デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルのジョージ・ワシントンの像を後ろから

このご時勢からすれば、これらの写真が人の目にどのような形で映るのだろう…。


お昼時



ニューヨーク証券取引所



テレビリポーター:何度も撮り直していた



個人的に最もウォール街らしいと思った瞬間


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フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルのなかに入ってみた。


天井はとてもきれいだった。






セキュリティーはしっかりしているが、観光客にそこまで緊張を感じさせなかった。



歴史を表したいろいろな模型があったが、ブレた。



18世紀前半の新聞記事についての説明だった。

ニューヨークの週間ジャーナルについての説明。ピーター・ゼンジャーという人の肖像がある。ここに写っている新聞は当時発行されたものの写真だろうか。


たぶん新聞発行のために使われた印刷機。



フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルの建設の説明?

当時の警備員(兵?)が使っていた武器とかもあった気がする。なんせ適当に鑑賞しただけだったが、館内は人があまり居らず、静かな雰囲気だった。

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ニューヨーク市庁舎のあと、もう一度ウォール街に戻ってみた。その途中の写真がこちらだったり↑と↓の二枚。交差点やビルの壁面の現代アートは、見慣れてしまうと街に調和している感じがするのでおもしろい。


たぶん昔のニューヨークをイメージしたのだと思う。




ウォール街は丁度お昼時だった。フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルの階段には、昼休みの休憩を取っている人が座っていた。

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信号(動く都市)


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グランド・ゼロから程近いセント・ポールズ教会から北に歩いてみた。


分かりやすっ(笑)



「市庁舎公園」にきた。

市庁舎公園は、ワイシャツを着た人ばかりで占められているのかと思いきや、誰でも気軽に一服したりくつろぐことができそんな雰囲気だった。


居心地がいいのです。



遠足?

観光客も結構いたりする。


噴水も綺麗だった。

公園の北までくると、市庁舎が目の前に。



市庁舎を見ることを私は楽しみにしていた。日本でも公開されたニューヨーク市庁舎を舞台にしたコメディ「スピン・シティ」の舞台でもあるからだ。
このドラマは、市の立場から、ニューヨークで起こる問題に向かい合う際のさまざまな困難をユーモアたっぷりに、ときに映画やドラマ・演劇のパロディまで用いて描いている面白い作品なのだ。



しかし、私はドラマの雰囲気を感じられそう?な場所には行けなかった。市庁舎は、なんかセキュリティーがガチガチな感じで、また行き交う人もいなかった。私以外の観光客が入口にいれば入って、中の博物館や「ドラマの舞台」を見学したかったが、なんか抵抗感を覚えたので外観を拝むにとどめた。今からすると、警備員に訊ねるくらいなことをしとけばよかったと、ちょっと後悔している。

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今は「ワールド・トレード・センター・サイト」と呼ばれているそうだが、私にはまだグランド・ゼロの方がしっくりくる。


ご覧の通り、再開発が進められている。

911の多数の犠牲者と怪我人がでたことについては哀悼の意を覚えるし、911以前の世界各国での紛争や、その後の恣意的なまでの戦争・紛争でニュースにならない膨大な数に上る犠牲者の冥福の気持ちを表したい。


グランド・ゼロとは別の工事現場。広告が目を惹いた。

グランド・ゼロから程近いところにセント・ポールズ教会があったので入ってみた。


比較的新しい感じ。



こういう絵を見てある小説家の言葉を思い浮かべる。
「実のところ人間は世界に対して既に盲目なのでは」







ツインタワー崩壊の際、人命救助で犠牲になった人々の写真などが置かれていた。

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トリニティー教会

今は、世界的同時株安の時期でより取り上げられるウォール街であるが、私が行った時はそこまで大きなニュースはなく、そこはいかつい警備員と観光客らが行き来している場所だった。そのウォール街のほど近くにニューヨークで最も古い歴史を持つトリニティー教会へ足を運んだ。






1846年に3度目の再建をみた教会だが、その当時にはニューヨークで一番の高さ84mをみた建物だった。また教会は当時広大な土地を持っていたので、最も裕福で影響力のあった。
時代が進むにつれ、ビル群のなかに埋没するような形になってしまったが、札幌の時計台みたいでちょっと面白かった。


偉い司教さん?なのか?



下に写っている触手みたいなのは現代アート作品みたいな感じだったが・・・






イサム・ノグチ作「レッドキューブ」

かなり大きいので目立つ・・・
ワールドトレードセンタービル(ツインタワー)の跡地グランド・ゼロに行ってみた。


グランド・ゼロの近くには屋台も並んでいた。



NYPDのパトカーの出動? なんかの式典でもあったのか?
奥に見えるはワールド・ファイナンシャル・センター



パトカーの列が続いていた。


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日本でも一日一度は金融のニュースに登場するニューヨーク証券取引所やFRB(連邦準備銀行)があるウォール街へ足を運んだ。





ニューヨーク証券取引所



そこまで旗で覆うこともなかろうに…。



世界の株の動向に影響を及ぼす地は、立派な観光名所だ。







最初、ニューヨーク証券取引所という名前にミーハーな気分でいた私だったが、写真を撮っているうちに、なんかこの建物、ビルに無理やりギリシア式の神殿をはめ込んだようなように見えてきて、ちょっと滑稽に感じたのを覚えている。
それにしても物々しい警備だったな…。


フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル

その点、ニューヨーク証券取引所よりも、すぐそばにあるフェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルの方が威厳を持っているように思えた。


像はジョージ・ワシントン

ここの階段ではウォール街で働く人々が、お昼時に座って昼食を摂っている姿が見られる。ただ、その時間帯もどこかしら、まるでビルの間に吹き付ける風のような騒音のみの静けさというか、シビアな空気が流れているような感じを受けた。



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ビルの壁面はピッカピカ…



巨大牛出現!?



対決?(狙ってみました)



牛の前にはたくさんの観光客が(笑)



「ブロンズ・ブル」というそうだ。



NYPD

映画やドラマでしか見なかったNYPDのパトカーが、列を成して道路を走っていた。

途中、郵便局に立ち寄り、日本への絵葉書のための切手を買ったが、90セント(2007年9月現在)と言われた。ガイドブックにある値段から値上げされたんだと、ちょっと残念な気持ちになった。

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スタテン島行きフェリー乗り場

自由の女神を見学に。


スタテン島行きフェリーは無料です。



警戒レベル2。そんな必要もない感じだったが…。



よく晴れていました。



ヘリが飛んでいた。屋上にヘリポートがあるビルに向かうのだろうか。



フェリーは意外と速い。

自由の女神が近づいてきた。


これでも、



ズーム最大。



上の画像の元のサイズの分を、トリミングしてしています。

こう見ると、像は本当に大きく、人はなんとちっちゃいことか!


フェリーは市民の交通の足でもあって、ビジネスマンも乗ってます。
ちなみにビジネスマンのおっちゃんが自由の女神が見れる側を教えてくれた。



スタテン島の船着場。船が着いたら早速帰りの船に乗った。
乗る前の待合室で、冷水機の水をハトが上にあがって飲んでいたのを思い出す。



帰りの船にて。旗が風になびいていた。



警備艇。気持ちよさそうだった。



再びマンハッタンへ。


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