goo blog サービス終了のお知らせ
デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
CALENDAR
2014年5月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
RECENT ENTRY
北村韓屋村(4)
北村韓屋村(3)
桜2025(2)
桜2025
米俳優ヴァル・キルマーさん死去65歳
北村韓屋村(2)
ボクシング元へビー級チャンピオン、ジョージ・フォアマンさんが死去76歳68年メキシコ五輪…
北村韓屋村(1)
北村韓屋村へ
景福宮(10)
RECENT COMMENT
オペラ座の灰燼/
近江八幡(1)
will/
近江八幡(1)
オペラ座の灰燼/
久しぶりの東京
will/
久しぶりの東京
オペラ座の灰燼/
近江神宮(1)
will/
近江神宮(1)
オペラ座の灰燼/
大阪の市営バス
オペラ座の灰燼/
今年の紅葉(2)
will/
大阪の市営バス
will/
今年の紅葉(2)
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
韓国
(153)
ひとりよがりな回想
(270)
タイ王国
(357)
西班牙彷徨
(75)
紐育(New York)
(28)
台湾
(25)
小説
(222)
デジカメ
(989)
オペラ
(15)
Movie
(81)
絵画
(79)
ミュージック♪
(205)
勉強の内容
(52)
Weblog
(423)
BOOKMARK
OperaLuciaのチャンネル
YouTubeでの私のチャンネルです。
マル恥メディア
シムリー(講座の先生)のサイト
京都&神楽坂 美味彩花
ぱすてるさん
―本のすこし窓を開けて―
アンナ・ドンナさん
本嫌いさんの読書感想文~カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
雪こぐまさん
露西亞彷徨!?記 第弐篇
ロシアでのつかの間の記憶
フレイムハウス
私が時々出没するカフェバーです。
goo
最初はgoo
MY PROFILE
goo ID
phantom_o_t_o-0567
性別
都道府県
自己紹介
「オペラ座の灰燼」です。美術館や古い建物や廃墟が好きです。メールは
nostalghia-1983★hotmail.com
★ → @
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
幻の滝
デジカメ
/
2014-05-07 00:01:47
再びやってきた
「滝」の部分
「滝」の部分の全体図はこんな感じ
この画像を撮った時、私の中で沸々と幻の滝がなぜこれらの奇岩と自然の岩が混在しているのか、その答えになるかもしれない仮説を立ててみたくなった。
改めて幻の滝を見て、仮説を思い付く前にまず頭に浮かんだのが、ローマの旧アッピア街道沿いにあるマクセンティヌス競技場跡であった。紀元4世紀、ローマ帝国の皇帝であったマクセンティヌスは競技場の建設をすすめていたが、コンスタンティヌス帝との戦いで敗れ戦死したことで競技場の工事は中断、そのまま長い時が経ってしまい遺跡になってしまったのがマクセンティヌス競技場跡である。
マクセンティヌス競技場跡のことを思い出した私は、今の幻の滝の場所でも、昔、誰かの命令で、かつて幻の滝の木の根の周りの壁面から石が切り出されたのではないか、あたかも滝つぼを構成しているかのような奇岩はそもそも壁面についていたものではないかと思ったのである。
奇岩がもし切り出された岩ならば、それを麓まで運ぼうとしたのか、それともこの場所に新たな建物を築くための土台にしようとしたのか、そのあたりは何ともいえない。ただ、私は石を切り出したものの石を使う側の人間が戦の展開や政策の変更、経済的に困難、単に運ぶのに難しい、いい石を採れる他の場所が見つかったなどの理由で、運搬や工事を続けるにも岩の用途の目処が立たなかった、なので切り出された岩が放置され、当初の目的が忘れ去られてしまい時が流れ現在に至ってしまった、という仮説を立てたくなったのだ。こういったことは実際起こりうる話だと思うのである。
ここも石を切り出した跡?
こういう想像はどうだろう。室町時代、戦に備えて大文字山に築城した中尾城の奥に更なる城や砦などの軍事的な施設を築こうと急ぎ命令が下されたが、戦いが始まってしまったので早々に工事は中断した。その跡がこの場所なのかも…。
実際のところは分からないので、また個人的に調べる機会を持つだろう。ただ、もし奇岩が人為的に切り出された岩であるならば、それがこれほどまでに自然の岩とうまい具合に混在し「配置」しているのは、ちょっとした奇跡かもしれない。少なくとも珍しい場所であるように思う。
***
(追記):弊ブログの幻の滝リンク
1
_
2
_
3
_
4
_
5
_
6
_
7
_
8
_
9
(更に追記):
こちら
で想像の内容を少し現実味を帯びたものに訂正?しています。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】一番好きな「ボクサー」は誰ですか?
@goo_blog
【お知らせ】
【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
【PR】プロ直伝・dポイントをザクザクためる術
【PR】安い&大量の「訳あり商品」がヤバい!
【コメント募集中】一番好きな「ボクサー」は誰ですか?