2012.9.29(土)
今年の伊勢湾では真夏からカワハギがよく釣れていた。その勢いは季節が変わっても衰えず、最近では三桁の釣果を出す人も出た。
そこで昨日(28日)、釣り友三人連れ立って新師崎の石川丸でカワハギ釣行となった。
午前6時出船、釣り場は三河湾の渥美火力沖合いである。台風17号が伊豆沖を通過中で風が心配であったが、すでにやまは過ぎたとみえ1メートル程度の波で問題のない釣り場状況であった。
カワハギはエサ取り名人といわれ、あのおちょぼ口でみごとにエサだけ取っていく。釣り糸を海中に投入してもあっと言う間にエサが取られている。そのやり取りがこの釣りの醍醐味といわれている。
午前6時30分、釣り開始となったが、すぐに当たりがあってあがってきたのは、手のひらもない小さなもの、それでも船頭はあげたものはキープしろという。小さいものほど恐れを知らず針に乗りやすい。こうして釣り上げた数は大小合わせて33匹となり、これまでの最高となった。釣友も目標の二ケタ以上は確保できた。
小さいのが難点だったが、今日の釣りはカワハギに勝った。
今年の伊勢湾では真夏からカワハギがよく釣れていた。その勢いは季節が変わっても衰えず、最近では三桁の釣果を出す人も出た。
そこで昨日(28日)、釣り友三人連れ立って新師崎の石川丸でカワハギ釣行となった。
午前6時出船、釣り場は三河湾の渥美火力沖合いである。台風17号が伊豆沖を通過中で風が心配であったが、すでにやまは過ぎたとみえ1メートル程度の波で問題のない釣り場状況であった。
カワハギはエサ取り名人といわれ、あのおちょぼ口でみごとにエサだけ取っていく。釣り糸を海中に投入してもあっと言う間にエサが取られている。そのやり取りがこの釣りの醍醐味といわれている。
午前6時30分、釣り開始となったが、すぐに当たりがあってあがってきたのは、手のひらもない小さなもの、それでも船頭はあげたものはキープしろという。小さいものほど恐れを知らず針に乗りやすい。こうして釣り上げた数は大小合わせて33匹となり、これまでの最高となった。釣友も目標の二ケタ以上は確保できた。
小さいのが難点だったが、今日の釣りはカワハギに勝った。