お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

土鍋でビーフシチュー!

2013-11-13 21:22:48 | 牛肉
こんばんわ!

ちょっと更新が滞っておりましたが 相変わらず元気です^^

本格的に寒くなってきましたが これからは何たって

温かいものがいいですよね

すごいタイミングで「アサイチ」で土鍋を使っての料理をしてました

もちろん乗りましたよ!┌( ̄0 ̄)┐ウオーホッホッホッホ


ちょうど牛肉の塊肉のセールでどんと買い込んであったものの出番です!

しかし我が家でビーフシチューなんて何年振り?σ(゜、。)????

しかも土鍋で作った事はないもんね(; ̄ー ̄川


さて・・・ここからが奥薗先生の出番です(* ̄0 ̄)/ オゥッ



“5分20分の法則”

という、土鍋の保温性を生かした調理法を知りましたφ(・_・。 )カキカキ

まずは具材と水を、適量、土鍋に入れて蓋をして火にかけ沸騰させたあと、

弱火にして5分間加熱します。

この5分間が“5分20分の法則”の5分。
そのあと、火を消して20分間、蓋をしたまま放置します。

これが“5分20分の法則”の20分です。

あとは、ルウを加えて再度温めながら溶かせば完成!

火を止めている間にも、余熱で具材にしっかり火が入り、

ふっくら柔らかな食感が楽しめるというわけです。


以下正確に転載・・・


この調理法を使えば、“肉じゃが”だって簡単に作れちゃいます。

ポイントは牛肉の入れ方です。まずは、じゃがいもとたまねぎなどの具材と、

調味料、水適量を土鍋に入れます。

そして、沸騰させて5分間弱火で加熱するところまでは上記と同じ。

違うのはそのあと。

火を止めたあと、下味をつけた牛肉をじゃがいもの上にのせます。

そのあとは1分加熱し、火を止めて20分間放置。

こうすることで、土鍋の中の空気や煮汁の熱によって、

ゆっくりと牛肉に火が通るので、柔らかく仕上がります。

さらに、この方法だとアクも出にくいので、

おいしく、見た目もきれいに仕上がります。



というわけで私も作ってみましたよ

塊肉はタコ糸で結んで煮込めばいいでしょうが めんどくさいので

5センチほどに切りました(・┰・) エヘッ

この肉は塩麹に浸けたまま冷凍してあるので

小麦粉をはたく前はコショウだけは振りました

フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火で

香りを引き出してから肉を焼き付けます


野菜(人参 玉ねぎ ジャガイモ)は出来るだけ大きく切って

少量の水と先ほどの肉を入れ それから野菜をその上に乗せました

上記の“5分20分の法則”に従って

実に素直に作りました^^


再び転載です

具材のうまみが最も引き出されるのが、
水温が40度~60度のとき。

具材がこの温度帯を通過するとき、“酵素”が活発に働き、

たんぱく質をうまみに変えて、うまみ成分をより多く作り出すのです。

水が温まってから具材を入れると、この温度帯を通過する時間が短くなるため、

水から炊く場合と比べて、うまみ成分の量も少ないと予想されます。



煮込み料理は気分が楽ですよね 

沸騰させている間にワインやオイスターソースも足して

いい感じで火を止めている間ゲームなんかできたりしてぇ~♪

せっかくくつろいでいたのに!

好事魔多し!(ノ_の;)

すっかりお腹を空かせた娘が

腹減ったぁぁコールを

これでもかと掛けてくる!

仕方ないから5分だけ待たせてルーを入れましたが^^;

(今回はずぼら噛ましてルーを入れました(-。-)ボソッ)

おかげで!!(`Д´)y-~~チッ

ちょっとお肉が固かったやん!!ヽ(‡`д´)ノ=з

写真は娘が先に自分の分をお皿に取り分けた後を写したので

ちょっとすかすかしてますが・・・・


やっぱり塩麹はええ仕事してくれてますで(=∩_∩=)

オイスターソースも隠し味で使てよかったですぅ(^ロ^v)ぴぃす

土鍋はそのまま食卓に出せますし よろしぃなあ(⌒^⌒)b うん




最後に焦げ付かせた時の対処法

もちろん転載!

重曹を水に溶かしたもので10分間煮沸するのがポイント。

重曹は水に溶けるとアルカリ性になります。

それが、焦げの成分と結びつき焦げが取れます

さらに熱を加えることで、反応が速くなるため、

より焦げが取れやすくなります。


一度に取りきれなければ繰り返せばいいそうですよ^^












コメント (9)
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