『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という「老人党」の呼びかけに応えた人たちの中で、特に自民党政権が進めてきた国家主義的改憲への歩みに危機感を抱いたメンバーが集い、『老人党リアルグループ「護憲+」』を立ち上げて7年半。「護憲+」は2011年8月より第九期に入りました。
思えば、第八期は、東日本大震災・福島原発事故という未曾有の悲劇に遭遇し、便利さを前提とした私たちの暮らしや価値観が根底的に揺さぶられた期となりました。
またこの間の政治状況は悲惨そのもの、人々の苦しみをよそに日々繰り広げられる不毛な政争ゲームに、民主党政権を含め、政治そのものへの幻滅を噛み締める毎日が続きました。
こうした中でスタートした第九期。私たちは、「憲法」の平和・人権・国民主権の理念がこれからどう生かされ得るのか、今の政治状況に今後どのようなスタンスで拘っていけばよいのか、等々について、引き続き考え、発言し、真に暮らし易い社会の実現に向けて行動していきたいと願っています。
☆第九期の【趣旨】を「護憲+」HPに掲載しました。ご一読いただければ幸いです。
http://yufuu.com/user/goken/goken2shushi.html
今期もよろしくお願いいたします。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
笹井明子
思えば、第八期は、東日本大震災・福島原発事故という未曾有の悲劇に遭遇し、便利さを前提とした私たちの暮らしや価値観が根底的に揺さぶられた期となりました。
またこの間の政治状況は悲惨そのもの、人々の苦しみをよそに日々繰り広げられる不毛な政争ゲームに、民主党政権を含め、政治そのものへの幻滅を噛み締める毎日が続きました。
こうした中でスタートした第九期。私たちは、「憲法」の平和・人権・国民主権の理念がこれからどう生かされ得るのか、今の政治状況に今後どのようなスタンスで拘っていけばよいのか、等々について、引き続き考え、発言し、真に暮らし易い社会の実現に向けて行動していきたいと願っています。
☆第九期の【趣旨】を「護憲+」HPに掲載しました。ご一読いただければ幸いです。
http://yufuu.com/user/goken/goken2shushi.html
今期もよろしくお願いいたします。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
笹井明子
>子ども手当て廃止に見る自公の悪乗りと民主の不甲斐なさ、+いしだ壱成氏の知見!(日々坦々さま)
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1117.html
>「冷徹な目だけで、僕を見下ろしている。勿論ニコリともしない。そして微動だにしない。表情一つ変えず。実験そのものも怖かったが、その顔も、怖かった」
その目と顔は戦後日本人が見続けてきたこの「目と顔」である。
>池田香代子ブログさまから
>1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言
>>http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51424388.html
>>http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekiheigensibakudantogensiryokuhatudensyo.html
<狙撃兵> 原子爆弾と原子力発電所 2011年7月27日付
福島原発事故は4カ月が過ぎても収束のめどが立たない。原発の技術はほとんどがアメリカの借り物で、高い特許料を払っていた。事故が起きたら右往左往するばかりで自前で制御する能力はない。そして政府は、汚染地域を元に戻す意志はなく、風評被害をあおりたて、農畜産業、漁業の復興のめどがないようにしている。核廃棄物の処分場として土地をとり上げるチャンスと見なしているのだ。
どうして、いつかは破滅の運命になるとわかっている地震、津波、火山の列島に、54基もの原発をつくったのか。それは敗戦から10年もたたない時期に、アイゼンハワーが「原子力の平和利用」を叫びはじめたのがきっかけだった。その中心眼目は日本における「核アレルギーを取り除くため」というものであった。すなわち日本における原爆に反対するたたかいが1950年8・6の広島から火蓋が切って落とされ、反米・民族独立の課題として全国的、全世界的に燎原の火のように広がりはじめたことへの対抗であった。
広島、長崎の原爆で、アメリカは無辜の非戦斗員二十数万人を、眉根一つ動かさず焼き殺した。戦争の勝敗はすでに決しているのに、沖縄戦で、全国の空襲で、そして戦地でとり残されて飢餓にあえぐ兵士たちを、虫けらのごとく殺した。それは戦争を終わらせるためにはまったく必要はなく、アメリカが単独で日本を侵略支配するという野望を実現するためであった。
そしてアメリカの植民地支配の象徴が原発列島化であった。戦争で焼け野原にされた日本が再び放射能で廃虚にされる。アメリカの戦後支配のもとで、食料自給も、エネルギーの自給もできず、日本社会はさんざんに荒廃した。そして朝鮮、中国との核戦争の盾にされ、再び原水爆戦争の火の海に投げ込まれようとしている。
66年目の原爆記念日、敗戦記念日を迎えて、あの惨劇が過去のことではなく現在のことであることを直視しないわけにはいかない。オバマの与党勢力となった腐った「革新」勢力の枠を突き破り、大衆的で新鮮な平和と独立の戦線を構築することが民族の重要課題となっている。
那須三八郎
憲法に従って国民の基本的人権健康な生存権生活権を守るために身命を賭して粉骨砕身する児玉教授に対して、国家権力は次々に違憲政策違憲条例を打ち出して棄民政策テロを仕掛け、児玉活動を冤罪違法化することで妨害を続けている。NHK記者クラブマスゴミは児玉発言完全黙殺で違憲政府のテロ行為に共謀共同正犯しているが、早晩児玉教授の「違法活動で身柄拘束」等の冤罪ニュースを一斉報道する機会到来を期していることは確実。たぶん8月5日児玉インタビュー直前か、8月6日原爆の日あたり。
主権者国民は違憲政府の法匪が立案する棄民政策法令テロ攻撃を断固反ね返して児玉龍彦氏を守り、児玉教授の完全に合憲な「違法」活動のもとに集結して民間の優秀れた知恵と技術の粋を民間の義捐資本で集めて、主権者国民皆が力をあわせて完全な合憲の「違法な」除染・避難・ふくいち石棺化を、法匪そのものである官の力を全て排除した純粋に民間の助け合いの力だけでやり遂げよう。
城南信用金庫よ、児玉氏の合憲なるヒバクシャ救援活動にぜひ融資してください。
心ある国民はできる限り法匪利権談合汚職公共事業に融資する法匪御用銀行から預金を引き上げ、城南信用金庫へ預金してください。
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年間4400万円の議員報酬(税金)と3人の公的秘書(3人の年収総額2000万円)と様々な議員特権が与えられた日本の国会議員・・・
▼ 国会議員が本来果たすべき役割
(1)立法
1)法律を起案し国会に提案する
2)法案を審理し採決する
3)国会が承認した法律が実際どのように運営・施行されているかを検証する
(2)予算
1)政府提案の予算案を審理する
2)政府提案の予算案を採決する
3)国会が承認した予算案が実際にどのように使われているかを検証する
(3)行政監視
1)各省庁の日々の行政がうまく運営されているかを監視する
2)官僚の不正、不作為、職権乱用、国民財産の横領、国民財産への損害、外国への利益供与などの違法行為を監視する
3)国民生活のために安価で効率的な行政運営と行政組織を考え内閣に提案する
(>杉並からの情報発信ですブログさまから抜粋転載)
>>http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/82eb82ac3b151cf458e7a59dcfdb77bb
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これを見れば憲法に従って今国会議員がやるべきことは何か、サルでもわかることであろう。とどのつまるところは、今の日本の国会議員は全員サルにも劣るということだ。アメポチ霞ヶ関泥棒官僚政府の違憲棄民放射能テロ行政を黙認すればテロ共謀共同正犯である。国民は必ず憲法の名において棄民テロ犯罪を断罪する。
>更迭でも何でもない経産省の通常人事に見る、どんな状況でも官僚天国ニッポンを死守!(日々坦々さま)
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1120.html
この偽装更迭人事は人事院主導であり、沖縄侮辱発言メアの対日偽装更迭米政府内昇格人事とまったく同じ構図である。
このことからみても現日本政府が独立国政府ではなくアメリカの完全なる植民地統治政府であることが太陽よりも明るく露見している。
直ちに日米地位協定を破棄して対米独立し、霞ヶ関アメポチスパイ越権官僚を人事院もろとも天下り横滑り汚職公金横領常習で実刑に処したうえで解体することが焦眉の急であることは、日本人なら小学生でもわかる道理である。
>核廃絶、脱原発、脱対米従属!脱水にご用心!(大脇道場さま)
>>http://toyugenki2.blog107.fc2.com/?no=2233
すぐに達成できること。
1.「脱水にご用心!」自分一人ですぐできます。用心するだけでOK牧場ですから。
2.「脱対米従属!」これも日米地位協定を破棄すると国会か国民投票で決議するだけで完全に即時発効し、脱対米従属達成できます。
すぐには達成できないこと。[8.6ヒロシマ8.9ナガサキ4.26チェルノブイリ3.11フクシマ・・・]
「核廃絶、脱原発、」こちらは2つともまず脱対米従属を達成しておかなければいくら時間と費用を投入しても達成不可能です。
さらに対米独立してから段取りよく取り掛かっても、達成には10年単位の時間がかかると思われます。その間は国家節電と化石燃料と代替エネルギー移行を三本建てで並行して辛抱強く続けなければならないでしょう。