している。
カビていないか、時々見る必要がある。
6月18日
今日は朝から雨。それも蒸し暑い雨である。
それでは涼しげな、水生植物、ポンテデリアの花
そして蒸し暑さなんかふっ飛ばせ。タキタスのキングスター。満開です
そして夏野菜の収穫
ドイツ豆がどっさり
黄色いのはロイヤルイエロー
毎年失敗に近いナスだが今年はこの紫・・・ほれぼれ・・
うれしい収穫である。
今年はじめて作ったミニキュウ
カタツムリに散々袋に穴を開けられた枇杷だが、これが最終。
小鳥にもブンブンにも食べられないで無事sakkoの元に。
1時半からコナミにコリオミックスを受けて、お風呂に入って
足のマッサージ機で転寝・・・・
ゆっくりしてきた。
35kgの梅、方々に貰われていって、後に一寸傷ついた梅が2kgあまり残っている。
もう黄色く熟している。
久しぶりに梅ジャムを作ろうと思っている。
17時、こんな時間にブログを書き上げて
これから一寸コロのおしっこに行ってきます。