今日の夕方、テレビのニュースを見ていたら、字幕に、
「大動脈閉鎖」という文字が出てきました。
ギョッとした僕。
僕は心臓には、不整脈のほか「大動脈弁閉鎖不全」という病気も持っています。
その病気と何か関係があるのかな~? と思ってテレビ画面を見ていたら、
東京都が大雪に見舞われ、きょうも高速道路の一部区間が通行止めになったというニュース。つまり、交通の「大動脈」である「首都高速道路」が一部「閉鎖」になったことから「大動脈閉鎖」という字幕が出たんですよね。
な~んや、そら?
ほんまにもう。そんなまぎらわしい言葉、使わんといて。
その時の僕のブログ記事です ↓
「大動脈弁閉鎖不全症」だそうです (2023年2月6日)
さて、きょうの本題に入りますが…
カテーテル手術を今月下旬に控えた今日、手術の前にしておかなければならない検査を病院に行って受けてきました。「心臓CT検査」というもので、生まれて初めて造影剤というものを注入されました。注入された直後、びっくりするほど全身が熱くなったので驚きました。
この検査は何のためにするのか? というと、もらった説明書を引用すると、
「心臓に酸素や栄養をおくる冠動脈と呼ばれる血管の状態や、心臓の全体像がわかります」
ということだそうです。
前回の担当医からの説明も「カテーテル手術をする前に、心臓の状態を詳細に調べておく必要があります」ということでした。
それにしても、造影剤っていうのは知識としては知っていましたが、自分自身がこの歳になってその造影剤を注入されるとはねぇ~。長いこと生きていると、いろんな経験をするものですね。
で、今日の造影剤での検査は午後2時から行われたのですが、検査を受ける場合はその6時間前である午前8時からは、いっさい食事はしてはいけないということでした。だから、朝は7時半頃に食事を終え、その後、病院に行って検査がすべて終わった3時頃まで昼食は食べていないので、それはそれはお腹が減りましたわ。で、付き添ってくれた妻が、帰りがけに、病院内にあるコンビニで「何か食べるものを買う?」と言ってくれたのですが、僕は「あぁ、今はいいわ」と断りました。
なんで…?
決まってますやろ。
早く家に帰って、飲みたいのだぁ!
…ということで、4時前に帰宅して、冷蔵庫にあるものをアテに缶チューハイを飲んだのでした。あぁ、今日は特においしかったで~
相変わらずの僕ですわ。
こんなことで、病気が治るんかいな。
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