10月29日(土)、名古屋男声合唱団の演奏会が愛知県芸術劇場コンサートホールで開催され、連れ合いと嫁と一緒に聴きに出かけた。筆者も昨年まではこの合唱団に所属しており歌っていたが、体調を崩して事実上の退団となっていた。
プログラムは、
第1ステージは、「懐かしい歌たち」と題して、〇無宿者の歌 〇青蛙 〇帰ろ帰ろ 〇雪中休眠 〇球根
第2ステージは、「嗚呼 少年時代」と題して、〇少年時代 〇壊れかけのラジオ 〇夕陽と少年 〇少年の海
第3ステージは、岡田京子氏作曲による委嘱創作曲「棄民」
演奏者は50名ほど、指揮は高橋、樅山、松本の3氏が行った。
およそ2時間(休憩含む)にわたって歌われたが、最後までしっかり歌ってくれた。特に「棄民」は団員であった松崎尚夫さんの体験記を岡田さんに作曲委嘱したとのことであり、その内容と共に団員たちの熱のこもった演奏に感動的であり、万雷の拍手に沸いたのは必然であった。
団員たちはほとんどが知らない者たちに代わっていたが、見る限り高齢化は進んでいるようで残念だが、やむを得ないのであろうか。しかし引きつづき頑張ってもらうことを願うばかりである。
プログラムは、
第1ステージは、「懐かしい歌たち」と題して、〇無宿者の歌 〇青蛙 〇帰ろ帰ろ 〇雪中休眠 〇球根
第2ステージは、「嗚呼 少年時代」と題して、〇少年時代 〇壊れかけのラジオ 〇夕陽と少年 〇少年の海
第3ステージは、岡田京子氏作曲による委嘱創作曲「棄民」
演奏者は50名ほど、指揮は高橋、樅山、松本の3氏が行った。
およそ2時間(休憩含む)にわたって歌われたが、最後までしっかり歌ってくれた。特に「棄民」は団員であった松崎尚夫さんの体験記を岡田さんに作曲委嘱したとのことであり、その内容と共に団員たちの熱のこもった演奏に感動的であり、万雷の拍手に沸いたのは必然であった。
団員たちはほとんどが知らない者たちに代わっていたが、見る限り高齢化は進んでいるようで残念だが、やむを得ないのであろうか。しかし引きつづき頑張ってもらうことを願うばかりである。
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