おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

世界を舞台に

2007年04月25日 21時22分13秒 | 日記・雑談
 今日もスポーツネタです。
 世界を舞台に活躍する、プロスポーツ選手が増えてきました。プロスポーツのメッカである北米においても、バスケット、アイスホッケー、ベースボールと一昔前では、トップリーグに日本人が存在するってことは無かったのですけどね。っで、今日はベースボールをとりあげてみます。10年程前に、近鉄の投手だった『野茂英雄』が球団との確執から、単身アメリカへと渡りました。西海岸のドジャースに入団し、大活躍し、オールスターにも選出されたし新人王にもなりました。その野茂に続けとばかりに多くの選手がアメリカに渡り、成功した人も失敗した人もいます。現在は、『イチロー』『大家友和』『田口壮』『松井秀喜』『松井稼頭央』『大塚晶則』『井口資仁』『城島健司』『斎藤隆』らは、チームの主力として大活躍しております。今年からは『松坂大輔』『岩村明憲』『井川慶』『岡島秀樹』がチームの主力に加わり、その期待に応えています。個人的には『斎藤隆』のさらなる活躍に期待しております。横浜ベイスターズファンとして(笑) 今年驚いたのは『岡島秀樹』。。。かれはひ弱なイメージだったのですが、スタープレーヤーを相手に動じること無く仕事をこなしていますね。やっぱ、日本の野球とは違うのかな~。どの選手も生き生きとしてますね。
 大リーグにトッププレーヤーが引き抜かれて、日本の野球のレベルが下がるってことを言われていますが、わたしはそうは思ってません。彼らがアメリカに行けば、その時点でそのポストに空きが出るってことですよね。ということは、そのポストを狙って激しい競争が始まるってことです。スタープレーヤーがいることで、いままで日の当たらないところにいた選手にもにわかに日の当たる場所へ出られるチャンスが増えます。松坂選手がいなくなった西武は、現在ペナントレースの首位に立っております。松坂が抜けた穴は大きいですが、チームの力で埋めることはできます。また、涌井という後継者も着実にその力を伸ばしています。
 経営者側にとっては、折角苦労して育成した選手が、油の乗り切った時期に出て行かれちゃ、たまりませんよね。このあたりは制度的に再考の余地はあるとは思いますが、気持ちよく海外へ行かせてあげてほしいです。制度的には、サッカーなんかでよくあるレンタル移籍とは、移籍金制度なんかも検討すればよいのではないかと思ってます。
 まあ、難しい問題は抜きとして、今年の大リーグは面白い。毎日が楽しみです(^^)v

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