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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Yes!プリキュア5 第17話「純情乙女の恋物語」

2007年05月27日 | アニメ・日曜朝 感想その他
更新再開してみる。

・Yes!プリキュア5 第17話「純情乙女の恋物語」

この社会において、人は二通りの人種に分かれます。
すなわちピンキーキャッチュを持つものと持たないものです。

五人娘:
 「全部売り切れちゃったの?」「すごいですねー」

おかげさまでピンキーキャッチュ&ドリームコレットは完売御礼。
オークションでも高値で取引され、2年前の再来と関係者一同大喜びです。
もちろん夢原さんたちも大はしゃぎ。

謎生物:
 「だから新商品の準備をするつもりなんだ」

攻められるときに一気に攻める。
早速バンダイ様から新しい玩具が支給されました。
その名も「ポップンビーズメーカー」!

 

夏木さん&謎生物:
 「これいいと思わない?」「そうだね、新商品にいいかも」

その正体は、泣き叫ぶファインお嬢さんから取り上げたデコールメーカーのリニューアル商品です。酷い。
販促員が変われば売れる、とでも言いたげな大人の汚い思考が見え隠れします。
嗚呼、ふたごはバンダイ様から見捨てられた。

でも厳しい状況なのはプリキュアさんたちも同じ。
テーマは「夢と現実」。
現実の化身にして、スポンサー様や前作の負の部分が魂の叫びを上げます。

正社員様:
 「期待すればするほど裏切られたときのダメージは大きいぞ」
 「舞い上がって何を夢見ていたのか知らないが、全部無駄に終わったな」

一言一言がプリキュアさんたちのトラウマをえぐります。
しかも今回のコアイナーは水が原料。相性的に強敵です。
紅キュアさん、水キュアさんが無力化された時点で圧敗必至。

正社員様:
 「現実は甘くはない。お前たらの期待通りにはならないんだよ!」

でもそんな不利をはじき返すのが頼れる女・夏木さん。

紅キュアさん:
 「絶望なんかしない。期待しすぎて失敗しても失望しても、私はいつだって前向きでいたい!」

パーティ唯一の真人間として、今日も果敢に突破口を開き、敵さんを撃破。
大丈夫、玩具はきっと期待通りに売れるはず。
フェアリーキャラフェとは違うところを見せ付けるんだ。


【今週の謎生物】

 
 
 4年目にして初めて戦闘で役立った気がする謎生物の図。
 彼らもポルン先輩とかにいびられて苦労してるんだろうなぁ…。

【今週の檸檬】

 檸檬:
  「プリキュア レモネードフラッシュ!!」

 

 ひらり

 

 スカスカスカスカスカ…。
 
 …思うに檸檬は、蝶をまとめて打たずに時間差で発射するとか覚えれば強くなれるんじゃないかな。

【今週の頭が気の毒な娘】

 夏木さんが一人芝居してたシーン、ガチで男声が出せる竹内さんがやると怖いですね。
 夏木声で男の声真似とか、どんだけ無茶なお仕事させてるんだ。


(左画像)
ふたりはプリキュア Splash☆Star 【10】

(右画像)
映画[DVDソフト] ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪(初回限定生産)


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↑もうスポンサー様に頼るのは諦めました。
東映アニメーション様が宣伝してくれないなら、うちで宣伝しよう。
これが期待しすぎて裏切られても、いつだって前向きでいたいという想いなのねん。

美翔さん:
 「私たちの活躍がDVDになっちゃいました♪」
日向さん:
 「咲に!舞に!また会える!」

みんなで買おう劇場版&TVシリーズDVD。第2期の夢はまだ断たれてはいない…と信じてる。
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Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」

2007年05月20日 | アニメ・日曜朝 感想その他
6歳の男の子に声をかけ、プリキュアの笛を持って追いかける事件が発生しました。


…プリキュアさんも大変だ。

・Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」

さて今日は、順番を後回しにされてた緑の姐さんのメイン回です。
彼女の夢は童話作家になること。
今日も今日とて、自作の小説をみんなにお披露目します。

秋元先輩:
 「船は大嵐に襲われました。しかもそこに海賊船が!」

大嵐の中で襲い掛かるとはタフな海賊船です。
秋元先輩は微妙にトリップしておられる。
そんな彼女の電波ぶりを察知したか、違いの分かる男・ナッツから辛辣な一言。

ナッツ:
 「何を訴えたいのか分からない」
美翔さん:
 「!!」

これには美翔さんも大ショック。
え、えと!「諦めなければ望みはかなう」とか、「絶対に諦めない」とか…

ナッツ:
 「説明が必要なら見る価値はない」
美翔さん:
 「!!」

…違った。「SS」の話をしてるんじゃなかった。

ショックを受けた秋元先輩は涙の大逃亡。ナッツを襲う女子中学生様の非難の嵐。
ほ、本当のことを言っただけナツ…。
違うんだナッツ。本当のことだからこそ、そんなにズバリと言っちゃダメなんだ。

どんよりした空気に包まれる一同ですが、そこにバイクに乗った謎ライダー登場。
誰かと思えば秋元先輩でした。
凄いや先輩。ショックのあまり壊れた。

…と思ったらそっくりさんなお姉さんでした。不気味すぎる。

ほとんど怪奇現象のような姉との出会いも踏まえ、ナッツは一念発起して秋元邸へ。
そこに襲い来るナイトメア社の社員様。
今日は随分と斬新なうやむや異空間を発生させ、なんとプリキュアさんたちを異世界に引きずり込みました。

水無月先輩:
 「ここは?」
檸檬:
 「海です」

見れば分かるわ。

微妙に人を馬鹿にした檸檬はさておいて。
彼女たちが連れ込まれたのは、秋元先輩の自作小説の世界でした。
ちなみに立ち位置は海賊側です。プリキュアさん悪役。

一同:
 「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」

今回のコワイナーは海賊船。嵐にも負けないタフな奴です。強い。
懸命に応戦するプリキュアさんですが、秋元先輩がショックから立ち直ってくれないせいもあって敗北モード。
とりあえず縛られた夢キュアさんが刺激的過ぎます。こんなに緊縛に拘ったアニメはNHKの「YAT!」以来な気がする。

ナイトメア社員:
 「あんたが書いてくれた物語のおかげで仕事が達成できたわ!」

圧勝の雰囲気に正社員様もおおはしゃぎ。
私の小説が…と落ち込む秋元先輩を言葉責めです。
でも追い詰めすぎて、とうとう先輩がキレてしまいました。

緑キュアさん:
 「みんな失敗して、失敗してそれを繰り返しても…」
 「何があっても主人公は諦めない!」

嗚呼、秋元先輩が「SS」を擁護しておられる。
そう何があっても主人公は諦めないのです。
私たちは!絶対に!諦めない!

緑キュアさん:
 「これは私の物語よ。勝手に終わらせはしないわ!」

玩具の売り上げとか視聴率とか、そんなことで勝手に終わらせはしない!
ヒロイン様たちの魂の叫びが轟いたところで、無事にコワイナーを撃破。
今日の殊勲賞は紅キュアさん。あの娘だけ図抜けて頑張ってる気がする。
そして珍しく檸檬の多段攻撃が役に立った。なんだ、ちゃんと適材適所すれば戦力になるんじゃないか。
蜘蛛の網で防いでも、隙間からどんどん抜けてくる檸檬の香り。リアルにウザそう。

戦闘終了後、謎生物から秋元先輩にフォロー。

ナッツ:
 「直すべき点は多い。だが主人公は良い」

うん、「プリキュア」さんはまだまだ直すべき点は多いですが、主人公は良いのです。
良かったね、秋元先輩。
5年目実現に向けて頑張ってください。

来週は情熱の夏木さんの恋話。
戦に明け暮れる彼女に春がやってくるようです。
果たしてこれは喜ぶべきなのか悲しむべきか、ファンの方々にとっては微妙に微妙な…。


(左画像)
YES!プリキュア5おりがみ'☆'

(右画像)
Yes!プリキュア5 スタンプセット

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今年もミュージカルが開催されます。

「Yes!プリキュア5 ミュージカルショー ~はじける!?希望のコンサート~」

製作サイドの、檸檬に注ぐ愛の深さを感じるタイトルです。

…てかこの宣伝ポスター、檸檬と紅キュアさんはどういう体勢で絡み合ってるのだろう。良からぬ妄想が止まらない。
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おねがいマイメロディ すっきり♪ 第7話「ダークプリンセスですっきり!?」

2007年05月17日 | アニメ・日曜朝 感想その他
株式会社ウィーヴ、残念記念。

・おねがいマイメロディ すっきり♪ 第7話「ダークプリンセスですっきり!?」

先週末、ストップ高を記録したウィーヴの株価ですが、今週は猛烈な勢いで降下して、上場以来の最安値に迫る勢いです。
最近の歌ちゃんはお仕事を頑張っているというのに…。
彼女の頑張りは全く評価されていないようです。

 

一日一販促。

第三期になってわずか7話ですが、過去2年間の販促回数を優に超えたような気すらします。
歌ちゃんはやればできる子。
今までダメダメだったのは、専用玩具を支給して貰えなかったからなだけなんです。
武器を渡してもらえないのに、やる気がないやる気がないと罵られてた彼女の心境を思うと泣けてくる。
投資家さんたちには一切相手にされてないのがさらに泣けますが、今年の彼女は一味違うと信じてみる。


(左画像)
「おねがいマイメロディ すっきり♪」オープニングテーマ~キリキリスー

(右画像)
 おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル! ベストアルバム ”マイ・ベスト・メロディーズ 2...

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…でも冷静に考えたら、同業他番組のヒロイン様はこの程度の販促は当たり前のようにやってるんですよね。
今までが怠けすぎだったせいで、この程度の頑張りで歌ちゃんが物凄い働き者に見える。。

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Yes!プリキュア5 第15話「ハッスルのぞみのお手伝い!」

2007年05月13日 | アニメ・日曜朝 感想その他
「SUPER☆TEUCHI☆LIVE」から一週間。
カーテンを開いて夢の続きを探しに出たその先では、プリキュアが5人になっていました。
仕方がない、これが現実なら受け入れましょう。プリキュアは5人。仕方がないのです。

・Yes!プリキュア5 第15話「ハッスルのぞみのお手伝い!」

夢原さんのお母さんが病に倒れました。
今日は母の日。空気を読んだいいお母さんです。
彼女の意思を汲み取った夢原さんはせっせと看病に励んでみますが、
ご自慢の低スペックを大発揮。ことごとく失敗に終わります。
夢原さん…、美墨先輩より生活能力が壊滅的です。
こうしてみると、日向先輩は恐ろしくスペック高かったんだな。

一方そのころ。

檸檬:
 「じゃーん!ピンキーをキャッチしちゃいましたー♪」

空気を読める女・春日野さんはせっせと販促に励んでいました。
55匹という絶望的な数のピンキーを、あの手この手で捕獲していく彼女たち。
そのうち、

 「そーいえば昨日ピンキーをキャッチしたんだ~」
 「へ~、私も」

 ノルマ2匹分クリア!

とかそういうのも見れるはず。

さて色々あったものの、素敵な偶然で5人が揃ったところで今週の戦闘。

夢キュアさん:
 「邪魔しないで!早く家に帰らないといけないんだから!」
ガマオくん:
 「ドリームコレットを置いていけば帰ってい…」
黄キュアさん:
 「絶対嫌です!」

会話のできない娘たちだと思った。

交渉は秒で決裂…というかプリキュアさんたちが一切耳を貸さず。
いつものように不毛な殴り合いに突入します。

夢キュアさん:
 「たー」

 

!? 夢キュアさん、それ、踵落とし!!
鳥キュアさんが「技まで盗られた」と泣いてます。
夢キュアさんはリスペクトで使ったんだと信じたい。

紅キュアさん:
 「ルージュファイアー!」
夢キュアさん:
 「ドリームアタック!!」

 

この弾道で仮面に命中する夢アタックのホーミング機能に痺れた。

今作のコワイナーは仮面が弱点…というか仮面以外は攻撃してもほとんど無駄。
原則として不定形なので、今までのような打撃戦があまり意味をなしていません。
多分、先輩プリキュアだと相性問題でブライト以外は完封されてしまう予感。
一点突破の誘導弾で長距離スナイプできる夢キュアさんが、エースストライカーなのにも納得です。

…そんなわけで多段攻撃が売りの檸檬が対コワイナーで弱すぎるのは仕方がないのです。

檸檬:
 「レモーネードフラッシュ!!」

 

 ペシペシペシペシペシ

 …。
 ……。
 ………。

 

コワイナー:
 「…コワイナー」

毛ほども効いてねぇ。


戦闘終わって。
夢原さんだけでは不安だから、とお家に押しかけた4人娘ですが、ことごとく家事不適合者でした。
役に立つのは夏木さんだけ。彼女が過労で倒れたときが、プリ5の終わるときのようです。


(左画像)
YES!プリキュア5おりがみ'☆'

(右画像)
Yes!プリキュア5 スタンプセット

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…で、「チクタク危機一髪」のDVD宣伝はどこに行ったのでしょう?
まさかまさか「売れる見込みないからCM打ちたくない。でもそれじゃ哀れすぎるからお情けで1回だけ流してあげよう。感謝したまえ」とかそんなことだったんじゃないですよね?
「もっと咲舞が見たいです!」という要望・苦情が殺到して、慌てて違うCMの撮影をしなおしてるだけですよね?ね?
ちょっと拗ねちゃってた美翔さんも、根はいい子ですから反省したスタッフ様のオファーに快く答えて撮影に励んでることでしょう。
来週が楽しみだなぁ。

【追記】
 週刊誌チャンピオンのペンギン漫画で雪城先輩のコスプレが出てた。
 雪城先輩は愛されてるなぁ。どこかの鳥っぽい人と違って。
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ハヤテのごとく! 第7話「男の戦い」

2007年05月13日 | アニメ・日曜朝 感想その他
祝・株式会社ウィーヴ、ストップ高記念。

・ハヤテのごとく! 第7話「男の戦い」


【次回予告】

綾崎くん:
 「地球の未来にご奉仕するにゃん!」


満足したので感想は以上で。来週も株価が上がるとイイナ。


(左画像)
「東京ミュウミュウ」挿入歌~グライダー

(右画像)
ハヤテのごとく! 白皇学院女子制服(冬)-L(予約)

KOTOKO/OP ハヤテのごとく!(初回限定盤/CD+DVD)
MELL/ED Proof(初回限定盤/CD+DVD)(CD)

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「東京ミュウミュウ」→「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」→「きらりん☆レボリューション」。

…タカラトミーさまは、「癌はウィーヴだった」と気づいたんだな。。

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Yes!プリキュア5 第14話「悩める生徒会長かれん」

2007年05月10日 | アニメ・日曜朝 感想その他
「SS」三昧の日々にさよならをし、勇気を出して現実に帰ってみた。


夢原さん:
 「1、2、3、4、プリキュア、5!!


…5人か。しばらく見ない間に随分と増えたな。。

・Yes!プリキュア5 第14話「悩める生徒会長かれん」

???:
 「諦めなければ、望みは叶う!!」

そう叫んでいれば良かったあの頃。
現実の厳しさなんて知らなかったあの頃。
でも夢見る日々はもうおしまい。今年のテーマは夢と現実。

夏木さん:
 「部費が足りません。全然足りません」

金が欲しい。
おそろしくストレートな叫びです。
美翔さんたちが全く悩みもしなかった問題に、夢原さんたちは大直面。
何かをやろうとすれば金がかかる。
そう、プリキュアさんの撮影だって無料じゃない。彼女たちが変身するたびに、多額の経費もかかるのです。

お偉い上司さま:
 「こんなにもたくさんの経費をお使いになって」
 「無駄なものには使いたくないものですねぇ。無駄な部署とか、無駄な人材とか」

美翔さん:
 「む、無駄って…」

ナイトメア社は酷いことを平気で言う会社だなぁ。
おかげで「SS」劇場版DVDのCMは…。
うつむいて、ぐっとこぶしを握り締めてフルフルしてる美翔さんが可哀想。

でも、いくら「絶対に諦めない」と叫んだところで、天から金は降ってこず。
少ない予算でなんとかするしかありません。
夢原さんたちは各部活を回って解決に奔放します。

秋元さん:
 「演劇部は、次の公演を衣装を作る予算が足りないのね」
春日野さん:
 「予算に見合った劇にしましょう」

おかげで今作のプリキュアさんの衣装は、従来よりヒラヒラ度が減ってしまいました。
特殊エフェクトでお金がかかるバリア演出もなくし、予算削減です。
あれ?後者は一概に間違った戦略でもないような?

でもまぁそれではジリ貧なんです。
檸檬のこれまでの芸能活動方針が伺える貧相アイデアを一蹴し、怒れる秋元先輩のアイデアで各部活が協力することに。
衣装代がなければ手芸部に作ってもらおう!手芸部にとっては作品発表の場が出来るし、みんなハッピー!

…うん、夢原さんは地に足のついた良い娘たち。
きっとそうやって撮影現場も盛り上げていってるんでしょう。
最近のプリキュアさんは、随分と頼もしい&逞しいなぁ。


(左画像)
★yes!プリキュア5 ブロマイドコレクション 30X30付★[キャラクター]

(右画像)
YES!プリキュア5 「おしゃべりナッツハウス」

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(エンディングより)
夢原さん:
 「カーテンを開いて、夢の続き探さなくちゃ…♪」

先週、吐くほど「SS」を堪能したせいで、「プリ5」を見るととてもとても奇妙な気分です。
嗚呼、やっぱりあれは素敵な夢だった。

でもいつまでもココナッツみたいな甘い夢に浸ってはいられません。
カーテンを開いて、夢の続きを探さないといけないのです。
頑張れ夢原さん。本当は同じくらいヤバイけど、微笑んでおまじない。

夢原さん:
 「可愛いじゃん!最高じゃん!プリプリプリキュア5!!」

大丈夫、きっと彼女ならできるはず。どうか美翔さんの仇をとってあげてください。
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おねがいマイメロディ すっきり♪ 第5話「ポエムですっきり!?」

2007年05月01日 | アニメ・日曜朝 感想その他
しまった。気が付けばもう火曜日だ。

・おねがいマイメロディ すっきり♪ 第5話「ポエムですっきり!?」

最近、桜塚さんもアリなんじゃなかろうかと思ってみてた。
そしてそれは間違いだということを今回の話で思ってみた。
「へっちゃランラン♪がんばルンルン♪」と歌ってた頃の可愛い彼女はどこへ行った…。

あと、あの状況で桜塚さん本人を召喚しないマイメロに何かを垣間見た。
歌ちゃん、運び損。


【今週の歌ちゃん】

 

販促活動に励むの図。

やる気がないことに定評のある歌ちゃんが、第三期になってからまるで別人のようです。
放送時間が減ったのに、販促タイムは増えたこの不思議。
彼女のやる気がなかったのは、今まで玩具を支給してもらえなかったからなだけなんです。
念願の販促品を与えられて、感極まって楽屋裏で泣いちゃう歌ちゃんを想像してドギマギ。
やった。これで「やる気無し」の名誉返上&汚名挽回だ。


(左画像)
「おねがいマイメロディ すっきり♪」オープニングテーマ~キリキリスー

(右画像)
 おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル! ベストアルバム ”マイ・ベスト・メロディーズ 2...

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今回みたいな話だと、10分枠でも十分な気がする。

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Yes!プリキュア5 第13話「りんちゃんの部活決定―っ!」

2007年04月30日 | アニメ・日曜朝 感想その他
(去年の今頃)
九条さん:
 「私たちの活躍がDVDになりました♪」
美墨さん:
 「なぎさに!ほのかに!また会える!!」

そして今年。

???:
 「咲と舞の映画がついにDVDで登場」

…「SplashStar」最後の新作であるところの劇場版DVDの宣伝は、随分と淡白でした。
これではいそいそと鳥キュアコスを着てスタンバってた美翔さんが馬鹿みたいです。
き、きっとまだ、何か隠し玉があるんですよね?ね?

・Yes!プリキュア5 第13話「りんちゃんの部活決定―っ!」

本日の主役は情熱の夏木りん。
「人気投票ぶっちぎりの最下位」「ぶっちゃけ、他の4人から浮いてね?」「増子さんと入れ変えよう」と散々なことを言われてる彼女ですが、スポーツ部の間では人気者。
驚異的身体能力で、色んな部活の助っ人として大活躍しています。
ラクロス以外はからきし駄目な美墨先輩や、ソフトボール以外はルールすら怪しんじゃないかと思う日向先輩とは違います。オールラウンドプレイヤー。

そんな彼女が一番興味を持ってるのはフットサル部。

夢原さん:
 「ねぇりんちゃんフットサルって何?」

お前は本当に長年の親友か。
10数年の付き合いをしていたのに、本日はじめてフットサルに疑問を抱いた夢原さん。
一番の親友がこれでは、夏木さんも報われません。

さて、一番のお気に入りはフットサル…なものの、他の部活のお手伝いもしないといけません。

水無月先輩:
 「あら?今年は運動部の大会は全て同じ日よ」

なんてこった。せっかくの活躍の舞台なのに、チャンスを奪われてしまいました。
この嫌がらせのような大会日程は、部外者が大活躍!では教育に良くないという配慮でしょうか。
正論なだけに返す言葉もない。

翌日。

増子さん:
 「それでどの部活を選ぶんですか!?」

いきなりマスコミに漏れてしまい、大騒ぎに。
なお、リークしたのは水無月先輩です。状況的にこいつしか犯人がいない。
夏木さん、本当に嫌がらせを受けてるんじゃなかろうか。

色々と悩む夏木さんですが、気持ちはフットサルへ。
そんな折、みんな大好き私も大好きナイトメア社のバイトくんと遭遇。
なし崩しに戦闘に突入します。

バイトくん:
 「このピンキーに仮面をかぶせると…」

恐ろしいことに、このバイトくんは何のイベント性もないままピンキーを一匹捕獲していました。
何故、そのピンキーを手土産に会社に戻らなかったのか謎です。
そんなんだから、バイトは駄目だと言われるんだ(偏見)。

仮面を被せられ、コワイナー化するピンキーに対し、水キュアさんは的確に指示を出します。

水キュアさん:
 「落ち着いて。前にもこういうことがあったでしょ!」
紅キュアさん:
 「分かった。私がアイツ(バイトくん)を足止めする!」

言うや否や、単身でバイトくんに特攻。やっぱり戦闘で頼りになるのは彼女しかいない。
果敢に一人で突っ込むと、強敵とガチでやりあいます。
その間に残った4人はコワイナーに接近。

 どしゃん。ぐしゃん。

軽く全滅。放った攻撃ゼロ。

そして間髪いれず、コワイナーは紅キュアさんへ攻撃開始。

紅キュアさん:
 「!?」

1対2。
仲間がやってきてハローが合言葉だったはずなのに、気が付けば一人。むしろ敵さんにハロー。
これはやばいです。真剣に紅キュアさんのチーム内立ち位置が不安になってきた。

割とどうしようもない状況になるものの、怒れる緑キュアさんのおかげでどうにか反撃開始。
さすがはハバネロをがぶ飲みできる女。できるなら最初からやれと言いたくもなりますが、敵の攻撃を余裕で無効化し、その隙に一撃。
一応、無事にピンキーを取り戻し、バイトくんも迎撃しました。
ちなみに、檸檬と水キュアさんの放った攻撃は皆無。援護する気、さらさら無し。
最後に仮面を踏み潰した紅キュアさんの鬼気迫る様子に、彼女のストレスが限界値に達してる様を見た。


次回は「悩める生徒会長かれん」。
悩みのお題は部費の予算のようです。
一介の生徒として、部活動の悩みを抱いてた夏木さんの話の直後に、
上からの視点の水無月さんのお話。
スタッフ様に他意がないことを祈ります。


(左画像)
★yes!プリキュア5 ブロマイドコレクション 30X30付★[キャラクター]

(右画像)
YES!プリキュア5 「おしゃべりナッツハウス」

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ところで、「プリ5」世界で放送されてる「キュアハート」なるドラマが気になってしょうがない。
なんすかその「キュアスターじゃないよ?キ・ュ・ア・ハ・ー・ト♪」なタイトル。
また私の被害妄想ですか、そうですか。
コメント (7)
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おねがいマイメロディ すっきり♪ 第4話「シュートですっきり!?」

2007年04月23日 | アニメ・日曜朝 感想その他
今更ながら、第三期になってこれまでの基本ルールが覆されたことに思い至った。

・おねがいマイメロディ すっきり♪ 第4話「シュートですっきり!?」

「マイメロ」の根幹を成していたテーマ。

 『魔法で夢はかなわない』

「夢」を扱う子供向けアニメで、この設定はかなり斬新。
魔法を使って「人助け」をするのが敵役で、主人公サイドはそれを阻止する役回り。
この設定を思い付いた時点で、勝ちが決まっていた気すらします。

まぁ、「夢は自分の力でかなえるもの」と言い換えれば真っ当なのですが、
「やる気のないマイメロ&歌ちゃん」のせいで、どうしようもなくダークなノリにしたのは見事だったと思う。
「マイメロ」の持ってた言いようのない暗い雰囲気の源泉は、そこにあったんじゃないかと思えますし、
単なるネタアニメと一線を画していたのも、根底に捻った部分があったからじゃないかと。

で、今期になってもはや「夢」なんぞどーでも良いことに気づいた。

…15分枠でやるには二転三転する展開は厳しいんでしょうけど、ちょっと寂しい。
それにこの構成だと、ラストもさしたる捻りが作れなさそう。
このアニメ、サンリオの広告塔として、玩具の売り上げ云々より、とにかく番組が存続することに重点が置かれてる気がするので、あえて延々オチのないまま続けるってのもありそうな気がします。
今回の召喚システムは話に幅を持たせられそうなので、色々と期待はしてるのですがどうなることやら…。


(左画像)
アニメ「おねがいマイメロディ」から「クロミ・ヌイ」「夢野 歌」フィギュアを二体セットで驚き...

(右画像)
マイメロディーキラキラデコ系ミニケータイ型クリーナー携帯ストラップ(マイメロ)NS-0067-7

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ちなみに、今回の悪夢を見て最初に思ったことは「ゲームの販促?」でした。
(現物を見たことがないので、実際のところがどうだったのかは知らず)


【今週の歌ちゃん1】

(マイメロと食器洗いゲームをしながら)
歌ちゃん:
 「あ~!?マイメロに負けるぅ~!!」

妙にエロスを感じてドギマギ。彼女のぴちぴちボイスは凶器だ。

…つうか、こんな私に、そもそも番組のテーマがどうのと言う資格なんてなかった。
もう、純粋に歌ちゃんだけ見て興奮してれば良いんだ。


【今週の歌ちゃん2】

ゲームの中に入ってキーパーやらされたシーン。
さりげなく販促アイテムを握り締めてアピールしてた。
あ、あのやる気のない歌ちゃんが!ちゃんと販促しようとしてる!

考えてみれば、3年目にして初めて支給してもらった魔法アイテム。
ようやくヒロイン様の自覚が出てきたというべきか、
やっとサンリオ様から相手をしてもらえるようになったというべきか…。
売れると良いね、それ。

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Yes!プリキュア5 第12話「うららのステージを守れ!」

2007年04月22日 | アニメ・日曜朝 感想その他
来る5月6日は、としまえんでプリキュア5ショーです。
5月3日にもよみうりランドでお仕事が入ってます。
春日野さんの体を張った宣伝に敬意を表して、暇な方はぜひ行ってみましょう。
彼女たちの超リアル戦闘が楽しめるよ!きっと!
GWは最初の勝負どころ、5年目への第一歩を賭けて、負けるなプリキュアさん!

・Yes!プリキュア5 第12話「うららのステージを守れ!」

春日野うらら、中学一年生。
今日はステージショーの司会デビューです。
みんな大好き司会のお姉さん。花形です。そして汚れ役です。
頑張れ黄色。最近は「実は空気を読めすぎる女」として評価も右肩上がり。
周囲の人たちも全力で盛り上がってます。

増子さん:
 「話題の影にその人アリ!みんなも知りたい私も知りたいサンクルミエール通信!」
マネージャーさん:
 「ぜひとも大きな記事でお願いいたします!!ゆくゆくはグラビア!CM!」
二人:
 「そして最終目標はハリウッド!!」

 

意気投合する変な人たち。
分かった、この世界には変態しかいないんだ。
プリキュアさんたちが常識人に見え…

 

ごめん。やっぱりプリキュアさんも変な娘だ。笑顔が胡散臭すぎて惚れるぜ。

さて、せっかく気合を入れて臨んだショーですが、肝心の着ぐるみの内臓さんが来れなくなってしまいました。
トラブったのは うさぎ役です。この連絡に監督さんはショーの中止を決定。
今日が司会デビューの春日野さんのため、マネージャさんも必死に続行を訴えますが、人がいないものはどうしようもないです。

監督さん:
 「そうは言ってもね、うさぎは主役だから…」

そうですよね。「うさぎ」は主役ですよね。
それも偉大なる大先輩。
うさぎ先輩抜きでお仕事は成り立たない。

夢原さん:
 「私やります!その役、私がやります!!」

ゆゆゆゆゆゆゆ夢原さん!?

貴女、自分が何を言ってるか分かってるの!?
彼女の超チャレンジャーな発言に一同驚愕。
夢見がちの夢原さん、ポストセーラームーン宣言。
うさぎ先輩に取って代わることを公言しました。
美翔先輩なんてもはや眼中にない。

不安をはらんだまま始まる舞台。
当然のごとく、夢原さんの初舞台はぐだぐだですが、そこにラッキーなことにナイトメア社が襲撃してくれました。
舞台上はたちまち阿鼻叫喚。

謎生物&皆様:
 「みんなを守るココ!」
 「そんなこといっても、ここで変身するわけには…」

正体がバレてしまいます。
まぁ彼女たちには積極的に正体を伏せる理由はないのですが、やっぱりバレるのは困ります。
なにせ変態マスコミの目も光ってるし。

そこで一計を案じた二人。

春日野さん:
 「たいへ~ん!みんな、森にお化けが出ちゃった!」
水無月先輩:
 「客席に向けて照明!今よ!!」
五人:
 『ぷ、プリキュア・メタモルフォーゼ!!』

観客:
 「アイドルのコンサートだったのか!!」

かつて「金を稼ぐために人前で変身しまくったヒロイン様」がいましたが、
一度これをやってしまえばもう後は楽です。
全部お芝居!気にしない!yes!!

かくして危機を乗り切ったプリキュアさんたち。
黄色のメイン回のはずなのに、あのレモン娘は戦闘で全く役に立ってませんでしたが気にしない。
後はマスコミを封じるだけですが、そこは出来る男・ナッツが見事に色仕掛けで増子さんを篭絡。
今期のプリキュアさんは一味違う。てか、頭がおかしい。


【余談】
サンクルミエール新聞の記事に書いてあった一文。

「中庭に咲き誇る色とりどりの薔薇達。もしかしたら青い薔薇と偶然出会うことがあるかも?」

さすがはサンクルミエール。青い薔薇が自生するとは異世界だ。


(左画像)
YES!プリキュア5おりがみ'☆'

(右画像)
Yes! プリキュア5 デッカぬりえ

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来る5月6日、夢原さんたちが文字通り日の当たる場所でステージショーをする横で、美翔さんたちもスペシャルライブです。
嬉しいことにチケットは売り切れた模様。
プロデューサー様は春日野さんになびいてしまいましたが、彼女たちだってまだまだ現役です。戦えるんです。そう信じたい。
さあ、勝負だ夢原さん!美翔先輩の底力を思い知るがいい!
コメント (6)
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