2016.6.23. Thu. 『まごわやさしいか』
朝:
ソーセージ・チーズ・トースト ㋕
コーヒー
ヨーグルト チョコレート・シロップ ㋕
はらんきょう
お買い物。
昼:
もずくと胡瓜の胡麻酢和え ㋻㋳㋙
鶏胸肉と揚げ、茄子のカレー炒め ㋮㋳
雑穀ご飯 わかめ胡麻ふりかけ、野沢菜 ㋻㋙㋳ ㋮㋚㋛㋑㋕
鳴門金時と大根、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁 ㋑㋳㋛㋻
おやつ:
『レスポワール』の焼き菓子 ㋙
コーヒー
夜:
サニー・レタスとトマト、胡瓜のサラダ ㋳
蛸と小エビの唐揚げ 山椒塩、梅肉 ㋚
『蓬莱』のジャンボ焼売 サニー・レタス ㋳
お好み焼き 豚バラ、イカ、むき海老、干海老、キャベツ、長芋、天かす、紅生姜、チーズ ㋳㋚㋕㋑
ブリュット・ダルジャン ピノノワール・ロゼ 2013 (フランス/ジュラ) ピノ・ノワール100%
「高級品種ピノ・ノワールを100%使用。 黒ぶどう由来のどっしりしたボディとチャーミングな酸味、香ばしさのバランスが抜群です。 鮮やかさの中に深みのある味わいです。」
お気に入りのロゼ、気取らない食事に良く合う。
焼売に◎。
お好み、唐揚げにも良く合った。 〇◎。
Chateau Pesquie “Cuvee des Terrasses” 2011 (AOC Ventoux) グルナッシュ70%、シラー30% 14%
「ペスキエは、 ヴァントー山の南側、風と太陽に恵まれた素晴らしいモルモワロンという所にあります。
“ヴァントー"とは、フランス語で風を意味するventからつけられました。たくさんの風が通り抜ける、という意味をもちます。太陽の光がたくさん降り注ぎ、このあたり一帯を北から南にミストラルという風が吹き抜け、空気は乾燥し、ブドウを栽培するのにとても適した土地といえます。
標高は約300mと比較的高く、心地良い涼しさの気候で、この涼しい気候と土壌が合わさって、ブドウを栽培するのに適したミクロクリマになります。
ペスキエで造られるワインは、繊細でデリケート。他と比べると、この地域のブドウは熟すのが遅く、かつては9月の終わりにはブドウの収穫をしていたほど。近年、温暖化の影響で年々収穫する時期は早くなり、最近は9月の中ごろに収穫をしています。
この、涼しい風の吹き抜ける ヴァントーにとっては、温暖化はワイン造りに良い影響を与えています。葡萄がとても良く熟すようになりました。
ペスキエのワインのキーワードは、"フレッシュ感"、"力強さ"、"凝縮感"、"複雑さ"、"エレガントさ"。ヴァントーの土壌や気候だけでなく、土地柄や文化、自然など全てが、ワイン造りに影響する大切な要素となっています。
ペスキエという名前は、古代ローマで使われていた、"水辺"を意味するラテン語の"pescarium"が元になっています。空気の乾燥したこの地域では、水のある場所はとても大切にされていました。古代より、人々が生活を営むために水を求めあつまりました。
ブドウ畑は大きく分けて5つの区画に分かれます。土壌はそれぞれ異なりますが、大部分が石灰質です。何百年もずっとこの地域でブドウが栽培されてきました。
恵まれた気候の下、シラー、グルナッシュ、サンソーにヴィオニエやルーサンヌなど土壌に適したブドウを自然に配慮した減農薬の農法(リュットレゾネ)で栽培。長めの発酵で色合いや香りをじっくり引き出し、ノンフィルターで仕上げた味わい深いワインを造っています。
ペスキエのワインの素晴らしさは、そのどれもが専門家から高評価を得ていることからもわかりますが、実際に飲んでみると、その品質の高さに驚かされます。特にロバート パーカー氏には、コートデュ ヴァントゥーのスーパーエステイト(素晴らしい生産者)として非常に評されています。」
一時期ダース買いしていた、懐かしいペスキエ。 明日用に用意したものだが、一杯だけ。
少しヘムが煉瓦色がかり、ばっちり飲み頃。 それでもタンニンはしっかり。
お好みソースに合うかと思い抜栓したのだが、やはり良く合う。 ソースに◎、お好み全体に◎〇。
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