2024.5.16(木)
今日の中日新聞の朝刊に、筆者の連れ合いの記事が写真入りで掲載されている。
記事によると、緑区「池上台ハウス」のオープン5周年を記念して、地元住民らでつくる管理運営委員会が、ハウスがある旭出学区の歴史や自然、ハウスでの活動の思い出などを詠んだ「ふるさとかるた」を作った、とある。
旭出小学校開校によって、同学校が定められてから50周年の節目の年でもあり、メンバーは「ふるさとを見直したり、昔を思い出しておしゃべりしたりするきっかけになれば」と願う。
「旭出に住めば都と50年」「池上台ハウスはいつも笑みあふれ」~。かるたは「ア」から「ん」までの絵札と読み札46組で構成。歌は575調で詠んだ。絵札は地元の子どもたちのイラストを採用。また
書家や心理セラピストとして活動する鈴木里永子さん(61)がパステル画を描き下ろした。
ハウスは、世話人の一人である山田さんの旧宅を建て直して、2018年6月にオープン。
開所5周年を迎えるに当り、これまでの取り組みや地域の自慢を盛り込んだかるた作りを企画、制作した。
認知症予防などを目的にハウスで4月中旬に開かれた交流イベントで、参加者がかるたを体験。札を手に思い出話に花を咲かせた。もう一人の世話人、竹川良子さん(83)は「みんなで遊べるかるたにしてよかった」と語った。
かるたは今後、池上台ハウスのウエブサイトで公開し、印刷して遊べるようにする。山田さんは「安心安全で楽しく過ごせる「まちの縁側」を自慢して活動してきた。自分たちの思いのこもったかるたが、どんな波及効果をもたらすのか」と話した。
今日の中日新聞の朝刊に、筆者の連れ合いの記事が写真入りで掲載されている。
記事によると、緑区「池上台ハウス」のオープン5周年を記念して、地元住民らでつくる管理運営委員会が、ハウスがある旭出学区の歴史や自然、ハウスでの活動の思い出などを詠んだ「ふるさとかるた」を作った、とある。
旭出小学校開校によって、同学校が定められてから50周年の節目の年でもあり、メンバーは「ふるさとを見直したり、昔を思い出しておしゃべりしたりするきっかけになれば」と願う。
「旭出に住めば都と50年」「池上台ハウスはいつも笑みあふれ」~。かるたは「ア」から「ん」までの絵札と読み札46組で構成。歌は575調で詠んだ。絵札は地元の子どもたちのイラストを採用。また
書家や心理セラピストとして活動する鈴木里永子さん(61)がパステル画を描き下ろした。
ハウスは、世話人の一人である山田さんの旧宅を建て直して、2018年6月にオープン。
開所5周年を迎えるに当り、これまでの取り組みや地域の自慢を盛り込んだかるた作りを企画、制作した。
認知症予防などを目的にハウスで4月中旬に開かれた交流イベントで、参加者がかるたを体験。札を手に思い出話に花を咲かせた。もう一人の世話人、竹川良子さん(83)は「みんなで遊べるかるたにしてよかった」と語った。
かるたは今後、池上台ハウスのウエブサイトで公開し、印刷して遊べるようにする。山田さんは「安心安全で楽しく過ごせる「まちの縁側」を自慢して活動してきた。自分たちの思いのこもったかるたが、どんな波及効果をもたらすのか」と話した。
素敵です。地域の方たちとの、つながりを大切にしていらっしゃること、見習いたいです。
ロマン、空で、記事よんだかしら。