新しいカテゴリを作りました
毎年おせちを作る前に見直すんですが探すのが大変で(×_×;)
面倒なのでカテゴリとして置いておきます
興味があればどうぞ…(UU)
一ノ重
一番左上のは
中華風玉子焼きです
普通にかに玉を作ってそれを流し箱に入れて上から重しを掛けて
1~2時間冷めるまで置きます
難しいのは玉子の焼き加減です
どろどろになった辺りで火を止めないと
きちんと固まりません
今年はやや失敗しました
でも普通にだし巻きを作るより簡単かも知れません
左手前のかまぼこは中に切れ込みを入れて
細く切った海苔を挟み込んで明太子と数の子のわさび漬け
を仕込んだものです
まさに酒の肴ですけどねo(n_n)o クスッ
右手前は日の出玉子は
わが家のロングセラーです
茹で卵側面にぎざぎざの切り込みを入れてから
ゆで卵を半分に割ってサーモンとマヨネーズパセリを混ぜ込んで
元の白身のカップに入れます
プチトマトの中身も同じものです
紅白になって可愛らしいし見栄えが良いですね
串にささっているのは ウズラ卵とハムの厚切りとチーズです
これは毎年必ず作っています みんな大好きです
わが家は余り甘い口取りを食べないので
栗きんとんは作った事がないです^^
珍しい家かもですねぁは(。・ヮ・。)
二の重
お皿に入れた奉書巻きと
菊花カブラと
中華なますだけが酢の物です
本来は酢の物を入れる重ですけど^^;
お魚だって鮭しかありません
本当はブリが欲しかったんだけれど手頃なのが見つからなくって(ノ_の;)
ブリは付け焼きと相場が決まってますけど
最近塩焼きの方がうまい事を発見しましたよ^^
これは茶碗蒸しに入れられるので便利ですね
鮭のお隣に居るのは中華風なますです
これ昔のテキストを引っ張り出してきて見つけたんですけど
大根と人参を1センチのさいころに切って天日で半日広げて干します
それをごま油と中を取った唐辛子を細かく切って匂いを出すように炒めて
材料を入れて甘酢を作ったものを合わせてつけ込みます
日持ちがするし段々味が染みていってすごく美味しいんです^^
そのお隣のミートローフはちゃんと流し箱に入れて焼けばよかったのに^^;
ハンバーグのタネを拵えておいて中にエビとウズラ玉子
枝豆を仕込んであります
ちょっと大きすぎです(ノ_の;)だから中のものとのバランスが悪い><
ミンチは小麦粉パン粉の代わりに高野豆腐を乾燥したままのものを
すり下ろしています
肉300gに対して高野2枚です そこに玉子1つを割り入れてあります
肉がしっとりと良い仕上がりになるので最近はこの方法を使います
ミートローフの上にある市松肉巻きですがこれも失敗(+。+)アチャー
最後にきっちりと凧糸で縛れば肉がばらける事がなかった(ぁ_ぁ;)
中身はニンジンとエリンギです→これがまたうまい!
肉は牛肉!唯一の牛肉 スリスリ((((*^-(´-`)
巻いて焼いてから甘辛のしぐれ煮にしてあります
勿論ニンジンは先に茹でておきます
もっと数があったのに半分ばらけて失敗!
その隣のお重にへばりついてる肉は鶏のもも肉をピリ辛で焼きました
ちょっと中華風で豆板醤とカキ油で炒めてます
そのお隣は生麩の鶏胸肉巻きです
鶏胸肉はごく薄くそぎ切りにしてかたくり粉や
塩酒をまぶしておきます
肉をクッキングシートに乗せて生麩を肉に載せて
巻きずしを作る要領できっちりと巻いていきます
クッキングシートでしっかり肉を包み込んで
蒸し器で強火15分蒸します
蒸してから味を確かめてみたら薄すぎるので
同じクッキングシートの中に梅酢を大さじ1~2杯入れて
フライパンにシートごと乗せて梅酢を蒸発させて味を染ませました
来年は巻く肉を薄くして生麩をもう1本増やします
間がすかすかに空きました^^;ブロッコリーで穴埋め!きゃはは(≧∇≦)
三の重
大して書くほどのものはありませんが
おせちは鍋を洗わないのが楽な所です
私はまず椎茸を炊く所から始めます
これで甘辛い味と椎茸の出汁を取れます
同時進行でゆり根で甘い味付けをするので
その茹で汁を使います
もう一つエビをお酒と塩で茹でます
この出汁もよい味を持ちますので大事に使います
エビは一つの種類だけでなく他の料理にも使うので
エビの皮を剥く料理もあります
その皮をまた少し炊き出してその出汁を料理に使うww
徹底的に使う!( ̄―+ ̄)キラーン
そして高野、ニンジン、タケノコ、レンコン、海老芋・・・
と色の白い順に上の3種類の出汁とかつお出汁で
どんどん味を変えて行きます
(それぞれの食材に対するルールはないです 出たとこ勝負で毎年変わる)
最後の辺りにはすっかり色が濃くなっていきます
お鍋は3つでカツオ出汁や順に炊いた後の汁をつぎ足しながら
とにかく徹底的に鍋は絶対洗いません
作ったものを手前右から・・・
肉団子 色が濃いですが味は薄いです これはかなり最後の辺りで
エビ 椎茸 絹さや 高野豆腐その上がミートローフ(頂き物)
タケノコ、ハム(頂き物)、海老芋
この海老芋って去年はそうは思わなかったけれどいつまで炊いても固い!
ちゃんと下ゆでもして下ごしらえしてるのに><
その上の真っ黒なのはゴボウ!これまた黒いけれど味は薄い・・・
何しろ最後の最後に炊きましたからね(>y<) ぶっ!
勿論その上はこんにゃくで隣の肉が梅酒で炊いた鶏肉
娘に剥かれてしまったゆり根^^;そして梅花ニンジン
最後に残った出汁で野菜くずを集めて筑前煮を作って〆めます
これで見事に鍋を洗うようにして野菜くずでこそげます(「 ̄ ・ ̄)=3 フゥ...
2日はおせちの材料を使って茶碗蒸しをしました
面倒なので市販のうどんダシを使って作ったから簡単に出来ました
5日は残った甘酢や数の子の出汁も全て使ってばら寿司を作ります
これでおせちともさようならです(o ̄ー ̄o) ムフフ
毎年おせちを作る前に見直すんですが探すのが大変で(×_×;)
面倒なのでカテゴリとして置いておきます
興味があればどうぞ…(UU)
一ノ重
一番左上のは
中華風玉子焼きです
普通にかに玉を作ってそれを流し箱に入れて上から重しを掛けて
1~2時間冷めるまで置きます
難しいのは玉子の焼き加減です
どろどろになった辺りで火を止めないと
きちんと固まりません
今年はやや失敗しました
でも普通にだし巻きを作るより簡単かも知れません
左手前のかまぼこは中に切れ込みを入れて
細く切った海苔を挟み込んで明太子と数の子のわさび漬け
を仕込んだものです
まさに酒の肴ですけどねo(n_n)o クスッ
右手前は日の出玉子は
わが家のロングセラーです
茹で卵側面にぎざぎざの切り込みを入れてから
ゆで卵を半分に割ってサーモンとマヨネーズパセリを混ぜ込んで
元の白身のカップに入れます
プチトマトの中身も同じものです
紅白になって可愛らしいし見栄えが良いですね
串にささっているのは ウズラ卵とハムの厚切りとチーズです
これは毎年必ず作っています みんな大好きです
わが家は余り甘い口取りを食べないので
栗きんとんは作った事がないです^^
珍しい家かもですねぁは(。・ヮ・。)
二の重
お皿に入れた奉書巻きと
菊花カブラと
中華なますだけが酢の物です
本来は酢の物を入れる重ですけど^^;
お魚だって鮭しかありません
本当はブリが欲しかったんだけれど手頃なのが見つからなくって(ノ_の;)
ブリは付け焼きと相場が決まってますけど
最近塩焼きの方がうまい事を発見しましたよ^^
これは茶碗蒸しに入れられるので便利ですね
鮭のお隣に居るのは中華風なますです
これ昔のテキストを引っ張り出してきて見つけたんですけど
大根と人参を1センチのさいころに切って天日で半日広げて干します
それをごま油と中を取った唐辛子を細かく切って匂いを出すように炒めて
材料を入れて甘酢を作ったものを合わせてつけ込みます
日持ちがするし段々味が染みていってすごく美味しいんです^^
そのお隣のミートローフはちゃんと流し箱に入れて焼けばよかったのに^^;
ハンバーグのタネを拵えておいて中にエビとウズラ玉子
枝豆を仕込んであります
ちょっと大きすぎです(ノ_の;)だから中のものとのバランスが悪い><
ミンチは小麦粉パン粉の代わりに高野豆腐を乾燥したままのものを
すり下ろしています
肉300gに対して高野2枚です そこに玉子1つを割り入れてあります
肉がしっとりと良い仕上がりになるので最近はこの方法を使います
ミートローフの上にある市松肉巻きですがこれも失敗(+。+)アチャー
最後にきっちりと凧糸で縛れば肉がばらける事がなかった(ぁ_ぁ;)
中身はニンジンとエリンギです→これがまたうまい!
肉は牛肉!唯一の牛肉 スリスリ((((*^-(´-`)
巻いて焼いてから甘辛のしぐれ煮にしてあります
勿論ニンジンは先に茹でておきます
もっと数があったのに半分ばらけて失敗!
その隣のお重にへばりついてる肉は鶏のもも肉をピリ辛で焼きました
ちょっと中華風で豆板醤とカキ油で炒めてます
そのお隣は生麩の鶏胸肉巻きです
鶏胸肉はごく薄くそぎ切りにしてかたくり粉や
塩酒をまぶしておきます
肉をクッキングシートに乗せて生麩を肉に載せて
巻きずしを作る要領できっちりと巻いていきます
クッキングシートでしっかり肉を包み込んで
蒸し器で強火15分蒸します
蒸してから味を確かめてみたら薄すぎるので
同じクッキングシートの中に梅酢を大さじ1~2杯入れて
フライパンにシートごと乗せて梅酢を蒸発させて味を染ませました
来年は巻く肉を薄くして生麩をもう1本増やします
間がすかすかに空きました^^;ブロッコリーで穴埋め!きゃはは(≧∇≦)
三の重
大して書くほどのものはありませんが
おせちは鍋を洗わないのが楽な所です
私はまず椎茸を炊く所から始めます
これで甘辛い味と椎茸の出汁を取れます
同時進行でゆり根で甘い味付けをするので
その茹で汁を使います
もう一つエビをお酒と塩で茹でます
この出汁もよい味を持ちますので大事に使います
エビは一つの種類だけでなく他の料理にも使うので
エビの皮を剥く料理もあります
その皮をまた少し炊き出してその出汁を料理に使うww
徹底的に使う!( ̄―+ ̄)キラーン
そして高野、ニンジン、タケノコ、レンコン、海老芋・・・
と色の白い順に上の3種類の出汁とかつお出汁で
どんどん味を変えて行きます
(それぞれの食材に対するルールはないです 出たとこ勝負で毎年変わる)
最後の辺りにはすっかり色が濃くなっていきます
お鍋は3つでカツオ出汁や順に炊いた後の汁をつぎ足しながら
とにかく徹底的に鍋は絶対洗いません
作ったものを手前右から・・・
肉団子 色が濃いですが味は薄いです これはかなり最後の辺りで
エビ 椎茸 絹さや 高野豆腐その上がミートローフ(頂き物)
タケノコ、ハム(頂き物)、海老芋
この海老芋って去年はそうは思わなかったけれどいつまで炊いても固い!
ちゃんと下ゆでもして下ごしらえしてるのに><
その上の真っ黒なのはゴボウ!これまた黒いけれど味は薄い・・・
何しろ最後の最後に炊きましたからね(>y<) ぶっ!
勿論その上はこんにゃくで隣の肉が梅酒で炊いた鶏肉
娘に剥かれてしまったゆり根^^;そして梅花ニンジン
最後に残った出汁で野菜くずを集めて筑前煮を作って〆めます
これで見事に鍋を洗うようにして野菜くずでこそげます(「 ̄ ・ ̄)=3 フゥ...
2日はおせちの材料を使って茶碗蒸しをしました
面倒なので市販のうどんダシを使って作ったから簡単に出来ました
5日は残った甘酢や数の子の出汁も全て使ってばら寿司を作ります
これでおせちともさようならです(o ̄ー ̄o) ムフフ