愛媛の「ひめマニア」に行けないからその代わりに…という大変に失礼な理由で行ってきた。
(参加したのは16時の部)
動機は不純ですが、ちゃんとお金は落としてきたので許してください。
■五條真由美 イオンモール東久留米アニソンミニライブ
日時:2013年05月04日(土)14時/16時
場所:東久留米イオンモール
出演:五條真由美
曲目:
01. GO! GO! サンシャイン
02. 夢にエール!パティシエール♪
03. Sweet Romance
04. 「笑うが勝ち!」でGO!
05. DANZEN! ふたりはプリキュア Ver. Max Heart
(本記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)
【イオンモール】
会場となったイオンさんは4月23日にオープンしたばかり。
だからかどうか、大変な繁盛ぶりでした。駅からのシャトルバスもギリギリ限界の満員御礼。
正直、モールの広さと人の多さにビビりました。広い…。でかい…。
【ミニライブ】
五條さん:
「私の歌は一度聴いたら忘れられない歌が多い」
その言葉通り、「意味をなしてない」歌詞が連呼されるお歌がずらり。
かつて「サンシャイン」OPに対して、「意味がなさ過ぎて覚えるのが困難」とまで言われています。
ていうか、よく覚えられるな…。これがプロか。
曲目をご覧の通り、お歌は「ジュエルペットサンシャイン」「夢色パティシエール」「ふたりはプリキュア」から。
たった一人で競合番組を渡り歩くさまに恐怖すら覚えます。
ここまできたら「プリリズ」もいっそ唄って欲しい。
(五條さんや黒白先輩は、生え抜きのプリキュア戦闘員というより、外部の傭兵的イメージが個人的にあります。
くどまゆさんや夢原さんは、オーディションで選んだ専属部隊的イメージ。
もちろんどっちが上とか下とかの話ではなく)
【プリキュアさん】
五條さん:
「正直、ちょっと寂しい気持ちはあった」
と、「MH」が終わって「SS」が始まったときの感想。
五條さんは「SS」も唄ってはいらっしゃるけど、やっぱり「MH」サイドな印象です。
それが影響したかは別として、最後に唄った「MH」OPが一番盛り上がっていました。
会場のイオンモールは、前述の通り、大変な賑わいぶり。
そのため、ライブステージ横も盛んに人が通ってます。
とはいえ皆さま、ライブの様子に目を引かれはするものの、あえて立ち止まる人はあまりおらず。(というか、通路で立ち止まると誘導される)
ですが「MH」OPの際には、目に見えてお客さんが増えてました。
特にお子様の反応が違う。
急に寄ってきたので、私も思わず場所を譲って後ろに移動したくらい。
まぁ今回は多国籍軍としての出場ですので、「プリキュア」歌手として見られるのは思うところもあるかとは思いますが、プリキュアさんのパワーを思い知りました。
多分、集まったお子様の大半は「MH」OPそのものは知らないと思いますので、「プリキュア」という歌詞に反応したのだと思う。
特徴的で分かりやすいOPって、大事なんだな…。
(書き忘れていたので追記)
MHOPでは珍しく(?)振付のレッスンがありました。いつものイベントだと当たり前のように前提にさえるから、ちょっと新鮮。
【会場】
場所はいたって普通のショッピングモールのホール。
微妙に壁で仕切られたりしてたので、横を歩く人たちからすれば「壁一枚向こうから歌が聞こえる」状態。
ちょっと面白い。
五條さんはなまじお歌が上手すぎてライブ特有の「ブレ」が少ないため、姿が見えないと通常の店内BGMに聞こえそうな感じ。
恐ろしく豪華なBGMです。
実際のところ、持ち歌はかなり古いので、真剣にお子様受けを狙うと厳しいものがあったかとは思いますが、この歌唱力を見せつけられるとそんな批判は吹き飛びます。
うん、生けるBGMとして大活躍だ。
迸るパワーが素晴らしすぎる。
なお、会場で販売されていたCDは、14時の部で全て売り切れていました。
イオンさんにも五條さんにも、双方に益のあったイベントだと信じたい。
【感想】
ミニライブということでそれほど気負わずに参加したのですけど、思いのほか元気を貰いました。
やっぱり五條さんのお歌には力がある。
12日にチケット発売のTEUCHIも、更に楽しみになってきました。
(参加したのは16時の部)
動機は不純ですが、ちゃんとお金は落としてきたので許してください。
■五條真由美 イオンモール東久留米アニソンミニライブ
日時:2013年05月04日(土)14時/16時
場所:東久留米イオンモール
出演:五條真由美
曲目:
01. GO! GO! サンシャイン
02. 夢にエール!パティシエール♪
03. Sweet Romance
04. 「笑うが勝ち!」でGO!
05. DANZEN! ふたりはプリキュア Ver. Max Heart
(本記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)
【イオンモール】
会場となったイオンさんは4月23日にオープンしたばかり。
だからかどうか、大変な繁盛ぶりでした。駅からのシャトルバスもギリギリ限界の満員御礼。
正直、モールの広さと人の多さにビビりました。広い…。でかい…。
【ミニライブ】
五條さん:
「私の歌は一度聴いたら忘れられない歌が多い」
その言葉通り、「意味をなしてない」歌詞が連呼されるお歌がずらり。
かつて「サンシャイン」OPに対して、「意味がなさ過ぎて覚えるのが困難」とまで言われています。
ていうか、よく覚えられるな…。これがプロか。
曲目をご覧の通り、お歌は「ジュエルペットサンシャイン」「夢色パティシエール」「ふたりはプリキュア」から。
たった一人で競合番組を渡り歩くさまに恐怖すら覚えます。
ここまできたら「プリリズ」もいっそ唄って欲しい。
(五條さんや黒白先輩は、生え抜きのプリキュア戦闘員というより、外部の傭兵的イメージが個人的にあります。
くどまゆさんや夢原さんは、オーディションで選んだ専属部隊的イメージ。
もちろんどっちが上とか下とかの話ではなく)
【プリキュアさん】
五條さん:
「正直、ちょっと寂しい気持ちはあった」
と、「MH」が終わって「SS」が始まったときの感想。
五條さんは「SS」も唄ってはいらっしゃるけど、やっぱり「MH」サイドな印象です。
それが影響したかは別として、最後に唄った「MH」OPが一番盛り上がっていました。
会場のイオンモールは、前述の通り、大変な賑わいぶり。
そのため、ライブステージ横も盛んに人が通ってます。
とはいえ皆さま、ライブの様子に目を引かれはするものの、あえて立ち止まる人はあまりおらず。(というか、通路で立ち止まると誘導される)
ですが「MH」OPの際には、目に見えてお客さんが増えてました。
特にお子様の反応が違う。
急に寄ってきたので、私も思わず場所を譲って後ろに移動したくらい。
まぁ今回は多国籍軍としての出場ですので、「プリキュア」歌手として見られるのは思うところもあるかとは思いますが、プリキュアさんのパワーを思い知りました。
多分、集まったお子様の大半は「MH」OPそのものは知らないと思いますので、「プリキュア」という歌詞に反応したのだと思う。
特徴的で分かりやすいOPって、大事なんだな…。
(書き忘れていたので追記)
MHOPでは珍しく(?)振付のレッスンがありました。いつものイベントだと当たり前のように前提にさえるから、ちょっと新鮮。
【会場】
場所はいたって普通のショッピングモールのホール。
微妙に壁で仕切られたりしてたので、横を歩く人たちからすれば「壁一枚向こうから歌が聞こえる」状態。
ちょっと面白い。
五條さんはなまじお歌が上手すぎてライブ特有の「ブレ」が少ないため、姿が見えないと通常の店内BGMに聞こえそうな感じ。
恐ろしく豪華なBGMです。
実際のところ、持ち歌はかなり古いので、真剣にお子様受けを狙うと厳しいものがあったかとは思いますが、この歌唱力を見せつけられるとそんな批判は吹き飛びます。
うん、生けるBGMとして大活躍だ。
迸るパワーが素晴らしすぎる。
なお、会場で販売されていたCDは、14時の部で全て売り切れていました。
イオンさんにも五條さんにも、双方に益のあったイベントだと信じたい。
【感想】
ミニライブということでそれほど気負わずに参加したのですけど、思いのほか元気を貰いました。
やっぱり五條さんのお歌には力がある。
12日にチケット発売のTEUCHIも、更に楽しみになってきました。