伊弉諾神宮の『放生の神池』です。古くは放生神事(鳥や魚を放して生命の永続を祈る行事)が行われていました。現在は病気平癒のための命乞に「鯉」を放ち、快癒の感謝に「亀」を放つ信仰習慣がありそうです。もともとは本殿後背の森を隔てる「ため池」と連結して、神陵の周囲に巡らされた濠の名残と考えられています。
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