現在では『原爆ドーム』という名称で知られていますが、被爆当時は『広島県産業奨励会館』でした。地上3階地下1階の建物で、爆心地のほぼ真下に建っていたので、爆風をほぼ垂直に受けた関係上、壁が残ったようです。
原爆ドームは、1915年にチェコの建築家ヤン・レッツェルによって設計された、ネオ・バロック様式の建物です。破壊された当時のままの姿を保存していくのは、とても大変なことです。風雨にさらされた状態ですから、やはり風化と闘い続けているのが現状なのでしょう。耐震性に対しても不安はつきまとっています。
1996年には、ユネスコへの世界遺産登録が決定されました。決定に至るまでは、様々な障害があったようですが、やはりこの施設は、後世に残さなきゃいけない建物なのでしょうね。
ここ、原爆ドームは何度となく訪れていますが、やはりいろいろと考えさせられる建物です。
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原爆ドームは、1915年にチェコの建築家ヤン・レッツェルによって設計された、ネオ・バロック様式の建物です。破壊された当時のままの姿を保存していくのは、とても大変なことです。風雨にさらされた状態ですから、やはり風化と闘い続けているのが現状なのでしょう。耐震性に対しても不安はつきまとっています。
1996年には、ユネスコへの世界遺産登録が決定されました。決定に至るまでは、様々な障害があったようですが、やはりこの施設は、後世に残さなきゃいけない建物なのでしょうね。
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まさに後生に残さなければいけない、人類教訓の源だと思います。
ここで、人間同士の殺し合いが、大量殺戮がいかに無意味で、愚かなことか、学ぶ人は多いと思います。
「私には関係ない」といった平和ボケに活を入れて、今自分ができることを考える、私たちに今一番必要なことかもしれませんね。
でも確かに築90年、しかもこの状態で今後、雨風に耐えられるのでしょうか。
世界遺産だと簡単に修復とかできないのかな?
なんとか安全な形で後世まで残していってほしいです。
原爆ドームへは二度ほど訪れています。
時間が経つにつれて、戦争の実体験を語り継げる人の
数も減り、ますます戦争というものが遠い過去の
出来事になってきている気がします。そういう意味
でも残さなければならない建物ですね。
それにしても行ったわりには知らないことばかりで、
勉強になりました・・・。
一般人を多く巻き込む、大量破壊兵器は、世の中から無くすべきだと思います。そのためにも殺戮に使用された人類最初の原子爆弾の被爆建物は永遠に残さなきゃいけないと思います。
後世に残すために、世界遺産に登録したのだと思いますよ。
だって、もう無くせないんだもん。あとは、いかに後世に残していくかを考えなきゃね。こういうことに予算をつぎ込むのであれば誰も文句は言わないと思いますよ~。
地球規模では、今でも世界のどこかで紛争ないし戦争っておきてるんですよね。アジアだっていつ紛争がおきてもおかしくない状態です。やっぱ、武力をもって争うのはいやですね。ましてや一般人を巻き込む争いはあってはいけないですよね。原爆ドームはその存在を持って人類に警鐘を与えているんだと思います。
中学の修学旅行で1度だけ行った事がありますが、これは絶対に忘れてはならない出来事ですよね。
原爆ドームも、これからもいろいろな事を伝える為にしっかりと残していきたいですね。
大人になった今、もう1度訪れたいです。
原爆ドームは、行く度に感じ方が違いますね。
若かったころと今。。。気分が落ち込んでる時とそうでない時。
いろんなことを考えちゃいますね。。。