案の定、舞台での生のミュージカルが観たくなりました!
ミュージカル自体を久しく観ていなかったので、楽しかったです。ケイト・ハドソンの「CINEMA ITALIANO」がメインテーマになるのかな、躍りだしたくなるくらい盛り上がれるのですが如何せん映画館、身体でリズムを取るのも微妙にはばかられる感じ(笑)。でも良かったなぁ。あと、ファーギーのタンバリンを使ったパフォーマンスも面白かったです。これが劇場だったら最後は「CINEMA ITALIANO」で大乱舞&スタンディングオベーションで幕、みたいな? しばらくはこの曲が頭の中を回っていて困りました(笑)。
多分映画の方が舞台で見るよりもストーリーはわかりやすいはずなので、舞台を見る前に映画を見るというのもひとつの手だなと思った次第。(って、別に舞台はないんだけども)
それと、イタリア人の設定だからなのか、こないだ観た「シャーロック・ホームズ」よりも全体的に英語が聞き取りやすかったような……とか言いながらもちろん字幕観ながらじゃないと聞けないですけど。
まあ、細かいことは言わずに舞台だと思って楽しんできましょう! って感じの映画でした。「シカゴ」もだけど、こういうのはDVDで持っておいてたまに観たいですね。
ミュージカル自体を久しく観ていなかったので、楽しかったです。ケイト・ハドソンの「CINEMA ITALIANO」がメインテーマになるのかな、躍りだしたくなるくらい盛り上がれるのですが如何せん映画館、身体でリズムを取るのも微妙にはばかられる感じ(笑)。でも良かったなぁ。あと、ファーギーのタンバリンを使ったパフォーマンスも面白かったです。これが劇場だったら最後は「CINEMA ITALIANO」で大乱舞&スタンディングオベーションで幕、みたいな? しばらくはこの曲が頭の中を回っていて困りました(笑)。
多分映画の方が舞台で見るよりもストーリーはわかりやすいはずなので、舞台を見る前に映画を見るというのもひとつの手だなと思った次第。(って、別に舞台はないんだけども)
それと、イタリア人の設定だからなのか、こないだ観た「シャーロック・ホームズ」よりも全体的に英語が聞き取りやすかったような……とか言いながらもちろん字幕観ながらじゃないと聞けないですけど。
まあ、細かいことは言わずに舞台だと思って楽しんできましょう! って感じの映画でした。「シカゴ」もだけど、こういうのはDVDで持っておいてたまに観たいですね。
もう3月も終わりに近づいているというのに、全っっっ然春の気配がありません(涙)。昨日も今日も夜、普通に吹雪いてるし、昼間は昼間で晴れてはいても風が異常に冷たいし。でもそろそろパンパンなダウンはまずいんじゃ? と遠慮してしまいます。実際、厚手のダウン着てる人は減ってると思うし。
一応毎年、4月になったらウールコートを脱ぐことに決めているのですが、なんかくじけそうな予感がしてます。(笑)
ところで昨日は数年ぶりに映画館で映画を見ました!
どんだけ見てないんだよってくらい普段は映画館に行かないのですが(笑)諸般の事情によりプチ休暇な気分の昨今、「1,000円で見れるんだから行ってもいい」というわけで木曜に行ってきました。「シャーロック・ホームズ」です。
謎解きとして捉えるならば、タネはそんなに凝ったものではなかったのですが、多分それは映画の要素のひとつでしかないと思うので気にはならなかったです。産業革命、魔法の国、ホームズ。うまく組み合わせてあるなぁって感じです。
全体として意外性はないけど、エンターテイメントとしては充分。ホームズとワトソンのコンビネーションも軽妙でテンポがよく、ダウニーJr.@ホームズの絶妙なだらけ加減(笑)と、ジュード・ロウの適度にいい男な感じ+ホームズに振り回されまくるワトソン君、がバランス良くて楽しかったです。
あとロンドンの街の微妙に暗い感じとか、時代を感じさせる雰囲気がありました。
基本的には原作をなぞっているわけでなく、一種のパロディだと思いますが、格闘シーンが多いのに逆にスタイリッシュな印象を受けるのは、いわゆる「意外性」みたいなもんでしょうか。たとえて言うなら「ルパン三世」かもしれない。ルパンにジャズが似合うあの感じ。
そんなわけで久しぶりの映画館、座りっぱが若干きつかったけど(笑)普通に楽しかったです。
で、来週は「NINE」を見てやろうかと企んでます。せっかくプチ休暇中だし(笑)。「シカゴ」みたいなのを想像しとけばいいのかな? あれはかなり好きな映画なんですが。ミュージカルものって、映画になると舞台よりもわかりやすくなる感じがします。
一応毎年、4月になったらウールコートを脱ぐことに決めているのですが、なんかくじけそうな予感がしてます。(笑)
ところで昨日は数年ぶりに映画館で映画を見ました!
どんだけ見てないんだよってくらい普段は映画館に行かないのですが(笑)諸般の事情によりプチ休暇な気分の昨今、「1,000円で見れるんだから行ってもいい」というわけで木曜に行ってきました。「シャーロック・ホームズ」です。
謎解きとして捉えるならば、タネはそんなに凝ったものではなかったのですが、多分それは映画の要素のひとつでしかないと思うので気にはならなかったです。産業革命、魔法の国、ホームズ。うまく組み合わせてあるなぁって感じです。
全体として意外性はないけど、エンターテイメントとしては充分。ホームズとワトソンのコンビネーションも軽妙でテンポがよく、ダウニーJr.@ホームズの絶妙なだらけ加減(笑)と、ジュード・ロウの適度にいい男な感じ+ホームズに振り回されまくるワトソン君、がバランス良くて楽しかったです。
あとロンドンの街の微妙に暗い感じとか、時代を感じさせる雰囲気がありました。
基本的には原作をなぞっているわけでなく、一種のパロディだと思いますが、格闘シーンが多いのに逆にスタイリッシュな印象を受けるのは、いわゆる「意外性」みたいなもんでしょうか。たとえて言うなら「ルパン三世」かもしれない。ルパンにジャズが似合うあの感じ。
そんなわけで久しぶりの映画館、座りっぱが若干きつかったけど(笑)普通に楽しかったです。
で、来週は「NINE」を見てやろうかと企んでます。せっかくプチ休暇中だし(笑)。「シカゴ」みたいなのを想像しとけばいいのかな? あれはかなり好きな映画なんですが。ミュージカルものって、映画になると舞台よりもわかりやすくなる感じがします。
生まれて初めて行きました。
小さいお店だったのでしっかり聴けて良かったなぁ。
ジャズ好きの青年が同好の上司さんに連れてきてもらっていたり、年輩の常連さんもちらほらいらっしゃったり、ジャズは(ジャズも)全然わかんないけど、へーこういう世界なのね、なんて思いました。お酒は飲めないけど、一人で黙って座ってても苦にならない空間でもあるんでしょうね。(一人で来てる人は今日はいなかったけど)
ところで話は全く変わりますが、インディアンウェルズのリザルト見てびびったんですけど、なにロジャーの3回戦負けって。しかもバグちゃんに!
いや、バグちゃんのキャラ好きだけど、3回戦って……病み上がりだから? 逆にナダルが今んとこ順調そうなのは良かったんだけど、こんな早い段階で消えるフェデラー、いつぶりでしょうか。GSでなくて良かったと思うべきなんですかねぇ。ううむ。内容見たかったところではあります。(まだstats見てないので)
見てないと言えばOP戦もさっぱり見てません。ほとんどチェックもできてません(泣)。時々思い出して鷲の様子(ボックススコア)と上原氏の記事読んでるくらいしかできてない。見て考える暇もない。(笑)←なので気づいたらこのエントリ、1ヶ月ぶりくらい(笑)
とりあえず、個人的に気にしてる数少ない選手さんたちは今のところ大過なく開幕を迎えられそうで、その点はひと安心です。結果はまた別の話だけど。
そしてパのネット中継が普通のCS放送並みの有料放送に変わるとかいう話に憤慨する今日このごろ。(笑)←いや笑い事ちゃうし
おまけに今季まだ観戦計画(遠征計画)立てられてないし。
まあ開幕カードがアレなんで欠席(欠席って)するから余裕ぶっこいてるとも言いますが、若干(いや、だいぶ……)先が見えない生活なのも事実だったりして。
小さいお店だったのでしっかり聴けて良かったなぁ。
ジャズ好きの青年が同好の上司さんに連れてきてもらっていたり、年輩の常連さんもちらほらいらっしゃったり、ジャズは(ジャズも)全然わかんないけど、へーこういう世界なのね、なんて思いました。お酒は飲めないけど、一人で黙って座ってても苦にならない空間でもあるんでしょうね。(一人で来てる人は今日はいなかったけど)
ところで話は全く変わりますが、インディアンウェルズのリザルト見てびびったんですけど、なにロジャーの3回戦負けって。しかもバグちゃんに!
いや、バグちゃんのキャラ好きだけど、3回戦って……病み上がりだから? 逆にナダルが今んとこ順調そうなのは良かったんだけど、こんな早い段階で消えるフェデラー、いつぶりでしょうか。GSでなくて良かったと思うべきなんですかねぇ。ううむ。内容見たかったところではあります。(まだstats見てないので)
見てないと言えばOP戦もさっぱり見てません。ほとんどチェックもできてません(泣)。時々思い出して鷲の様子(ボックススコア)と上原氏の記事読んでるくらいしかできてない。見て考える暇もない。(笑)←なので気づいたらこのエントリ、1ヶ月ぶりくらい(笑)
とりあえず、個人的に気にしてる数少ない選手さんたちは今のところ大過なく開幕を迎えられそうで、その点はひと安心です。結果はまた別の話だけど。
そしてパのネット中継が普通のCS放送並みの有料放送に変わるとかいう話に憤慨する今日このごろ。(笑)←いや笑い事ちゃうし
おまけに今季まだ観戦計画(遠征計画)立てられてないし。
まあ開幕カードがアレなんで欠席(欠席って)するから余裕ぶっこいてるとも言いますが、若干(いや、だいぶ……)先が見えない生活なのも事実だったりして。
外に出たらまだ陽があった。
先週はどうだったんだっけ?
冬はまだこれからだけど、日は長くなっている。
18:50
きれいな満月が出ていた。
こんな寒さじゃなかったら、いつまででも眺めていたいと思う冴えざえとした光。
そんな日。
先週はどうだったんだっけ?
冬はまだこれからだけど、日は長くなっている。
18:50
きれいな満月が出ていた。
こんな寒さじゃなかったら、いつまででも眺めていたいと思う冴えざえとした光。
そんな日。
もう女子とか言える年齢でもないですが(笑)3人でこぢんまりと。
「たべごと屋ござる」→「かごめ料理店」→「バーラーペンギン堂」の某グループ店フルコース(笑)。どの店も行きたい気持ちはずっとありつつ、行けてなかったのでした。
「ござる」ではトロカツオの漬け、柚子胡椒の香りがすごーくいい感じでした♪ 今日の〆は蟹肉&蟹味噌のパスタでいきましたが、次回は同行者揃ってお勧めのたこめしにいきたいなぁ。
「かごめ料理店」は、実は「ペンギン堂」の空き待ちで入ったのですが(笑)久々に沖縄ものをいただきました。スーチカー♪ 大好きなのです。ソーメンチャンプルーも食べたかったんだけど、意外と早く「ペンギン堂」が空いてくれたので、また今度って感じです。
で、最後は「ペンギン堂」のパルフェで〆。苺と紅茶のパルフェ、苺のソルベが濃厚で美味でした♪ 紅茶のゼリーも入ってたのかな? ミルクたっぷりなソフトクリームにさっぱり感が適度に混じってくれます。一口味見させてもらったモカのジェラートも好みの味で、これと塩キャラメルのパルフェも食べてみたいなぁ。
店を出たらすっかり冷えこんでて(笑)茶でも飲んであったまりたくなりましたが、明日も仕事はあるので頑張って帰ろうぜ~ということで散会しました。
長い付き合いのいい歳の大人(一応、社会的には)が3人集まれば、仕事の話や将来の展望? 的な話になったりするのですが、平日はそれぞれ違う世界にいるので、興味深くも楽しい時間でした。
やっぱりたまにはこういう時間がないとね。次回はもつ鍋なんかもどうかなぁというところです。
「たべごと屋ござる」→「かごめ料理店」→「バーラーペンギン堂」の某グループ店フルコース(笑)。どの店も行きたい気持ちはずっとありつつ、行けてなかったのでした。
「ござる」ではトロカツオの漬け、柚子胡椒の香りがすごーくいい感じでした♪ 今日の〆は蟹肉&蟹味噌のパスタでいきましたが、次回は同行者揃ってお勧めのたこめしにいきたいなぁ。
「かごめ料理店」は、実は「ペンギン堂」の空き待ちで入ったのですが(笑)久々に沖縄ものをいただきました。スーチカー♪ 大好きなのです。ソーメンチャンプルーも食べたかったんだけど、意外と早く「ペンギン堂」が空いてくれたので、また今度って感じです。
で、最後は「ペンギン堂」のパルフェで〆。苺と紅茶のパルフェ、苺のソルベが濃厚で美味でした♪ 紅茶のゼリーも入ってたのかな? ミルクたっぷりなソフトクリームにさっぱり感が適度に混じってくれます。一口味見させてもらったモカのジェラートも好みの味で、これと塩キャラメルのパルフェも食べてみたいなぁ。
店を出たらすっかり冷えこんでて(笑)茶でも飲んであったまりたくなりましたが、明日も仕事はあるので頑張って帰ろうぜ~ということで散会しました。
長い付き合いのいい歳の大人(一応、社会的には)が3人集まれば、仕事の話や将来の展望? 的な話になったりするのですが、平日はそれぞれ違う世界にいるので、興味深くも楽しい時間でした。
やっぱりたまにはこういう時間がないとね。次回はもつ鍋なんかもどうかなぁというところです。
部屋で寝に入る態勢になってたら、階下で電話の音が。
我が家では普段こんな時間に家の電話が鳴ることは皆無なので、何かあったなと思ったわけですが、電話が済んだ母に訊くとやはり母方の祖母が亡くなったとのことでした。97歳。
しかし実は今朝、母と祖母は電話で話したばかりだったのでした。
まあ話すと言ってもかなり耳も遠くなっていたので、叔母がかけてきた電話に代わって出てきて二言三言交わすくらいしかできなかったんだけども。
今朝の叔母の話によると、祖母はこのところ食べものだけでなく飲みものも口にしなくなってきていたそうで。それで近々もしかして……ということで電話をくれたそうなんですが、まさかその夜のうちに、というのが正直な気持ちです。だって話してたんだもんね。
遠く離れているので、数年に1回会うのがやっとではありましたが、4人の祖父母の中では最も長寿で、最も接する回数が多かった人です。身長150cmの母よりさらに10cmくらい小さい、野良着姿でニコニコしている姿を思い出します。
今まで誰のお葬式にも行けてないので、おばあちゃんの時だけは絶対行こうと思っていたんだけどなぁ……如何せん、犬を置いて何日も家を空けられない上にそもそも葬儀日程に合う飛行機がキャンセル待ち。(泣)
直接お別れができないのが残念でなりません。
ああしかしこの12月、赤星の電撃引退や平山郁夫氏の逝去やら、触れたい出来事はいくつもあったけど、最後がこれかぁ。
ごめんねおばあちゃん。
ゆっくり、のんびり休んでね。
我が家では普段こんな時間に家の電話が鳴ることは皆無なので、何かあったなと思ったわけですが、電話が済んだ母に訊くとやはり母方の祖母が亡くなったとのことでした。97歳。
しかし実は今朝、母と祖母は電話で話したばかりだったのでした。
まあ話すと言ってもかなり耳も遠くなっていたので、叔母がかけてきた電話に代わって出てきて二言三言交わすくらいしかできなかったんだけども。
今朝の叔母の話によると、祖母はこのところ食べものだけでなく飲みものも口にしなくなってきていたそうで。それで近々もしかして……ということで電話をくれたそうなんですが、まさかその夜のうちに、というのが正直な気持ちです。だって話してたんだもんね。
遠く離れているので、数年に1回会うのがやっとではありましたが、4人の祖父母の中では最も長寿で、最も接する回数が多かった人です。身長150cmの母よりさらに10cmくらい小さい、野良着姿でニコニコしている姿を思い出します。
今まで誰のお葬式にも行けてないので、おばあちゃんの時だけは絶対行こうと思っていたんだけどなぁ……如何せん、犬を置いて何日も家を空けられない上にそもそも葬儀日程に合う飛行機がキャンセル待ち。(泣)
直接お別れができないのが残念でなりません。
ああしかしこの12月、赤星の電撃引退や平山郁夫氏の逝去やら、触れたい出来事はいくつもあったけど、最後がこれかぁ。
ごめんねおばあちゃん。
ゆっくり、のんびり休んでね。
◆ボリビア ウユニ塩原 @ ワンダー×ワンダー「アンデス 天空の鏡」(NHK)
地平線まで見渡す限りの白。塩の白。雪焼けならぬ塩焼けができてしまう照り返し。
そういう場所があるとはもちろん聞いたことはありましたが、ピラミッド型の不思議な結晶ができるというのは初めて知りました。ミネラルが豊富なため、密度が濃いのでなかなか沈まなくてそういう形になるそうです。
そして「天空の鏡」とは、ここで短い雨季の間だけ見られる世界。降った雨水が薄く広く塩原を覆い、広大な水鏡になります。その水が干上がらないうちにだけ見ることができる景色はまさに絶景。足元から天頂までが空になってしまうのです。なんて美しい。
さらに圧巻なのが、その水鏡が晴れた夜空を映した時。もちろん周りにはほとんど光がなく、四方が地平線(実際は山も若干見えるんですけども)なのでその満天の星だけでも素晴らしいのに、それが水鏡にそのまま映し出されるという……
TVでの映像には限界はありますが、それでもその美しさたるや、息を呑まずにはいられない。プラネタリウムでしか見たことのないような降るような星々が、本当に地面に降り積もっているように見えるんだから、それがどんなに素敵な光景か想像しただけでもなんか……恍惚としてしまいます。
ああ、ここは死ぬまでに一度行きたい。ほかにもそういう場所、いっぱいありますけど(笑)。今日の「世界ふしぎ発見!」のサグラダ・ファミリアとアルハンブラ宮殿も行きたいけど~。
◆藤田喬平作「飾筥(かざりばこ)」シリーズ @ 美の巨人たち(テレ東)
失礼ながらも藤田喬平氏を存じ上げなかったので、ぱっと見てまんまと蒔絵の箱だと思ってしまいました。でもガラスでした。
ぱっと見、ガレ路線? とか思ってしまいましたが良く考えたらそうじゃない。つや感を落とした地の黒、あるいは透明感のある深いマリンブルーに金箔とプラチナ箔、舞い散る花びらのように溶けた色ガラス。じっと見ていると不意に、降りかかる桜吹雪の中にひとり立ち尽くしてしまったような気さえして、呆然とため息をつくしかないような美しさは、まさにガラスの琳派です。本物が目の前にあったらきっと、何十分眺めているやらわかったものではないでしょう(笑)。
「流動ガラス」と言われる初期の代表作「虹彩」もまるで水が飛沫となるその瞬間をそのまま形にしたかのような独創的な造形でした。「飾筥」と併せて、これもぜひ実物を見てみたいです。ていうか、藤田喬平ガラス美術館というのが松島にあるらしく、知ってたら観に行っていたのに……と今さら惜しく思ってます。いやまた行けばいいんだけどね。
宮城といえば、東北福祉大の芹沢介美術工芸館にも近いうちに必ず行ってやろうと思ってはおりますが、近いうちと言いつつきっと来年の予感。
さっきストリーミングでAEGON選手権SFのブレイクvsロディックを見ていたら、というか見始めてからなんぼも経たないうちにロディックが第1セット第8ゲームの途中? で足首をひねってしまいました。トレーナー呼んで、ガチガチにテーピングして第9ゲームを一旦は始めたのですが、結局続行不可能でリタイア。ウィンブルドンは大丈夫なのか? 今はとにかくそれが心配です。
地平線まで見渡す限りの白。塩の白。雪焼けならぬ塩焼けができてしまう照り返し。
そういう場所があるとはもちろん聞いたことはありましたが、ピラミッド型の不思議な結晶ができるというのは初めて知りました。ミネラルが豊富なため、密度が濃いのでなかなか沈まなくてそういう形になるそうです。
そして「天空の鏡」とは、ここで短い雨季の間だけ見られる世界。降った雨水が薄く広く塩原を覆い、広大な水鏡になります。その水が干上がらないうちにだけ見ることができる景色はまさに絶景。足元から天頂までが空になってしまうのです。なんて美しい。
さらに圧巻なのが、その水鏡が晴れた夜空を映した時。もちろん周りにはほとんど光がなく、四方が地平線(実際は山も若干見えるんですけども)なのでその満天の星だけでも素晴らしいのに、それが水鏡にそのまま映し出されるという……
TVでの映像には限界はありますが、それでもその美しさたるや、息を呑まずにはいられない。プラネタリウムでしか見たことのないような降るような星々が、本当に地面に降り積もっているように見えるんだから、それがどんなに素敵な光景か想像しただけでもなんか……恍惚としてしまいます。
ああ、ここは死ぬまでに一度行きたい。ほかにもそういう場所、いっぱいありますけど(笑)。今日の「世界ふしぎ発見!」のサグラダ・ファミリアとアルハンブラ宮殿も行きたいけど~。
◆藤田喬平作「飾筥(かざりばこ)」シリーズ @ 美の巨人たち(テレ東)
失礼ながらも藤田喬平氏を存じ上げなかったので、ぱっと見てまんまと蒔絵の箱だと思ってしまいました。でもガラスでした。
ぱっと見、ガレ路線? とか思ってしまいましたが良く考えたらそうじゃない。つや感を落とした地の黒、あるいは透明感のある深いマリンブルーに金箔とプラチナ箔、舞い散る花びらのように溶けた色ガラス。じっと見ていると不意に、降りかかる桜吹雪の中にひとり立ち尽くしてしまったような気さえして、呆然とため息をつくしかないような美しさは、まさにガラスの琳派です。本物が目の前にあったらきっと、何十分眺めているやらわかったものではないでしょう(笑)。
「流動ガラス」と言われる初期の代表作「虹彩」もまるで水が飛沫となるその瞬間をそのまま形にしたかのような独創的な造形でした。「飾筥」と併せて、これもぜひ実物を見てみたいです。ていうか、藤田喬平ガラス美術館というのが松島にあるらしく、知ってたら観に行っていたのに……と今さら惜しく思ってます。いやまた行けばいいんだけどね。
宮城といえば、東北福祉大の芹沢介美術工芸館にも近いうちに必ず行ってやろうと思ってはおりますが、近いうちと言いつつきっと来年の予感。
さっきストリーミングでAEGON選手権SFのブレイクvsロディックを見ていたら、というか見始めてからなんぼも経たないうちにロディックが第1セット第8ゲームの途中? で足首をひねってしまいました。トレーナー呼んで、ガチガチにテーピングして第9ゲームを一旦は始めたのですが、結局続行不可能でリタイア。ウィンブルドンは大丈夫なのか? 今はとにかくそれが心配です。
遠出というか。で、札幌でもやっと桜が咲き始めたので、桜を探しにドライブ。厚田の戸田記念墓地公園に行ってみました。
人出は多かったです。でも車の数のわりには人混みになるところは少なくて、歩きやすかったです。まぁ、墓地がやたら広いからだと思うんですが。私たちを含め宗旨とは無関係の人も当然多かったと思いますが、墓参をなされていた方々もいらっしゃいました。
肝心の桜は満開というわけではなく、むしろこれから咲く木の方が多かったのですが、それでもちらほらと綺麗に咲いている木はありました。これから開くのであろう、僅かに膨らんだつぼみのピンク色も綺麗。
次の週末あたりはもっと全体がいい感じで咲いてるんじゃないかな。山桜も染井吉野も入り交じった様子ですが、素敵な桜並木になりそう。見てみたいです。
帰り道で旭山公園にも寄って、こちらでも桜を愛でてみました。
あと展望台、実は今さら初めて上がったんですが(笑)薄曇りだけど、思ったよりもっと見晴らし良かったですねー。札幌ドームから札幌駅の向こうまで見えてました。
人出は多かったです。でも車の数のわりには人混みになるところは少なくて、歩きやすかったです。まぁ、墓地がやたら広いからだと思うんですが。私たちを含め宗旨とは無関係の人も当然多かったと思いますが、墓参をなされていた方々もいらっしゃいました。
肝心の桜は満開というわけではなく、むしろこれから咲く木の方が多かったのですが、それでもちらほらと綺麗に咲いている木はありました。これから開くのであろう、僅かに膨らんだつぼみのピンク色も綺麗。
次の週末あたりはもっと全体がいい感じで咲いてるんじゃないかな。山桜も染井吉野も入り交じった様子ですが、素敵な桜並木になりそう。見てみたいです。
帰り道で旭山公園にも寄って、こちらでも桜を愛でてみました。
あと展望台、実は今さら初めて上がったんですが(笑)薄曇りだけど、思ったよりもっと見晴らし良かったですねー。札幌ドームから札幌駅の向こうまで見えてました。
さて今日の本題です。よもや札幌で佐伯祐三メインの展覧会があろうとは、望外の喜びです。←大袈裟
でも眼鏡忘れましたorz いや、近くは普通に見えるけどね……またやってしまった……と思いつつ、入ってみたら休日のわりに空いてました。まあ、実際は空いてること自体予想通りだったんですが、眼鏡ない日だったので余計ありがたかったです。はい。
なので、比較的周りを気にすることなく堪能できました。国立近代美術館の常設にある「ガス灯と広告」は来てなかったのでその点は多少残念だったのですが、それでもこんなにまとまって見られる機会はそうないと思うので。少なくとも、「大阪市立近代美術館建設準備室」なる名称から「建設準備室」が取られるまでは。(どうやら、山本發次郎氏蒐蔵の佐伯祐三作品が市に寄贈されているようです)
学生時代からパリ渡航前後はどっちかというと印象派ぽい作風です。「裸婦」はもろルノワールな感じだし。人物画は特に目のまわりをぼやかしているようなタッチが多い印象。
それがパリに渡って、里見勝蔵の引き合わせで出会ったというヴラマンクに「アカデミック!」と一喝されたとか。その衝撃が画風に大きな変化をもたらしたそうです。
ペインティングナイフで、筆で、これでもかと執念のようにべったりと塗り重ねられた絵の具の厚み。混ざり合う色の陰影。あまりに有名な、顔を削った「立てる自画像」の裏に(!)描かれた「夜のノートルダム(マント=ラ=ジョリ)」は、一見真っ黒にも見える画面に様々な色が混ざり、積み上げられて凹凸を作っていました。暗闇に建つ寺院の重い姿が、入口にさす仄かな灯かりの赤と、建物と同化しそうな夜の空に小さく光る星が(しかも、本当に☆型で)まるで佐伯自身の追う希望のようにも見えました。
それにしても、ヴラマンクの絵を見ると、いかにこの巨匠が佐伯に影響を与えたかが明らかでした。ユトリロにも影響を受けたとのことですが、でもヴラマンクの比重の方がだいぶ高そう。全体的に暗めの色使いながら、雪の白とのコントラストがその筆致同様に強烈な印象を残します。彼に師事した里見勝蔵もまた然り。
そんな中で、佐伯の描くパリはだんだん街並みという引きの視線から建物そのもの、それもさらにクローズアップするような壁面へ移って行って、扉に記された店の名前や、壁や門に貼られた広告の文字が少しずつ増えてきました。
「広告のある門」や「ラコルデール街」では、書いてあることはこちらにはわからないし(フランス語がわからないから)、それ自体には深い意味はないんだけども、ある種モノクロのように見える「壁」に彩りとリズムを添える存在のように感じました。
帰国したのは、体の弱さを案じる母親を気持ちを汲んでのことだそうです。パリに戻る間その短い間、アトリエのある下落合周辺の下町風景を描いたり、港に停まる帆船を描いたり。自身は、日本には自分の画風に合う風景がないと言ったそうですが、それでもその作品からはパリとは違う日本らしい空気が伝わります。
30分で描き上げたという「蟹」なんて、迷いも何もない。たった1回で引かれた1本の線が、蟹の脚以外の何ものでもない姿でそこに存在している。その画力をまざまざと見せつけるような作品だと思います。
ただ、佐伯自身が描きたいと望んだのはやはりパリだったし、「佐伯祐三の作品」が作られていくのも、やはりパリでこそだったということなのでしょう。
2度目のパリ時代では、広告の文字がさらに目立つというかそれが主役ですらあるような作風に進んでいました。黒を基調にした木立や道行く人々、建物の輪郭線の中で、鮮やかな色彩の広告や壁の色が躍るように息づいている感じ。
個人的には、左に建物の壁、中心から右に並木道を描いた方の「オプセルヴァトワール付近」、右下に描かれた人物の服の赤。それと「新聞屋」の一見乱雑に挿されている色とりどりの種類の新聞と、真っ暗な店の中の対比。あともう1つ、「バーの入口」の、一面に描かれた店の扉の落ち着いた燕脂色と、貼られたポスターの白地にアクセントをつけるトリコロールカラー。そういう細かな色使いが、佐伯らしい荒々しいタッチと同様にとても印象に残っています。
佐伯祐三のそういうポイントポイントでの配色は、どこかおしゃれっぽくもある。それもパリという土地が持つ空気ってことなのかなぁ。そしてやはり佐伯祐三の絵は、それを伝えるだけの力があるということなんだと思います。
絵筆を持てる間の最後の3ヶ月の作品は、黒く力強く引かれる輪郭線がより存在感を増しているように見えます。「煉瓦焼」あたりになってくると平面構成的ですらあったんですが、でもだからと言って奥行きが全く消えたわけでもない。たとえ輪郭線がなかったとしても、地の色の塗り方だけで描かれているものが何であるかはわかると思います。
「村と丘」は、外で描いているその間に小枝が飛んできてキャンバスに張りついてしまったものを、そのまま生かすともなく絵の具で塗りこめてしまった作品だそうです。枝を除ける1分1秒も惜しかったのか、まるで、生き急ぐ佐伯自身の姿を象徴するようなエピソードです。
パリ時代の作品にはあまり人物の表情は出てこないのですが、「カフェ・レストラン」ではこちら側を向いている人物が4人もいます。写生旅行先のモランでの様子だとか。「郵便配達夫」もそうですが、人物の目の輪郭がきっちりと引かれていて、瞳はほとんど単純に黒く塗られているだけ。見ようによっては茶目っ気のある表情で、でも真っ直ぐにこっちを見据えるような目をしています。
佐伯は、よく自作について「この絵は純粋か?」と友人に問いかけていたそうです。その純粋さが、この目の表情ひとつにさえ溢れている気がします。佐伯自身が芸術を見つめる目、パリを見つめる目、自分自身を見つめる目が、鏡の如く映し出されているような。
情念を塗りこめたような壁の色も躍る文字も、画家の命を燃やして描かれたもの。斬りつけるような、というよりは叩きつけるような迫力が佐伯祐三の作品にはあるのだなと、改めて感じた1時間ちょっとでした(意外と時間がかからずに回れた)。今度は、ゴーギャン展のついでにまたまた「ガス灯と広告」を観に行くことでしょう。(笑)
でも眼鏡忘れましたorz いや、近くは普通に見えるけどね……またやってしまった……と思いつつ、入ってみたら休日のわりに空いてました。まあ、実際は空いてること自体予想通りだったんですが、眼鏡ない日だったので余計ありがたかったです。はい。
なので、比較的周りを気にすることなく堪能できました。国立近代美術館の常設にある「ガス灯と広告」は来てなかったのでその点は多少残念だったのですが、それでもこんなにまとまって見られる機会はそうないと思うので。少なくとも、「大阪市立近代美術館建設準備室」なる名称から「建設準備室」が取られるまでは。(どうやら、山本發次郎氏蒐蔵の佐伯祐三作品が市に寄贈されているようです)
学生時代からパリ渡航前後はどっちかというと印象派ぽい作風です。「裸婦」はもろルノワールな感じだし。人物画は特に目のまわりをぼやかしているようなタッチが多い印象。
それがパリに渡って、里見勝蔵の引き合わせで出会ったというヴラマンクに「アカデミック!」と一喝されたとか。その衝撃が画風に大きな変化をもたらしたそうです。
ペインティングナイフで、筆で、これでもかと執念のようにべったりと塗り重ねられた絵の具の厚み。混ざり合う色の陰影。あまりに有名な、顔を削った「立てる自画像」の裏に(!)描かれた「夜のノートルダム(マント=ラ=ジョリ)」は、一見真っ黒にも見える画面に様々な色が混ざり、積み上げられて凹凸を作っていました。暗闇に建つ寺院の重い姿が、入口にさす仄かな灯かりの赤と、建物と同化しそうな夜の空に小さく光る星が(しかも、本当に☆型で)まるで佐伯自身の追う希望のようにも見えました。
それにしても、ヴラマンクの絵を見ると、いかにこの巨匠が佐伯に影響を与えたかが明らかでした。ユトリロにも影響を受けたとのことですが、でもヴラマンクの比重の方がだいぶ高そう。全体的に暗めの色使いながら、雪の白とのコントラストがその筆致同様に強烈な印象を残します。彼に師事した里見勝蔵もまた然り。
そんな中で、佐伯の描くパリはだんだん街並みという引きの視線から建物そのもの、それもさらにクローズアップするような壁面へ移って行って、扉に記された店の名前や、壁や門に貼られた広告の文字が少しずつ増えてきました。
「広告のある門」や「ラコルデール街」では、書いてあることはこちらにはわからないし(フランス語がわからないから)、それ自体には深い意味はないんだけども、ある種モノクロのように見える「壁」に彩りとリズムを添える存在のように感じました。
帰国したのは、体の弱さを案じる母親を気持ちを汲んでのことだそうです。パリに戻る間その短い間、アトリエのある下落合周辺の下町風景を描いたり、港に停まる帆船を描いたり。自身は、日本には自分の画風に合う風景がないと言ったそうですが、それでもその作品からはパリとは違う日本らしい空気が伝わります。
30分で描き上げたという「蟹」なんて、迷いも何もない。たった1回で引かれた1本の線が、蟹の脚以外の何ものでもない姿でそこに存在している。その画力をまざまざと見せつけるような作品だと思います。
ただ、佐伯自身が描きたいと望んだのはやはりパリだったし、「佐伯祐三の作品」が作られていくのも、やはりパリでこそだったということなのでしょう。
2度目のパリ時代では、広告の文字がさらに目立つというかそれが主役ですらあるような作風に進んでいました。黒を基調にした木立や道行く人々、建物の輪郭線の中で、鮮やかな色彩の広告や壁の色が躍るように息づいている感じ。
個人的には、左に建物の壁、中心から右に並木道を描いた方の「オプセルヴァトワール付近」、右下に描かれた人物の服の赤。それと「新聞屋」の一見乱雑に挿されている色とりどりの種類の新聞と、真っ暗な店の中の対比。あともう1つ、「バーの入口」の、一面に描かれた店の扉の落ち着いた燕脂色と、貼られたポスターの白地にアクセントをつけるトリコロールカラー。そういう細かな色使いが、佐伯らしい荒々しいタッチと同様にとても印象に残っています。
佐伯祐三のそういうポイントポイントでの配色は、どこかおしゃれっぽくもある。それもパリという土地が持つ空気ってことなのかなぁ。そしてやはり佐伯祐三の絵は、それを伝えるだけの力があるということなんだと思います。
絵筆を持てる間の最後の3ヶ月の作品は、黒く力強く引かれる輪郭線がより存在感を増しているように見えます。「煉瓦焼」あたりになってくると平面構成的ですらあったんですが、でもだからと言って奥行きが全く消えたわけでもない。たとえ輪郭線がなかったとしても、地の色の塗り方だけで描かれているものが何であるかはわかると思います。
「村と丘」は、外で描いているその間に小枝が飛んできてキャンバスに張りついてしまったものを、そのまま生かすともなく絵の具で塗りこめてしまった作品だそうです。枝を除ける1分1秒も惜しかったのか、まるで、生き急ぐ佐伯自身の姿を象徴するようなエピソードです。
パリ時代の作品にはあまり人物の表情は出てこないのですが、「カフェ・レストラン」ではこちら側を向いている人物が4人もいます。写生旅行先のモランでの様子だとか。「郵便配達夫」もそうですが、人物の目の輪郭がきっちりと引かれていて、瞳はほとんど単純に黒く塗られているだけ。見ようによっては茶目っ気のある表情で、でも真っ直ぐにこっちを見据えるような目をしています。
佐伯は、よく自作について「この絵は純粋か?」と友人に問いかけていたそうです。その純粋さが、この目の表情ひとつにさえ溢れている気がします。佐伯自身が芸術を見つめる目、パリを見つめる目、自分自身を見つめる目が、鏡の如く映し出されているような。
情念を塗りこめたような壁の色も躍る文字も、画家の命を燃やして描かれたもの。斬りつけるような、というよりは叩きつけるような迫力が佐伯祐三の作品にはあるのだなと、改めて感じた1時間ちょっとでした(意外と時間がかからずに回れた)。今度は、ゴーギャン展のついでにまたまた「ガス灯と広告」を観に行くことでしょう。(笑)