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デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 





奥本めぐみ(Megumi Okumoto) - O' Holy Night



Chant Chant - Church Medly

クリスマスも近くなったということで、この季節にふさわしい二曲をYouTubeにアップしました。ぜひ、ご覧くださいませ。ジワっときます、そして気持ちが明るくなります♪
今回、アップしたO' Holy Nightは、少し前11月29日の記事でも触れた、奥本めぐみさんによる賛美歌の弾き語り。今回は聖夜にふさわしい美しい曲を、それも教会の中で熱く敬虔に歌い上げられたこともあり、なお一層聴き入った。本当に心が浄化されるような…。
もう一曲は大阪を拠点に活動されているゴスペルグループChant ChantさんによるChurch Medly。Chant Chantさんの歌は会場を一気にヒートアップさせた。会場全体にノリのいい手拍子で起こった。

実は上の二曲は、京都の伏見・墨染の教会で一週間前の12月9日に行われた墨染活性委員会主催による「2007 Sumizome Gospel Live」の模様の、ほんの一部なのだ。
普段ライブや音楽の先生をされている磯村純衣さん、奥本めぐみさん、その生徒さん、そして大阪や墨染の音楽好きの方々による、8組にもわたるグループ・個人が、教会で思う存分弾け歌ったのが「2007 Sumizome Gospel Live」だ。
出演した方々は自分たちが楽しむと同時に、教会に集まったお客さんと一体になって楽しんでいた。内容的にも普段からのレッスンの成果だけでなく、曲に創意工夫があって非常に面白かった(「墨染クワイヤ」の団扇もってラップを披露した熟年のおじさんが、すごくインパクトあった(笑))。

そして団員のメンバー同士で知合った二人の結婚式という、手作りサプライズも待っていた。このサプライズが二重三重にも凝っていて、その場に応じた演出の曲も影のファインプレーで奏でられた。サプライズは、身内だけの盛り上がりにとどまらず、その日初めて訪れた人々まで感動させた。私も、本当によかったのぅ~と感動したよ。


教会の中が幸せな空間になりましたよ。

フィナーレは、会場全体で「Oh Happy Day」を歌ってお開きとなった。良い意味で驚きっぱなしのゴスペルライブ、あの空間にずっといれて本当によかった。

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