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2018.5.17(木)
越前海岸の鷹巣沖はマダイの宝庫で知られる。毎年、何度も釣行しているが、昨年は天候に恵まれず、一昨日(15日)1年ぶりにマダイの釣行が実現できた。
釣り仲間5人が、いつものように小牧インターに午前8時30分集合し、11時30分鷹巣漁港に到着、12時丁度には出船となった。
ここの釣法は「完全ふかせ釣り」というもので、一船に乗船できる限度は4人までとされることから、5人では二艘の船が必要となる。いつものように親父船と息子船に2人、3人と別れて乗船した。
昨日(14日)の強風とうって変わって当日(15日)は風も穏やかな好天に恵まれた。絶好の釣り日和と思いきや、ふかせ釣りに絶対欠かせない潮の流れがほぼ0という事態に遭遇してしまった。本来、完全ふかせ釣りは錘をつけなくても海中に沈んでいくナイロン系のテグスを使い、潮の流れにまかせて魚のいる棚をめがけて釣る釣法であるので、潮の流れがないと、糸は魚群のいる棚に届かない。こればかりは自然のなせる業、どうにもなるものではない。
いつか潮の流れが大きくなることを願いつつ悪戦苦闘して6時間、何とか釣り上げたマダイは30センチから45センチまでのもの6枚と若干のチダイを何とかものにした。相棒も同じくマダイ6枚であった。50センチ超えを手にいられなかったこと、二けたにも達しなかったことは久しぶりの鷹巣沖のマダイ釣りとしては不満の残る釣行となった。ただ息子船に乗った仲間の一人は70センチ超えの大マダイを仕留めていた。
越前海岸の鷹巣沖はマダイの宝庫で知られる。毎年、何度も釣行しているが、昨年は天候に恵まれず、一昨日(15日)1年ぶりにマダイの釣行が実現できた。
釣り仲間5人が、いつものように小牧インターに午前8時30分集合し、11時30分鷹巣漁港に到着、12時丁度には出船となった。
ここの釣法は「完全ふかせ釣り」というもので、一船に乗船できる限度は4人までとされることから、5人では二艘の船が必要となる。いつものように親父船と息子船に2人、3人と別れて乗船した。
昨日(14日)の強風とうって変わって当日(15日)は風も穏やかな好天に恵まれた。絶好の釣り日和と思いきや、ふかせ釣りに絶対欠かせない潮の流れがほぼ0という事態に遭遇してしまった。本来、完全ふかせ釣りは錘をつけなくても海中に沈んでいくナイロン系のテグスを使い、潮の流れにまかせて魚のいる棚をめがけて釣る釣法であるので、潮の流れがないと、糸は魚群のいる棚に届かない。こればかりは自然のなせる業、どうにもなるものではない。
いつか潮の流れが大きくなることを願いつつ悪戦苦闘して6時間、何とか釣り上げたマダイは30センチから45センチまでのもの6枚と若干のチダイを何とかものにした。相棒も同じくマダイ6枚であった。50センチ超えを手にいられなかったこと、二けたにも達しなかったことは久しぶりの鷹巣沖のマダイ釣りとしては不満の残る釣行となった。ただ息子船に乗った仲間の一人は70センチ超えの大マダイを仕留めていた。
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