やっと感想を書くことができた。
現在、水木土日&月初めに定期更新やってますけど、
微妙にタイミングがズレると延び延びになってしまうなぁ…。
■なかよし55周年!
表紙が凄いです。堂々たる55周年。

(表紙)
そして裏表紙も凄いです。堂々たる55周年。

(裏表紙)
ていうか、裏も表も全く同じ絵柄!
溢れんばかりの誇りと自信が伝わってきます。
これは良い気合いだ。
■55周年企画
狂ってるとしか思えない、豪華絢爛たるイベント目白押しです。
歴代連載陣の色紙プレゼント!(セイントテールやスパンク、竹本泉さんや猫部ねこさんが「なかよし」にまた登場する日が来るなんて…)
列島縦断サイン会!(花森さんのイベント行きたいんですけど、場違いでしょうか…)
そして18日発売の「なかよしオールスターズ」!もう、訳が分からない。
…「プリキュアオールスターズ」といい、きらりさんはどうしてこう連合軍と戦う羽目にばかり陥るんだろう。
■しゅごキャラ! 第36回
操られたイクトくんを救うべく、日奈森さん以下ガーディアンはテレビ塔に突撃。
けれど各階には敵さんが配置されていて、なかなか先に進めません。
Aチェア様VSでかい犬で苦戦していたところ、頼れる援軍・歌のお姉さんが助っ人に来てくれました。
日奈森さん:
「ハワイでロケ中だったんじゃ…」
「どうしてここに…!!?」
やっぱり連絡してなかったな、日奈森さん…。
イクトくんのピンチだというのに、お姉さんは放置ですか。
そういうの抜け駆けって言うと思うんだ。
日奈森さんの邪悪な企みなんてお見通し。
凄まじい勘の良さを発揮し駆けつけてきたお姉さんは、
頑張ってでかい犬と戦ってるAチェアさんを見て、何故かシンパシー。
お姉さん:
「がんばってるじゃない ひよこちゃん」
「末っ子だっていろいろあるのよね…ちょっとわかるわ」
「あたしも同じ妹系キャラだし」
どの面下げてそんなことを。
いや、お姉さんの最大のアイデンティティは「実兄に懸想する変態」なのだから、間違ってはいないのか。
妹か…。それでも私は歌のお姉さんと呼ぼう。
妹だかお姉さんだか分からない生き物の参戦により、でかい犬は大ピンチ。
まぁ単に犬ですし。何で苦戦してるのかの方が謎といえば謎ですし。
ディアベイビーの完全上位互換・セラフィックチャームが唸りを上げる!
…のですが、セラフィックチャームで決着がついては立つ瀬がありません。主にイル姐さんが。
仕方がないので一瞬だけルナティックチャームに換装。ナイトメアローレライ!
でも大人気のセラフィックチャームでないと締まらないので、すぐに再換装。エンジェルクレイドル!
イル姐さん:
「まーたエルにおいしーとこ持ってかれたぜ」
姐さんはいらない子すぎてちょっと泣ける。
で、お姉さんは空海くんとフラグを立てたり下げたりしてますが、その路線を推奨するつもりなんでしょうか。
アニメ版では旧Jチェア様と現Aチェア様は、何か普通に付き合ってそうな雰囲気なだけに、どうにも不穏です。
Aチェア様、キャラなりだけでなく男まで負けるのか…。不憫な。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第11話
檸檬が腐ってしまいました。
腐った檸檬はフレッシュな檸檬に悪影響を及ぼすので、厳重に隔離しないといけません。
そして綺麗に洗浄して何も見なかったことにしよう。
というわけで、何も見なかったことになりました。
まぁ女優さんですからね。
演技ですよ。演技。
さてシビレッタ婆さんによって「カエルの王子様」の世界に引きずりこまれてしまった夢原さん。
愛しのココをケダモノの姿から戻すには、ご接吻なさるしかありません。
今こそ夢原さんの愛の深さを見せるとき!
夢原さん:
「やっぱりムリぃ~っ」
「ごめんっココ」
夢原さん、断固拒否。
今まで散々ココの愛を試しきたくせに、いざ自分の番になったら眼前逃亡です。
こ、これは酷い…。
夢原さん:
「こんなメチャクチャな童話なんてゆるせないっっ」
「みんな!変身よ!!」
逆ギレです。物理制裁です。
物語を破壊してるのは果たしてどちらなのか。
シビレッタ婆さんの悲鳴は届かず、あえなく抹殺されてしまいました。夢原さん…。
■サファイア リボンの騎士 第9話「人魚姫の恋」
ばっちり今月号の付録で武装してるサファイアさんはいいお嬢さん。
そして花森さんが「人魚姫」を扱うと、話が改変されるのは仕様なんでしょうか。
こうしてまた、いたいけな人魚さんが無謀な恋愛に挑んで泡と化していくんだ。
■ココにいるよ ラストダイアリー「これからも この場所で」
ブログと常連さんを巡るお話も、今月で完結です。
「絶望の世界」を読んで育った世代としては、この道具立てだと悲劇しか思い浮かばないのですが、ちゃんとハッピーエンドで完結しました。
ブログにコメントを寄せてくれる常連さんが、実はリアル世界の知人。
それは恐怖を誘うと思うのですが…。
結局、最後まで正体が判明しなかったHN:メガPIGさんは何者だったんだろう。
どっかで何か匂わせるような展開があったりしたんだろうか。
男の子ふたりの間で揺れてたヒロイン様も、最後にはちゃんと結論をお出しになりました。
この手のお話には珍しく、星司くん・唯世くんタイプの男の子をお選びになった。
曖昧にしないかったのは偉いと思う。
現在、水木土日&月初めに定期更新やってますけど、
微妙にタイミングがズレると延び延びになってしまうなぁ…。
■なかよし55周年!
表紙が凄いです。堂々たる55周年。

(表紙)
そして裏表紙も凄いです。堂々たる55周年。

(裏表紙)
ていうか、裏も表も全く同じ絵柄!
溢れんばかりの誇りと自信が伝わってきます。
これは良い気合いだ。
■55周年企画
狂ってるとしか思えない、豪華絢爛たるイベント目白押しです。
歴代連載陣の色紙プレゼント!(セイントテールやスパンク、竹本泉さんや猫部ねこさんが「なかよし」にまた登場する日が来るなんて…)
列島縦断サイン会!(花森さんのイベント行きたいんですけど、場違いでしょうか…)
そして18日発売の「なかよしオールスターズ」!もう、訳が分からない。
…「プリキュアオールスターズ」といい、きらりさんはどうしてこう連合軍と戦う羽目にばかり陥るんだろう。
■しゅごキャラ! 第36回
操られたイクトくんを救うべく、日奈森さん以下ガーディアンはテレビ塔に突撃。
けれど各階には敵さんが配置されていて、なかなか先に進めません。
Aチェア様VSでかい犬で苦戦していたところ、頼れる援軍・歌のお姉さんが助っ人に来てくれました。
日奈森さん:
「ハワイでロケ中だったんじゃ…」
「どうしてここに…!!?」
やっぱり連絡してなかったな、日奈森さん…。
イクトくんのピンチだというのに、お姉さんは放置ですか。
そういうの抜け駆けって言うと思うんだ。
日奈森さんの邪悪な企みなんてお見通し。
凄まじい勘の良さを発揮し駆けつけてきたお姉さんは、
頑張ってでかい犬と戦ってるAチェアさんを見て、何故かシンパシー。
お姉さん:
「がんばってるじゃない ひよこちゃん」
「末っ子だっていろいろあるのよね…ちょっとわかるわ」
「あたしも同じ妹系キャラだし」
どの面下げてそんなことを。
いや、お姉さんの最大のアイデンティティは「実兄に懸想する変態」なのだから、間違ってはいないのか。
妹か…。それでも私は歌のお姉さんと呼ぼう。
妹だかお姉さんだか分からない生き物の参戦により、でかい犬は大ピンチ。
まぁ単に犬ですし。何で苦戦してるのかの方が謎といえば謎ですし。
ディアベイビーの完全上位互換・セラフィックチャームが唸りを上げる!
…のですが、セラフィックチャームで決着がついては立つ瀬がありません。主にイル姐さんが。
仕方がないので一瞬だけルナティックチャームに換装。ナイトメアローレライ!
でも大人気のセラフィックチャームでないと締まらないので、すぐに再換装。エンジェルクレイドル!
イル姐さん:
「まーたエルにおいしーとこ持ってかれたぜ」
姐さんはいらない子すぎてちょっと泣ける。
で、お姉さんは空海くんとフラグを立てたり下げたりしてますが、その路線を推奨するつもりなんでしょうか。
アニメ版では旧Jチェア様と現Aチェア様は、何か普通に付き合ってそうな雰囲気なだけに、どうにも不穏です。
Aチェア様、キャラなりだけでなく男まで負けるのか…。不憫な。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第11話
檸檬が腐ってしまいました。
腐った檸檬はフレッシュな檸檬に悪影響を及ぼすので、厳重に隔離しないといけません。
そして綺麗に洗浄して何も見なかったことにしよう。
というわけで、何も見なかったことになりました。
まぁ女優さんですからね。
演技ですよ。演技。
さてシビレッタ婆さんによって「カエルの王子様」の世界に引きずりこまれてしまった夢原さん。
愛しのココをケダモノの姿から戻すには、ご接吻なさるしかありません。
今こそ夢原さんの愛の深さを見せるとき!
夢原さん:
「やっぱりムリぃ~っ」
「ごめんっココ」
夢原さん、断固拒否。
今まで散々ココの愛を試しきたくせに、いざ自分の番になったら眼前逃亡です。
こ、これは酷い…。
夢原さん:
「こんなメチャクチャな童話なんてゆるせないっっ」
「みんな!変身よ!!」
逆ギレです。物理制裁です。
物語を破壊してるのは果たしてどちらなのか。
シビレッタ婆さんの悲鳴は届かず、あえなく抹殺されてしまいました。夢原さん…。
■サファイア リボンの騎士 第9話「人魚姫の恋」
ばっちり今月号の付録で武装してるサファイアさんはいいお嬢さん。
そして花森さんが「人魚姫」を扱うと、話が改変されるのは仕様なんでしょうか。
こうしてまた、いたいけな人魚さんが無謀な恋愛に挑んで泡と化していくんだ。
■ココにいるよ ラストダイアリー「これからも この場所で」
ブログと常連さんを巡るお話も、今月で完結です。
「絶望の世界」を読んで育った世代としては、この道具立てだと悲劇しか思い浮かばないのですが、ちゃんとハッピーエンドで完結しました。
ブログにコメントを寄せてくれる常連さんが、実はリアル世界の知人。
それは恐怖を誘うと思うのですが…。
結局、最後まで正体が判明しなかったHN:メガPIGさんは何者だったんだろう。
どっかで何か匂わせるような展開があったりしたんだろうか。
男の子ふたりの間で揺れてたヒロイン様も、最後にはちゃんと結論をお出しになりました。
この手のお話には珍しく、星司くん・唯世くんタイプの男の子をお選びになった。
曖昧にしないかったのは偉いと思う。
>歴代連載陣の色紙プレゼント!
竹本泉さん!
妹の「なかよし」をこっそり(いや堂々と)読んでいた自分には懐かしい名前ですね。
「パイナップルみたい」「あおいちゃんパニック! 」とかリアルで読んでいました。元祖サイヤ人・・。
>まぁ女優さんですからね。
密かに続きが凄く気になっていたのですが・・そうですか、上北センセ。
ご愁傷様です(え)
人魚姫、手塚さんも扱うと改変されてますね。ぼくが何度も言っているエンゼルの丘がそうです。こちらの人魚さんは人間になる方法を考えようやく見つけたりするところです。人魚さんが火山ガスを浴びると生まれてくる子供が人間とおなじ姿で生まれるそうです。あとこのマンガに殺し屋ふたり組みが出てくるのですがなんとなくシェシェさんミミさんに似ているなと思ったりします。こういう点でRubyGillis さんにオススメしたいと思ってるのです。いかがでしょうか?
ぱっきゅんわー(腐敗
>懐かしい名前
ああ、それで今現在も少女向けコンテンツに耐性が…(勝手に失礼な納得)
55周年の大攻勢は本気のようで、歴代掲載陣も大量にひっぱり出されてます。
こうして見ると歴史の強さを感じますね…。
そしてそれに、たった一人で立ち向かわないといけないきらりさんを、迂闊にも不憫だと思ってしまいました。
>女優さん
女優さんなので女優さんとしてのお仕事を女優さん的に全うしただけです。特に何も不具合は発生しておりません。
…あれ?どこかの怪電波で「カエルの王子様」や似たような女優展開を見たような?
やっとこさ1月号の感想記事を書けました。
>手塚さん
刊行時から連載されてたんですね。
(冷静に考えれば、今現在もリメイク漫画が掲載されてるのが凄いです)
火山ガスの設定を聞いて、海底火山の近郊に住んでたらえらいことになるな、などと余計なことが思い浮かびました。
話の雰囲気から察すると、アンデルセンの人魚姫というよりアラビアンナイトの人魚物語のイメージの方が近そうですね。
近くの図書館あたりに置いてあると、気軽に読めるんですけれど…。
猫部さんはつい最近まで増刊「ラブリー」で連載していたので
あまり過去の人という気がしないのですが。
ちなみに本誌にはちょうど1年前の2008年1月号に登場しています。
>HN:メガPIGさんは何者だったんだろう
発売中の「ラブリー」冬の号を読めばわかりますよ。
>猫部さん
正確にはわぴこが懐かしいって感じですね。
私が「なかよし」を読み始めたのがちょうど1年くらい前からで、猫部さんの連載を見落としてました。
道理で、オールスターズゲームの宣伝でもわぴこが紹介されてるわけですね。
>メガPIGさん
やっぱりこっそり公開されてましたか。
この手のネットを舞台にした匿名ネタは、本編では曖昧なままB面での紹介が王道ですよね。
ちょっと増刊号を探してみます。
>連合軍と戦う羽目
きらりさんには単体では勝てないとバンダイもなかよしも考えてのことではないかと……それだけきらりさんが脅威になっているということで(ガクガクブルブル
>プリキュア5Gogo
ゆ、夢原さんひのい、眼前逃亡した挙句物理制裁とは……シビレッタ婆さん合掌。
そういえば、漫画のプリキュア5はコミックス出ていませんね。エロい(特に夢原さんが)からでしょうかね?
>ココにいるよ
私は「絶望の世界」を読んだことがないのですけど、やっぱり(一応)女児向け雑誌ということで悲劇という方向にはならなかったのだと思います。
メガPIGさんの正体は増刊号ですか……それだけの為に買うのは……コミックス最終巻で補完してほしいなぁ……
ぱっきゅんわです(伝染
きらりさんは早く後継を育てないと、そろそろ見てて不憫ですね…。
きらりさんは神。でも神すぎるあまり、後輩がまったく追いついてきてくれない。
>夢原さん
漫画版の夢原さんのわがままっぷりは、ブラウン管に映せないレベルです。
まぁ他の男には目もくれないでココ一筋なところは評価しますが…。
>ココにいるよ
「ブログを身近な人物がこっそり見ている」というのは結構な恐怖だと思うのですよ。
別に「見られて困る」とかそういったことではなく、
「こっそり」「自分だけが知らない」という状況が恐怖というか…。
「絶望の世界」は今でもネット上に残骸が転がってるはずなので、お暇でしたらどうぞ。面白いです。
増刊号…、どうしようかしら。。