■6歳の男の子に声をかけ、プリキュアの笛を持って追いかける事件が発生しました。
…プリキュアさんも大変だ。
・Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」
さて今日は、順番を後回しにされてた緑の姐さんのメイン回です。
彼女の夢は童話作家になること。
今日も今日とて、自作の小説をみんなにお披露目します。
秋元先輩:
「船は大嵐に襲われました。しかもそこに海賊船が!」
大嵐の中で襲い掛かるとはタフな海賊船です。
秋元先輩は微妙にトリップしておられる。
そんな彼女の電波ぶりを察知したか、違いの分かる男・ナッツから辛辣な一言。
ナッツ:
「何を訴えたいのか分からない」
美翔さん:
「!!」
これには美翔さんも大ショック。
え、えと!「諦めなければ望みはかなう」とか、「絶対に諦めない」とか…
ナッツ:
「説明が必要なら見る価値はない」
美翔さん:
「!!」
…違った。「SS」の話をしてるんじゃなかった。
ショックを受けた秋元先輩は涙の大逃亡。ナッツを襲う女子中学生様の非難の嵐。
ほ、本当のことを言っただけナツ…。
違うんだナッツ。本当のことだからこそ、そんなにズバリと言っちゃダメなんだ。
どんよりした空気に包まれる一同ですが、そこにバイクに乗った謎ライダー登場。
誰かと思えば秋元先輩でした。
凄いや先輩。ショックのあまり壊れた。
…と思ったらそっくりさんなお姉さんでした。不気味すぎる。
ほとんど怪奇現象のような姉との出会いも踏まえ、ナッツは一念発起して秋元邸へ。
そこに襲い来るナイトメア社の社員様。
今日は随分と斬新なうやむや異空間を発生させ、なんとプリキュアさんたちを異世界に引きずり込みました。
水無月先輩:
「ここは?」
檸檬:
「海です」
見れば分かるわ。
微妙に人を馬鹿にした檸檬はさておいて。
彼女たちが連れ込まれたのは、秋元先輩の自作小説の世界でした。
ちなみに立ち位置は海賊側です。プリキュアさん悪役。
一同:
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
今回のコワイナーは海賊船。嵐にも負けないタフな奴です。強い。
懸命に応戦するプリキュアさんですが、秋元先輩がショックから立ち直ってくれないせいもあって敗北モード。
とりあえず縛られた夢キュアさんが刺激的過ぎます。こんなに緊縛に拘ったアニメはNHKの「YAT!」以来な気がする。
ナイトメア社員:
「あんたが書いてくれた物語のおかげで仕事が達成できたわ!」
圧勝の雰囲気に正社員様もおおはしゃぎ。
私の小説が…と落ち込む秋元先輩を言葉責めです。
でも追い詰めすぎて、とうとう先輩がキレてしまいました。
緑キュアさん:
「みんな失敗して、失敗してそれを繰り返しても…」
「何があっても主人公は諦めない!」
嗚呼、秋元先輩が「SS」を擁護しておられる。
そう何があっても主人公は諦めないのです。
私たちは!絶対に!諦めない!
緑キュアさん:
「これは私の物語よ。勝手に終わらせはしないわ!」
玩具の売り上げとか視聴率とか、そんなことで勝手に終わらせはしない!
ヒロイン様たちの魂の叫びが轟いたところで、無事にコワイナーを撃破。
今日の殊勲賞は紅キュアさん。あの娘だけ図抜けて頑張ってる気がする。
そして珍しく檸檬の多段攻撃が役に立った。なんだ、ちゃんと適材適所すれば戦力になるんじゃないか。
蜘蛛の網で防いでも、隙間からどんどん抜けてくる檸檬の香り。リアルにウザそう。
戦闘終了後、謎生物から秋元先輩にフォロー。
ナッツ:
「直すべき点は多い。だが主人公は良い」
うん、「プリキュア」さんはまだまだ直すべき点は多いですが、主人公は良いのです。
良かったね、秋元先輩。
5年目実現に向けて頑張ってください。
来週は情熱の夏木さんの恋話。
戦に明け暮れる彼女に春がやってくるようです。
果たしてこれは喜ぶべきなのか悲しむべきか、ファンの方々にとっては微妙に微妙な…。
今年もミュージカルが開催されます。
「Yes!プリキュア5 ミュージカルショー ~はじける!?希望のコンサート~」
製作サイドの、檸檬に注ぐ愛の深さを感じるタイトルです。
…てかこの宣伝ポスター、檸檬と紅キュアさんはどういう体勢で絡み合ってるのだろう。良からぬ妄想が止まらない。
…プリキュアさんも大変だ。
・Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」
さて今日は、順番を後回しにされてた緑の姐さんのメイン回です。
彼女の夢は童話作家になること。
今日も今日とて、自作の小説をみんなにお披露目します。
秋元先輩:
「船は大嵐に襲われました。しかもそこに海賊船が!」
大嵐の中で襲い掛かるとはタフな海賊船です。
秋元先輩は微妙にトリップしておられる。
そんな彼女の電波ぶりを察知したか、違いの分かる男・ナッツから辛辣な一言。
ナッツ:
「何を訴えたいのか分からない」
美翔さん:
「!!」
これには美翔さんも大ショック。
え、えと!「諦めなければ望みはかなう」とか、「絶対に諦めない」とか…
ナッツ:
「説明が必要なら見る価値はない」
美翔さん:
「!!」
…違った。「SS」の話をしてるんじゃなかった。
ショックを受けた秋元先輩は涙の大逃亡。ナッツを襲う女子中学生様の非難の嵐。
ほ、本当のことを言っただけナツ…。
違うんだナッツ。本当のことだからこそ、そんなにズバリと言っちゃダメなんだ。
どんよりした空気に包まれる一同ですが、そこにバイクに乗った謎ライダー登場。
誰かと思えば秋元先輩でした。
凄いや先輩。ショックのあまり壊れた。
…と思ったらそっくりさんなお姉さんでした。不気味すぎる。
ほとんど怪奇現象のような姉との出会いも踏まえ、ナッツは一念発起して秋元邸へ。
そこに襲い来るナイトメア社の社員様。
今日は随分と斬新なうやむや異空間を発生させ、なんとプリキュアさんたちを異世界に引きずり込みました。
水無月先輩:
「ここは?」
檸檬:
「海です」
見れば分かるわ。
微妙に人を馬鹿にした檸檬はさておいて。
彼女たちが連れ込まれたのは、秋元先輩の自作小説の世界でした。
ちなみに立ち位置は海賊側です。プリキュアさん悪役。
一同:
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
今回のコワイナーは海賊船。嵐にも負けないタフな奴です。強い。
懸命に応戦するプリキュアさんですが、秋元先輩がショックから立ち直ってくれないせいもあって敗北モード。
とりあえず縛られた夢キュアさんが刺激的過ぎます。こんなに緊縛に拘ったアニメはNHKの「YAT!」以来な気がする。
ナイトメア社員:
「あんたが書いてくれた物語のおかげで仕事が達成できたわ!」
圧勝の雰囲気に正社員様もおおはしゃぎ。
私の小説が…と落ち込む秋元先輩を言葉責めです。
でも追い詰めすぎて、とうとう先輩がキレてしまいました。
緑キュアさん:
「みんな失敗して、失敗してそれを繰り返しても…」
「何があっても主人公は諦めない!」
嗚呼、秋元先輩が「SS」を擁護しておられる。
そう何があっても主人公は諦めないのです。
私たちは!絶対に!諦めない!
緑キュアさん:
「これは私の物語よ。勝手に終わらせはしないわ!」
玩具の売り上げとか視聴率とか、そんなことで勝手に終わらせはしない!
ヒロイン様たちの魂の叫びが轟いたところで、無事にコワイナーを撃破。
今日の殊勲賞は紅キュアさん。あの娘だけ図抜けて頑張ってる気がする。
そして珍しく檸檬の多段攻撃が役に立った。なんだ、ちゃんと適材適所すれば戦力になるんじゃないか。
蜘蛛の網で防いでも、隙間からどんどん抜けてくる檸檬の香り。リアルにウザそう。
戦闘終了後、謎生物から秋元先輩にフォロー。
ナッツ:
「直すべき点は多い。だが主人公は良い」
うん、「プリキュア」さんはまだまだ直すべき点は多いですが、主人公は良いのです。
良かったね、秋元先輩。
5年目実現に向けて頑張ってください。
来週は情熱の夏木さんの恋話。
戦に明け暮れる彼女に春がやってくるようです。
果たしてこれは喜ぶべきなのか悲しむべきか、ファンの方々にとっては微妙に微妙な…。
(左画像) YES!プリキュア5おりがみ'☆' (右画像) Yes!プリキュア5 スタンプセット |
今年もミュージカルが開催されます。
「Yes!プリキュア5 ミュージカルショー ~はじける!?希望のコンサート~」
製作サイドの、檸檬に注ぐ愛の深さを感じるタイトルです。
…てかこの宣伝ポスター、檸檬と紅キュアさんはどういう体勢で絡み合ってるのだろう。良からぬ妄想が止まらない。
おはようござい・・・って、早すぎますね。
>とりあえず縛られた夢キュアさんが刺激的過ぎます
もう、毎回毎回緊縛ですよねえ・・・。直接殴られたり蹴られたりは刺激が強いですが、緊縛ならお子様には意味がわからないから・・・?男の子を意識してるから??それにしても今回の夢キュアさんの縛られ方は、かなり・・・。
>今日の殊勲賞は紅キュアさん。あの娘だけ図抜けて頑張ってる気がする
褒められたーヽ(´▽`)/
でも来週が・・・orz
ファンとしては、とっても複雑な心境です。。
ぱっきゅんわ~。
今夜は無意味に徹夜です。
>緊縛
そうだ!殴らなければ何をやってもいいんだ!という間違った悟りを開いたか、いつにも増した気合の入れようでした。
夢原さんは御自分の役どころを理解していらっしゃいます。
縛られ方と彼女のちょこんとした格好が脳髄に響きました。。
>赤の子
実質、一人でコワイナーを倒してますから…。
あの子なら、「ふたりは」制でも戦い抜ける戦闘能力がありますよ。
コイバナは…何かオチがあることに賭けるしか…。