お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

飴ちゃん ww

2007-05-19 23:32:09 | 出来事や思う事 お勉強
大阪のおばちゃんのカバンの中に飴ちゃんが入ってることは
もう認知度が高いですわね(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
私のカバンの中にも入ってるのはもちのろん!

しかも「飴ちゃん」って言うかぁΣ┗|゜д゜* | ナンデヤネン
なんて言わないでね|∀-。)
だって飴ちゃん飴ちゃんやもん( ̄―+ ̄)キラーン
大阪では飴ちゃんやけど 京都では飴さんですん~♪
ビミョーに違ってるとこがオサレでしょ?アッハァーン♪"<(-.ё)ゝ

ほんでほんで・・・
何で飴ちゃんの話なん?でしょ^^
私ね、ついこの間までそれこそ何で飴ちゃんがおばちゃん達の
カバンに入ってるのか不思議で仕方なかったんですよ
つまりおばちゃんと言われる年だったくせに
自分ではおばちゃんとも思ってなかったって訳

ジムに通うようになって急に身体が求めだしたんです
面白いでしょ
多分エネルギーが放出されるからだろうとは思ってましたけどね

それまでの私って間食がほぼゼロに近い人間だったんですよ
というかそれを思い浮かべることも出来ないほど忙しかったんです
水分だって朝にお茶を飲んでそのまま夜まで気がつかないって
その位慌ただしく暮らしていました

ジムに行きだしてすごく不思議だと思ったことは、
みんながペットボトルを持って何かというとそれを
口にしている光景でした
だって15分おき位に何で喉がそんなに渇くんだろうって・・・
さすがに今は私も日常気をつけて摂るようにしていますけれどね。

私は子供の頃全くお腹の空かない子供でした。
母はそんな私が気になって少しでも食べさせようと躍起!
御飯中の水分を禁止されました
長い習慣は恐ろしいもので、私は今でも食事中にお茶は飲みません。

その位食事時間以外に何も口にしないのが当たり前の私が
どういう変化か自分でも驚いていましたよ
何しろ週一度出張レッスンをしているのですが喉が渇いて
仕方ないのです。
そして飴ちゃんがないと絶対に困るようになりました。
飴ちゃんは水分がなくても口に入れることで唾液が出て
幾分乾きが抑えられるんですもん・・・

昨夜もレッスンの帰りに電車に乗ってハタと気がつきました
つまり年がいって唾液量が減ってるわけですなあ
唾液量が減るということは胃の粘液の分泌も当然悪くなる・・・
だから疲れると胃が途端におかしくなる・・・

ということはつまり水分は自分が思っている以上に摂取せねば!

とまあ話が回りくどくなりましたがそういうことですわ
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

私はボイストレーナーをしていますからレッスン中にも
生徒さん達のために生ぬるい水をピアノの上に出しているんです。
喉の粘膜は恐ろしく水分を必要としています。
水分の足りない声は伸びが悪いしがらがらします。

一日に必要な水分を摂ろうと思ったら
1時間おきに100ccの水が必要
なのだそうです。
喉のためにはそれを上回る水分が必要で、コーヒー紅茶などのお茶類
糖分の多い飲み物、熱いものも冷たいものもだめなのです。
生ぬるい水か理想的には果汁が一番粘膜には良いのだそうです。
もちろんアルコール類も完全にだめですね。

年取るというのはホントに面白いもんですわー

コメント (4)
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