今月4日のブログで、
「首が痛い これは頚椎症?」
という記事を書きました。首の右側に痛みが出ていたのです。
首とか、肩も少し痛いし、その周りも痛い(…ような気がする)。
それで羽曳野市にある整形外科「島田病院」へ行った。首も痛かったけれど、その前から腰痛も少し強くなってきたので、そのことも医師に伝えたら、「では来週、首のMRI検査と、腰のレントゲンの検査をしてみましょう」
と言われたことを、先週4日のブログに書きました。
それできょう、その検査へ行ったわけですが。
まず、最初は腰のレントゲン検査。
それから、次に首のMRI検査を受けました。
MRIはこれまで何度か受けています。最近では、今年の3月、手足がしびれたり体がだるかったりしたので、いつも行っている徳〇会病院で、脳のMRI検査受けました。その半年後、今度は首のMRI検査です。
この検査って結構大変なんですよね。
まず、服を脱いで寝巻かパジャマのようなものに着替える。金属類を身につけてはだめなので、腕時計なんかは外す。女性だとネックレスとかイヤリングも外すんでしょうね。衣類と荷物を鍵のかかるロッカーに入れて、パジャマ姿で検査の部屋に入る。ベッドがある。
「どうぞ、こちらに仰向けで寝てください」
と検査技師の若い女性が愛想よく言う。
イメージとしては、このネット写真のような感じです。
この、足元にある「穴」の中に入って、20分ほど「ガガガーン」とか「ゴンゴン」とか、なんだか異次元の世界に来たような感覚で過ごすことを強いられます。閉所恐怖症の人は受けられないとのこと。
そしてそのMRI検査も終了し、また少し待った後、
担当医師からその結果を聞いたわけですが、
首(頸椎)のMRIも、腰のレントゲンも、医師によると、
「特に悪いところはありませんね」とのことで、やれやれ、一安心。
ただし、「首の場合、強く仰向けるのはやめてください。顔をグイーッと上に向けると頸椎が圧迫されるので、よくありませんから」
と言われました。
僕はストレッチなんかで、首をグルグル回したり、グッと下げてみたり、グイっと仰向けるというようなことをよくやるんですが、仰向けるのは首に良くない、ということでした。これは胸に刻み込んでおかなければ。
ということで、診察は無事に終わったのですが、首も腰も、ある程度の痛みはあるので、明日から週に一度、この病院が行っているリハビリへ通うことになりました。
まぁ、過去にもこの島田病院のリハビリは受けているんですよね。
予期せぬ出来事 また…ため息 (2014年6月12日)
ヒジが痛い (2016年11月18日)
ともあれ「ひょっとしたら『頸椎の手術です』な~んて言われたらどうする?」と、心の底ではビビッていたのですが、大事なくてよかったです。
ひとまず、やれやれ、ですわ。
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