老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

能登半島地震復旧・復興…放置 自民党の日本、どこへ行く!?

2024-07-10 10:57:47 | 災害
<現在地>
半年経っても、何故復旧復興が進まないのか?人が足りないとか、公費解体申請の手続きが煩瑣だとか、工事担当者らの宿舎が近くにないとか、これがネックだとか話がある。それでも、進めようとしない障害、ネックは、解消するか、別途解決の道を発見、見いだすかしかない。そんなこと、検討しているかどうか、知らないが。

首相が指示しないから、知事が指示しないから、進まないでは、被災者、復興に汗している人は、堪らないのではないか。そうそう、断水も未だ、解消されていないとか。酷いんじゃないか。

国や県、指導者の立ち止まり、思考停止。台湾だったら、もう「ネック解消、前に進む」解を見つけいるんじゃないか!?

首相や総裁、国会議員の座を守らんとするとはいえ、余りに私物化に走り過ぎ。公僕の欠片もない裏金議員一味の構築した自民党・日本、どこへ行く!?

国民、主権者の代表なんて立場うち捨てて、私利私欲に走る裏金議員一味、負うべき責任、裏切りの過去・現在、何をすべきか、思いを致せ…責任逃れ、交わそうとするなど、論外だ。

国民は、議員の忠誠心を、誠実さを求めている。裏切ろう、裏切ろう、私物化を進めよう、進めようとしているのかも知れぬが、 これに棹さす、今は、思い知らせる程の艱難辛苦が必要だ。そして、貴奴らが従来から最も嫌う「市民の為の人権委員会」新設も。政権交代したら、是非実現を。

◎添付
☆琉球新報<社説>能登半島地震6カ月 「救える命」全力で支えよ 7/3
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-3242901.html
☆西日本新聞 【社説】能登地震半年 命を守る取り組み強化を 7/1
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1229307/
>元日の能登半島地震からきょうで半年を迎えた。
 石川県の犠牲者は災害関連死を含め約300人に上る。2016年の熊本地震の276人を上回り、平成以降の自然災害では東日本大震災、阪神大震災に次ぐ人的被害となった。
 被災地では余震や長引く避難生活による被災者の体調悪化が懸念される。命を守る取り組みを一層強めたい。
 最大震度7の激しい揺れや津波による爪痕が奥能登を中心に残る中、能登地方では6月3日にも最大震度5強の揺れに見舞われた。
 元日から続く一連の活動の余震で、今後も警戒が必要という。損壊した家に戻って生活している人もいる。被害拡大を防ぐ対策が急務だ。
 学校の体育館や公民館などの1次避難所に身を寄せる被災者は、ピーク時の3万4千人超から大幅に減った。とはいえ、いまだに千人余りがプライバシーの確保もままならず、つらい集団生活を強いられている現実に胸が痛む。…
☆高知新聞・社説【能登の地震半年】復旧のスピード上げたい 7/1
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/757361
☆信濃毎日新聞〈社説〉能登地震半年 「創造的復興」は地域から 7/1
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024070100202
☆山陽新聞・社説:能登地震から半年 遅れた復旧 もっと加速を 7/1
https://www.sanyonews.jp/article/1574478/
☆新潟日報・社説:発生から半年 生活再建にスピード感を 7/1
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/431873
☆京都新聞・社説:能登地震から半年 進まぬ復旧、人手が足りない 6/30
https://nordot.app/1180040763010547816?c=39546741839462401
☆秋田魁新報・社説:能登半島地震半年 被災者ケアに一層力を 6/30
https://www.sakigake.jp/news/article/20240630AK0015/

朝日新聞(社説)台湾地震 経験共有し次に備えを 4/9
https://www.asahi.com/articles/DA3S15907819.html
読売新聞・社説:台湾の地震 被災地へ可能な限りの支援を 4/5
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240404-OYT1T50239/

「護憲+コラム」より
蔵龍隠士
コメント
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