お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

バジルを保存しました

2008-08-20 12:20:23 | 出来事や思う事 お勉強
ちょっと前に作った冷や奴の時にご紹介しましたがここ
バジルを植えていますよo(n_n)o クスッ

それが大きくなって一度剪定をしようと
「歌声喫茶」の時に切って
お客さんに差し上げました
昨日もまた大きくなったので切りました
今度は自分ちで保存してみましたよ( v ̄▽ ̄)イエーイ

写真がないんですけど

1 そのまま刻んで冷凍庫に
色はかなり悪くなりますが、香りはそのままなので
いつでも、欲しいときに使えて便利です

2 水分を取って刻んでニンニクと共に
オリーブ油に漬ける

3塩と交互に葉っぱを重ねて塩漬けに
煮沸したビンに、塩と洗って水分を乾かしたバジルの葉を
交互に敷き詰めるだけ。
あとは冷蔵庫で保存です。
うまくすれば1年ほどはもつそうですよ。




ネットで検索したらこんな風でした





バジルの葉は、恐らく茶の葉と同じ特性で
酸化しやすいです。
摘む時にもちょっと葉に力を加えると、茶色く変色します。
変色してくると、もうバジルの魅力も半減です。
痛みが早いのでバジルを必ず手で千切ることです。
包丁で刻むと金っ気がついてしまうので
バジルに限らずハーブ類は手で千切った方がいいです。

使った後すぐにオリーブオイルで表面コーティングすると、
酸化防止になります。


☆乾燥バジル
バジルの葉っぱをネットに入れて、日陰で乾燥させます。

電子レンジにラップの上に生のバジルの葉を重ならないように並べて、
30秒ずつ様子を見ながら乾燥させていきます。
かなり乾燥していたらそのまま手でバリッと細かく砕いて
ビンにでも保管したらかなり持ちます。
冷蔵庫で保管したら良いです。




塩漬けバジルは万能で、
トマトの煮込み料理に塩代わりに入れたり(洗うと香がとぶので)
生のトマトと軽く和えたり、鳥のハーブ焼きにも使えます。
また、バジルの香のついた塩は、
パスタをゆでたり、肉や魚の下味に使っております。

生のままでも食べられるものですので、
私は作った端から使っております。
これだと長期保存は難しいかもしれませんが、
どっと収穫したときにはオススメです。

耐熱容器にバジルの葉を30枚位入れて、
熱したオリーブオイルを注げば
風味豊かなバジルオイルが出来上がります。
パスタやサラダにどうぞ。

次はバジルを使ったお料理を載せてみますね




コメント (4)
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