お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

ごろ寝読みの効用 ̄m ̄ ふふ

2013-09-11 21:43:48 | 出来事や思う事 お勉強
最近はPCにかじりついているために あまりごろ寝できていません^^;

私って新聞を読むのは机に向かってとかではなくって

とにかく仰向けや横向けに寝転んで 頭上高く新聞を掲げて読むのが

長年のくせになっています(-。-)ボソッ

いい加減手が疲れるしなあ^^;とは思うけれど止められないんだよね^^;

さっきも日曜日から火曜日までの新聞を読んでいました

そうしたらこんな記事が!→こちら

病院食の専門家「油分=悪者は間違い」 

1食に1品、腹持ちに効果
2013.9.10 07:25 (1/3ページ)

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や肥満の大きな要因としてマイナスのイメージを持たれがちな食物の油分。その常識に対し、病院食レシピ本ブームの火付け役、管理栄養士の足立香代子さんが「メタボ対策には、むしろ1食に1品は油を使った料理を入れるべきだ」という正反対の主張をしている。その根拠は「腹持ち」にあるという。(山本雅人)

 ◆消化速度に違い

 油分について、「油は腹持ちが良く、悪者扱いするのは間違い」と足立さんは指摘する。理由は「炭水化物などと違い、胃に長くとどまり、消化吸収速度が遅いから」という。

 炭水化物は摂取後、素早く消化吸収されることで血糖値を急速に上げ、その反動ですぐに下がる性質を持つ。そして、「血糖値が下がる際、脳に指令が出ることで空腹を感じる」。これに対し、「胃に長くとどまる油ではそのような反応が起こらないため、すぐに空腹を感じることがない」と足立さんは解説する。

 実際、足立さんが栄養管理室長を務める「せんぽ東京高輪病院」(東京都港区)では野菜を多めにし、これに天ぷらなどの油ものを1品加え、1食当たり500キロカロリー台に抑えるメニューを提供している。

(一応記事の内容だけコピペしました)



新聞には以下の文章も載っているので 転載します


メタボ予防を気に掛ける人向きに、足立さんは1食分を病院食と同じように
500KC台を目安とし、油ものを1品含める事をアドバイスする。
例えば、大盛りのざるそばと普通盛りの天ぷらそばを比較すると、
カロリーは共に500KC程度だ。
足立さんは「天ぷらに油が入っており、腹持ちがよい事から
天ぷらそばの方がいい。
大盛りのざるそばでは、すぐにお腹が空いて間食してしまい、
トータルカロリーでは多くなってしまう」。
ただ、「天ぷらを先に食べ、そばを後にしないと、そばがすぐに消化吸収
されてしまうので注意」との条件付きだ。

脂質は、糖質、タンパク質と並ぶ三大栄養素。
ダイエットを気にするあまり、脂質を極端に減らすと、
他の栄養素で栄養を賄わねばならなくなる。
これについて、医師の立場から栄養を研究する生命科学振興会の
渡邊昌理事長は「脂質などを減らしすぎると、タンパク質の摂取比率が増え、
腎機能に悪影響を与えかねない」と、脂質を極度に制限する弊害を指摘する。

とはいえ、油の摂り過ぎは禁物で、「1食に油ものが2品では多い」という。
足立さんは「から揚げがメーンなら、サラダには油分が含まれるマヨネーズや
ドレッシングは控えた方がいい」と、油ものを1品にすることを呼び掛けている。


衣の油は不飽和脂肪酸、問題ない


天ぷらの衣の油分を心配する人も少なくない。
しかし、足立さんによると、「衣に使われるのはサラダ油やごま油など
植物性油が多い。これらは不飽和脂肪酸なので、動脈硬化をさほど気にしなくていい」
と話す。

肉の油分には飽和脂肪酸が含まれ、これは悪玉コレステロールを増やしてしまう事から、
足立さんは「焼肉や唐揚げは食べ過ぎないようにした方がいい」と助言する。
一方、イワシやサバなどの青魚に含まれるDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸について、
「膵臓からインスリンの分泌を促進し、内臓脂肪を貯めにくくする特徴が期待でき、
メタボや糖尿病対策にいい」と足立さんは話している。


 (* ゜O゜)ホォホォ♪そうなんや~

油抜きダイエットも若い頃にやってたけど そういう事やったんやね!

それ以来揚げ物は年に2~3度しか作らなくって 

我が家では揚げ物がご馳走やったんですよ

この頃その反動のように揚げ物を作るんだけれど ちょっと安心したかも^^

コメント (12)
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