軽く朝風呂して遅めの朝食。写真撮り忘れてしまったけど、朝も盛りだくさんだった。先付みたいな小鉢4種類に温泉卵、小さな焼き魚(大きくないので、重たくなくて食べやすい!)、焼き海苔に香の物。
あと、朝からメインの小鍋(焼き鍋だけど)がついてて、ハーブソーセージやら野菜やらを山椒オイルを塗ったという小鍋で焼き、トマトポン酢でいただいた。トマトポン酢はそんなに酢が強くなくて、私は好みだった。山椒の風味は、味としては目立たないけど、食べ終わったときに仄かに口の中に山椒の爽やかさが残った。なるほど~という味付け。
有馬から路線バスにて、今度は宝塚へ移動。山の中を下っていくのだが、けっこう急なカーブもある。なかなか大変な道。
で、宝塚には何をしに来たかと言えばお約束の(笑)歌劇を観に。多分30年ぶりくらいではないかと……(汗)
その前に、すぐ近くの手塚治虫記念館に寄ってみる。入り口に向かう道には火の鳥のモニュメントが。小さい施設だけど、原画の複製もたくさん見られるし、これだけたくさん作品があるんだなーとあらためて知って、すごいとしか言いようがなくなった。ミニシアターみたいなところで見た、創作の上での悩みや変遷も、知るとまたそれを踏まえて読みたくなるし。
そのあと、宝塚大劇場へ戻る。現在の演目は宙組の銀英伝@TAKARAZUKA。原作はもう何度も読んでいるので予習の必要がないのは楽なんだけど(笑)、逆に、原作を読むノリで観ちゃダメなのにどうしても……という難点も。オーベルシュタインとチェスしたり、ヒルダを名前で呼んだり、あまつさえ恋しちゃったりするラインハルトには、相当な違和感が(笑)。
宝塚歌劇としての銀英伝に落とし込むために、このくらいの脚色は予想してはいたので、もちろん否定は全然しないんだけど。この舞台の中の(演者ではなくて、ストーリー的な意味で)ラインハルト像を観てると、なんか意味もなく照れてしまう(笑)のが自分でおかしかった。
でも、昔のかなり朧な歌劇の記憶を焼き直せたのは、それはそれで良かった。ステージサイズも記憶ではばかでかかった(って、もちろん当時からは建て直してるはず)んだけど、意外に見やすいサイズだった。
今夜は天王寺に移動してきて、明日は通天閣に行ってみる予定。大阪に年に何度か来ていた時期もあったけど、実はまだ一度も行ったことがなかったりして。ベタベタな大阪が見られるのかなー(笑)
あと、朝からメインの小鍋(焼き鍋だけど)がついてて、ハーブソーセージやら野菜やらを山椒オイルを塗ったという小鍋で焼き、トマトポン酢でいただいた。トマトポン酢はそんなに酢が強くなくて、私は好みだった。山椒の風味は、味としては目立たないけど、食べ終わったときに仄かに口の中に山椒の爽やかさが残った。なるほど~という味付け。
有馬から路線バスにて、今度は宝塚へ移動。山の中を下っていくのだが、けっこう急なカーブもある。なかなか大変な道。
で、宝塚には何をしに来たかと言えばお約束の(笑)歌劇を観に。多分30年ぶりくらいではないかと……(汗)
その前に、すぐ近くの手塚治虫記念館に寄ってみる。入り口に向かう道には火の鳥のモニュメントが。小さい施設だけど、原画の複製もたくさん見られるし、これだけたくさん作品があるんだなーとあらためて知って、すごいとしか言いようがなくなった。ミニシアターみたいなところで見た、創作の上での悩みや変遷も、知るとまたそれを踏まえて読みたくなるし。
そのあと、宝塚大劇場へ戻る。現在の演目は宙組の銀英伝@TAKARAZUKA。原作はもう何度も読んでいるので予習の必要がないのは楽なんだけど(笑)、逆に、原作を読むノリで観ちゃダメなのにどうしても……という難点も。オーベルシュタインとチェスしたり、ヒルダを名前で呼んだり、あまつさえ恋しちゃったりするラインハルトには、相当な違和感が(笑)。
宝塚歌劇としての銀英伝に落とし込むために、このくらいの脚色は予想してはいたので、もちろん否定は全然しないんだけど。この舞台の中の(演者ではなくて、ストーリー的な意味で)ラインハルト像を観てると、なんか意味もなく照れてしまう(笑)のが自分でおかしかった。
でも、昔のかなり朧な歌劇の記憶を焼き直せたのは、それはそれで良かった。ステージサイズも記憶ではばかでかかった(って、もちろん当時からは建て直してるはず)んだけど、意外に見やすいサイズだった。
今夜は天王寺に移動してきて、明日は通天閣に行ってみる予定。大阪に年に何度か来ていた時期もあったけど、実はまだ一度も行ったことがなかったりして。ベタベタな大阪が見られるのかなー(笑)