
日夜×たまを集める社員さんたちを、我々はもっと評価するべきだと思いました。
そしてこんなに頻繁に×たまが発生するなんて、この街は一体どうなってるんだ。
もし仮に、人は成長とともに×がつくのが普通なのだとしたら、私のたまごには確実に×がついている。
…何せ日奈森さんがオープンハートしてくれないし。ガーディアンの皆様は何をやってるんだ。
■しゅごキャラ!!どきっ 第62話「りまVSなぎひこ!ふたりはライバル?」
大量に罠がしかけられてる漫画を原作に持つと、アニメスタッフ様も迂闊な展開にできません。
原作の進捗を確認しつつ、「これは大丈夫」と安全確認してからでないとオリジナル話は作れない。
下手に話を進めて、「実はイクトは女」とか展開になったらどうしようもないのです。
Aチェア様と旧Jチェア様は勇み足っぽいしなぁ…。まさに薄氷を踏むが如し。
そんなわけで今回は。
安全確認が取れた、Qチェア様が嫉妬にトチ狂い藤崎さんに牙をむくお話。
スタッフさんの苦労が偲ばれる…。

新しいQチェア様は昔のQチェア様および現Jチェア様に嫉妬しまくり。
一方の昔のQチェア様および現Jチェア様は、過去をほじくり返されると冷や汗ばかり。
どっちを向いても薄氷ばかりの状況で、クール&スパイシーの舵取り能力が試されます。

でやあ。
躊躇なく踏み抜いた。
日奈森さんにそんな細かい機微なんて分からない。よりにもよってWデートです。
メンバーが3人しかいないのに「W」というのも何か変ですが、一人二役やら何やらややこしいことになってる。

旧Qチェア様:
「逃げ出した×たまは僕がなんとかする」
本当になんとかして見せた藤崎さんは偉い。
ただ一人、キャラなりできない・キャラ持ちですらないのに一番役に立っている。
空気と化しつつあるAチェア様やKチェア様と違い、第2期は彼が主役と言ってもいいのかもしれない。
てか、普通に良い人だしなぁ、藤崎さん。
ただちょっと良い人すぎて、それだけに酷い罠がしかけられてたってだけで。
![]() | (左画像) みんなのたまご(初回限定盤) 12月20日に販売イベント開催です。 (右画像) しゅごキャラ! 2009年カレンダー | ![]() |
【今週の人類の敵1】

クール&スパイシー:
「きらきらきらきらきらきらん♪」
なにこの邪悪娘。自分が仕掛けられたら抵抗できる気が全くしないだけに恐怖。
【今週の人類の敵2】

なでしこさん:
「こんにちは♪」
恐怖を通り越してもはやどうしようもない。
イクトが女!そういう発想は無かったです。これで歌唄が男とかだったらまさに「神展開」ですね。地獄少女以上の恐怖漫画に…。
アニメ版「しゅごキャラ!」は、原作が終わるまでスタッフ様も安心して脚本が書けない状況です。だからモルセールさんを出して時間稼ぎをしてるんですね。
藤崎さんも、人類の敵とかどうしようもないとか言ってもらえて幸せ者です。Qチェアの頃からは想像も出来ない出世ぶりです。
ぱきゆぅです。
>歌唄が男とかだったら
ひ、ひぃぃっっっ!
今初めて、藤崎さんの恐怖を実感した気がします。
ガタガタガタガタガタ…。
こういう悪質な罠が、もうないことを祈りたいような、やって欲しいような…。
藤崎さんは、いたって真っ当に素敵な方なのが大変困ります。
分かっていても、誘惑されそう…。本当に、どうしようもないです。。
先週の回を(録画しておいて今日)見て思ったんですが、旧J様はなりたい自分、もうかなえてませんか?
なぜにキャラが別立てになってるのかがよく分からなくなってしまいました…。
それにしても、新キャラの彼女、毎回キャラなりを増殖してくれると楽しみにしてたのに、2連続でお休みとは。
来週はクリスマスネタっぽいし、さてはネタ切れ…?
スタッフ頑張れ、と心の中で静かにエールを送りつつ。
こんばんはー。
空海くんは「なりたい自分」と「目指すべき目標」と「今現在の自分」に最もブレがないですね。
逆に言えば、いじりようがなくてストーリー的には面白みががが…とも。
新キャラの娘はもはや忘却の彼方です。
まぁ爛れてる日奈森さんにとっては最大イベントであるクリスマスに、メイン回をあてがわれただけ良しとするしか。。
進みの遅い原作を持つと、スタッフさんも苦労されます…。
私の地域では一話遅れているのでまだ見ていないのですが、りまとなぎひこの関係は原作でも触れられているので、その延長線のような話なのかな?
原作8巻ではある程度、関係が修復しているだけに、りま×なぎひこであと1、2話作れそうですね。
頑張れ、アニメスタッフ様。
ところで8巻を買いに本屋に行ったら、通常版、特装版の他に限定版なるものが発売されていました。
限定版はカレンダー付きで1200円超え……って高すぎる(怖)しかもあまり残ってない……日奈森さんってこんなに訴求力あったのか(ガクブル
いくらタカラトミー様に見限られたからってこれは酷過ぎる……
結局、特装版を買いました(えー
日奈森さんの術中にハマっていく……
長文失礼しました。
こんばんはー。
内容的には原作を補完する形のオリジナル回でした。
この二人の確執は突っ込んでもいいと、スタッフの皆様は判断されたんでしょうね…。
しばらく軸になって展開されそうな気がします。
カレンダー付き…というのは「なかよし」誌上で宣伝を見かけて記憶にあったのですが、値段はあまり意識してませんでした。
1,000円超えるんですね…。もうコミックスの値段じゃない。
しかも、多少安いとはいえ特装版も1,000円弱。…購入されたとは、流石です。
日奈森さんの主戦場はコミックスですね。。
美少年と対立するりま嬢。日菜森宅へとお邪魔すると父が「お兄ちゃん」のワードにショックを受ける。持ち前の美貌、声色をフル活用して見事欺いてみせる。(今度からなぎ姫とでも呼ぼうか)
幾たびの衝突を繰り返し、和解したと思いきや、小悪魔ぶりを発揮してまたも険悪に…
最近の番組はやはり役に立つべきなのか、さまざまな豆知識を提供してくれる。(料理番組かっ!)
こんばんは。お久しぶりです。
なぎさんの声色を聞いてなお、微塵も何かを疑わない日奈森さんは、ちょっと脳みそボケてると思いました。
新旧Qチェア同士の争いは、おそらく今期はかなり引っ張りそうです。
何せ安心して話を進められるのが、とりあえずそこしかないですから…。