「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」のシスターシェシェ役でお馴染み、Cri☆siSのボーカルこと土屋実紀さん出演のライブに行ってきました。
■Live!starlight! 001 nighttime

日時:2011年02月20日(日)開場17:30/開演18:00
場所:L@N Akasaka
出演:オリヒメヨゾラ、ながさきの、彩川みく
ゲスト:大野まりな、加瀬愛奈、金子未佳、加乃みるく、民安ともえ、土屋実紀、なかせひな、水霧けいと
演目:(土屋さんの分のみ)
01. 青空に咲く花
02. ソラ
03. 欠片-カケラ-
04. 未来への鍵
05. relations
06. Little Grace
(本記事は私の記憶・主観によるものであり、実際の演者の意図・言動とは大きく異なる場合があることをご了承ください)
3月26日のCri☆siS活動休止ライブの一つ前のライブ。
見ての通り、出演者は多数。
全部で4時間弱ほどの長丁場でした。
土屋さんの出番は後半の頭くらい。
観客層に即して、いつものライブとは違う感じの経歴紹介をされてた。
「ぴっち」の名前は出されなかったけど、分かる人だけには分かるニュアンスでちょっとだけ。
Cri☆siSの紹介も微かにされました。
下屋則子、石塚さより、小島めぐみ、OLによるガールズバンド。
客席から「OL?」という反応が上がっていたのが新鮮でした。超多忙のOLさん。
お客さんは通常のファン層とは違う人たち。
ちなみに「バラード曲が多い」と発言したことを受けて、一同着席して曲を聴きました。
この手の会場で、一時的にとはいえ座ったのは初めてだ。
お唄を聞いてまず思ったのは、Cri☆siSとしての活動が終わっても、土屋さんの活動が終わるわけではないということ。
当たり前のことのはずですけど、少し気が滅入りすぎていたような気がする。
3月以降もお唄を聞く機会はありそうなので、それを感じられただけでも収穫でした。
4曲目「未来への鍵」は2006年の「Voice in the Live ~2006 summer~」の時のお唄。
懐かしい。懐かしくて涙が出る。
お唄自体もすこぶる良いですし。
…調べたら「ドルアーガ」関連だったんですね。「太鼓の達人」の収録曲だとしか知らなかった。
6曲目は必殺のリトグレ。
以前にも本主催者のライブで唄ったっぽい。
何だかんだでこの曲が一番好きなので、Cri☆siSの代表曲として採用してもらえたのは非常に嬉しい。
「LittleGrace」は体験談から来る失恋ソングだそうですけど、聞けば聞くほど「ぴっち」からCri☆siS、そして今に至るまでの思い出を連想します。
君と過ごした優しい思い出の音。君が恋しくて泣いた。
巡り合えた奇跡が、偶然ではなくて、さよならを越えていく。
叶わなかった約束、君が覚えていたら。夢から覚めた時、君をそう抱きしめるもう一度。
唄い終わった後の最後の演奏部分。
居ないはずの下屋さんや石塚さんやこじまめやOLさんの姿が、確かに見えた。
この感覚は今までになかったな…。
土屋さんのお歌はこれからも聞けるし、その時にはこうしてCri☆siSの歌も唄ってくれるかもしれない。
でもあのメンバーが揃ってこその曲なわけで。
最後のライブまであと1ヶ月。色々と自分の中で整理できた気がする。
【物販】
サイリウムが欲しくて行ってみたけれど、既にありませんでした。
mixiの方で企画が行われているようなので、そのせいかしら。
残念。
代わりと言う訳でもないですが、2個目のストラップを購入。
何気なくお金を払って受け取ったら、渡してくれたのが下屋さんだった。
恐ろしく怯える。不意打ちなんて酷い。
横を見たらRumiさんもおられました。客引きで、珍しく声を出しておられた。
公式ブログによれば石塚さんもおられたようです。
こじまめが足りてない。
思わず物販コーナー前をうろうろしていたら、CDを持った下屋さんから首をかしげられつつ微笑みかけられた。
すみません、既にCD、3枚くらい持ってます。
大変に申し訳なかったです。
【蛇足】
本ライブの公式ブログでは、出演者ごとの特典が紹介されてた。
入場時に「誰が目当てか?」と聞かれるのですが、答えた人によって貰えるものがあったりしたらしい。
熾烈な戦いが行われておられたのか…。
■Live!starlight! 001 nighttime

日時:2011年02月20日(日)開場17:30/開演18:00
場所:L@N Akasaka
出演:オリヒメヨゾラ、ながさきの、彩川みく
ゲスト:大野まりな、加瀬愛奈、金子未佳、加乃みるく、民安ともえ、土屋実紀、なかせひな、水霧けいと
演目:(土屋さんの分のみ)
01. 青空に咲く花
02. ソラ
03. 欠片-カケラ-
04. 未来への鍵
05. relations
06. Little Grace
(本記事は私の記憶・主観によるものであり、実際の演者の意図・言動とは大きく異なる場合があることをご了承ください)
3月26日のCri☆siS活動休止ライブの一つ前のライブ。
見ての通り、出演者は多数。
全部で4時間弱ほどの長丁場でした。
土屋さんの出番は後半の頭くらい。
観客層に即して、いつものライブとは違う感じの経歴紹介をされてた。
「ぴっち」の名前は出されなかったけど、分かる人だけには分かるニュアンスでちょっとだけ。
Cri☆siSの紹介も微かにされました。
下屋則子、石塚さより、小島めぐみ、OLによるガールズバンド。
客席から「OL?」という反応が上がっていたのが新鮮でした。超多忙のOLさん。
お客さんは通常のファン層とは違う人たち。
ちなみに「バラード曲が多い」と発言したことを受けて、一同着席して曲を聴きました。
この手の会場で、一時的にとはいえ座ったのは初めてだ。
お唄を聞いてまず思ったのは、Cri☆siSとしての活動が終わっても、土屋さんの活動が終わるわけではないということ。
当たり前のことのはずですけど、少し気が滅入りすぎていたような気がする。
3月以降もお唄を聞く機会はありそうなので、それを感じられただけでも収穫でした。
4曲目「未来への鍵」は2006年の「Voice in the Live ~2006 summer~」の時のお唄。
懐かしい。懐かしくて涙が出る。
お唄自体もすこぶる良いですし。
…調べたら「ドルアーガ」関連だったんですね。「太鼓の達人」の収録曲だとしか知らなかった。
6曲目は必殺のリトグレ。
以前にも本主催者のライブで唄ったっぽい。
何だかんだでこの曲が一番好きなので、Cri☆siSの代表曲として採用してもらえたのは非常に嬉しい。
「LittleGrace」は体験談から来る失恋ソングだそうですけど、聞けば聞くほど「ぴっち」からCri☆siS、そして今に至るまでの思い出を連想します。
君と過ごした優しい思い出の音。君が恋しくて泣いた。
巡り合えた奇跡が、偶然ではなくて、さよならを越えていく。
叶わなかった約束、君が覚えていたら。夢から覚めた時、君をそう抱きしめるもう一度。
唄い終わった後の最後の演奏部分。
居ないはずの下屋さんや石塚さんやこじまめやOLさんの姿が、確かに見えた。
この感覚は今までになかったな…。
土屋さんのお歌はこれからも聞けるし、その時にはこうしてCri☆siSの歌も唄ってくれるかもしれない。
でもあのメンバーが揃ってこその曲なわけで。
最後のライブまであと1ヶ月。色々と自分の中で整理できた気がする。
【物販】
サイリウムが欲しくて行ってみたけれど、既にありませんでした。
mixiの方で企画が行われているようなので、そのせいかしら。
残念。
代わりと言う訳でもないですが、2個目のストラップを購入。
何気なくお金を払って受け取ったら、渡してくれたのが下屋さんだった。
恐ろしく怯える。不意打ちなんて酷い。
横を見たらRumiさんもおられました。客引きで、珍しく声を出しておられた。
公式ブログによれば石塚さんもおられたようです。
こじまめが足りてない。
思わず物販コーナー前をうろうろしていたら、CDを持った下屋さんから首をかしげられつつ微笑みかけられた。
すみません、既にCD、3枚くらい持ってます。
大変に申し訳なかったです。
【蛇足】
本ライブの公式ブログでは、出演者ごとの特典が紹介されてた。
入場時に「誰が目当てか?」と聞かれるのですが、答えた人によって貰えるものがあったりしたらしい。
熾烈な戦いが行われておられたのか…。